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『村上しいこ、801円~1000円(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~48件目/全48件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    日本児童文学者協会70周年共同企画。人気児童作家40人が、"身近な不思議"を執筆。公募入選者10名を加え、怖い話だけど、最後にはくすっと笑える話、または楽しいお話だと思って読んでいると、最後にぞくっとしたり、感動したりする話など、短いけど、インパクトがあり、結末に驚きのあるような〈怖不思議面白い〉短編を集めたアンソロジーシリーズです。 作◎内田麟太郎/与田亜紀/やえがしなおこ/斉藤栄美/渡辺仙州/しめのゆき/あめのちはれ/村上しいこ/菅野雪虫/たからしげる 絵◎細川貂々/アカツキウォーカー/柴田純代/タカタカヲリ
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    ここは、せんねん町の、まんねん小学校。このさい、はっきりいうけれど、じつはこの小学校には、こんな部屋も、あるんですよ……。

    用具室のみんなは「こどもまつり」におでかけ。そこには「おしごとたいけんコーナー」のテントがいっぱい。おかしづくりや、花屋の仕事を体験できるテントなどがならぶなか、手品師のおじさんが、自分のテントがないとおこっています。でも、なんだかへんなしゃべりかた。ほんものの手品師なのかな?







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    ここは、せんねん町の、まんねん小学校。このさい、はっきりいうけれど、じつはこの小学校には、こんな部屋も、あるんですよ……。

    最近、町のポストの口がふさがれる事件がおきているらしい。肉屋のおばちゃんは犯人を見たという。なんとそれは、ダンボールのロボット! でも、おばちゃんのいうことを、誰も信じてくれない。防災室のなかまたちは、コロッケのお礼をもらう約束で、おばちゃんが正しいと証明することに。はたして、うまく調べられる? そして、ほんとうの犯人はだれ?
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    ここは、せんねん町の、まんねん小学校。今までないしょにしてたけど、じつはこの小学校には、こんな部屋も、あるんですよ……。

    まんねん小学校には、ひみつの地下室があるといううわさ。でも、まだだれも、いったことがありません。だって、地下室の地下子さんにつかまったら、食べられちゃうから! でも、そんなことはありません。地下子さんやちょうちんねえさん、しゅくだいこぞうなど、地下室にいるおばけたちは、ほんとうは子どもたちと友だちになりたがっていたのです。ずっと前には、らくがきこぞうが友だちをさがしに、地下室をでていってこともありました。おばけたちは友だちをさがしに、でかけることにしたのですが……。






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    ここは、せんねん町の、まんねん小学校。今までないしょにしてたけど、じつはこの小学校には、こんな部屋も、あるんですよ……。

    子どもたちが、きぶんてんかんにやってくるあそび室は、けんだまやオセロ、ボードゲームなどのおもちゃがいっぱい。そんなあそび室のなかまたちは、せんねん町の町長さんと、おもちゃの病院があるこどもの城へいくことに。でも、そこではだれも町長さんのことをしりません。ショックを受けた町長さんをゆうめいにするために、あそび室のみんなは、アイドルコンテストに出ることをすすめますが……。






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    ここは、せんねん町の、まんねん小学校。今までないしょにしてたけど、じつはこの小学校には、こんな部屋も、あるんですよ……。

    はにわやいしうす、アンモナイトの化石など、昔のものやめずらしいものが集まる資料室。でんわきにとどいた「かなしいよぉ。だれかぁ~。たすけてくれ~。」というなぞの声。資料室のみんなが、声のぬしに言われたとおり、病院の中央エレベーターに乗って、地下10階にむかうと、そこはさばくが広がるエジプト。そして、みんなをでむかえたのは……なんとミイラだったのです!




