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『赤月カケヤ(ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • 赤月カケヤ待望の最新作! 高校生で元プロゲーマーの俺はゲーム部の部長に就くことに。部員は俺のほかには5人の美少女。しかし彼女たちはそれぞれとんでもないおバカだった。部活初日、MMOゲームに参加しようとした俺たちは、なぜかゲーム世界に転移してしまう。アバターに姿を変えた俺とおバカ美少女たちは、好奇の目(てかエロ目線)を向ける村人や、美人ぞろいなのにやたら雑な冒険者パーティー、そしてモンスターたちに囲まれて……。なんの因果かゴブリンになってしまった俺は、無事に異世界で暮らしていけるのか!?
  • シリーズ30冊
    1,88111,814(税込)
    著:
    ツカサ
    イラスト:
    近衛乙嗣
    レーベル: ガガガ文庫
    出版社: 小学館

    『ガガガ文庫 RIGHT×LIGHT(イラスト完全版)』のカバーイラスト、カラー口絵、本文、挿絵、あとがきなど、全12巻分をまとめた合本版。特典として、書き下ろしあとがき、新規レイアウトの合本カバーを収録!

    「だーれが、幽霊女ですって?」

    全寮制の学校に転校してきた中学三年生の啓介。彼は右手でコインを消す不思議な手品が得意で、クラスでも一目置かれていた。しかし実は、握ったものを本当に消してしまう魔力を宿していたのだった…!

    ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
    この作品の容量は、74MB(校正データ時の数値)です。
  • 夏の終わり。人付き合いが苦手な僕の前に現れたのは、記憶喪失の幽霊、レイナだった。レイナに取り憑かれた僕は、彼女を成仏させるため、記憶を取り戻す手助けをすることになった。
     けれど、天真爛漫でお節介なレイナの存在は、僕の日常を大きく変えていき、そして僕の心さえも奪ってしまった。だけどこの気持ちは絶対に伝えることはできない。レイナの死の真相と彼女の後悔を知ってしまったから……。
     後悔と一途さと失われた記憶が紡ぐ、“7つ”の好きだと言えない理由。大切だからこそ、伝えられない想いがある。ほろ苦くて、ちょっぴり泣ける青春ラブストーリー。
     ――それでも、好きだと言えない。
  • 権力を振りかざし偉そうにしている奴らは、全員死を持って償え――。

    罪を犯しても裁かれることのない権力者を趣味で殺害していた頭脳派凶悪犯罪者【ジョーカー】は、異世界に転生した。異世界で授かったあらゆるものを騙す【偽装錬金】の能力と、殺人鬼としての異常性。それらが重なり合い、彼は最強の救世の殺戮者となる。
    《人は首を切断しても数秒は意識があるという。死の間際に己が愚行を反省しろ》
    「第5回小学館ライトノベル大賞」にて優秀賞を受賞した問題作、『キミとは致命的なズレがある』で鮮烈デビューを果たした赤月カケヤが贈る、腐った上級国民は全て駆逐!系ダークファンタジー!!
  • シリーズ2冊
    627671(税込)
    著:
    赤月カケヤ
    イラスト:
    成沢空
    レーベル: ガガガ文庫
    出版社: 小学館

    クズで絶倫な兄が常識を覆すエロコメディ!

     教育に対する熱意だけは人一倍あるものの実行力が皆無の超ヘタレ教師である村埜良二。彼は生徒にも舐められ、校長にも蔑まれ、うだつのあがらない生活を送っていた。
     そんなある日、気が付くと、教え子が裸でベッドの中にいたのだ。しかし、良二には教え子とそんな関係になった記憶がなかった。その後もたびたび、記憶が抜け落ちることがあり、エッチなお店にいたり、怖い人に追いかけられたり、と散々な目に遭う。
     二重人格を疑うも、教え子の霊感少女に「クズな悪霊が憑いている」と言われ除霊を試みることに。悪霊を美少女フィギュアに封印するという見るからに怪しいものだったが、なんとか成功。しかし、悪霊は封印されたまま喋り始める。話すうちに良二は驚愕。そのクズな悪霊とはかつて失踪した良二の兄・誠一だったのだ――。

     エロすぎクズ兄貴は死んでも変わらない!? そんな兄貴のせいであらゆる災難を被るヘタレ教師の弟が繰り広げる常識破りなクズコメディが今、始まる!!

    ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • 第5回小学館ライトノベル大賞・優秀賞!!

    海里克也(うみさと・かつや)は保健室で目を覚ました。
    なぜここにいるのか?
    保険医の鏡(かがみ)によると、階段で転んで気を失っていたらしい。
    ……覚えていない。
     十歳のとき、大きな事故で両親と記憶を失ってしまった克也には、ここ数年の記憶しかない。
     それはいいのだが……。

    「見えないモノが見えてない?」
    そんな鏡の問い掛けにドキリとする。

    ――自販機の陰に倒れている少女の身体――靴箱や鞄に入れられた不幸の手紙――。
    思い当たる節はある。
    これは幻覚? それとも、もう一人の自分が……いる?

    少女の死の映像と指の感触、克也の過去に怯える担任教師、克也を殺人鬼と呼ぶ赤鬼のような形相の男。
    追い詰められた克也は、唯一の心の支えである幼なじみの宮崎ひなた(みやざき・ひなた)のもとへ向かう。そして彼女が、幻覚に見る少女だと気づく……。

    真実は目に映る――?

    『Kanon』『AIR』『CLANNAD』『リトルバスターズ!』『Angel Beats!』など、ヒット作を生み出し続ける、Key(株式会社ビジュアルアーツ)の麻枝准氏もその筆力を賞賛! 「第5回小学館ライトノベル大賞」にて優秀賞を受賞した問題作、ついに登場!

    ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • シリーズ6冊
    660726(税込)
    著:
    赤月カケヤ
    イラスト:
    しらび
    レーベル: ガガガ文庫
    出版社: 小学館

    愛憎入り交じる、生き残りを懸けた物語。

    「斗和くん、何読んでるの? 試験前なのに余裕だね」
    人生最後の平穏の日。
    人類が生態ピラミッドの頂点から転がり落ち、人間が捕食される側にまわった日の学園生活は、青葉萌由里のそんな言葉からはじまった――。

    放課後、萌由里とその親友である赤峰寧々音から同時に別々の場所へ呼び出しを受けた。それが自分への告白であると気付いた斗和は、返事をするために移動を始める。
    そのときだ。ピィンと弦を弾くような耳鳴りが聞こえ、世界が一瞬、暗転したように感じた。自身がどこか、高い所へ上っていくような錯覚を覚える。夢から覚めるときの感覚に似ているような気がした。
    それは単なる錯覚だったのかもしれない。耳鳴りが消え去った後も、教室や自分自身にもなんら変化はなかった。
    いや、何かが違う。どこかおかしいと思った。漠然とした不安が渦巻いているような気がする――そう、この予感は正しかったのだ。

    第5回小学館ライトノベル大賞優秀賞受賞『キミとは致命的なズレがある』で異彩を放った赤月カケヤ、待望の新作!
    イラストを担当するのは、表情豊かなキャラクター描写が好評のしらび。

    ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。

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