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GWコイン大還元祭

『和田秀樹(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全320件

  • 感情とは何でしょうか?実際に、怒りはちょっと視点を変えるだけで収まります。この本でご紹介する方法をぜひ試してください。

    感情とは何でしょうか?

    目には見えないけど、確かにあなたの中に存在しています。
    自分にとって大切なものである半面
    自分を振り回すやっかいな存在でもあります。

    「ふざけるな!」
    「何度言ったらわかるんだ!」
    「自分勝手すぎるだろ!」
    「なんでそんなひどいことが言えるの!」

    そんな想いを抱えて、その日一日イライラ過ごす。
    そんな経験があなたにもあるのではないでしょうか。

    「相手がそんな態度を示さなければ、
    こんなに頭にくることはないのに!」

    思わず相手を責めてしまいますよね。
    でも、残念ながら、どれだけ言っても相手が変わることは
    ほとんどありませんし、変えるためにはそれこそ
    とてつもない時間と労力がかかります。

    感情的に反応して損をするのはあなた自身です。

    だから、この本に書いてあるメソッドを身につけてください。
    この本では、とにかく簡単な方法だけを集めました。
    全部で24ありますから、自分に合った方法を
    見つけていただけると思います。

    どの方法も、医学的な理論に基づいています。

    実際に、怒りはちょっと視点を変えるだけで収まります。
    大嵐のような怒りも、瞬時のうちに和らげることができます。

    この本でご紹介する
    「3秒で怒りを静める」
    「3秒で怒りを消す」
    「3秒で怒りをプラスに変える」
    方法をぜひ試してください。
  • 【こちらは無料小冊子版となります】
    【図解版だからわかりやすい!】
    〝ちょっと〟行動を変えるだけで、人間関係がみるみる好転、人生が楽しくなっていく!
    性格タイプ別にわかれているので、ピンポイントでわかりやすい!
    自分を知り、相手を知れば、人間関係なんて怖くない!
  • シリーズ累計13万部突破!
    もうガマンしない!
    [見た目][介護][夫][うつ][お金]の不安がぜ~んぶ吹き飛ぶ!

    ●第1章 60歳以降が女性の「本当の人生」
    「本当の自分」が出しづらい日本/「第2の人生」のスタートに最適な60歳
    女性こそ60歳から「やりたい放題」に生きられる/男性ホルモンが増大する更年期以降の女性
    やる気が減退する「男性更年期」とは?/本音を言えない相手に嫌われても問題なし
    60代は新しい友人をつくりやすい/年齢を気にせず「やりたいこと」を楽しもう
    新しいことへの挑戦が脳を若返らせる/おしゃれに定年はない
    シニアのプチ整形は決して悪くない/見た目にこだわり続けたほうがいい理由とは?
    「推し活」はおしゃれ心も刺激してくれる

    ●第2章 親や夫のしがらみにとらわれない
    「第2の人生」を阻む介護問題/親孝行は親が元気なうちに
    「介護施設に入れる=かわいそう」は思い込み/家族を介護するとストレスをためやすい
    若い女性ばかりを見るフェミニスト/「親の介護は当たり前」という思い込み
    定年後の夫ほどやっかいなものはない/第2の人生でも夫と一緒にいたいか?
    二人だけの生活がもたらすストレス/楽しくないなら夫の世話なんてしなくていい
    熟年離婚という決断があってもいい/法律は熟年離婚した女性の味方
    シニアが働ける場所はいくらでもある/お金以外の目的が持てる仕事を選ぼう
    仕事ができなくなっても心配はいらない/生活保護を受けるのは恥でも悪でもない
    セーフティネットは手をあげた人だけに機能する/60代以降の女性にはモテ期がやってくる

    ●第3章 無理に痩せると命が縮む!?
    小太りくらいがもっとも長生きできる/太りすぎより痩せすぎのほうがリスクは高い
    高齢者の「食べないダイエット」は命を縮める/栄養不足に悲鳴をあげるシニアの体
    栄養不足の原因「フードファディズム」とは?/栄養不足解消にコンビニを活用しよう
    ラーメンほど体に良いものはない!?/高血糖より危険な低血糖
    若い頃の1・2倍のたんぱく質を目標に

    ●第4章 医者の言いなりにならないで
    医者の言うことにもウソがある!?/コレステロールを制限するメリットはない
    コレステロール不足で生じるデメリットとは?/がんやうつのリスクまで高まってしまう
    悪玉コレステロールが嫌われる理由/多くの医者は「総合的に考える」習慣を持たない
    専門分化はコロナ対策にも弊害をもたらした/高齢者はあっという間に薬漬けになる
    薬漬け医療に拍車がかかる理由/まったく意味のない日本の健康診断
    血圧や血糖値を下げるデメリットとは?/骨粗鬆症の薬でかえって骨折しやすくなる!?
    薬の多量摂取で転倒リスクが倍に/薬の相談に乗らない医者は切り捨てよう

    ●第5章 知らないと怖い「うつ」のリスクとは?

    ●第6章 前頭葉の活性化で「第2の人生」を楽しむ

    ●第7章 「やりたい放題」生きるのが長寿の秘訣!
  • 「加齢とともに足りなくなったものは、プラスすればいい」体や意欲の衰えを感じ始めた方に、誰でもすぐに取り入れられる100歳健康術。

    【100歳の景色を見てみませんか?】「なんだか、最近元気がでない」「やる気が減ったかもしれない」「感動する回数が減っている気がする」「めんどうくさいが口癖になった」 ……こんな方、ヨボヨボまっしぐらです! 本書で提唱する「足し算」健康術とは、「加齢とともに足りなくなったものは、プラスすればいい」という考え方に基づきます。体や意欲の衰えを感じ始めた方に、誰でもすぐに取り入れられる100歳健康術。 生活への「足し算」の足し方を解説します! 〈目次〉第1章 100歳の景色を見よう/第2章 100歳を迎える「足し算」習慣/第3章 長寿を損なう「引き算医療」/第4章 70代80代がもっと元気になる「足し算」健康術/第5章 長寿のための病気別「足し算」健康術
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「日々、ためす、楽しむ」
    これこそが、若々しさの秘訣です。

    女性は60歳からがチャンス。
    それは医学的にも正真正銘の事実です。
    更年期を経て閉経を迎えるころ、
    ホルモンの変化をきっかけに女性の心と体は活性化。
    とても意欲的になります。
    それなのに、老い、病気、お金などへの心配事にとらわれ、
    せっかくの意欲を、押し殺してしまうのはもったいない!

    著者累計1000万部を超えるベストセラー作家であり、
    長年高齢者医療の現場に携わる精神科医がすすめるのは、
    「60代からは新しいことにチャレンジし、どんどん楽しむこと」
    それが、脳の前頭葉を活性化させ、
    衰えない心身をキープすることにつながります。