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    ここは、せんねん町の、まんねん小学校。今までないしょにしてたけど、じつはこの小学校には、こんな部屋も、あるんですよ……。

    運動会などでつかう道具たちがいる「防災室」。くらい部屋でいつもみんなといっしょのさんかくコーンは、「たまには、ひとりになりたい」と思います。そんなさんかくコーンの願いをかなえてくれたのがカミナリこぞう。さんかくコーンはカミナリこぞうの雲にのって、ひとり空に出かけます。一方、ほかの用具室のなかまたちは、いなくなったカミナリこぞうのおかあさんをさがす手伝いをすることに。そんなとき、ペットショップでふくろうがぬすまれる事件が起きて……。


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    ここは、せんねん町の、まんねん小学校。今いままでないしょにしてたけど、じつはこの小学校には、こんな部屋も、あるんですよ……。

    これまで「音楽室」や「理科室」などまんねん小学校の10の部屋を舞台にしてきましたが、今回は「防災室」のなかまたちが登場です。

    防災室の板チョコはもうすぐ賞味期限が切れてしまいます。だれかに食べてもらいたいという板チョコの願いをかなえるため、防災ベストやヘルメットの防災室のなかまたちは駄菓子屋さんにでかけます。駄菓子屋さんのおじいちゃんに板チョコをおいてもらおうとお願いすると、「やってもらいたいことがある。カラスてんぐをなんとかしてほしいんや」といわれます。いったいどうして?
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    ここは、せんねん町の、まんねん小学校。どこにでもある小学校だと思うでしょ。でも、ちょっとちがうんですよね。とくに、日曜日は……。
    というわけで、今回は教室のなかまたちのお話です。

    教室のみんなは、おおなわとび大会にむけて猛練習。でも、しょうかきが失敗ばかりで、時計のふまんは爆発寸前。ふたりのなかをなんとかしないと、練習も進みません。そんなときに、突然現れた宇宙人に、ほかのメンバーは、ふたりの仲直りのために、協力してもらおうとするのですが……。

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  • ぼくのちょきんばこが、日本一周の旅に出たいと言い出した! だけど、おなかに入っているお金では足りないと伝えると……。

    村上しいこ&長谷川義史のコンビがおくる、「わがままおやすみ」シリーズ第9弾! お父ちゃんの車を洗うお手伝いをしたら、おだちん300円もらえた。そして、ぼくの大事なぶたのちょきんばこにお金を入れようと思ったら、ちょきんばこが部屋から消えている! 泥棒に盗まれたと騒いでいると、ちょきんばこを持ったおまわりさんが家にやってきた。お父ちゃんがちょきんばこに手をのばすと、「わたしにさわるんやったら1回100円!」と、急にしゃべりだした。ちょきんばこに、どうして家出をしたのか聞いてみたら、おなかのお金を使って日本一周しようと思ったんだって。でも、おなかのお金だけでは足りないと伝えると、ちょきんばこはため息をついた。そこでぼくが、おばあちゃんの家に一緒に行こうとさそったら、ちょきんばこは大喜び。電車に乗っておばあちゃんの家に向かっていると、いつものいじめっこが電車に乗ってきて……。
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    今日、がっこうでほのかちゃんはなんだかへんだった。ドッジボールを顔でうけたり、授業中、教科書を開いていなかったり。いっぽう、新しく出来た自動販売機で、ゴリヤマくんがジュースを買おうとすると、体がすいこまれたように見えた。ジュースを飲んだゴリヤマくんは、なんだかおだやかでいつもとようすがちがう。マンホーくんがジュースを買うと、なんと、カンになったマンホーくんが自動販売機のなかに! よく見ると、ゴリヤマくんとほのかちゃんのカンも! これってもしかして、ようかいオッシーのしわざでは!?

    マンホールの世界からやってきたマンホーくんが大活躍するシリーズ第4弾!

