『さいとうちほ、完結(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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「とりかえ・ばや」のさいとうちほ最新作!
今は昔 竹の中に いと美しき人居たり・・・
たった一人の肉親である兄の敵をとるために、「血の十五夜」の真相と兄の死の謎にせまるために、少女が一人運命の中に飛び込んでいった。
『少女革命ウテナ』『とりかえ・ばや』のさいとうちほが放つ、新たなる逆転劇 登場! -
オークション会場から突如消えた人骨が、美少女鑑定士・椿カムイに持ち込まれた。「アナスタシアのひ孫」を自称する美青年・瀬名が、骨はロシア帝国最後の皇女アナスタシアのもので、自分との血縁関係を証明してほしいというのだ。それはロマノフ王家の秘宝をめぐる謎ときのはじまりだった!
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テレビ番組のテーマ曲を創ることになった新進作曲家・天童は、曲作りのインスピレーションを得るためモンゴルに渡る。彼は町外れの地で小さなホテルを営む日本人の母娘に出会う。娘の名は林花音(かのん)。生まれながらに音楽の才能に恵まれ、バイオリンを天才的に弾きこなす美少女だ。彼女は父親を知らず、母親がモンゴルに来る前にすでにお腹に宿っていて、この国で生まれ育ったのだった。花音はしだいに天童と親しくなるが、そんな折、母が事故で死亡。死ぬ間際、花音の父親は実は生きており、音楽家だとだけ言い遺す。花音は日本で一流のバイオリニストになれば父親に会えると信じて、天童とともに日本に行く決意を!!
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太平洋戦争の足音も間近な時代。16歳の少女・青樹湖都(あおきこと)は婚約者の海軍軍人・鬼堂院将臣(きどういんまさおみ)と共に、あるパーティーに出席する。そこで湖都は兵に追われるハーフの青年サジット・アスターの危機を救い、恋に落ちる。イギリス統治下のインド総督とインドの名門階級・マハラジャの娘の間に生まれたサジット。彼はインド独立運動の一員だった。将臣を振り切り、サジットと結婚し上海(シャンハイ)に渡る湖都。その地で湖都はドレスを作る店を始めるが、サジットは独立運動のためインドへ…。そして日本軍の大陸進出が始まる。時代のうねりの中に湖都は、いやおうもなく巻き込まれて…!?
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妹の末っ子で幼い頃から心臓が弱かった仮名子。彼女の家庭は複雑で、長男の総士は、離婚した前妻の子供。次男の忍は、後妻にきたお母さんの連れ子。そして、後妻から生まれた仮名子。彼女は忍のことが大好きで、子供の頃は忍と結婚することを夢見ていた。だが19歳になった仮名子は、長兄のすすめでお見合いをすることになる。いくら好きでも、法律上結婚などできない忍への想いを断ち切るため、政略結婚と知りつつ、見合い相手の三木と一緒になることを決意した。ところが結婚式の当日、忍のおばあちゃんと、医者の清水先生から重大な事実が明かされて…!?
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