    本書は、脳・心・体に自信を持ち続けるために取り入れたいことを
    春夏秋冬365日分、提案します。
  • うつに強い人間になって、人生を楽しむための一冊

    幸福な高齢者になるには、65歳からおとずれる「老人性うつ病」の壁を乗り越えることが必須です。
    うつ病の有病率は高齢者ほど高く、20人に1人がうつ病に苦しんでいると言われます。70代前半までは、認知症よりうつ病の患者の方が多いのです。
    実際は少なくないうつ病なのに、認知症や加齢のせいと間違えられて、家族や医師に見過ごされ、本人も気付かず、放っておかれることが多くあります。
    「物忘れが増えた」「体のあちこちが痛い」「最近、体調が悪い」「ため息をつくことが多い」「夜何度も起きる」といった症状は歳のせいだと思われがちですが、高齢者の場合、実はうつ病がその原因であることも珍しくないと著者は言います。
    この本では、高齢者のうつ病の症状の特徴や、認知症との見分け方をくわしく解説します。
    「うつ病」は認知症や加齢と違い、薬やカウンセリングで治すことができるのも大きな特徴です。早期に発見し、治療につなげられれば、重症化やもっとも避けるべき自殺のリスクを減らすことができます。「高齢者のうつ病は、薬が効きやすいという特徴もあります。そういった意味でも、できるだけ早く治療に結びつけて、本人の苦しみを取ってあげることがとても大切です」(著者)。
    また、「予防には、かずのこ、鶏卵の卵白、かつお節、大豆製品、乳製品などを摂るようにする」「運動はのんびり歩く散歩で十分」「うつ病になりやすい『心に悪い12の考え方』」など、摂りたい食材から、睡眠・運動などの生活習慣、考え方のコツ、最新の薬物療法まで幅広くアドバイスします。
    30年以上にわたって高齢者の精神医療に携わってきた著者が教える「うつに強い人間になって、人生を楽しむための一冊」です。
  • 人生は先送りするほど損をする。50代はたくさんの“荷物”を背負っている世代。「仕事の責任がある」「教育費・住宅ローンにお金がかかる」「老後のために頑張って働く必要がある」……。そんな50代だからこそ、自分がやりたいことを「いま」始めるべき理由とは? そして、そのために50代で何を「手放す」べきなのか──多くの高齢者を見てきた精神科医だからこそわかる、後悔しない人生を送る生き方・働き方。
  • 年齢を重ねてから人生を豊かに生きていくための言葉や、老後を明るく楽しく、より良く生きていくためのコツを、大人気精神科医の著者が語りつくした珠玉の名言集。老いがもたらす生きにくさを解消し、上機嫌で暮らしていくためのメソッドが満載の一冊です。
  • メディアにセンセーショナルに取り上げられる高齢ドライバーによる重大交通事故。

    日頃は慎重かつノロノロ運転という高齢者が、猛スピードで信号を無視して、歩行者をはねてしまう。
    あるいは自損事故を起こし自らの命を絶ってしまう。
    メディアや世間は、高齢者の運転を危険視し、ひたすら免許の自主返納を促す風潮が続いている。

    長年、高齢者医療の現場に身を置いてきた著者は、そんな交通事故の背景には、高齢者が服用している薬による意識障害があるのではと指摘し、免許返納を考える前に、今一度、服用している薬の副作用のリスクを点検する必要性を説く。
    我が国に蔓延する、高齢者の多剤服用と、そのことが及ぼす深刻な影響を考える。


    【著者プロフィール】
    和田秀樹(わだ・ひでき)
    1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒。精神科医。
    東京大学医学部付属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。
    高齢者専門の精神科医として35年にわたって高齢者医療の現場に携わっている。
    著書は、『80歳の壁』(幻冬舎)、『70歳が老化の分かれ道』(詩想社)、『60歳からはやりたい放題』(扶桑社)、『老人入門』『「足し算医療」のススメ』(小社刊)など多数。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • 「ボケたら人生終わり」は大間違い!
    ボケは不幸のどん底の病気ではない。
    むしろ、だんだん幸せになっていく老化現象だ。

    超高齢社会のなかで、誰もがもっとも恐れていること。それが「認知症」。
    けれども「ボケなんて老化現象の一つ。“ボケたら人生終わり”と悲観するのは大きな間違い!」と喝破するのが、いま『80歳の壁』や『どうせ死ぬんだから』など、著作がヒットし続けている和田秀樹先生。
    「認知症ほど誤解されている病気はない。誤解の1つは認知症は何もできなくなる病気ではないこと。
    2つ目の誤解は、不幸のどん底のような病気みたいに思われているけど、実はだんだん幸せになっていく老化現象なんです」と、高齢者医療に長年携わったご自身の経験から、先生は語られます。

    「みんな死ぬ」という真理と同じくらいに、年を取ると大なり小なり「みんなボケる」。
    それにもかかわらず、正しい知識がないために認知症をむやみに恐れて、本来楽しくあるべき人生をつまらなくしてしまっているのは、もったいない。
    認知症にまつわるあらゆる誤解を解き、ボケてもボケなくても幸せに老いることができる、和田先生の新提言満載の1冊です。

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」
    動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL

    「こんな面白い健康対談は初めてだ!」(鎌田)
    「最高の健康長寿本ができました!」(和田)

    「ヘルシズム(健康至上主義)」や「健康幻想」がはびこる日本。
    正しく楽しく「健康長寿」を目指そう!
    そこで「きちんきちん」の鎌田式か「自己責任」の和田式か、
    それとも両者の「いいとこ取り」か

    <本書の内容>
    ・健康オタクは寿命を縮める
    ・「健康寿命を延ばす食べ物」ベスト8
    ・「慢性炎症」と「フレイル(虚弱)」こそが万病の元
    ・人は「ちょい太」の方が長生きする
    ・物忘れや湯鬱になったら、認知症やうつよりまず男性ホルモン減少を疑おう
    ・ぎりぎりまで仕事はやめるな!免許は返すな!
    ・たとえ認知症になっても10年は大丈夫
    ・「60歳を超えたら苦労から逃げる」が認知症を防ぐ
    ・年取っても「英雄色を好む」で行こうよ
    ・異性に触れるだけで“絆ホルモン”が出る
    ・孤独は楽しむのもの、孤立は避けるもの 
    そのほかためになる話が満載

    「皆さん、老後は“年甲斐もなく”生きようよ!」(鎌田)
  • 「塩分控えめ」「糖質ゼロ」「粗食がいい」の罠

    医者がまき散らす「健康常識」を
    高齢者は信じてはいけない!

    「本当の」健康長寿法を和田秀樹が指南する

    血圧は正常値まで下げる、糖尿病の治療はインシュリンが必須、コレステロール値は低いほうが長生き、がんは早期発見・早期治療が大切……医者が言う「健康常識」の9割はデタラメである――。30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わってきた和田秀樹氏が指南する「本当に健康で長生きできる」心得とは? 『80歳の壁』『70歳が老化の分かれ道』などのベストセラーで医学界の常識に異論を唱えてきた著者が、渾身の集大成をついに刊行。
  • 会社の経営やプロジェクトに外部から参加して、スマートに問題を解決してしまうコンサルタントたち。ビジネス書の著者にもたくさんのコンサル出身者がいます。
    「まずは3Cで・・・」「ロジックツリーを使って」と、次々と繰り出す専門用語に圧倒され、「なんだかすごいぞ」「できそうだぞ」と思っている方も多いのではないでしょうか。
    でも、それがコンサルに入社した新人がデフォルトで学ぶフレームワークのおかげだとしたら・・・?

    本書の最大の特徴は、日々のビジネスで活用できる基本のフレームワークを網羅していることです。総勢10名の精鋭コンサルタントが、その経験から、最も使用頻度が高く、実用性の高い20のフレームワークを厳選しました。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※本書は、コンビニ限定書籍「図解 感情的にならない気持ちの整理術」を電子化したものです。

    ◎不機嫌でいるとソンをする!
    「ついつい怒ってしまう」
    「気持ちが落ち込みがち」
    「イライラすることが多い」……
    最近、感情をコントロールできず、不機嫌になる人が増えている気がしませんか?

    感情に振り回されると、仕事も、人間関係も、うまくいきません。医学的に見てもマイナスです。免疫機能が低下して、病気になりやすいからです。
    仕事も、人間関係も、健康も、努力して「自分磨き」するより、まず感情をコントロールして、ごきげんな時間を増やすのが早道。
    頭がよくて優秀な人より、いつもごきげんな人がうまくいくのです。

    ◎イヤな気分を引きずらないで、毎日ごきげんでいる方法
    本書は「実は自分も感情的になりやすい」と語る精神科医・和田秀樹さんが、自分自身でも実践して効果があった考え方をまとめたものです。
    「感情的になってしまう理由」から「感情整理のコツ」「感情的になった時の対処法」「毎日ごきげんに過ごす方法」まで、著者の「心のコントロール術」のすべてがわかります。

    手軽に実践できる「気持ちの整理術」もたくさん紹介されているので、自分に合ったものから、今日すぐ実践できます。
    まずは読み始めてください。気持ちが上向きになっていくことが感じられるはずです。
  • 「成功がゴールになってしまう人は、
     自分自身で成長を止めてしまっている。」

    高齢者専門の精神科医であり、
    数々のベストセラーを生み出した
    受験アドバイザーでもある和田秀樹が、
    今、大人のための成長論を語る。
    〝超売れっ子著者〟と〝理想の読者〟の、異例の対談本!