    *電子版にオリジナルマンホーカードはつきません

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    ここは、せんねん町の、まんねん小学校。どこにでもある小学校だと思うでしょ。でも、ちょっとちがうんですよね。とくに、日曜日は……。
    というわけで、今回は家庭科室のなかまたちのお話です。

    家庭科室のみんなが「こどもの城」の文化祭でももたろうの劇をすることになりました。さっそく、ももたろうの本のキャラクターたちに演技指導をお願いしようとすると、なんと日曜日は、本の中のキャラクターたちもこどもの城に遊びに行ってしまっていました。そこで、みんなでこどもの城に出かけることにしたのですが……。

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    学校で不思議なことが起きた。休み時間のチャイムが鳴らなかったり、トイレで水を流しても音がしなかったり……。トイレをしらべに行ったマンホーくんたちは、目がふたつかかれた落書きを見つける。「なんか、あやしい!」 そういったマンホーくんが、そこでタマネギをきざみはじめると……。「くそう。目がいたいじゃねーか。」なんと、かくれていたようかいオッシーがあらわれた。どうやら、オッシーが音をぬすんでいたようだ。このままだと、この世界から音が消えちゃう。どうする、マンホーくん!?マンホールの世界からやってきたマンホーくんが大活躍するシリーズ第3弾!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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    ここは、せんねん町の、まんねん小学校。どこにでもある小学校だと思うでしょ。でも、ちょっとちがうんですよね。とくに、日曜日は……。というわけで、今回は職員室のなかまたちのお話です。「図書館でおとまり会をします。あそびにきてください」手紙を受け取った職員室のなかまたち。差出人は「図書魔女ちゃん」、「たのみたいことがあります」とも書かれていました。図書魔女ちゃんって、だれ? たのみごとって、なに?※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • レオとタオはライオンのこども。レオは女のこ。タオは男のこ。二頭は、おとうさんである王様ライオンと、おあかさんたち五頭のメスライオンと、そのこどもたちのむれでくらしています。さいきん、おかあさんはふきげん。こどもをうむために、むれをはなれたメスのマライが、なかなかもどってこないのです。マライはどうしたのでしょう? しんぱいするレオたちでしたが……。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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    きょうはたのしいバスえんそく。りょうたのクラスは、「山の上フラワーパーク」というところへ出かけます。もちろんマンホーくんもいっしょです。「ねったいしょくぶつえん」や「こんちゅうかん」もある楽しそうなところでしたが、「あやしい森」という部屋に入ると、あやしい声が聞こえてきて……。またまたおすいようかいオッシーの手先が、マンホーくんたちをまちかまえていた!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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    ここは、せんねん町の、まんねん小学校。どこにでもある小学校だと思うでしょ。でも、ちょっとちがうんですよね。とくに、日曜日は……。というわけで、今回は図工室のなかまたちのお話です。かっぱおんせんのおばちゃんが、新しい絵を描いてほしいと頼みにきました。おばちゃんは「にぎやかなほうがいいから」とか理由を説明して帰っていきましたが、あれあれ、おばちゃんに、黒いサングラスの男がふたり、近づいていくぞ……!?※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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    りょうたくんは、マンホールからとびだしたマンホーくんとともだちになった。マンホーくんがあらわたのは、おすいようかいオッシーからぼくたちを守るためだ。公園にあそびにいくと、はちがたくさん飛んでいて、くすりをまいてもききめがない。マンホーくんはオッシーのしわざだと気づいた。「ヤッホー。マンホー。マンホーカード、しゅーごー!」マンホーくんがいうと、なん百枚ものマンホーカードが、頭の上にあらわれた!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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    ここは、せんねん町の、まんねん小学校。どこにでもある小学校だと思うでしょ。でも、ちょっとちがうんですよね。とくに、日曜日は……。というわけで、今回は体育館のなかまたちのお話です。バケツが飼っていた金魚が行方不明。ほうき、ぞうきん、はね……みんなで相談して、ペットショップにまいごさがしのポスターをはってもらうことにしました。なわとびを先頭に、ペットショップをめざして歩きはじめたのですが……。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 菜乃ちゃんのお家は花屋さんです。ある日曜の朝、布団の中でごろごろしていると、妖精チョコットが現れました日曜日に部屋でごろごろしている子を、充実した生活をするように導くのがチョコットの役目だったのです。菜乃ちゃんは、おとうさんといっしょにお葬式に、おかあさんといっしょにピアノの発表会についていくことになりました。お花はどんなふうに役立っているのかな? 菜乃ちゃんがお手伝いをしながら発見したことって?
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    ここは、せんねん町の、まんねん小学校。どこにでもある小学校だと思うでしょ。でも、ちょっとちがうんですよね。とくに、日曜日は……。というわけで、今回は保健室のなかまたちのお話です。ほうたい、身長計、ちょうしんき、たんこぶ……、みんなで「目に見えなくても、あるもの」をさがしにいくことになりました。でも、「目に見えなくても、あるもの」って、なに? ふたつのチームが発見したものは……。
  • 学校の宿題で、けんかした友達が仲直りするための「標語」を考えることになった。でも、いくら考えてもぴったりの標語ができん……。

