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『その他(レーベルなし)、八幡和郎(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~18件目/全18件

  • 英国王室と日本の深い交流の歴史。

    1975年のエリザベス女王の来日の際、女王は「日英の通商関係は、私の先祖である国王ジェームズ一世が将軍徳川家康にあてた手紙をきっかけに始まったことをうれしく思う」とスピーチした。英国王室と日本の関係は深い。
    明治維新直後の明治2年には他国に先駆けてビクトリア女王の次男・アルフレッド王子が来日して、英国王室と日本の皇室との国際親善が始まる。2023年、チャールズ国王の戴冠式が行なわれる中、エリザベス女王の来日、ダイアナ妃来日など、日英国際親善の歴史を振り返る。
    さらに、スペイン王室から徳川家康に送られた洋時計、オランダ国王から送られた幕末の親書など、欧州各国の王室と日本の交流や、来日する海外からの賓客をもてなす晩餐会などにも触れる。

    (底本 2023年4月発売作品)
  • 安倍狙撃事件の犯人を生み出したのは“反アベ無罪”を煽った空気だ!

    「命が狙われて初めて政治家」と言った安倍晋三の覚悟。
    「安倍をたたき斬ってやる」と言った人たちの屈折した心理。
    世界で通用しない珍奇な日本の「偽リベラル」の深層。
    偉大な政治家の本当の値打ちを鮮烈に描き出す衝撃の一冊!
    安倍元首相が著者に遺した未公開の言葉も掲載。


    <出版社より>
    『歴代総理の通信簿』『日本の上流階級』『江戸300藩最後の藩主』などの執筆で知られる著者は、「安倍=岸」という近代日本を代表する名門を語らせては最高の人である。
    安倍元首相本人の遺言とも言える未公開インタビューも交えながら明らかにする、世界が尊敬した偉大な政治家の本当の値打ちを鮮烈に描き出す衝撃の一冊。
  • <電子特別版>
    紙書籍未収録! ニュースクランチ掲載時の挿絵をまとめた、ウッケツハルコさんイラスト集を追加した電子特別版です。

    大河に決まった徳川家康に負けたくない!
    秀吉の妻・寧々の視点で描かれる戦国時代がここに爆誕!

    最新の歴史検証と考察に基づき、戦国という時代を、思う存分に夢を見ながら生きた秀吉夫婦と、それをとりまく人たちを「北政所寧々の回想」というかたちで、秀吉の生涯とその時代を等身大で描く新感覚歴史物語。

    「夫の秀吉がこのところ不人気なのが残念でございます。
    江戸時代でも『太閤記』は人気でしたし、明治になると帝を大事にした忠臣と誉められ、戦後も出世をめざすサラリーマンの理想だったのです。
    NHKの大河ドラマでも、初めて城主になった長浜時代のころなどは、私だけでなく、義母の『なか(のちの大政所)』や義弟の小一郎(のちの秀長)、二人の姉妹など血縁者の情愛や協力で秀吉を支えたことを、ホームドラマ的に描いていただいてます。
    由緒ある戦国武将の家と違って、普通の家族に近かったのが現代の人たちにも共感を持っていただけるのでしょう。
    ところが、秀吉の役は、出世するにつれて、品がなくてがさつで、好色で好戦的で陰謀好きとか、ひどい扱われ方でございます。
    でも、考えてもみてください。
    もし、秀吉がそんな人間なら天下を取るなどできるはずがございません。
    そういう風潮を残念に思っていたところ、本書の執筆という願ったりかなったりの申し込みを受けました。」(寧々より)
  • 【内容紹介】
    近現代史は日本人にとって常識!
    明治から令和まで、歴代内閣136年の歩みで学べば、近現代史はよく理解できる!

    日本の内閣制度は1885年発足の第一次伊藤博文内閣から、2021年に発足した第二次岸田文雄内閣まで、136年間で101代を数える。本書は歴代内閣ごとにその実績や在任中に起こった出来事をわかりやすく簡潔にまとめることで、学校で教えることの少ない日本の近現代史を「通史」で理解できるようにしたもの。また、各内閣が発足した経緯、退陣した理由、歴代首相の簡単な経歴・エピソードも載せているので、興味のあるところから気軽に読むことができる。さらに各同時代に世界で起こった出来事も年表でフォローしているので、2022年4月から始まる高校の新必修科目「歴史総合」のサブテキストとして使うこともできる。

