セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です

『その他(レーベルなし)、和田秀樹、半年以内(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~17件目/全17件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「日々、ためす、楽しむ」
    これこそが、若々しさの秘訣です。

    女性は60歳からがチャンス。
    それは医学的にも正真正銘の事実です。
    更年期を経て閉経を迎えるころ、
    ホルモンの変化をきっかけに女性の心と体は活性化。
    とても意欲的になります。
    それなのに、老い、病気、お金などへの心配事にとらわれ、
    せっかくの意欲を、押し殺してしまうのはもったいない!

    著者累計1000万部を超えるベストセラー作家であり、
    長年高齢者医療の現場に携わる精神科医がすすめるのは、
    「60代からは新しいことにチャレンジし、どんどん楽しむこと」
    それが、脳の前頭葉を活性化させ、
    衰えない心身をキープすることにつながります。

    本書は、脳・心・体に自信を持ち続けるために取り入れたいことを
    春夏秋冬365日分、提案します。
  • うつに強い人間になって、人生を楽しむための一冊

    幸福な高齢者になるには、65歳からおとずれる「老人性うつ病」の壁を乗り越えることが必須です。
    うつ病の有病率は高齢者ほど高く、20人に1人がうつ病に苦しんでいると言われます。70代前半までは、認知症よりうつ病の患者の方が多いのです。
    実際は少なくないうつ病なのに、認知症や加齢のせいと間違えられて、家族や医師に見過ごされ、本人も気付かず、放っておかれることが多くあります。
    「物忘れが増えた」「体のあちこちが痛い」「最近、体調が悪い」「ため息をつくことが多い」「夜何度も起きる」といった症状は歳のせいだと思われがちですが、高齢者の場合、実はうつ病がその原因であることも珍しくないと著者は言います。
    この本では、高齢者のうつ病の症状の特徴や、認知症との見分け方をくわしく解説します。
    「うつ病」は認知症や加齢と違い、薬やカウンセリングで治すことができるのも大きな特徴です。早期に発見し、治療につなげられれば、重症化やもっとも避けるべき自殺のリスクを減らすことができます。「高齢者のうつ病は、薬が効きやすいという特徴もあります。そういった意味でも、できるだけ早く治療に結びつけて、本人の苦しみを取ってあげることがとても大切です」(著者)。
    また、「予防には、かずのこ、鶏卵の卵白、かつお節、大豆製品、乳製品などを摂るようにする」「運動はのんびり歩く散歩で十分」「うつ病になりやすい『心に悪い12の考え方』」など、摂りたい食材から、睡眠・運動などの生活習慣、考え方のコツ、最新の薬物療法まで幅広くアドバイスします。
    30年以上にわたって高齢者の精神医療に携わってきた著者が教える「うつに強い人間になって、人生を楽しむための一冊」です。
  • 年齢を重ねてから人生を豊かに生きていくための言葉や、老後を明るく楽しく、より良く生きていくためのコツを、大人気精神科医の著者が語りつくした珠玉の名言集。老いがもたらす生きにくさを解消し、上機嫌で暮らしていくためのメソッドが満載の一冊です。
  • 「ボケたら人生終わり」は大間違い!
    ボケは不幸のどん底の病気ではない。
    むしろ、だんだん幸せになっていく老化現象だ。

    超高齢社会のなかで、誰もがもっとも恐れていること。それが「認知症」。
    けれども「ボケなんて老化現象の一つ。“ボケたら人生終わり”と悲観するのは大きな間違い!」と喝破するのが、いま『80歳の壁』や『どうせ死ぬんだから』など、著作がヒットし続けている和田秀樹先生。
    「認知症ほど誤解されている病気はない。誤解の1つは認知症は何もできなくなる病気ではないこと。
    2つ目の誤解は、不幸のどん底のような病気みたいに思われているけど、実はだんだん幸せになっていく老化現象なんです」と、高齢者医療に長年携わったご自身の経験から、先生は語られます。

    「みんな死ぬ」という真理と同じくらいに、年を取ると大なり小なり「みんなボケる」。
    それにもかかわらず、正しい知識がないために認知症をむやみに恐れて、本来楽しくあるべき人生をつまらなくしてしまっているのは、もったいない。
    認知症にまつわるあらゆる誤解を解き、ボケてもボケなくても幸せに老いることができる、和田先生の新提言満載の1冊です。

