『徳間文庫、大下英治(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
1 ~15件目/全15件
-
凶弾に斃れ、思わぬ形でその生涯を閉じた安倍晋三。昭恵夫人を始め、悲嘆に暮れる遺族の姿は涙を誘った。
本書は晋三が安倍家悲願の総理を目指す、政治家としてまだ初々しさの残る頃に徹底取材。
祖父岸信介から連なるファミリー・ヒストリーを遡り、受け継がれた政界サラブレッド血脈がいかに育まれ開花したのかを総理経験者ら多くの人々への取材をもとに実像に迫った。
残した業績が大きければ大きいほど毀誉褒貶も激しいのは政界の常。政界の権力者として暗いマントを纏う以前の人間安倍晋三の真の姿がここにある!
新装版にあたって、著者の書下ろし前書きがプラスされます。
※本書は徳間文庫『安倍家三代 安倍晋三』を改題・改訂した新装版です。 -
祖父に次いで念願の総理に! 鳩山さんってどんな人? 一番詳しい「由紀夫本」
歴史に残る政権選択選挙に圧勝し、念願の総理の座に就いた民主党・鳩山由紀夫。元内閣総理大臣の祖父、元外務大臣の父、元法務大臣他歴任の弟…鳩山家は日本のケネディ家になぞらえられる。この華麗なる一族のなかで、由紀夫はどのように人間形成されてきたのか?また、政治家になってからの歩みは?この一冊で、鳩山由紀夫まるわかり。 -
民主党内の暗闘は要注目だが、はっきり言って、この国の将来を真剣に憂う!
「こんなはずじゃなかった」「いや、思ったとおりだ」―熱い期待をもって政権交代を支持した多くの国民は、民主党に対してイエローカードを突きつけている。外交内政ことごとく寒々しい民主党政権のていたらくは、いったいなにが原因なのか?明るい展望は開けないのか?参院選惨敗、菅・小沢代表選、尖閣問題、多発失言…迷走民主党の現状と今後を探る。彼らはなにを考えているのか。 -
政権交代を実現し、自民党を崩壊させた凄腕戦略!
史上空前の圧勝で民主党を勝利に導き、自民党を完膚なきまでに叩きのめした小沢一郎。小泉改革の歪みと後継総理たちの相次ぐ失態によって、支持率急落した宿敵にどのようにとどめを刺したのか?彼によって当選した者、彼のおかげで落選した者、双方からの生々しい証言から探る、民意をつかみ流れを引き寄せる小沢流選挙術。これは、本当に凄い。 -
この閉塞した日本を、彼らはどう変える!?迫真の永田町リポート。
人気急落、任期引き延ばしの麻生自民党政権。日本国民の不安と希望をのせた解散総選挙はいつ行われるのか?そして、その後の地殻大変動はあるのか? そのキーマンたちを徹底取材。麻生太郎、小沢一郎、太田昭宏、小池百合子、中川秀直、二階俊博、平沼赳夫、与謝野馨の8人に、さらにプラス・ワン。 -
政界大胆密着真相レポート。どうなる?小泉純一郎!
圧倒的な国民の支持を得て船出した小泉内閣。派手なパフォーマンスや真紀子人気も手伝い、閉塞日本を一新させるかと期待も高まったのだが…。外務省・宗男問題で揺さぶられ、郵政・道路公団など一連の民営化問題では、お膝元の自民党内の抵抗勢力によって大揺れに。下がる支持率、高まる批判。内閣改造は巻き返しのきっかけとなるのか?党首選を終えたばかりの民主党の動きは?政界大胆密着真相レポート。 -
角福戦争がわかれば、自民党がわかる。自民党総裁選の真実!
自民党総裁選の歴史は、角・福戦争の歴史だ!ポスト小泉レースもこの視点から眺めてみると、また違った様相を呈してくる。田中角栄と福田赳夫の権力闘争の影がいかに自民党を動かしているのか、そのパワーバランスを総裁選を軸に検証する。 -
大好評! 政界深層レポート。日本の、あしたはどっちだ?!
体制を磐石なものにしたい安倍晋三自民党。政権交代の足がかりとしたい小沢一郎民主党。いずれも参院選の必勝を目指して活発な動きを見せている。新聞・テレビなどのニュースでは伝わらない水面下の暗闘を、自民・民主のキーマンに直撃取材。 -
ニッポンを変えるのは、我々だ!
若手のエース安倍晋三と組んだ小泉純一郎。かたや、豪腕小沢一郎を味方につけた菅直人。自民か民主か、マニフェストを掲げて激突した総選挙。その舞台裏、水面下の動きをつぶさに取材した怒涛の永田町深層リポート。さあ、日本はどうなる。 -
自民圧勝、民主大惨敗の分岐点は、ここだ! 小泉総理大勝利の真相!
「自民惨敗必至」「狂気の沙汰」と喧伝された“郵政解散”総選挙。が、ふたを開けてみれば、記録的な自民圧勝。劇場型ワンフレーズ選挙にもちこんだ小泉純一郎の大勝利であった。この圧勝劇の陰に渦巻いた様々な動きの深層を、克明にリポート。 -
民主党?自民党?もうどっちでもいいから・・・ニッポンの政治よ、底力を見せてくれ!
相も変わらず「小沢一郎」で右往左往する民主党。東日本大震災&福島原発事故以降、菅政権のダッチロールで支持率急降下。野田“どじょう”首相の登場で巻き返しを図るが、復興財源、増税問題、TPP…と問題山積。一方、すっかり野党が板についてきた感のある自民党。政権奪還を目論見たいが、対決姿勢ばかりを前面に出せる世情でもなく、ついつい矛先も鈍りがち…。日本の政治は、どう動く!?―。 -
大連立構想の真相! 衆参ねじれ国会をめぐる福田・小沢の攻防戦
参院選大敗北、安倍首相自爆辞任、福田総理誕生…、結党以来の大混乱期を迎えている自民党。一方、小沢代表のもと「政権奪取!」と意気込んでいた民主党。そんなときに降って湧いた大連立構想。いったいこの時期になぜ?政界緊急レポート。 -
ポスト小泉首相として、総理の座に最も近い男と評される安倍晋三。
祖父・岸信介、父・安倍晋太郎から受け継がれた政界サラブレッド血脈はいかに育まれ開花したのか?
中曽根・森両総理経験者ら多くの人々への取材をもとに、その実像に迫る。 -
六〇年安保前夜の騒然たる日本。稲原龍二は、警備協力を巡って出会った羽翼の大物・児玉富士男を生涯の師と仰ぐ一方、熱海を本拠に神奈川、東京……と着着と勢力を広げていった。やがて、関東に覇を唱えるに至った龍二は、昭和五十六年乞われて西の雄・山賀組三代目田城正雄組長の葬儀委員長の大役を果し、いままた山賀組四代目竹上正久組長の襲名式後見人をも務めることになった。凄絶な任侠群像、完結編。
-
稲原龍二が任侠の世界に身を投じたのは、日本が大陸へ触手をのばし始めた昭和八年、十九歳の時であった。以来、博徒としての厳しい修行を重ね、打ち続く出入りの中で男をあげた龍二は、敗戦後、三十五歳の若さで熱海に一家を構え、持ち前の大器量で、当時京浜地区に勢力を張っていたモロッコの辰をはじめ生きのいい若衆たちを次々に糾合、東海道に睨みをきかせるまでになるのだが……。迫真の任侠群像。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。