    北森先生、めちゃ、きげん悪そう。原因は、ぼくが、クラスのボールを置き忘れてきてしまったからなんだけど……。北森先生は、空気がぬけたようなクラスの様子をみて、ぼくらに「最近クラスで感じていること」をテーマに標語を考えるようにって言いだした。ぼくは、同じクラスのゆりとみことが、けんかしていることが気になっていた。そこで、ぼくらの班は「けんかしている友達が仲直りできる標語」を考えることになった。家に帰ってから、かあちゃんに仲直りの標語がないか聞いてみた。ところが、かあちゃんととうちゃんもけんかしているみたい。けんかの理由を聞いてみても、教えてくれない。仕方なく、自分でいろいろ考えてみたけど、ぴったりの標語が全然うかんでこない。けんかしている本人に話を聞いてみようと思って、ゆりの家に行ってみた。すると……。言葉のリズムと国語の面白さを描いた、ユーモアいっぱいの幼年童話です。
  • 国語の時間、はいくをつくる宿題がでた。家族みんなのはいくをつくってみたけど、欠点ばかりのはいくしかできん……。

    国語の時間、北森先生が変なことをいいだした。「今からしゃべる言葉は、五、七、五のリズムでしゃべるんやで」だって。どうやら「はいく」をつくる練習みたい。季語は気にしないでいいっていわれても、五、七、五の言葉が全然でてこない。しかも、休みの間にはいくをつくる宿題をだされてしまった。休みに入ってから、家族のはいくをつくって発表してみた。「かぎどこや いつもとうちゃん さがしてる」「ながでんわ 二時間十分 しんきろく」。つくったはいくは、みんなのあらさがしをしているみたいだといわれてしまった……。宿題ができなくてこまっていると、おばあちゃんが動物園へ連れていってくれた。動物園でクラスメイトのほそいみさきに会って、一緒に動物のはいくをつくりはじめたら……。第56回青少年読書感想文全国コンクール小学校低学年の部の課題図書に選定された『とっておきの詩』の続編。言葉のリズムと国語の面白さが伝わります。
  • ばいきんあたろーのしごとは、人間の口の中に入ってチクチクすること。ところが、あたろーが女の子の口の中に入ろうと思ったら……?

    おいら、ばいきん長屋にすむ、ばいきんあたろー。おいらのしごとは、歯みがきしない子の口の中に入って、チクチクすること。今日は、おとっつぁんのばいきんおにと、初めてのしごとに行くことになった。おいら、公園のところでおかしを食べている女の子を発見。「いいところに目をつけるじゃねぇか」って、おとっつぁん。女の子の家まで後をつけた。おいらたち呪文を唱えて小さくなって、女の子の部屋にこっそり忍びこんだ。いよいよ、女の子の口の中に入ろうと飛び込んだら、おいらだけ鼻の穴の中に入っちまった! 女の子がくしゃみをして、鼻の穴から抜け出せたのはよかったけど、おいら、女の子に見つかっちまって……。女の子はおどろいてたけど、おいらと話をしてくれて一緒に笑って、何だかとっても楽しかった。だからおとっつぁんに話をしたんだ。おいら、人間の子と友達になりたいって……。ばいきんと人間の子どもの心温まる友情物語。
  • 体育館でとびばこの練習をしていたら、突然とびばこに手と足がはえてきた。しかも、学校を「とびだしたい」と言いだして……。