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」
    動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL

    「こんな面白い健康対談は初めてだ!」(鎌田)
    「最高の健康長寿本ができました!」(和田)

    「ヘルシズム(健康至上主義)」や「健康幻想」がはびこる日本。
    正しく楽しく「健康長寿」を目指そう!
    そこで「きちんきちん」の鎌田式か「自己責任」の和田式か、
    それとも両者の「いいとこ取り」か

    <本書の内容>
    ・健康オタクは寿命を縮める
    ・「健康寿命を延ばす食べ物」ベスト8
    ・「慢性炎症」と「フレイル(虚弱)」こそが万病の元
    ・人は「ちょい太」の方が長生きする
    ・物忘れや湯鬱になったら、認知症やうつよりまず男性ホルモン減少を疑おう
    ・ぎりぎりまで仕事はやめるな!免許は返すな!
    ・たとえ認知症になっても10年は大丈夫
    ・「60歳を超えたら苦労から逃げる」が認知症を防ぐ
    ・年取っても「英雄色を好む」で行こうよ
    ・異性に触れるだけで“絆ホルモン”が出る
    ・孤独は楽しむのもの、孤立は避けるもの 
    そのほかためになる話が満載

    「皆さん、老後は“年甲斐もなく”生きようよ!」(鎌田)
  • 「塩分控えめ」「糖質ゼロ」「粗食がいい」の罠

    医者がまき散らす「健康常識」を
    高齢者は信じてはいけない!

    「本当の」健康長寿法を和田秀樹が指南する

    血圧は正常値まで下げる、糖尿病の治療はインシュリンが必須、コレステロール値は低いほうが長生き、がんは早期発見・早期治療が大切……医者が言う「健康常識」の9割はデタラメである――。30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わってきた和田秀樹氏が指南する「本当に健康で長生きできる」心得とは? 『80歳の壁』『70歳が老化の分かれ道』などのベストセラーで医学界の常識に異論を唱えてきた著者が、渾身の集大成をついに刊行。
  • 会社の経営やプロジェクトに外部から参加して、スマートに問題を解決してしまうコンサルタントたち。ビジネス書の著者にもたくさんのコンサル出身者がいます。
    「まずは3Cで・・・」「ロジックツリーを使って」と、次々と繰り出す専門用語に圧倒され、「なんだかすごいぞ」「できそうだぞ」と思っている方も多いのではないでしょうか。
    でも、それがコンサルに入社した新人がデフォルトで学ぶフレームワークのおかげだとしたら・・・?

    本書の最大の特徴は、日々のビジネスで活用できる基本のフレームワークを網羅していることです。総勢10名の精鋭コンサルタントが、その経験から、最も使用頻度が高く、実用性の高い20のフレームワークを厳選しました。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ※本書は、コンビニ限定書籍「図解 感情的にならない気持ちの整理術」を電子化したものです。

    ◎不機嫌でいるとソンをする!
    「ついつい怒ってしまう」
    「気持ちが落ち込みがち」
    「イライラすることが多い」……
    最近、感情をコントロールできず、不機嫌になる人が増えている気がしませんか?

    感情に振り回されると、仕事も、人間関係も、うまくいきません。医学的に見てもマイナスです。免疫機能が低下して、病気になりやすいからです。
    仕事も、人間関係も、健康も、努力して「自分磨き」するより、まず感情をコントロールして、ごきげんな時間を増やすのが早道。
    頭がよくて優秀な人より、いつもごきげんな人がうまくいくのです。

    ◎イヤな気分を引きずらないで、毎日ごきげんでいる方法
    本書は「実は自分も感情的になりやすい」と語る精神科医・和田秀樹さんが、自分自身でも実践して効果があった考え方をまとめたものです。
    「感情的になってしまう理由」から「感情整理のコツ」「感情的になった時の対処法」「毎日ごきげんに過ごす方法」まで、著者の「心のコントロール術」のすべてがわかります。

    手軽に実践できる「気持ちの整理術」もたくさん紹介されているので、自分に合ったものから、今日すぐ実践できます。
    まずは読み始めてください。気持ちが上向きになっていくことが感じられるはずです。
  • 「成功がゴールになってしまう人は、
     自分自身で成長を止めてしまっている。」

    高齢者専門の精神科医であり、
    数々のベストセラーを生み出した
    受験アドバイザーでもある和田秀樹が、
    今、大人のための成長論を語る。
    〝超売れっ子著者〟と〝理想の読者〟の、異例の対談本!