    「『私が今大切にしていることは、
    「昨日より今日、今日より明日」なんです』
    ―――和田秀樹 63歳 精神科医

    「『僕は「成功者」ではなくて、常に「挑戦者」でありたい』
    ―――愛宕翔太 35歳 起業家
  • あなたは、自分のことを「優しい人」だと思いますか? こう質問されて、「はい」と即答できる人は、それほど多くないはずです。ほとんどの人が、「人には優しくありたい」と思っていても、日ごろの言動を冷静に振り返ってみると、意外に優しくない自分に気づくのではないでしょうか。人に優しくする際には、さまざまな心理や感情が働いています。相手に対する「思いやり」や「好意」の気持ちだけでなく、「打算」や「自己防衛」といった損得勘定が働いていることもあります。相手に嫌われたくないと思って、表面的な言葉で取り繕う優しさもあれば、嫌われることを覚悟で進言する優しさもあります。価値観や考え方が多様化した現代社会では、何が本当の優しさなのか、ハッキリと明確にはわからないような状況になっています。人に優しくするというのは、意外と複雑で、思い通りにいかないものです。人に優しくすると、自分の気持も良くなることで、脳内にセロトニンやオキシトシン、ドーパミンなどの神経伝達物質が分泌されて、心身にいい影響が生まれることが科学的に明らかになっていますが、毎日の生活にもさまざまな好循環をもたらしてくれます。しかし、私たちの生活には、人に優しくなれない要素がたくさんあります。物価高、上がらない給料、度重なる増税などによって、世の中全体がギスギスとしていますから、どうしても自分のことだけを優先して考えるようになり、周囲の人を慮るような精神的なゆとりを見失いがちです。こんな時代だからこそ、「優しさとは何か?」を考えることで、その意味と意義を改めて見つめ直す必要があると感じています。この本をお読みいただいて、毎日を明るい気持ちで、機嫌よく、前向きに過ごすためのヒントを見つけてほしいと思います。
  • 「テキトー」「手抜き」でちょうどいい!労働の義務や人間関係のしばりから解放され、60歳以降、第二の人生を思いきり楽しみ、元気に豊かに最高の老後を送るための、心と身体の生活習慣。
  • ベストセラー精神科医による最新老化対策。

    まだまだ現役……のつもりが、体力・気力の低下や心身の不調に苛まれることが増えてくる50代から60代。若い頃にはバブル景気の勢いもあって“イケイケ”だったが、定年を前にした今、思い通りにいかない自分の健康や仕事、夫婦関係、実家の老親のことで頭を抱え始める人は多い。これまで他人事だった「老いの恐怖」をどうすれば乗り越えられるのか。ベストセラー作家の著者が高齢者専門の精神科医の立場から説く──。

    (底本 2024年2月発売作品)
  • 「老いの達人」が初タッグ! 
    ヨタヘロの「老いの実況中継」を通して、読者に励ましや乗り越えるコツを伝える樋口恵子さん御年91歳。
    対談相手の和田秀樹先生は、高齢者専門の精神科医として、耐える高齢者ではなく、人生を満喫する生き方や実践方法を説いて、大きな支持を受けています。

    「うまく老いる」にはどうしたらいいでしょうか。
    本書で、樋口さんと和田先生が、具体的に教えてくれます。

    【健康面でのコツ】
    ・健康寿命を延ばしたければ病気を見つけるな
    ・ピンピンコロリの前にヨタヘロ期があると知る
    ・70代と80代で「老い」への対策は変わる
    ・老いは「意欲の低下」から始まる
    ・老人性うつを早めに見つけるポイント ほか

    【いい医療の見分け方】
    ・いい医者かどうか見分ける5つのポイント
    ・80歳過ぎたら健診は受けないほうがいい
    ・先進国で日本だけがん死が増えているわけ
    ・真似したい健康長寿の長野県方式 ほか

    【樋口さんと和田先生の生きるヒント】
    ・高齢期は、自由に私らしく生きるチャンス
    ・心をご機嫌にする魔法の言葉
    ・「ひとり老い」のほうが元気で長生き
    ・長生きをして、何をしたらいいか
    ・リビング・ウイルを書くと生き方が変わる
    ・老いを生きやすくする性格とは? 
    ・男のおしゃべりは寿命を延ばす?
    ・幸齢者になる10の秘訣 ほか

    老いを怖い、つらいとすごすより、高齢期を自分らしく自由に生きるチャンス到来と頭を切り替えたいものです。
    60代、70代、80代と、樋口先生の赤裸々で痛快な老いの実況中継に、6000人以上の高齢者を診てきた和田先生が、心と体の両面から「幸せになる」秘訣を解説。本書は幸齢者になるための一冊なのです。
  • 300(税込) 2024/5/2(木)23:59まで
    著:
    和田秀樹
    レーベル: ――
    出版社: アスコム

    勉強は、あなたの人生を豊かにしてくれる「最高の道具」です――。数々のベストセラーを手がけた精神科医が、何歳になっても知的で若々しく、そして充実した人生を楽しむための方法を伝授。

    勉強は、あなたの人生を豊かにしてくれる
    「最高の道具」です――。
    数々のベストセラーを手がけた精神科医が、
    何歳になっても知的で若々しく、
    そして充実した人生を楽しむための方法を伝授。

    ---
    私は27歳のときに執筆した『受験は要領』が
    大ベストセラーになったおかげで、
    これまでたくさんの勉強法の本を出してきました。
    多くの受験生を指導して、
    「受験の神様」と呼ばれたこともありました。

    でも、勉強とはただ試験に合格するためだけのもの
    ではないと私は思っています。
    むしろ、勉強を通じて自分の強みを知り、
    工夫できるようになることが
    大切なのではないでしょうか。

    勉強は自分自身を強くして、
    人生の選択肢を増やすものです。
    それは何歳になってもかわりません。

    私はほかの著書で「健康脳寿命」の重要性を
    説きました。
    ただ生きているだけの「寿命」ではなく、
    自立した生活を送れる「健康寿命」です。

    そして、70歳からは「脳の寿命」も大切だと
    思うのです。
    この「健康脳寿命」を維持するために
    忘れてならないのは
    「脳にラクをさせないこと」です。

    本書では、さまざまな具体的なエピソードを
    交えながら、
    「健康脳寿命」の維持に欠かせない
    「勉強」の方法を紹介しています。

    「勉強」には、間違いなく「喜び」があります。
    けっして苦しさや辛さばかりを
    伴うものではありません。
    これまで知らなかった情報や
    新しい知識を得るのは、
    誰にとっても新鮮で楽しい経験です。

    新現役時代はけっこう長い。
    だから学んで、勉強して、楽しみましょう。
    ボケてしまっては、
    もったいないではありませんか。

    本書は70歳からの、
    つまり新現役時代を楽しむための勉強本です。
    豊かな新現役時代を楽しく、
    機嫌よく過ごしたいと願う読者の方々の
    お役に立つならば、
    著者としてうれしいかぎりです。
  • 「3秒で怒りを鎮める」「3秒で怒りを消す」「3秒で怒りをプラスに変える」ための具体的なルールを紹介。本書を読み、生活の中で生かしていただければ、あっという間に、ささいなことで「もう怒らない」生き方が身につくのです。

    「ああ、また怒ってしまった」
    そんなふうに後悔して、自己嫌悪に陥り、ため息をついていませんか?

