『夢枕獏、餓狼伝(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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格闘小説の金字塔が遂に電子化!
空手・実戦空手・プロレス・サンボ……。雌雄を決すべく格闘技日本一「北辰館トーナメント」の日が近づいた。格闘家・丹波文七の血はたぎる。大河格闘技ロマン第三弾。 -
格闘小説の金字塔が遂に電子化!
東洋プロレスの梶原年雄に敗れ、自らの肉体を鍛え続ける丹波文七と竹宮流・泉宗一郎の野試合は壮絶をきわめた。文七の名は、立会人・姫川勉の口から北辰空手総帥・松尾象山の耳にも届く。小犬のようにつきまとう少年・久保涼二をつれ、文七は東京へ。目指すは梶原! -
格闘小説の金字塔が遂に電子化!
最強の格闘家を目指す丹波文七は、北辰館トーナメント制覇の前に、東洋プロレスの‘格闘技オリンピック’に出場、念願の堤城平と対決する! -
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格闘小説の金字塔が遂に電子化!
かつて文七が倒した竹宮流の長・泉宗一郎の頼みで、文七は泉の弟子・藤巻と死闘を繰り広げる。大河格闘技ロマン、第二弾。 -
格闘小説の金字塔が遂に電子化!
今の丹波文七は怖くない…。姫川勉の言葉が文七の胸に刺さっている。ひとり控室に残った文七は微かな音を耳にした。ドアを押し開けて、ぞろりと入ってきた男…葵文吾が言った。「きさまを倒して、おれが姫川とやる」密室の死闘! 姫川戦に出場するのはどっちだ!? 餓狼伝シリーズ、衝撃の第10弾。 -
格闘小説の金字塔が遂に電子化!
仕込み杖の使い手・土方元を倒した男がいる。姫川勉に粉微塵にされた丹波文七の闘う魂に仄かな火が点る。──時は遡ってブラジル。若き日の巽真はプロレス界のヒーロー・力王山と、""""太い男""""・松尾象山に出会う。大人気格闘小説、不滅の第12弾!! -
格闘小説の金字塔が遂に電子化!
入院中の堤と文七の間に、死闘を終えた者同士の心が通う。一方、その文七を倒して竹宮流・泉宗一郎の娘冴子を手中に入れようと、藤巻が暗躍しだした……。 -
格闘小説の金字塔が遂に電子化!
ニューヨークの地下格闘技を牛耳るカスティリオーネの主催する世界最強決定トーナメント出場に向けて暗躍する葵流三兄弟が、竹宮流泉宗一郎、松山象山、姫川勉に次々と襲いかかる。そして丹波文七の前にも長兄文吾が……。男たちの熱い闘いが続く!! -
格闘小説の金字塔が遂に電子化!
格闘技日本一を目指して松本で精進する丹波文七に、竹宮流の泉が‘虎王’の秘技を教えると声を掛けて来た……。大河格闘技ロマン第四弾。 -
格闘小説の金字塔が遂に電子化!
何の制約もない闘い、“世界NHBトーナメント”。八角形の金網に囲まれた試合場・オクタゴンに、松尾象山と浅からぬ因縁を持つ男が現れた。ブラジリアン柔術のホセ・ラモス・ガルーシアだ。最小のダメージで対戦相手をKOするシステムが、歴戦の格闘家たちを翻弄する。誰がこの強さを止める? 格闘小説の金字塔第11弾!! -
格闘小説の金字塔が遂に電子化!
姫川勉対長田弘戦、その勝者に挑むべく、立脇如水と闘う藤巻十三。底知れぬ強さを見せる松尾象山。北辰館のトーナメントは燃えに燃えた。「N.Y.のカスティリオーネがおまえに目をつけた。丹波、葵流を知っているか」帰国した梅川丈次が文七に訊いた。格闘につぐ格闘! 白眉の姫川VS長田戦! 興奮のシリーズ第7弾。 -
格闘小説の金字塔が遂に電子化!
日本武道館、東洋プロレス主催のトーナメントが始まる。ルールはバーリ・トゥード。出場者は梅川丈次、風間浩二、立脇如水、葵文吾の四人。緊迫した真剣勝負に満員の観客は興奮し、丹波文七は身じろぎもせずに見守る……。男たちの血みどろの戦いが果てしなく続く!!
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