    「『私が今大切にしていることは、
    「昨日より今日、今日より明日」なんです』
    ―――和田秀樹 63歳 精神科医

    「『僕は「成功者」ではなくて、常に「挑戦者」でありたい』
    ―――愛宕翔太 35歳 起業家
  • あなたは、自分のことを「優しい人」だと思いますか? こう質問されて、「はい」と即答できる人は、それほど多くないはずです。ほとんどの人が、「人には優しくありたい」と思っていても、日ごろの言動を冷静に振り返ってみると、意外に優しくない自分に気づくのではないでしょうか。人に優しくする際には、さまざまな心理や感情が働いています。相手に対する「思いやり」や「好意」の気持ちだけでなく、「打算」や「自己防衛」といった損得勘定が働いていることもあります。相手に嫌われたくないと思って、表面的な言葉で取り繕う優しさもあれば、嫌われることを覚悟で進言する優しさもあります。価値観や考え方が多様化した現代社会では、何が本当の優しさなのか、ハッキリと明確にはわからないような状況になっています。人に優しくするというのは、意外と複雑で、思い通りにいかないものです。人に優しくすると、自分の気持も良くなることで、脳内にセロトニンやオキシトシン、ドーパミンなどの神経伝達物質が分泌されて、心身にいい影響が生まれることが科学的に明らかになっていますが、毎日の生活にもさまざまな好循環をもたらしてくれます。しかし、私たちの生活には、人に優しくなれない要素がたくさんあります。物価高、上がらない給料、度重なる増税などによって、世の中全体がギスギスとしていますから、どうしても自分のことだけを優先して考えるようになり、周囲の人を慮るような精神的なゆとりを見失いがちです。こんな時代だからこそ、「優しさとは何か?」を考えることで、その意味と意義を改めて見つめ直す必要があると感じています。この本をお読みいただいて、毎日を明るい気持ちで、機嫌よく、前向きに過ごすためのヒントを見つけてほしいと思います。
  • 勉強は、あなたの人生を豊かにしてくれる「最高の道具」です――。数々のベストセラーを手がけた精神科医が、何歳になっても知的で若々しく、そして充実した人生を楽しむための方法を伝授。

    勉強は、あなたの人生を豊かにしてくれる
    「最高の道具」です――。
    数々のベストセラーを手がけた精神科医が、
    何歳になっても知的で若々しく、
    そして充実した人生を楽しむための方法を伝授。

    ---
    私は27歳のときに執筆した『受験は要領』が
    大ベストセラーになったおかげで、
    これまでたくさんの勉強法の本を出してきました。
    多くの受験生を指導して、
    「受験の神様」と呼ばれたこともありました。

    でも、勉強とはただ試験に合格するためだけのもの
    ではないと私は思っています。
    むしろ、勉強を通じて自分の強みを知り、
    工夫できるようになることが
    大切なのではないでしょうか。

    勉強は自分自身を強くして、
    人生の選択肢を増やすものです。
    それは何歳になってもかわりません。

    私はほかの著書で「健康脳寿命」の重要性を
    説きました。
    ただ生きているだけの「寿命」ではなく、
    自立した生活を送れる「健康寿命」です。

    そして、70歳からは「脳の寿命」も大切だと
    思うのです。
    この「健康脳寿命」を維持するために
    忘れてならないのは
    「脳にラクをさせないこと」です。

    本書では、さまざまな具体的なエピソードを
    交えながら、
    「健康脳寿命」の維持に欠かせない
    「勉強」の方法を紹介しています。

    「勉強」には、間違いなく「喜び」があります。
    けっして苦しさや辛さばかりを
    伴うものではありません。
    これまで知らなかった情報や
    新しい知識を得るのは、
    誰にとっても新鮮で楽しい経験です。

    新現役時代はけっこう長い。
    だから学んで、勉強して、楽しみましょう。
    ボケてしまっては、
    もったいないではありませんか。

    本書は70歳からの、
    つまり新現役時代を楽しむための勉強本です。
    豊かな新現役時代を楽しく、
    機嫌よく過ごしたいと願う読者の方々の
    お役に立つならば、
    著者としてうれしいかぎりです。
  • 感情とは何でしょうか?実際に、怒りはちょっと視点を変えるだけで収まります。この本でご紹介する方法をぜひ試してください。

    感情とは何でしょうか?