    そんな方に朗報です! ! 怒りを「3秒」で消せるメソッドがあるんです。
    基本的に、怒って得をすることはありません。
    例えば、あなたが女性なら、家庭を顧みない夫の言動、勉強もせず遊んでばかりいる子どもの生活態度に腹を立てたりすることもあるでしょうね。

    夫の立場なら、疲れているのに長話ばかりする妻にイラッとするかもしれません。あるいは、近所のギスギスした人間関係でムカムカすることもあるでしょう。

    職場に目を向ければ、威張り散らし、理不尽な要求をしてくる上司、社会人の礼儀作法、常識を弁えない同僚や部下はいませんか。親会社の社員や取引先が立場を利用して、高圧的な言動で接してくることがあるかもしれません。

    街を歩けば、歩道をわがもの顔でふさぎながら、大声でしゃべりまくる集団、他人の迷惑を顧みない酔っぱらいの中高年……。政治への怒り、社会の矛盾への怒り……。

    そんな、怒りが我慢できない方のために、医学的見地から「どうすれば、込み上げてきた怒りを鎮めることができるか」「どうすれば怒りをプラスの方向に変えていけるか」アプローチも行いました。

    その結果、ちょっと視点を変えてみるだけで、怒りは収まってしまうことがわかりました。大嵐のような怒りも、瞬時のうちに和らげる方法が編み出されたのです。

    読者の方々が、怒りに翻弄されない生き方ができるよう願って、「3秒で怒りを鎮める」「3秒で怒りを消す」「3秒で怒りをプラスに変える」ための具体的なルールを紹介しています。

    開発したのは、精神科医として多数の著書を出し、『感情的にならない本』が40万部超えのベストセラーとなった和田秀樹氏。

    ノウハウとあわせて、「なぜ、この方法がいいのか」ということについて、医学的、心理学的な根拠にも触れています。本書を読み、生活の中で生かしていただければ、あっという間に、ささいなことで「もう怒らない」生き方が身につくのです。
  • 加齢は人生逆転のチャンス!
    食べたいものを食べ、飲みたければお酒も飲む。薬は不調のときだけ飲めばいい。ちょっとしたコツで「80歳の壁」はすんなり越えられる。
    ベストセラー作家で老年精神医学の専門医による最新刊。89歳ジャーナリスト・田原総一朗との「老後の不安がなくなる」ポジティブ対談も収録。
  • 人間関係は「好きな人としか付き合わない」。健康は「納得できることしかしない」。お金は「貯めなくていい」。定年後を楽しむ方法。

    「孤独」「健康」「金(お金)」……老後不安の「3K」は「やりたいことだけ」やれば消える! 「これまで、高齢者専門の精神科医として6000人を超える高齢者の方々を診てきて、つくづく感じるのは、老いには非常に大きな個人差があるということです。70歳前なのにヨボヨボと老け込んでしまう人もいれば、100歳近くでもキビキビ、生き生きしている人もいます。その分かれ目はどこにあるかというと、結局のところ、心です。悲観的だったり、固定観念にとらわれていたり、したいこともせず我慢していたりする人は、老化のスピードが明らかに速いと感じます。みなさんは、どうでしょうか? 60歳からは人間関係が途絶えて、孤独になって、つまらなくなる……という勝手なイメージを抱いていませんか? 60歳からは病気がちになって、食事制限をしたり、薬を飲んだりするのが当たり前だと思っていませんか? 60歳からは収入が減るから、お金を使いすぎないように気をつけなくてはならないと思っていませんか? そう思っているとしたら、我慢しない生き方なんて、どうして可能なのか、疑問に思うでしょう。ここから、その疑問を解いていきましょう。そして、60歳からの人生が自由と幸福に満ちていることを知っていただきたいと思います」――本書「はじめに」より 《本書の内容》●第1章 人間関係は「好きな人としか付き合わない」 ●第2章 健康づくりは「納得できることしかしない」 ●第3章 お金は「自分が何に使いたいかしか考えない」
  • 高齢者になるほどメンタルの危機が訪れ、ボケやうつ病、がん、感染症、さらには転倒など、寿命を縮める要因になっている!
    高齢者精神医学の第一人者が、高齢者の心と体の関係をわかりやすく説明、加齢による気力の衰えや物忘れ、うつなどの原因を分析。
    じつは「健康維持」のための節制や薬が大きなストレスとなりかえって健康を害している事実を解説するとともに、定年や親の介護と死別、子供の独立など、高齢者になってやってくるさまざまな「節目」と、それが心と体に与える影響を紹介。長生きのためにストレスを減らして毎日を好き勝手に生きる秘訣を伝授する。
  • 老化が加速する、その思考があぶない!!
    「どうせ~」「年甲斐もなく」「~ねばならない」
    このような言葉が口癖になっていませんか?

    仕事・お金・健康・生きがい……50歳を過ぎると、定年後の不安がどうしても頭をよぎります。
    このような不安を感じる原因は、じつは「脳の老化」からもきています。脳には“意欲”をつかさどる部位=「前頭葉」があります。前頭葉は、40~50代頃から萎縮し、老化し始めます。そのため、意欲も衰えてしまうのです。意欲がなくなると不安の感情が増し、早期に認知症になってします危険性もあります。
    前頭葉が働くのは、経験したことがないことに向き合ったとき。いつも同じことをしていては、前頭葉はますます衰えてしまいます。
    定年後も心身の健康を保ちながら楽しく生き抜くためには“脱マンネリ思考”が必要です。日々の生活から「マンネリ」を排除し、どんどん新しいことにチャレンジしていきましょう。
    この本でまず、将来の仕事やお金、健康に対する不安を吹き飛ばし、残りの10年を軽やかに乗り切ってください。
    その軽いステップを保ったまま定年を迎えることができれば、そこからの20年を弾む気持ちで楽しむことがきっとできると信じています――。 
    (「プロローグ」より抜粋)

    50歳から「羽ばたく人」と「沈む人」の差とは?
    脳(前頭葉)の若さを保つ、思考法&生活習慣!


    ★ 定年後は「不安」しか見えないが……
    ★「やってみたかったこと」に挑戦できるのは、50代から!?
    ★「変化を好まない」は黄信号
    ★ 「いつもの店」「いつもの顔ぶれ」が意欲を失わせる
    ★ 「もう50」ではない、「まだ50」である
    ★ 楽しいことを考えられなくなる「決めつけ思考」
    ★ 50代が迎えるメンタルの危機
    ★これからの人生は、本音で生きよう! ……etc.
  • 大人気時短料理家・ろこさんの著書『3STEP 冷凍コンテナごはん』は、コンテナ容器の中に具材と調味料を入れて、冷凍し、食べたい時にチンするだけの画期的なレシピでテレビや新聞、雑誌などに取り上げられました。
    本書は「冷凍コンテナごはん」に、精神科医の和田秀樹先生のエビデンスを入れ、高齢者向けの健康で、安心・簡単なレシピを紹介します。

    【本書の内容】
    意識を高める「冷凍コンテナごはん」
    脳を刺激!アンチエイジング「冷凍コンテナごはん」
    免疫力を高める「冷凍コンテナごはん」
    体を動かすエネルギー「冷凍コンテナごはん」
    筋力の維持・増強する「冷凍コンテナごはん」
    丈夫な骨をつくる「冷凍コンテナごはん」
    脳を活性化!「冷凍コンテナごはん」
    集中力・行動力・判断力向上の「冷凍コンテナごはん」
  • 880(税込)
    著者:
    和田秀樹
    レーベル: ――

    高齢者専門の精神科医として35年にわたり医療に携わってきた著者が、アンチエイジングのための心の整え方、習慣、考え方、健康法などを説き、健康で豊かに老いるための思考法と生活術をアドバイス。
    健康診断はやめる、断捨離はしない、余計なことにクヨクヨしない……など、「気がつけば100歳」の人の共通点とは?
    かつては「80まで生きれば十分」と言われたが、いまは「80過ぎてもまだやれる」の時代。「嫌なことを我慢せず、好きなことだけをする」「年下の友達をつくる」「自分の介護プランを考えておく」など人生100年時代への提言が満載の一冊です。

    プロローグ 長生きするほど、楽しみが増えてくる
    第1章 「気がつけば100歳の人」の共通点
    第2章 幸せな長生きのために、いまあなたができること
    第3章 「60の手習い」、いまなら「80の手習い」
    第4章 身体の老いなんか、気にしなくていい
    第5章 すべての病は、老いの友
    第6章 介護から始まる人生がある
    エピローグ 手を取り合って100歳を目指そう
  • 患者は知らない“医療界の不都合な真実”
    『80歳の壁』を超えたいなら病院には行くな!
    「日本医師会」「大学病院」「製薬会社」
    「医学部」「専門医」の闇を暴く!!