    大人気「わがままおやすみ」シリーズ第6弾! とびばこの練習をしていたら、とびばこがケーキに変わってしまう夢を見た。今日はとびばこのテストだから、きっと気になって夢にでてきたんだ。学校のひるやすみ、体育館でとびばこの練習をすることにした。ところが、いじめっこまでついてきて、ちょっかいばかり出してくる。ぼくが、とびばこを飛び越えられなくて尻もちをつくと、いじめっこに笑われた。すると、「なにわろてんねん」とおばちゃん声が響いて、とびばこに手と足が生えて、顔までついていた。とびばこが、「学校を飛び出してみたい」と言い出したので、こっそり体育館から抜けだして美容室に向かった。とびばこには髪の毛がないから、かつらをかぶってみたいんだって。美容室でクルクルカールやストレートのかつらをかぶり、ドレスまで着て喜んでいる。ところが、もうすぐひるやすみが終ってしまうと焦っていると、とびばこに羽根が生えて……?
  • わが家のそうじきがしゃべりはじめて、つりに行きたいといいだした! そうじきはつり名人だってじまんしていたけど、ほんまかなぁ?

    人気コンビがおくる「わがままおやすみ」シリーズ第5弾! 梅雨の晴れ間に、そうじをしようとはりきるお母ちゃん。ところが、そうじきがなぜか動かない。そうじきを開けてパックの中を見てみたら、なぜかつりに使う道具が入っていた。すると、そうじきが突然しゃべり始めて、つりに行きたいと言いだした。今日はそうじをやめて、家族三人とそうじきの「ひでじいさん」で、つりに行くことにした。つり公園に着いてつりを始めたら、ひでじいさんのつりざおには、どんどん魚がかかる。そして、そうじきなかまから、つり名人と言われるだけあって、魚の名前もよく知っている。つりを楽しんでいると、突然、ぼくの背中にムニュムニュとした物体が……。「なにもつれてないのがかわいそうだから」と、いじめっこがタコを入れていた。怒ったぼくは、いじめっこを追いかけた。ところが……? ハラハラドキドキの展開が楽しい幼年童話。小学校1~3年生向け。
  • ぼくのじてんしゃが、お祭りでおみこしをかつぎたいといいだした! ところが、練習にやってきたじてんしゃはうまくかつげなくて……?