    目には見えないけど、確かにあなたの中に存在しています。
    自分にとって大切なものである半面
    自分を振り回すやっかいな存在でもあります。

    「ふざけるな!」
    「何度言ったらわかるんだ!」
    「自分勝手すぎるだろ!」
    「なんでそんなひどいことが言えるの!」

    そんな想いを抱えて、その日一日イライラ過ごす。
    そんな経験があなたにもあるのではないでしょうか。

    「相手がそんな態度を示さなければ、
    こんなに頭にくることはないのに!」

    思わず相手を責めてしまいますよね。
    でも、残念ながら、どれだけ言っても相手が変わることは
    ほとんどありませんし、変えるためにはそれこそ
    とてつもない時間と労力がかかります。

    感情的に反応して損をするのはあなた自身です。

    だから、この本に書いてあるメソッドを身につけてください。
    この本では、とにかく簡単な方法だけを集めました。
    全部で24ありますから、自分に合った方法を
    見つけていただけると思います。

    どの方法も、医学的な理論に基づいています。

    実際に、怒りはちょっと視点を変えるだけで収まります。
    大嵐のような怒りも、瞬時のうちに和らげることができます。

    この本でご紹介する
    「3秒で怒りを静める」
    「3秒で怒りを消す」
    「3秒で怒りをプラスに変える」
    方法をぜひ試してください。
  • 「3秒で怒りを鎮める」「3秒で怒りを消す」「3秒で怒りをプラスに変える」ための具体的なルールを紹介。本書を読み、生活の中で生かしていただければ、あっという間に、ささいなことで「もう怒らない」生き方が身につくのです。

    「ああ、また怒ってしまった」
    そんなふうに後悔して、自己嫌悪に陥り、ため息をついていませんか?

    そんな方に朗報です! ! 怒りを「3秒」で消せるメソッドがあるんです。
    基本的に、怒って得をすることはありません。
    例えば、あなたが女性なら、家庭を顧みない夫の言動、勉強もせず遊んでばかりいる子どもの生活態度に腹を立てたりすることもあるでしょうね。

    夫の立場なら、疲れているのに長話ばかりする妻にイラッとするかもしれません。あるいは、近所のギスギスした人間関係でムカムカすることもあるでしょう。

    職場に目を向ければ、威張り散らし、理不尽な要求をしてくる上司、社会人の礼儀作法、常識を弁えない同僚や部下はいませんか。親会社の社員や取引先が立場を利用して、高圧的な言動で接してくることがあるかもしれません。

    街を歩けば、歩道をわがもの顔でふさぎながら、大声でしゃべりまくる集団、他人の迷惑を顧みない酔っぱらいの中高年……。政治への怒り、社会の矛盾への怒り……。

    そんな、怒りが我慢できない方のために、医学的見地から「どうすれば、込み上げてきた怒りを鎮めることができるか」「どうすれば怒りをプラスの方向に変えていけるか」アプローチも行いました。

    その結果、ちょっと視点を変えてみるだけで、怒りは収まってしまうことがわかりました。大嵐のような怒りも、瞬時のうちに和らげる方法が編み出されたのです。

    読者の方々が、怒りに翻弄されない生き方ができるよう願って、「3秒で怒りを鎮める」「3秒で怒りを消す」「3秒で怒りをプラスに変える」ための具体的なルールを紹介しています。

    開発したのは、精神科医として多数の著書を出し、『感情的にならない本』が40万部超えのベストセラーとなった和田秀樹氏。

    ノウハウとあわせて、「なぜ、この方法がいいのか」ということについて、医学的、心理学的な根拠にも触れています。本書を読み、生活の中で生かしていただければ、あっという間に、ささいなことで「もう怒らない」生き方が身につくのです。
  • 加齢は人生逆転のチャンス!
    食べたいものを食べ、飲みたければお酒も飲む。薬は不調のときだけ飲めばいい。ちょっとしたコツで「80歳の壁」はすんなり越えられる。
    ベストセラー作家で老年精神医学の専門医による最新刊。89歳ジャーナリスト・田原総一朗との「老後の不安がなくなる」ポジティブ対談も収録。
  • 人間関係は「好きな人としか付き合わない」。健康は「納得できることしかしない」。お金は「貯めなくていい」。定年後を楽しむ方法。

