『与謝野晶子(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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中国古典に材をとり、人間の存在とは何か、を鮮烈に問いかける著者の代表作六編を収録【「文豪ストレイドッグス」コラボアニメカバー】
≪TVアニメ「文豪ストレイドッグス」放送記念! アニメ描き下ろしコラボカバー版を配信!通常表紙版と内容が同じ商品です。ご注意ください。≫
五千の少兵を率い、十万の匈奴と戦った李陵。捕虜となった彼を司馬遷は一人弁護するが。讒言による悲運を描いた「李陵」、人食い虎に変身する苦悩を描く「山月記」など、中国古典を題材にとった代表作六編。
<シリーズ累計250万部突破!「文豪ストレイドッグス」シリーズとは!?>
中島 敦、太宰 治、芥川龍之介、与謝野晶子、泉鏡花、F・スコット・フィッツジェラルドなど国内外の文豪のイメージをモデルに擬人化されたキャラクターが、「人間失格」「羅生門」などといった各文豪に関連する異能力を用いて戦うバトルアクションコミックス。
舞台は横浜。孤児院を追われた主人公・中島 敦は、とある自殺志願の男・太宰 治を助けたことから、異能力集団「武装探偵社」に所属することに。やがて、ポートマフィアの芥川龍之介らや、北米の異能力集団・組合(ギルド)との対決が激化していく――! -
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[初出]「冬柏」新詩社、1935(昭和10)年6月号、7月号、9月号、10月号、12月号、1936(昭和11)年2月号[文字遣い種別]新字旧仮名
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[作品について]この作品は、与謝野寛・与謝野晶子による「巴里より」の一部です。「巴里より」は、別途、公開予定です。[文字遣い種別]旧字旧仮名
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300年読み継がれる「健康」の大名著を現役医師が超訳!
これ1冊で食事、睡眠、運動、マインドまで心得がわかる!
――この世に生まれたからには、良心に従って生き、幸福になり、長生きして、
喜びと楽しみの多い一生を送りたい。
そのために最も大切なことは、健康でいることである――。
・習慣にすれば、養生は辛くない
・健康長寿は、金儲けや立身出世よりたやすい
・怒りと欲求は、養生の大敵である
・食事の基本はご飯である
・同じ味、同じ食材ばかり食べてはならぬ
・夜寝るときは灯りを消せ …など
▼「養生訓」とは?
【日本人のための健康書】
江戸時代前期から中期に差しかかる1713年に出版されて以来、日本で最も広く、最も長く読み継がれてきた健康書の古典。
著者の貝原益軒は医師であり、現在の薬学に当たる本草学を始め、多くの分野に通じた大学者だ。
『養生訓』以前の健康書は大部分が中国大陸の書籍の内容をまとめたものだったが、
『養生訓』には儒学や仏教、武士道の考え方、そして自らが追求し、実践してきた養生体験と、そこから得られた教訓が豊富に盛り込まれている。
【栄養過多による病気が注目された時代のベストセラー】
益軒が生きたのは、産業や文化が発展し、暮らしが豊かになった時代。
食べる目的が「生きること」から「楽しむこと」に変化し、栄養不足ではなく栄養過多を原因とする病気に注目が集まった。
それは、生活習慣病やメタボリック症候群が蔓延する現代と重なる。
【健康になるための心がまえを重視】
江戸の暮らしにはのんびりしたイメージがあるが、礼節と忠孝に縛られた社会の中で、人付き合いには細かな配慮が求められた。
養生訓では「心の養生」としてストレス管理の大切さを強調し、心のコントロール方法も教えてくれている。
【現代の健康思想を先取り】
ただ長生きすればよいというわけではなく、質の高い健康が重要という益軒の考え方は、世界保健機関(WHO)が提唱した健康の定義とも重なる。
健康書があふれる現代にこそ読みたい、本物の健康書といえる。
★本書では現役医師が、現代医学の観点からみて正しい項目だけを採用。
益軒のノウハウや養生哲学をわかりやすく「超訳」するだけでなく、
重要な箇所には注釈として、解説を施した。
発売直後からAmazonカテゴリ【3冠】達成!