    (目次)
    第1章:専門医という病
    第2章:大学病院という病
    第3章:薬という病
    第4章:検査という病
    第5章:医学部という病
    第6章:医者という病
    第7章:医者に騙されず幸福な人生を送るために
  • デジタル活用で「80歳の壁」を楽々越える。

    「私は高齢者の力がニッポンを再生させると確信しています。自由な時間や自由に使えるお金を持つ高齢者がいきいき暮らすことで、ニッポンの経済も社会も、元気になります。

    世間を見渡すと、年齢に関係なく、活躍している高齢者がたくさんいます。『マーチャン』こと若宮正子さんが代表格。若宮さんの経験は、高齢者が有意義に暮らすための大きなヒントになります」(和田秀樹「はじめに」より)


    和田医師が日本の高齢者の「ロールモデル」と敬愛する、世界最高齢プログラマーの若宮さんと緊急対談。超高齢社会ニッポンの大問題や新たな高齢者像について語り合います。

    ●高齢者に必要なのは「要求する力」
    ●ネット活用で「ひとり暮らし」を満喫
    ●70代、80代で「発明」できた理由
    ●「マイナカード」は必要か、不要か
    ●労働時間が減った後の「暮らし方」
    …etc.

    さらに、高齢者がより豊かに、便利で快適に暮らしていくためには、デジタル技術やAIの活用が必要というのが二人の共通見解。そのためには何を、どう始めるべきか。

    本書では、そのノウハウについても、マーチャンが図解を交えながら、初心者向けにわかりやすく解説しています。

    (底本 2023年10月発売作品)
  • 第1章 こんな怒りをどうやって鎮めるか/第2章 忘れられない悲しみにどう折り合いをつけるか/第3章 どうすれば、この不安から逃げられるのか/第4章 いつまでも引きずる後悔の念を断ち切りたい/第5章 心に溜まるこの不安をどう解消したらいいのか――プレッシャーに負けず、自分を見失わないための和田式快適メソッドを公開! あなたもスマイル・シンデレラに!
    (本書は2019/10/5に株式会社文芸社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • 本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」
    動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL

    年をとると幸せになる――えっ?体は弱るし、ボケもくる、そんなことないだろうと思いがちですが、
    米国ダートマス大学の年齢と幸福度の調査では、幸福度は50代が最低、ところがV字回復をして、
    80代が幸福絶頂期になる。日本でもそうでした。
    つまり、老いて行くことはマイナスではないのです。
    認知症を心配しますが、ご安心を。80代になれば程度の差はあれ、みんな認知症になります。
    でも軽度のうちなら、レーガン大統領のように、アメリカの大統領だって務まります。
    老人医療専門の私が言うのですから確かです。
    ただし、老け込む人、若く居られる人の分かれ道は70歳。
    どう生きればいいか、和田秀樹流「老い方上手」のエッセンスをどうぞ。
  • 人に合わせて生きれば孤独から逃れられない!

    同調圧力が強い日本で、本音を言える場所がないという人が増えている。自分を偽り周囲に合わせて生きる人生では、どんなに人に囲まれていても「さびしさ」は消えない。
    自分を信じ、合わないものは合わないと覚悟を決め、孤独でも楽しい人生を送るための珠玉のヒント集。

    孤独でも幸せに生きている人の共通項はーー

    ・自分を偽らなくてはならないような団体には属さない
    ・自分の好きなことができている
    ・本音を言える場所を持っている
    ・必要なら他人に助けを求めることができる
    ・孤独なのは自分だけではないと知っている
  • 真のAI革命が到来――
    識者たちが予測する未来予想図

    落合陽一「人類の知的産業が機械に取って代わられる日まで、あと2年くらいかもしれない」

    山口周「AIの価格破壊で『優秀さ』の定義は変わる。高収入の仕事からAIに代替される」

    まるで人と話しているかのような自然な対応をする対話型AI「ChatGPT」が話題だ。これまでの人工知能(AI)とは異なり、学習しながらコンテンツを作成する「生成AI」の衝撃。教育、ビジネスから医療、恋愛、芸術まで、私たちの生活を劇的に変え得る驚異のテクノロジーの「メリット」と「怖さ」を、論客たちが語り尽くす。生成AIは人類にとって神なのか、悪魔なのか――。
  • 941(税込)
    著:
    和田秀樹
    レーベル: 幻冬舎新書
    出版社: 幻冬舎

    うつ病は、脳のハード面とソフト面の両方が故障して起きる病気。脳の伝達物質が減少するハード面の不調は薬でよくなることが多いが、考え方やものの見方といったソフト面も改めないと、かなりの確率で再発してしまう。逆転の発想で捉えれば、うつ病とその治療は、生き方を変えるチャンスにもなる。1000人以上の患者と向き合ってきた著者は、「うつの壁」を乗り越えれば人間として成長し、その後の心の危機も予防できるという。うつ病についての正しい最新の知識で、心と体を守る一冊。
  • 1,100(税込)
    著者:
    和田秀樹
    レーベル: 集英社新書
    出版社: 集英社

    現代日本人を読み解くキーワード

    世界を襲ったコロナ禍により、さまざまな形で私たちの心のありようは変わったと言える。
    他人と接触することがはばかられた時間を経て、他人との交流が増えたいま、人とうまくつながれず表面的な関わりしか持てなくなってしまった人や「みんなと同じ」からはずれる恐怖を感じる人は実に多い。
    これは若い人だけの問題ではなく中高年でも多く見られる現象でもある。
    本書では日本人を蝕む「疎外感」という病理を心理学的、精神医学的に考察。
    どう対応すれば心の健康につながるのかを提案する。

    【主な内容】
    ・「みんなと同じ」現象の蔓延
    ・コロナに続くウクライナ情勢を疎外感から読み解く
    ・あぶり出された人と会うのがストレスの人
    ・8050の嘘
    ・高齢者の「かくあるべし」思考と福祉拒否・介護拒否
    ・ホワイトカラーの老後と疎外感
    ・スマホの普及という新たな依存症のパラダイム
    ・コミュ力という呪縛
    ・共感という圧力
    ・疎外感とカルト型宗教
    ・周囲が心の世界の主役のシゾフレ人間
    ・対極的なシゾフレ人間とメランコ人間
    ・人と接していなくてもいいという開き直り
    ・ひとりを楽しむ能力を与える
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    いくつになっても生き生き健康な人と「ぼける=脳が老化」していってしまう人、その差はどこにあるのでしょうか? 本誌では「脳」の基本的なしくみから、「ぼける」要因、老化を遅らせて明るく前向きに過ごすための生活習慣をわかりやすく解説します。さらに、適切に処置できるかどうかでその後の人生が大きく変わる「認知症」と「老人性うつ」についても解説。ご本人だけでなく、40歳以上の高齢の親を持つ子世代も必読の一冊です。
  • ベストセラー『60歳からはやりたい放題』の進化版!前向きで毎日が楽しくなる60の具体策

    これさえやれば大満足人生!
    ・肉を食え!・健康診断を受けるな!・遺産を遺すな!・若作りをしよう!

    60歳以降の不安が解消!残りの人生を幸せに生きるには?
  • もっと自分に正直に生きよう! 「いい加減」な人間関係が人生を豊かにする、65歳からの「人づき合いのヒント」を精神科医が伝授。

    親子、夫婦、友達、職場、ご近所……、いつの時代も人間関係の悩みは尽きません。多くのシニアから人間関係の悩み相談を受けてきた精神科医が、シニア世代こそ、しんどい関係は手放し(ときには縁を切ることも大切!)、自分に正直に生きることを提案しています。本書では、「和田秀樹流・幸せを引き寄せる人づきあい43のヒント」を解説します。 【本書の内容】●第1章 遠慮をやめれば人間関係は「ちょうどいい加減」になる ●第2章 65歳からは「自分がラクで心地よい」が最優先 ●第3章 つかず離れずが「いい加減」 ●第4章 縁は切った分だけ足せばいい ●第5章 最後まで自分の「いい加減」で生きよう がまんを続けるほど人生は長くありません。自由な時間を得たシニア世代だからこそ、ムリせず、楽しく、ラクに! しがらみや心配事を手放して、自分にとっての「いい加減」を見つけて、いまよりも心地よい、幸せな人生をぜひ手に入れてください。
  • 中年、シニアが信じている健康法の多くが、かえって寿命を縮めることをエビデンスを交えながら明らかにし、正しい健康法を紹介する。