    村上しいこ&長谷川義史がおくる「わがままおやすみ」シリーズ第8弾! ばんごはんの時、おとうちゃんにおみこしの一番前をかつぐことを話していたら、庭から「わっしょい、わっしょい。わっしょい、わっしょい」と、声が聞こえてきた。すると、うしろのタイヤだけでぐるぐるまわるぼくのじてんしゃがいた。かごに顔がついて、手まで生えている! そして、「お祭りでおみこしをかつぎたい」と言いだした。次の日、じてんしゃにもおみこしをかつがせてほしいとだんちょうさんにお願いして、練習をはじめた。ところが、じてんしゃは力が全然なくて、よろよろしていたら、石ころにつまずいて転んでしまった。そこで、じてんしゃに力をつけるため、夜おとうちゃんと三人で走りにいったり、うでずもうをしたりした。そして、おとうちゃんはいいことを思いついたと言って、じてんしゃのうしろのタイヤをごっついのに交換してもらった。ところが、じてんしゃは……?
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    ここは、せんねん町の、まんねん小学校。どこにでもある小学校だと思うでしょ。でも、ちょっとちがうんですよね。とくに、日曜日は……。今回は給食室のなかまたちのお話です。もうすぐバレンタインデーの給食室で伝言ゲームが始まりました。ところが、おたまちゃんが見当たりません。さがしてみると、家庭科室でチョコレートを片手に……。もしかしてチョコレートをどろぼうしようとしたのかな。でも、どうして?
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    とあるスーパーの食品売り場。エビフライが一本、ゆくえふめいになったから、さあたいへん! なかまのエビフライやコロッケが、やっとのことでさがしだしたのですが、なぜにげだしたのか、その理由をたずねたところ……!?
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    ここは、せんねん町の、まんねん小学校。どこにでもある小学校だと思うでしょ。でも、ちょっとちがうんですよね。とくに、日曜日は……。今回は図書室のなかまたちのお話。「本の中に、遠足に行きたいな」という英語じてんの提案で、国語じてんも、ももたろうも、のっぺらちゃんとすなかけババアも、みんな『たのしいことわざの国』という本の中へ、入っていくことになりました。ところが……?
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    日曜日の図書室は、しーんと、しずまりかえってると思うでしょ。ちがうんですよね、これが……。図書室で遊ぼうとしていた国語じてんと英語じてんのところにのっぺらぼうがやってきました。だれかに顔をらくがきされたと、ないています。らくがきしたはんにんは、だれ?
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    ここはせんねん町の、まんねん小学校。どこにでもある小学校だと思うでしょ。でも、ちょっとちがうんですよね。とくに、日曜日は……。「らいしゅうの日曜日、『せんねん町運動会』があるけど、みんなでそれに、出場しようと思うんや」人体もけいの提案にみんな大賛成です。ただ、どんどん計画を進めていく人体もけいのことが、三角フラスコとビーカーはおもしろくありません。そこで三角フラスコが考えたのは!?
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    子どもたちのがっしょうをきいていて、自分たちも歌ってみたくなった、がっきたち。でも、いったいなにを歌う? だれが、ばんそうのピアノをひく? だいじょうぶ、みんなでいいことを考えましたよ。
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    もうすぐクリスマスがやってくる冬の日曜日。家庭科室の仲間たちは、しりとりごっこをしたり、ぬいものをしたり、思い思いにすごしています。新しい服をなかなか作ってもらえないてるてるぼうずは、ミシンとはりさんぼんとたちばさみにつれなくされて、さみしい思いをしています。料理に洗濯、お金の使い方と、家庭科室でやることはさまざま。そのせいか、家庭科室の仲間たちは個性的で我が道をゆくタイプが多いのです。
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    職員室の仲間たちは、エイプリルフールにひっかけて、うそつき大会をはじめます。思わずふきだしてしまうユーモアたっぷりのうそを出しあいますが、ただひとり、落としものパンツだけがしりごみします。わいわいやっていると、コピーきが金庫の背中にはりつけられた紙を発見します。それは、かいとう・フラワーモンキーから、職員室のみんなへの挑戦状! この挑戦を受けて立つために、みんなで知恵をしぼります。
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    プラネタリウムの天体ぼうえんきょうから、理科室のけんびきょうに、手紙がとどきました。天体ぼうえんきょうは、すばらしい仕事をしているそうです。理科室のみんなは会いにいくことにしますが……。
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    給食室で働いてきた、せきさんがことしいっぱいでいんたいします。そこでみんなは、おれいにオムライスを作ることにしました。でも、これまでいっしょだったほうちょうもことしいっぱいで、新しいフードプロセッサーと交代といううわさが……。
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    今日は日曜日。体育館にいる体育用具とそうじ用具は、みんなでドッジボールをして遊んでいます。気の強い「はね」は、やる気がないぞうきんとはいっしょのチームになりたくないと言いだしました。ぞうきんがやる気がなさそうに見えるのには、実は理由がありました。心やさしいぞうきんは、みんなと勝ち負けをきそうのが、にがてだったのです。にぎやかな仲間たちは、どうしたらぞうきんが楽しめるのか、知恵をしぼります。
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    けんばんハーモニカ、カスタネット、メトロノーム、大だいこ、リコーダー、トライアングル、ハンドベル……音楽室の仲間に、オルガンちゃんが加わりました。ピアノがいとこのオルガンちゃんを、幼稚園からつれてきたのです。みんなは、オルガンちゃんのあがり症を治すために、病院のロビーでひらかれる音楽会に出場することになりました。
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    今日は日曜日。図工室の仲間たちは、のこぎりが作った貯金箱でもりあがっています。ただひとり、ねんどでできたきょうりゅうは、ずっと窓の外を見て、なにかを待ちわびているようです。そこに、小さなライオンが移動動物園からにげてきました。小さなライオンはじつはネコ。もうライオンのすがたになるのがいやだというので、みんなで移動動物園へ行き、園長さんにうったえることにしました。
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    つくえ、いす、ぶんどき、チョーク、黒板けし、給食エプロン、スピーカー、しょうかき、時計、赤白ぼう……いつもはなかよしの教室の仲間たちですが、ささいなことでけんかを始めてしまいました。なかよくなるには「がまん」がだいじ、そういう結論に落ち着いたところで、いすが、ほっこら公園で開催中のお祭りで、がまんくらべのイベントをやっていることを思い出します。
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    今日は日曜日。保健室の仲間たちは、人間の子どもたちのまねをして、視力検査の真っ最中。みんな勝手に作った検査表を出して大騒ぎの中、抱っこ赤ちゃんだけは浮かない顔です。その理由は、子どもたちに「にせものの赤ちゃん」といわれたからでした。心臓の音がしないと、生きていると言えないのでしょうか? みんなも、自分たちが「生きてるしるし」のないことに寂しい気持ちになってきます。でもくよくよなんかしていません。
  • わが家のテレビがしゃべりだして、友達のたんじょう日会に一緒に行くと言い出した! ところが、テレビがマジックをはじめたら……?