- 事典・家庭医学百科 1位
- 自然治癒力・免疫力 1位
- 東洋医学・鍼灸 1位
(2023年 10月24日~25日調べ)
▼こんな人におすすめ
□自分の生活習慣を基本から見直したい
□最近、疲れやすくなってきた
□体が資本と思いながら、何も具体的な行動を起こせていない
□日本人の体質にあった健康法を知りたい
□大事なことだけをわかりやすく解説してほしい
▼購入者限定!ダウンロード特典
『養生訓』から学ぶ、食べるべき食材リストつき!
ぜひダウンロードして、お役立てください。
【目次】
Ⅰ.健康で長生きするための心がまえ
Ⅱ.押さえておきたい養生の大原則
Ⅲ.養生は食を通じた「食養生」から
Ⅳ.酒は百薬の長、されど万病のもと
Ⅴ.暮らしの中の養生の心がけ
Ⅵ.弱ったときこそ養生に力を入れる
Ⅶ.毎日を愛おしみつつ生きる -
情熱の歌人・与謝野晶子の華麗な現代語訳で色鮮やかによみがえる平安の日々
平安時代の代表的な日記文学である『紫式部日記』『和泉式部日記』を、大正の歌人・詩人である与謝野晶子が華麗な文体で大胆に現代語訳した名作、初の文庫化! 平安貴族と女房たちの日々の暮らしや、宮廷の行事、人間関係と恋愛事情が描かれ、当時の風景が生き生きとよみがえる。二つの日記作品に加え、与謝野による論考「紫式部考」を併録。田村隆氏(古典文学研究)による「解説」で、与謝野訳の魅力と味わい方を紹介。 -
平家物語を題材にした吉川英治畢生の大作『新・平家物語』に、史実や紀行、創作秘話を綴った『随筆 新平家』を加えて読みやすく編集。全16巻セットで合本した電子書籍完全版です。
【目次】
新・平家物語
“はしがき”に代えて
ちげぐさの巻
九重の巻
ほげんの巻
六波羅行幸の巻
常磐木の巻
石船の巻
みちのくの巻
火乃国の巻
御産の巻
りんねの巻
断橋の巻
かまくら殿の巻
三界の巻
くりからの巻
一門都落ちの巻
京乃木曾殿の巻
ひよどり越えの巻
千手の巻
やしまの巻
浮巣の巻
壇ノ浦の巻
悲弟の巻
静の巻
吉野雛の巻
完結のことば
随筆 新平家
はしがき
新平家落穂集―筆間茶話―
新平家雑感
新・平家今昔紀行 -
「坊っちゃん」「吾輩は猫である」「草枕」「それから」「こころ」「三四郎」などの代表作から「客観描写と印象描写」などの知られざる名作、関連作品まで一冊に収録した電子版夏目漱石全集。小説、評論・随筆など、ジャンル別目次から読みたい作品をすぐにお読みいただけます。
【小説】※発表年代順
吾輩は猫である
吾輩ハ猫デアル(旧字旧仮名版)
倫敦塔
幻影の盾
琴のそら音
一夜
薤露行(かいろこう)
趣味の遺伝
坊っちゃん
草枕
二百十日
野分
虞美人草
坑夫
文鳥
夢十夜
永日小品
三四郎
それから
それから(旧仮名版)
門
門(旧字旧仮名版)
彼岸過迄
行人
こころ
道草
明暗
【評論・随筆など】※五十音順
イズムの功過
岡本一平著並画『探訪画趣』序
おはなし
思い出す事など
カーライル博物館
学者と名誉
家庭と文学
硝子戸の中
鑑賞の統一と独立
元日
鬼哭寺の一夜
木下杢太郎著『唐草表紙』序
客観描写と印象描写
教育と文芸
京に着ける夕
京に着ける夕(旧字旧仮名版)
虚子君へ
近作小説二三について
ケーベル先生
ケーベル先生の告別
現代日本の開化
好悪と優劣
こころ(広告文)
こころ(自序)
こころ(予告)
滑稽文学の将来
コンラッドの描きたる自然について
作物の批評
三山(さんざん)居士(こじ)
三四郎(予告)
子規の画
子規の画(旧字旧仮名版)
「自然を写す文章」
自転車日記
写生文
従軍行
初秋の一日
処女作追懐談
人工的感興
人生
鈴木三重吉宛書簡―明治三十九年
西洋にはない
戦争からきた行き違い
創作家の態度
草平氏の論文について
それから(予告)
高浜虚子著『鶏頭』序
田山花袋君に答う
「土』に就て
「土」に就て(旧字旧仮名版)
長塚節氏の小説「土」
坪内博士とハムレット
つり鐘の好きな人
艇長の遺書と中佐の詩
手紙
『伝説の時代』序
点頭録
『東洋美術図譜』
道楽と職業
独歩氏の作に低徊趣味あり
中味と形式
夏
何故に小説を書くか
日英博覧会の美術品
入社の辞
猫の広告文
『煤煙』の序
博士問題
博士問題とマードック先生と余