    本書は、長年高齢者医療に携わってきた著者が、最新の医学の知見や統計データを踏まえて「頭がいい人」と「悪い人」の健康法の違いを示し、ラクして長生きができる「頭がいい人」の健康法を4つの視点から提言する。痩せる、肉を控える、コレステロール値を下げる……、これらは日本人の健康常識となってきたが、こうした従来の健康常識は間違いだらけだと指摘。がんが死因トップの国にいる日本人には、小太りでいる、肉は食べる、コレステロール値は高めにする……などといったことが長生き健康法の1番目のコツだという。2番目のコツは、常に確率で考えるということ。高齢者は独り暮らしと同居のどちらがよいか、免許を返納したほうがよいか、がんの手術をすべきかなど、身近にある悩みの多くは確率が解決してくれるので、統計データを大いに活用して判断しようというもの。3番目のコツは、「足し算健康法」。歳をとると減らすこと、すなわち「引き算」の弊害が大きくなるため、塩分は控え過ぎずにむしろきちんと摂る、老化を防ぐために男性ホルモン治療を採り入れるなど、「足し算」の発想を心がけようというもの。4番目のコツは、「心の健康」を軽んじないということ。メンタルヘルスのためには、テキトーに過ごす、よく笑う、テレビをダラダラ見ないなどが肝心で、日々の生活習慣を意識的に変えていこうというもの。日本人にいちばん効く養生術の本である。医者頼みではなく、自分の健康は自分で守る時代の必読書!
  • 人生の黄金期を上機嫌に生きよう

    6000人を診た老年医学の第一人者が断言――
    「我慢しない人ほど老けこまない。病気にならないのです」

    第1章 65歳からいちばん大切なのは「心の健康」
    ●幸せの決め手は貯金額よりも「日光に当たる時間」と心得る
    ●高年者は「肉」を食べれば体が元気になり、幸せも湧いてくる
    ●決めつけをしない「そうかもしれない思考」を取り入れる
    ●「とっても楽しかった」と最期に思えるよう、今日、何をするか決める
    ●老人性うつの早期治療が認知症を遠ざける、と知る ……ほか

    第2章 65歳からの人生を左右する医療とのかかわり方
    ●「頼りになるかかりつけ医(主治医)」を見つける
    ●自分の死生観をもとに自身の治療方針を決める
    ●「有名な医師が名医」という思い込みを捨てる
    ●「がんになったらどうしよう」と悩まず「がんになったらどうするか」を決めておく
    ●高年者にとってがんより怖いのは、がんの「検査」と「治療」と考える ……ほか

    第3章 65歳からの人生を楽しむ生活術・思考法
    ●自身を愛するために1週間に3回、自分にご褒美を与える
    ●YouTubeやNetflixを利用してお笑いの名人芸や名作映画を鑑賞する
    ●節制や我慢をやめて、「おいしい」と思うものを食べる
    ●塩辛いものを欲するのは自然の摂理。塩分不足は命取りになると心得る
    ●「10年後の健康」のためではなく「今日の自分」のために食事をする ……ほか
  • 1,287(税込)
    著:
    和田秀樹
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    自分らしく、若々しく、新たな老人像を描く。

    日野原重明さんや五木寛之さんが提唱した「新老人」の概念を踏まえ、あらためてこの時代に私が「シン・老人」を定義するなら、「何歳になっても意欲や好奇心を持ち、元気に出歩いて消費もする、社会とつながりを保って暮らす老人」となります。

    「シン」とは「新しい」という概念だけにとどまりません。高齢者が自分らしく、若々しく生きるために重要なさまざまな漢字をあてがうことができます。

    進…失敗を恐れず、積極的に進歩的なことに挑む
    深…知識や考え方に深みがあり、洞察力に優れる
    芯…意志が強く、信条を守り、生き方に芯がある
    親…共感力や好感度が高く、誰からも親しまれる
    心…心構えが前向きで意欲や好奇心に満ちている
    身…元気に長生きするための身体ケアを怠らない
    紳…品格があり、紳士淑女として立ち居振る舞う


    これが私のイメージする「シン・老人」像であり、彼らが発揮したり、もっていたりする力が「シン・老人力」です。

    本書では、世界基準に照らした医学的な方法論だけでなく、30年にわたり、6000人以上もの高齢者と向き合ってきた私の経験則に基づき、「シン・老人力」をつけるための具体的な方法を提案します。
  • 【内容紹介】
    2022年オリコン年間本ランキング・作家部門第2位、和田秀樹さん最新刊!

    高齢者が共通して「後悔」していることが6つある。
    「がまん」をやめれば、「つらい高齢者」は「しあわせな幸齢者」になれる。
    高齢医療の専門家が優しく教える、今日からもっとラクに生きるためのコツのコツ。

    70歳を超えて楽しく、充実した暮らしを送っている人は、高齢者ではなく“幸”齢者。呼び方を変えれば「超高齢社会・ニッポン」はもっと明るくなる、みんなが笑顔に、心豊かになれる──。

    長年医療の現場で高齢者たちを見てきた和田さんは言います。

    「いま本当に必要なものは、60歳以降の“マインドリセット”です。つまり、考え方のスイッチです。これをやらなければ、どんなにいい方法を提案しても、現実は何も変わらないということを確信しました」

    そこで本書ではまず、後半生を豊かに楽しく生きることを阻害する数々の「壁」の正体を具体的に明らかにしていきます。そのうえで、固定観念を乗り越えるための「マインドリセット」の方法を優しく語ります。

    「日本を、苦労を重ねて人生をまっとうしてきたすべての高齢者が“幸せ”を意味する“幸”齢者と呼ばれる国にしたい」と心から願う老年医療専門家・和田秀樹さんが、高齢者ご本人、また老親のいる現役世代へ贈る、「本当に伝えたかった」メッセージ。
    【著者紹介】
    [著]和田 秀樹(わだ・ひでき)
    1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院・浴風会病院の精神科医師を経て、現在、日本大学常務理事、川崎幸病院顧問、一橋大学・東京医科歯科大学非常勤講師、ルネクリニック東京院院長、著書には『70歳から一気に老化する人しない人』(プレジデント社)、『70歳が老化の分かれ道』(詩想社新書)、『80歳の壁』『70歳の正解』(以上、幻冬舎新書)、共著書には『頭のよさとは何か』(プレジデント社)などがある。
    【目次抜粋】
    序章「幸齢者」へのマインドリセットのすすめ
    第1章「お金」へのマインドリセット
    第2章「子ども」へのマインドリセット
    第3章「夫婦」へのマインドリセット
    第4章「医療」「健康」へのマインドリセット
    第5章「生き方」「生活」へのマインドリセット
    終章 マインドリセット7カ条
    あとがき
  • 50歳は人生の分岐点だ。体のなかでホルモンバランスが大変化を起こし、心身ともに大きな影響を受ける。
    この時期の過ごし方で、その先の人生はまったく違うものになるだろう。
    ■ホルモンの「枯れ」、どうすれば防げるか?
    ■「コラーゲン商品」には騙されるな
    ■男性は玉ねぎを、女性は大豆を食べよう
    ■「スポーツが体にいい」は迷信
    ■「主食を抜いておかずばかり」は正しいか
    ■あなたにもある「見えない」食物アレルギー
    ■「4時におやつ」の理由
    ■「食べすぎ」よりも「食べない」という害
    今なら間に合う。50代からの人生の後半戦を「がまん」しないで、思うままに生きる術!