    「孤独」「健康」「金(お金)」……老後不安の「3K」は「やりたいことだけ」やれば消える! 「これまで、高齢者専門の精神科医として6000人を超える高齢者の方々を診てきて、つくづく感じるのは、老いには非常に大きな個人差があるということです。70歳前なのにヨボヨボと老け込んでしまう人もいれば、100歳近くでもキビキビ、生き生きしている人もいます。その分かれ目はどこにあるかというと、結局のところ、心です。悲観的だったり、固定観念にとらわれていたり、したいこともせず我慢していたりする人は、老化のスピードが明らかに速いと感じます。みなさんは、どうでしょうか? 60歳からは人間関係が途絶えて、孤独になって、つまらなくなる……という勝手なイメージを抱いていませんか? 60歳からは病気がちになって、食事制限をしたり、薬を飲んだりするのが当たり前だと思っていませんか? 60歳からは収入が減るから、お金を使いすぎないように気をつけなくてはならないと思っていませんか? そう思っているとしたら、我慢しない生き方なんて、どうして可能なのか、疑問に思うでしょう。ここから、その疑問を解いていきましょう。そして、60歳からの人生が自由と幸福に満ちていることを知っていただきたいと思います」――本書「はじめに」より 《本書の内容》●第1章 人間関係は「好きな人としか付き合わない」 ●第2章 健康づくりは「納得できることしかしない」 ●第3章 お金は「自分が何に使いたいかしか考えない」
  • 高齢者になるほどメンタルの危機が訪れ、ボケやうつ病、がん、感染症、さらには転倒など、寿命を縮める要因になっている!
    高齢者精神医学の第一人者が、高齢者の心と体の関係をわかりやすく説明、加齢による気力の衰えや物忘れ、うつなどの原因を分析。
    じつは「健康維持」のための節制や薬が大きなストレスとなりかえって健康を害している事実を解説するとともに、定年や親の介護と死別、子供の独立など、高齢者になってやってくるさまざまな「節目」と、それが心と体に与える影響を紹介。長生きのためにストレスを減らして毎日を好き勝手に生きる秘訣を伝授する。
  • 老化が加速する、その思考があぶない!!
    「どうせ~」「年甲斐もなく」「~ねばならない」
    このような言葉が口癖になっていませんか?

    仕事・お金・健康・生きがい……50歳を過ぎると、定年後の不安がどうしても頭をよぎります。
    このような不安を感じる原因は、じつは「脳の老化」からもきています。脳には“意欲”をつかさどる部位=「前頭葉」があります。前頭葉は、40~50代頃から萎縮し、老化し始めます。そのため、意欲も衰えてしまうのです。意欲がなくなると不安の感情が増し、早期に認知症になってします危険性もあります。
    前頭葉が働くのは、経験したことがないことに向き合ったとき。いつも同じことをしていては、前頭葉はますます衰えてしまいます。
    定年後も心身の健康を保ちながら楽しく生き抜くためには“脱マンネリ思考”が必要です。日々の生活から「マンネリ」を排除し、どんどん新しいことにチャレンジしていきましょう。
    この本でまず、将来の仕事やお金、健康に対する不安を吹き飛ばし、残りの10年を軽やかに乗り切ってください。
    その軽いステップを保ったまま定年を迎えることができれば、そこからの20年を弾む気持ちで楽しむことがきっとできると信じています――。 
    (「プロローグ」より抜粋)

    50歳から「羽ばたく人」と「沈む人」の差とは?
    脳(前頭葉)の若さを保つ、思考法&生活習慣!


    ★ 定年後は「不安」しか見えないが……
    ★「やってみたかったこと」に挑戦できるのは、50代から!?
    ★「変化を好まない」は黄信号
    ★ 「いつもの店」「いつもの顔ぶれ」が意欲を失わせる
    ★ 「もう50」ではない、「まだ50」である
    ★ 楽しいことを考えられなくなる「決めつけ思考」
    ★ 50代が迎えるメンタルの危機
    ★これからの人生は、本音で生きよう! ……etc.

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。