博士問題の成行
長谷川君と余
「額の男」を読む
批評家の立場
文学雑話
文芸委員は何をするか
文芸と道徳
文芸とヒロイツク
文芸の哲学的基礎
文芸は男子一生の事業とするに足らざる乎
文士の生活
文章一口話
文体の一長一短
文壇の趨勢
変な音
変な音(旧字旧仮名版)
僕の昔
マードック先生の『日本歴史』
正岡子規
満韓ところどころ
水底の感
無題
明治座の所感を虚子君に問れて
模倣と独立
「夢のごとし」を読む
余と万年筆
予の描かんと欲する作品
落第
倫敦消息
吾輩は猫である(上篇自序)
吾輩は猫である(中篇自序)
吾輩は猫である(下篇自序)
私の経過した学生時代
私の個人主義
【関連作品】
漱石の人物(和辻哲郎)
夏目先生の追憶(和辻哲郎)
夏目漱石論(森鴎外)
小川芋銭先生と私(野口雨情)
「漱石のオセロ」はしがき(野上豊一郎)
胡堂百話(野村胡堂)
世界の一環としての日本[抄](戸坂潤)
埋もれた漱石伝記資料(寺田寅彦)
夏目先生の俳句と漢詩(寺田寅彦)
夏目漱石先生の追憶(寺田寅彦)
俳諧瑣談(寺田寅彦)
根岸庵を訪う記(寺田寅彦)
漱石山房の冬(芥川竜之介)
夏目先生と滝田さん(芥川竜之介)
葬儀記(芥川竜之介)
文芸的な、余りに文芸的な(芥川竜之介)
漱石と自分(狩野亨吉)
漱石氏と私(高浜虚子)
漱石さんのロンドンにおけるエピソード(土井晩翠) -
女流歌人、作家、思想家。代表作に歌集『みだれ髪』『君死にたまふことなかれ』『源氏物語』の現代語訳などがある。第一巻は「女らしさとは何か」「女が来て」「産屋物語」を収録。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
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与謝野晶子童話集。我が子に与えるために創作したと言われる。その独特な世界観は近代の童話にも大きな影響を与えた。やさしさや正直さが根底にあり、子供から大人まで楽しく読める。第一巻は「金魚のお使い」「金ちゃん蛍」「女の大将」「お留守番」「燕はどこへ行った」を収録。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
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内容紹介
■みだれ髪/与謝野晶子
女性の恋愛感情を素直に詠んだ斬新な作風が時代を経てもその魅力が失われない名作『みだれ髪』。
歌人・与謝野晶子の処女歌集です。その歌のほとんどは、後の夫であり、編者であった与謝野鉄幹への恋慕の情が描かれています。
■たけくらべ/樋口一葉
吉原の廓に住む14歳の少女、美登利と運命の少年、藤本信如との恋を中心に東京の子どもたちの生活を描いた樋口一葉の名作です。子供から大人に移り変わる少年少女の心理を小説することは当時前例のない試みであり、一葉の名を有名にした代表作品でもあります。
■梶井基次郎/桜の樹の下には
『檸檬』に並ぶ、梶井基次郎の代表的作品。
「桜の樹の下には屍体が埋まっている!」という有名な冒頭文に始まる本作は、散文詩的・幻想的なモチーフが特徴。
また、話者である「俺」が、聞き手の「お前」に向けて話す台詞を、そのまま小説にする手法を用いた、著者にしては特異な形態がとられています。
表題作のほか、 白昼に闇を見るという青年の憂鬱、絶望を描く『蒼穹』、
見るもの全てを自分の意識の中に取り込んでしまう男の悲劇を描いた『泥濘』を収録。
※「美しい表紙でよみたい」シリーズは、不朽の名作を美麗な表紙イラストともにじっくりと味わえます。
本作の表紙イラストは、現在イラストレーターとして国内外で活動中の安那(Anna)氏によるものです。
和風・ノスタルジックテイスト漂う作風が特徴で、叙情的な表情、季節感の表現を得意とする美しいイラストが、
時代を経ても色あせない名作文学の魅力をアップさせてくれます。 -
平安時代の才女・紫式部が生み出し、1000年以上読み継がれてきた超ロングセラー恋愛小説の電子書籍版。
大人になった今だからこそ感じることのできる、日本文学の美しさに触れてみませんか?