    ◇◇中国でも大ブームの「思秋期」が全部まるごとわかる本◇◇

    【目次】
    序章 ホルモンが大変化する「思秋期」を知っていますか?
    1章 50歳で一気に老ける人と若々しい人の差
    2章 どうすれば、ホルモンの「枯れ」を防げるか?
    3章 「脳」は何から老化する?
    4章 1歳でも「外見」を若く!?最新美容技術のリアル
    5章 この食事が「体の酸化」を防ぐ
    6章 思秋期からの「お金」と「仕事」
    7章 この先の人生で、まだ「がまん」を続けるのか?
  • 無駄な時間をなくすために、「他人知」を使え!性格の良さは、時間効率をあげる武器になる!アフター5とビフォア8を使い分けろ!夜型から朝型への転換は時間上手の奥の手!和田秀樹が伝授する、人生差がつく76の法則。
    (※本書は2003/3/1に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 若いうちに、試行・学習・再トライを繰り返せ!すべての成功は経験から生まれる。徹底的実践哲学。
    (※本書は2005/10/7に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 日本人の9割は前頭葉バカである
    「知らない」より怖いのは「考えない」こと

    40代から危険信号!
    前頭葉を使わないと、脳も体も老け込みます。

    ◎「前例がないからダメだ」と言う
    ◎行きつけのお店しか行かなくなる
    ◎だいたい筋のわかる同じ著者の本ばかり読む
    ◎やる前から答えは決まっているとあきらめる
    ◎正義か悪か、敵か味方か。二元論で考えがち

    前頭葉とは?「変わるための脳」
    【クリエイティビティ】【意欲】【考える力】

    ★コロナ禍などパラダイムが変わったときに対応できる
    ★従来とは異なるものを新たな発想で作ろうとする
    ★上の人が言うことを「そうなんだ」とうのみにしない
    ★笑いとユーモアが大事。あたりまえの枠組をずらす
    ★意見はコロコロ変わっていい。時代が変わっているのだから

    [もくじ]
    自己診断「前頭葉バカ」テスト
    第1章 なぜ日本人は変われないのか
    第2章 そもそも「前頭葉バカ」とはどんな人か
    第3章 前頭葉バカを治すための有効な処方箋
    第4章 前頭葉バカの壁を超える10の提言
    第5章 【特別対談】和田秀樹×橘玲「バカ」の先にある未来
  • こちらは、2023年6月8日発売『心が老いない生き方 - 年齢呪縛をふりほどけ! -』(ISBN:9784847066948)から抜粋した、【無料お試し版】です。

    続きが気になった方は、製品版(有料)にてお楽しみください。

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    「もういい歳なんだから、あたらしいことはできない」
    「食べ物も質素にして着るものだって地味な色を選ばないと……」など、「年齢呪縛」にかかると何事にも慎重になって自分にブレーキをかけるようになる。
    すると心の自由も行動の自由もどんどん奪われる。
    結果、老いが固定され、年齢通りの高齢者になってしまう。
    当然、見た目の若々しさや溌溂さも消え、日々の暮らしに楽しみもなくなっていく……。
    こういう状態が「心の老い」だ。
    本書では、心の自由を取り戻し、高齢期の自由な時間をワクワクして生きるための方法を、「高齢者専門の精神科医」がお教えします!


    (内容)
    ●実年齢は意味がないと気づこう
    ●心の老いは身体より早く始まる
    ●心の老いが見た目の老いとなって表われる
    ●心の老いはランチのメニューにも表われる
    ●「年甲斐もない人」が羨ましがられる時代
    ●あれもこれも、とにかく試してみる
    ●ワクワク、ドキドキすることは快感
    ●前頭葉の若さが年齢呪縛を吹き飛ばす
    ●老いることは自由になること
    ●空想に遊ぶ時間は老いにとって大切な時間
    ●一人で飄々と面白おかしく老いていく
    など


    【著者プロフィール】
    和田秀樹(わだ・ひでき)
    1960年、大阪府生まれ。
    精神科医。
    東京大学医学部卒業後、東京大学医学部附属病院精神神経科助手、浴風会病院精神科医師、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、ルネクリニック東京院院長。
    高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わっている。
    『70歳が老化の分かれ道』(詩想社)、『80歳の壁』『ぼけの壁』(幻冬舎) など著書多数。
  • 老年医学の専門家・和田秀樹が初めてこれまでの人生を振り返り、これからの人生を語る和田自身の人生100年時代の設計図。

    【電子版のご注意事項】

    ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。

    ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。

    ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。

    以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。





    血糖値600オーバー!

    血圧200オーバー!

    病気のデパートのわたしが

    自由で幸せな生き方を

    人体実験中!



    人生100年時代が叫ばれ、

    平均寿命も毎年、

    確実に上がり続けている。

    これを手放しで”長生きできてうれしい”

    と思う高齢者は

    ひとりもいないのではないか?



    いや、それどころか、

    老後資金の枯渇問題、

    健康や認知症といった

    老いへの恐怖などなど、

    不安を抱えている高齢者が

    どれだけ多くいることか。



    そんな暗雲垂れ込める

    人生100年時代を、

    30年以上の長きにわたり、

    高齢者医療に携わってきた

    医師でありベストセラー作家でもある

    和田秀樹が、初めて自身の人生を振り返り、

    そして、これからの人生を語る

    和田自身の人生100歳時代の設計図。



    ひとたび読めば、

    老後の不安がみるみるうちに消えていき、

    人生を幸せで豊かにしてくれる

    ゴールデンシニア

    待望の福音の書である。



    *本書・目次より

    はじめに

    【序章】0~60歳までの地図

        ~生まれついての変わり者

    【第1章】60歳からの地図

        ~第2の人生のスタートはまだまだ先

    【第2章】70歳からの地図パート1

         ~70代で終わらないために

    【第3章】70歳からの地図パート2

         ~わたしたち高齢者の手で社会を変える

    【第4章】 80歳の壁を超えてからの地図

         ~死の不安に振り回されないために

    【第5章】100歳の地図

         ~人生はすごろくゲーム

    あとがき





    和田 秀樹(ワダヒデキ):1960年大阪府生まれ。精神科医。東京大学医学部卒。アメリカ・カールメニンガー精神医学校国際フェロー、浴風会病院精神科医師、東京大学付属病院精神神経科助手などを経て現在、ルネクリニック東京院院長。立命館大学生命科学部特任教授。30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わる。2022年7月より日本大学常務理事。主な著書に『80歳の壁』(幻冬舎)、『70代で死ぬ人、80代でも元気な人』(マガジンハウス)など多数。
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    「やせないとなあ」とお腹をつまんでいる、中高年のみなさまに朗報です!
    ダイエット本は数あれど・・・まさかまさかの「やせてはいけない!」本が登場しました。
    そうなんです。
    中高年になったら、体重が増えても気にしなくていいんです。
    好きなものを食べたほうがいいんです。
    高齢者医療のスペシャリストである著者が長年の臨床と最新の栄養学に基づいて導き出した結論は「健康寿命を延ばしたいなら、やせない」でした。
    本書では、老化を遅らせ健康年齢を高めるための「長生きする方法」を教えます。

    著者について
    1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。
    東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、立命館大学生命科学部特任教授、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、東京医科歯科大学非常勤講師、ルネクリニック院長。
    近著に『最高の時間の使い方』(日本能率協会マネジメントセンター)、『70代は男も女もやりたいことをおやりなさい』(KADOKAWA)、『15歳の壁』(合同出版)、『頭がいい人の勉強法』(総合法令出版)などがある。
  • 60歳、還暦だってまだまだ通過点。70歳、古希を超えたらついに始まる「大人の青春」2022年に日本で一番読まれた大ベストセラーの著者であり、「日本一の高齢医療の名医」、和田秀樹さん。御年80歳、月刊誌の最前線でいまなお大活躍中の「現役最年長の雑誌編集長」、花田紀凱さん。異色の二人が「70歳からの幸せ」について、本音でとことん語り合う! 「70歳からが、夢をかなえる大チャンスの到来!」「お金をどんどん使うほど、家族も日本も、喜ぶ!」「死後の心配より、生前の遊びに時間をつかうべし」「AI社会は、じつはシニアが主役になれる時代」「70歳からの生き方」を深掘りするほど、予想のつかない「正解」が飛び交い、年をとるのが楽しみになる一冊!
  • どうもやる気が出ない、毎日がワンパターンだ……それ、脳のせいかもしれません。40代から萎縮が始まる前頭葉。意欲や創造性、理性を司る前頭葉が衰えれば前向きな姿勢が失われるばかりか、怒りっぽくなったり、同じ話ばかりしたり、まだ若くても「がんこ老人」のように。でも、いつまでも若さを保つ人がいるのはなぜなのか……? 1万人以上の脳を診てきた著者が贈る、前頭葉を甦らせるためのとっておきの処方箋。
  • うつ病は珍しい病気でもなく、簡単に治ることの多い病気だが、こじらせると自殺という悲劇がかなり高い確率で生じる怖い病気でもある。精神科医が「つらい気持ち」をらくにする70のヒントを教える。
    (※本書は2007/10/1に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 肉を食べるなら朝から、それも牛肉・豚肉・鶏肉をまんべんなく。週5日・20分歩くと、認知症発症率が40%下がる。よい睡眠のためには「夜牛乳」と「6分間読書」を。入浴は午後2~4時が最適等々。「我慢しないで、やりたいことだけする生活」に、お金も手間もかからない、ちょっとした工夫をプラスするだけで、あなたも「80歳の壁」を楽しく越え、人生で一番幸せな20年を生きる幸齢者に。和田式・医者と病院の選び方も必見。大ベストセラー『80歳の壁』がさらに具体的に進化した、決定版・老いのトリセツ誕生!
  • 「勝手気まま」に生きるのが、健康寿命を延ばすコツ!