    村上しいこ&長谷川義史がおくる「わがままおやすみ」シリーズ第7弾! 家のテレビを見ていたら、なんだかようすがおかしい。エエモンジャーZとワルキングが、戦わないで仲良くボートに乗っている。おとうちゃんとおかあちゃんに見てもらったら、急にテレビがしゃべりだした! そして、「熱があるような気がする」と言いだしたので、ぼくはすぐにずるやすみがしたいんだとピンときた。テレビのジョンと、ななちゃんの誕生日パーティーに一緒にいくことになった。誕生日パーティーでは、だしものをすることになっていて、ジョンとマジックをやることにした。リモコンを使って、1、7、9、7、0の数字を押すと、いじめっこが消えてしまった! すると、いじめっこはテレビの中に入ってしまい、画面に映し出された。それを見たななちゃんが「あっちに行ってみたい」といって、でたらめにリモコンを押したら、今度はぼくたちがテレビの中に入ってしまった!
  • 冬休みに「詩」を書いてくる宿題、ずっと考えてたけど一つもできんかった。ほんまは今日一つできたけど、ええことないいわれてボツや。

    国語の時間、「ふ・ゆ・や・す・み」の文字を、一文字ずつ頭につけて文章をつくる、ことば遊びの勉強をした。冬休みに「詩」をつくる宿題をだすから、そのための練習だって。北森先生、また文集をつくるみたい。冬休みに入って、ずっと考えていたけど、ひとつも「詩」できんかった。ほんまは今日ひとつできたけど、母ちゃんが激怒して、ボツや。けっこうおもしろいと思ったけど……。次の日、「詩」の材料がおちてるかもしれないからって、母ちゃんと一緒に買い物に行くことになった。ぼくは、商店街で見たまま感じたままを書いてみたけど、家族のみんなは、どれもいまいちだって。ついに冬休みも今日で終わり。のんびり一日かけて考えようと思ってたら、朝からファンヒーターがこわれてしまった。父ちゃんとふたりで電気屋に行く途中、ついに、いい「詩」を思いついた!素直でユーモラスな詩が笑いを誘う、愉快な幼年童話。詩をつくる楽しさが伝わります。
  • わが家のれいぞうこが壊れてしまった。お父ちゃんが調べていると、れいぞうこがしゃべりはじめて、夏休みがほしいといいだした!