日本を代表する女性作家、与謝野晶子の手によって現代語訳された『源氏物語』54帖を全収録。 -
紫式部 著
与謝野晶子 訳
桐壺/帚木/空蝉/夕顔/若紫/末摘花/紅葉賀/花宴/葵/榊/花散里/須磨/明石/澪標/蓬生/関屋/絵合/松風/薄雲/朝顔/乙女/玉鬘/初音/胡蝶/蛍/常夏/篝火/野分/行幸/藤袴/真木柱/梅が枝/藤のうら葉 -
『檸檬』に並ぶ、梶井基次郎の代表的作品。
「桜の樹の下には屍体が埋まっている!」という有名な冒頭文に始まる本作は、
散文詩的・幻想的なモチーフが特徴。
また、話者である「俺」が、聞き手の「お前」に向けて話す台詞を、そのまま小説にする手法を用いた、
著者にしては特異な形態がとられている。
表題作のほか、 白昼に闇を見るという青年の憂鬱、絶望を描く『蒼穹』、
見るもの全てを自分の意識の中に取り込んでしまう男の悲劇を描いた『泥濘』を収録。
「美しい表紙でよみたい」シリーズは、不朽の名作を美麗な表紙イラストともにじっくりと味わえます。
本作の表紙イラストは、現在イラストレーターとして国内外で活動中の安那(Anna)氏によるものです。
和風・ノスタルジックテイスト漂う作風が特徴で、叙情的な表情、季節感の表現を得意とする美しいイラストが、
時代を経ても色あせない名作文学の魅力をアップさせてくれます。 -
[作品について]1914(大正3)年10月に発表された読売新聞への連載小説(全10回)。「遺書」という、読者に深刻な内容を推測させる、衝撃的な題名がつけられている。内容は、夫寛への怒りや不満を述べた部分と幽霊となって子供達を訪ねる部分とからなるが、「遺書」の形を借りて身辺や家庭内の出来事を描いた「雑記帳」(エッセイ)風の作品。ヨーロッパからの帰国後の生活の中での晶子と寛の心の葛藤、それに子供達の教育の悩みなどが織り込まれていて(どこまでがフィクションかは判然としない)、当時、彼らがどのような問題を解決しようとしていたか、あるいはどのような気分で暮らしていたかを知ることができる。(武田秀男)[文字遣い種別]新字旧仮名
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[作品について]『晶子詩篇全集拾遺』は、歌人与謝野晶子の自選詩集『晶子詩篇全集』の未収録作品(講談社版全集第9・10巻に収録)で、文語・口語詩239篇が収録されている。 これらは1899(明治32)年に「よしあし草」に発表された作品から、1942(昭和17)年に「冬柏」に発表された作品に及ぶが、『晶子詩篇全集』に比べ、明治期と昭和期に注目すべき作品が含まれている。(とくに、1910(明治43)年発表の「ないしよごと」「お俊傳兵衞」、1932(昭和7)年の「紅顔の死」、1939(昭和14)年の「鈴蘭の変死」等。) 作品は無題のものが多いが、読者は、読み進めてゆくと、その中からキラリと光るものを発見することができるであろう。(武田秀男) 各詩篇の出典一覧は、こちら。[文字遣い種別]新字旧仮名
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