    60代・70代・80代・90代の心身の変化と過ごし方を、「老い方」の見取り図で分かりやすく解説。高齢者医療の第一人者が、老化を遅らせる71の生活術を伝授する。

    2050年頃には、100歳以上のおトシヨリが50万人を超える見通しです。ただし、この数字には、すでに寝たきりになってしまった人も健康なままの人も含まれます。
    では、この差はどうして生まれてしまうのでしょうか。
    体力の違いと思われるかもしれませんが、それ以上に、気力を失わせる脳の老化のスピードの差が大きな要因なのです。
    脳の老化は、「『いい年をして年甲斐もない』と言われたくない」などと遠慮して、自分の心にブレーキをかけることで進みます。しかも、脳の老化は40代から始まっています。60代に入ると自分の老化を示す兆候が現れ、70代、80代、90代……と老化の兆候は変化していきます。この兆候に早く気づいて生活を改善するかどうかが、健康維持の大きな「分かれ道」なのです。
    「ずっと健康でいたい」「毎日を楽しく過ごしたい」「いい人生だったと、最期に振り返りたい」――おトシヨリの願いを叶えるためのキーワードは、「わがまま」です。遠慮せずに、勝手気ままに生きるということです。気持ちにブレーキをかければ、心も体も弱ってしまうのです。 本書は6000人以上の高齢者を診てきた老年医学の第一人者による、老化をできるだけ遅らせるための方法を記した手引き書です。おトシヨリはもちろん、中高年の人も、ご自身の「老い対策」を誤らないために、読んでいただきたいと思います。
  • 人は感情から老化する。

    いつまでも若々しく魅力あふれる人は、意欲や創造力など、感情を司る「前頭葉」の働きが活発。
    しかし、残念なことに日本では圧倒的に前頭葉を使っていない人が多い。
    とくに日本でインテリと呼ばれる人に多いのが、前頭葉を使わなくなった「元賢かった人」。

    また、10代で誰にでも「思春期」が来るように、50代は男女共に「更年期」と呼ばれる性の転換期が訪れます。
    美男・美女が一気に老け込む「更年期」こそ逆転のチャンス。
    いまや自然に任せて「枯れて行くのを待つ」時代ではありません。
    食べ物や医療で、足りなくなったホルモンバランスを補って戻してやることで、
    見た目も気力も若返り、何もしていない同年代と「大きな差がつく」。

    本書は、内側から若返るための47の「幸せになる刺激」をわかりやすく紹介します。
  • 「ボケは幸せのお迎えである」──高齢者の常識を次々と覆してきた老年医学の名医が放つ新提唱! セカンドステージが幸福に包まれるとっておきの秘訣とは!? 老いに不安を抱くすべての人のバイブル! 10万部ベストセラーの名著が書き下ろしを加え待望復刊!!
  • ベストセラー『80歳の壁』の和田秀樹氏による「不機嫌のトリセツ」。社会保障も年金もあてにできない老後を生き抜くために最も重要な能力は「人から嫌われない」こと。助けてくれる友人、家族、知人の存在こそが最大のセーフティネット、生きるよすがとなる。私たちの老後の暮らしの質を左右するのは「不機嫌という病」の克服。これこそが、最も優先度の高い「老後の備え」「最強の貯蓄」だ。
  • 50万部超の大ベストセラー『80歳の壁』の著者が
    35年以上の高齢者診療で辿り着いた死生観「どうせ死ぬんだから」

    ・体にいいものよりラーメン週5
    ・金持ちより思い出持ち
    ・医者の言葉より自分の体の声を聴こう!
    ・終活なんかいらない!
    ・死ぬときぐらい迷惑かけよう
    後悔せずに、笑って逝くための必読書!

    50万部超の大ベストセラー『80歳の壁』の著者、和田秀樹先生が35年以上の高齢者診療で辿り着いた「極上の死に方」について説く。
    ・体にいいものよりラーメン週5
    ・金持ちより思い出持ち
    ・持つべきは地位や名誉より死生観
    ・「極上の死に方」を決めるのは医者ではなく自分
    ・終活なんかいらない
    ・人生の最後は「貸し」を返してもらおう
    ……などなど、食生活や財産、医療との付き合い、死後のことまで、逝き方上手な高齢者から得た具体的な提案が満載。
    「家族がいても、ひとりでも、ボケても、寝たきりになっても、どうせみんな死ぬんだから。
    自分の死について考えることは、人生をよりよく生きるために最も大事」と語る著者の老いの本決定版!
    後悔せずに、納得して最期を迎えるために必読の書です。

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 50万部超の大ベストセラー『80歳の壁』著者の最新作!

    92歳の母を持つ高齢者医療の医師がいまいちばん伝えたいこと
    [「認知症=人生の終わり」ではない][わがままぐらいが愛される!][お金をたくさん使って思い出をつくろう]
    「壁」の先にある人生最後の“ごほうび”の時間!
    【健康】【お金】【生活習慣】【介護】人生100年時代、気楽に「老い」を楽しむコツ

    60歳以上の高齢者や90代の親を持つ人は必読!
  • 健康、お金、友だち etc.
    欲しいものを手に入れる学び方

    折り返し世代を応援する「人生100年時代BOOKS」、創刊!

    仕事、働き方、健康、家族……
    “成長”が一つの指針だった40代のころまでとは打って変わって、
    自身の役割や立場、環境に大きな変化が訪れる50代。
    しかしそれは同時に、これまでのしがらみから解放され、
    本当に自分がやりたいことができるチャンスでもあります。
    そこで、読者の方々が主体性を取り戻し、価値観を見直すことで、
    「自分らしく生きる準備」ができるシリーズを創刊します。

    今までの学び方は通用しません。
    50代には50代の正解がある。

    いくつになっても、勉強のやり方は学んだほうがよい。
    それさえつかんでおけば、
    これから先、いくつになっても頭をよくすることができる。
    知的能力は、やり方と考え方次第なのだ。
    (「はじめに」より)

    50歳からの勉強法は、目的によって異なる。
    現在の場所での出世、もしくは独立起業によって報酬を求めるのか、
    夢の実現や定年後の豊かな人間関係を求めるのか?
    いずれにも共通するのは、50歳の頃から準備を始めるのが成功の秘訣だということだ。

    それぞれについての勉強法を概説するとともに、前頭葉の機能低下などによる意欲の低下など、
    この年代以降に特有の生理的障害をあげ、その対策についても述べる。
    一方で、75歳くらいまでは低下しない知的能力など、50歳以降ならではの強みとそれを生かした
    記憶法、英語学習法、スピーチ練習法などについても、具体的に取り上げる。

    老年精神医学、精神分析学を専門とする医師として、
    『受験は要領』のヒット以来の大学受験指導者として、
    また、若い頃からの夢を50歳近くになってかなえた映画監督としても活躍する著者ならではの
    経験と見識、ノウハウが詰まった一冊である。

    目次
    第一章 なぜいま、五〇歳からの勉強が必要か?
    第二章 五〇歳からの勉強の障壁
    第三章 五〇歳からの勉強、何をどのように学ぶか?
    第四章 五〇歳からは、インプットよりアウトプット
    第五章 勉強が老後を豊かにする

    ※本書は2016年に弊社より刊行された『50歳からの勉強法』を再編集したものです。

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