    夏のある日曜日、れいぞうこが壊れてしまった。お父ちゃんはれいぞうこのビールが冷えていないと大騒ぎ。ぼくが駆けつけると、アイスは溶けてアイス汁に変わっていた。れいぞうこに変なものを入れたからだとお父ちゃんとお母ちゃんが言い争ってる。お父ちゃんが、れいぞうこを点検していると、突然れいぞうこに目と鼻と口ができて、しゃべりだした。そして夏休みをもらってプールに行きたいと言い出したから驚いた。ぼくとお父ちゃんとお母ちゃんは、仕方なくプールに連れて行くことにした。しかも、水着まで着たいというから、世話がかかる。ようやくプールに着いたけど、実はぼく泳げない。プールにはいじめっこが来ていて、ぼくはプールに落とされた。れいぞうこに助けを求めても、れいぞうこはいじめっこを追いかけてばかり。そして、れいぞうこは何と、いじめっこを食べてしまった!関西弁の小気味よい文章と大胆で愉快なイラストが笑える幼年童話。
  • 運動会の日、お弁当をつくろうとしたら、すいはんきに手足がついてしゃべりはじめた! しかも、運動会に参加したいだって!?

    人気コンビがおくる「わがままおやすみ」シリーズ第4弾!運動会の日、お母ちゃんがお弁当をつくろうとしたら、すいはんきのふたが開かなくなってしまった。そして突然、すいはんきがしゃべりはじめて、運動会に参加したいと言い出した! ぼくたちは、すいはんき「ジャーちゃん」と一緒に運動会へ向かった。かけっこの時に走る子が一人足りなくなったので、ぼくはジャーちゃんに出てもらった。ところが、かけっこの途中で、いじめっこが足をひっかけてジャーちゃんを転ばせた。ジャーちゃんといじめっこは大げんか。先生に怒られたけど、ジャーちゃんはその後、お母ちゃんとの「コアラだっこ」と、お父ちゃんの「かりもの競争」で大活躍!「追っかけ玉入れ」では、背負うかごが足りなくて、ジャーちゃんがかごの代わりに。ぼくがジャーちゃんを背負っていたら、いじめっこが玉をぶつけてきた。ジャーちゃんは、またいじめっことけんかになって……。
  • 今日は家族でスキー旅行……のはずが、我が家のストーブまで一緒に行くことに!? 家族三人とストーブが繰り広げる楽しい幼年童話。

    今日は待ちに待ったスキー旅行。みんなで戸締り点検していたら、いつもの場所にストーブがない。「ストーブが家出したんや」とお父ちゃん。おかしいなと思っていたら、こたつの中でストーブを発見。すると、「ちょっと寒いやないの。はやくふとんおろして」といって振り返ったのは、目と口と鼻がついているストーブ。しかも、ストーブはこたつで留守番しているといってみんなを困らせた。でも、富士山が見られるというお父ちゃんの嘘にストーブがだまされ、一緒に行くことになった。電車にのってスキー場に到着。ぼくはストーブにスキーを教えてあげたけど、ストーブは全然言うことを聞かない。一人でリフトにのって滑ってきたストーブは、大転倒。ぼくは足を痛めたストーブと一緒に、富士山のような雪の山をつくることにした。すると、いじめっこがやってきて……。村上氏のテンポよい関西弁のお話を、長谷川氏のユーモア満載のイラストで描いた笑える一冊。
  • 学校の遠足の日、お父ちゃんが一緒に行きたいとダダをこねた。すると、ぼくのランドセルまで連れて行ってと言い出したから、さあ大変!

    朝からわが家は大騒ぎ。「遠足いっしょにつれてって」とダダをこねているのは、おとうちゃん。すると、「わたしも遠足につれていってくれませんか」と、声がした。まわりを見渡してみると、ぼくのランドセルに手と足がはえて、目と鼻と口もついていた。ランドセルは「春休み」をとって、学校の遠足に一緒に行きたいといいだした。おとうちゃんとランドセルのけんかが始まった。だけど、おかあちゃんの一言でランドセルも一緒に行くことになった。学校からバスに乗って『りゅうせん山』に向かった。ランドセルは頭がよくてみんなの人気者。お昼ごはんになると、どんどん周りに女の子たちが集まってきた。すると、いじめっこもやってきて、ななちゃんのぼうしをとって逃げた。ところが、ぼうしはトビにもっていかれてしまった。そこで、ランドセルは取り返すために、木に登って……。テンポのよい関西弁と、ユーモアいっぱいの絵が楽しい幼年童話。

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