『樫みちよ、雑誌を除く(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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数奇な運命に翻弄される一人の女の奮闘記、いざ開幕!【2巻分が一気に読めるお得なデラックス版】
第1巻
喫茶店でウェイトレスとして働く竹島典子は同棲している無職・登内瑛二と相思相愛の仲だった。だが、突然襲って来た暴漢から典子を助けるため、花瓶で殴ったことが過剰防衛となり瑛二は1年4カ月の実刑になってしまう。刑務所生活を送る瑛二のためにお金が必要と銀座のクラブ「萌」で働くことにした典子。だが、そこは女の戦場であった。そして、そこで典子は、日本有数の財閥・白洲家の御曹司・白洲鷹夫と出会う。この出会い、吉と出るか?凶と出るか?
第2巻
白洲鷹夫の婚約者でお嬢様の西城輝子、そして、竹島典子の元恋人・登内瑛二の策略で典子は二人に誘拐されてしまう。だが、作戦は失敗し、典子は無事、鷹夫の元に戻った。これが契機となり、二人は結婚することを誓う。そして、鷹夫の実家に挨拶に行った二人に実父・尚光は「この家で家政婦をして決意を見せろ」と言われ、夜は家政婦、昼は自分の店の仕事をすることとなる。白洲家では鷹夫の姉・三津子や他の家政婦たちの嫌がらせが続く。果たして、この試練を突破することはできるのか?
初出:第1巻 OFFICE YOU(集英社)1985年9~12月号、1986年1月号
第2巻 OFFICE YOU(集英社)1986年2月号、6~9月号 -
高校生同棲カップルのドキドキな毎日を描いた俊作、登場! 【2巻分が一気に読めるお得なデラックス版】
第1巻「ドキドキドキッ!!の巻」
安アパートで独り暮らしをしている高校1年生・野ノ宮 陸は、憧れのクラスメート・小森里美が気になっている。だが、奥手な陸は何もできず二人の関係は進展していなかった。そんな時、ひょんなことから謎の女子・沢山花子が現れて、陸のアパートに泊まることになってしまった。焦る陸に花子は「してもいいわよ」と言うのだった。何もできない陸。そしてそのまま夜は更けていく。翌朝、花子はいなくなっていた。陸は残念に思いながら登校するとなんと学校に花子がいた。花子は実は同級生だったのだ。ここから陸のドキドキ生活が始まる!
第2巻「イライライラッ!!の巻」
ボロアパートで同棲を始めた野ノ宮 陸と沢山花子だったが、家族の反対や、二人の関係をよく思っていない者たちの妨害で、同棲解消になってしまう。花子は伯父の家に預けられ、陸も実家に戻った。お互い連絡手段がないまま1年が経過してしまう。お互い知らないうちに大学生になった陸と花子は再び会うことは出来るのか? そして、お互い誰と付き合うのか? 今巻で完結!
初出:第1巻 週刊セブンティーン(集英社)1978年43~52号、1979年1~4・5合併号
第2巻 週刊セブンティーン(集英社)1979年4・5合併号~18号 -
数奇な運命に翻弄される一人の女の奮闘記、いざ開幕! 【2巻分が一気に読めるお得なデラックス版】
第1巻
喫茶店でウェイトレスとして働く竹島典子は同棲している無職・登内瑛二と相思相愛の仲だった。だが、突然襲って来た暴漢から典子を助けるため、花瓶で殴ったことが過剰防衛となり瑛二は1年4カ月の実刑になってしまう。刑務所生活を送る瑛二のためにお金が必要と銀座のクラブ「萌」で働くことにした典子。だが、そこは女の戦場であった。そして、そこで典子は、日本有数の財閥・白洲家の御曹司・白洲鷹夫と出会う。この出会い、吉と出るか?凶と出るか?
第2巻
白洲鷹夫の婚約者でお嬢様の西城輝子、そして、竹島典子の元恋人・登内瑛二の策略で典子は二人に誘拐されてしまう。だが、作戦は失敗し、典子は無事、鷹夫の元に戻った。これが契機となり、二人は結婚することを誓う。そして、鷹夫の実家に挨拶に行った二人に実父・尚光は「この家で家政婦をして決意を見せろ」と言われ、夜は家政婦、昼は自分の店の仕事をすることとなる。白洲家では鷹夫の姉・三津子や他の家政婦たちの嫌がらせが続く。果たして、この試練を突破することはできるのか?
初出:第1巻 OFFICE YOU(集英社)1985年9~12月号、1986年1月号
第2巻 OFFICE YOU(集英社)1986年2月号、6~9月号 -
性格がまったく違う双子の女子が主人公のほろ苦いラブストーリー! 【2巻分が一気に読めるお得なデラックス版】
第1巻
女子高に通う大庭今日子は地味で奥手な普通の女子高生。だが、双子の妹・明日香は酒もタバコも吸い、複数のボーイフレンドがいる不良。そして、二人が気になるのは、週2回やってくるお金持ちの息子・昭文。当初、昭文は今日子に交際を申し込み、順調にデートを重ねていたが、そこに妹の明日香が介入。昭文を誘惑する。果たして、昭文はどちらを選ぶのか?
※読切「えとせとLOVE」も収録。
第2巻
昭文は、明日香を選び、深い関係になった。そして、妊娠した明日香は十代ながら昭文と結婚した。だが、明日香の情緒が落ち着かない。一方、姉の今日子は、昭文に振られてから自暴自棄になり、酒を飲んだり、男遊びをするようになる。まるで昔の明日香のように…。果たして、明日香は無事出産できるのか? そして、明日香を憎んでいる今日子と和解できるのか? 本巻で完結!
※読切「うたえない歌」も併録。
初出:第1巻 週刊セブンティーン(集英社)1980年18~28号、月刊セブンティーン(集英社)1980年3月号
第2巻 週刊セブンティーン(集英社)1980年29~38号、週刊セブンティーン 1981年4、5号 -
ウブな高校生の野ノ宮 陸は、毎晩眠れぬ夜を過ごしていた。隣の同棲カップルが毎晩毎晩…ゴニョゴニョ…なのだ。そんなある日、電車の中で歌を歌うおかしな少女に出くわした。彼女は部屋までついて来て、強引に一晩泊まって帰って行った。大好きな天使・小森里美の事を思い浮かべ、どうにか手を出さずに済んだ陸だったが…翌日陸は肝を冷やす。なんと彼女、沢山花子は同じ学校の素行不良の要注意人物だったのだ。そんな彼女に気に入られてしまって…?
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引っ込み思案で奥手だった弓江。今まさに結婚式を迎えようと言う弓江の元に、一本の電話がかかって来た。「結婚しないで。お願い!彼と別れて。」 電話の主は弓江の大親友の麻衣子。その事を弓江は知らない。当時まだ弓江の彼氏でもなかった桜庭を弓江に紹介されたときから、麻衣子は桜庭に叶わぬ想いを抱き続けていた。麻衣子は自分の気持ちを必死に抑え、弓江の親友を演じ続ける。
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