    【著者紹介】
    [著]八幡和郎(やわた・かずお)
    1951年(昭和26年)滋賀県大津市生まれ。東京大学法学部卒。通商産業省(現・経済産業省)入省。フランス国立行政学院(ENA)留学。国土庁長官室官房参事官、通産省大臣官房情報管理課長などを歴任し、現在、作家・評論家としても活躍。徳島文理大学教授、国士舘大学大学院客員教授。主な著書に『歴代総理の通信簿』(PHP文庫)、『365日でわかる日本史』『365日でわかる世界史』(清談社)、『日本人のための日中韓興亡史』(さくら舎)、『令和日本史記』(ワニブックス)、『歴史の定説100の嘘と誤解 世界と日本の常識に挑む』 (扶桑社新書)など多数。

    【目次抜粋】
    プロローグ 内閣制度発足前の明治初期の政治体制
    第1章 元勲たちの時代(第一次伊藤博文内閣~第四次伊藤博文内閣)
    第2章 藩閥政治の全盛(第一次桂太郎内閣~寺内正毅内閣)
    第3章 政党内閣の誕生と終焉(原敬内閣~犬養毅内閣)
    第4章 軍国主義の台頭、そして敗戦(斎藤実内閣~鈴木貫太郎内閣)
    第5章 占領から独立へ(東久邇宮稔彦王内閣~第三次鳩山一郎内閣)
    第6章 55年体制と高度経済成長(石橋湛山内閣~第三次佐藤栄作内閣
    第7章 「三角大福中」時代(第一次田中角栄内閣~第三次中曾根康弘内閣)
    第8章 55年体制崩壊、自民党の凋落と復調(竹下登内閣~第三次小泉純一郎内閣)
    第9章 民主党政権とアベノミクス(第一次安倍晋三内閣~第二次岸田文雄内閣)
    エピローグ 悪夢の平成年間の傷跡を克服できる政治を
  • 韓国海軍によるレーダー照射問題、日韓基本条約を否定する徴用工判決、アメリカも不快感を隠さないGSOMIA破棄、常軌を逸した旭日旗アレルギー、官民挙げての日本製品不買運動、放射能汚染を理由とする東京五輪ボイコット論、呆れた天皇陛下への謝罪要求……韓国の度重なる卑劣な挑発で目を覚ました日本人は、今こそ正々堂々の反撃を!
    歴史家、国際問題評論家としても名高い著者が、日韓関係を政治・経済・歴史・社会・文化・国際情勢などから多角的に分析し、日本そして日本人が韓国に対していかに対応していくべきかを知的に提案していく。


    「日韓基本条約が破棄されたらどういうことが起こるのか、国民的な共通認識としないと、韓国との歴史戦争にも外交戦争にも負けるということは確かです。
    日韓の外交の本質をわかった上で、『やれるものならやってみろ』と構えているのがいいのです」(著者より)


    【目次】
    第一章 文在寅大統領には感謝したい
    第二章 韓国と絶縁しても何も困らない
    第三章 反日? 親日? 韓国人の不思議
    第四章 なぜ韓国に媚びたい日本人がいるのか
    第五章 1時間で読める日韓関係の2000年
    第六章 日韓基本条約を否定したらどうなる


    【著者プロフィール】
    八幡和郎 (やわた かずお)
    政治評論家、歴史作家、徳島文理大学教授。
    滋賀県大津市出身。東京大学法学部を卒業後、1975年通商産業省(現・経済産業省)入省。
    入省後、フランス国立行政学院(ENA)留学。
    通商政策局北西アジア課長、大臣官房情報管理課長、国土庁官房参与などを歴任し、1997年退官。
    2004年より徳島文理大学教授、国士舘大学大学院教授。
    「朝まで生テレビ!」「バイキング」など多くのメディアに出演。
    著書に『蓮舫「二重国籍」のデタラメ』(飛鳥新社)、『韓国と日本がわかる最強の韓国史』(扶桑社)、『江戸時代の「不都合すぎる真実」 日本を三流にした徳川の過ち』(PHP研究所)、『「立憲民主党」「朝日新聞」という名の偽リベラル』(小社刊)など多数。
  • モリカケ問題、セクハラ騒動、日大タックル、噴火に地震から台風まで「ぜーんぶ安倍のせい!」。
    幼稚な理論を振り回す「反安倍という病」にかかった人たちの口癖は「アベヤメロ」だ。
    しかし、世界からは全く違う評価を受けている。
    元官僚にして、政治評論家、歴史作家の八幡和郎氏が「120点!」と手放しで絶賛する安倍外交の成果とは!
    そのほかメディアが伝える「安倍憎し」のニュースの論点を解きほぐす。


    【目次】
    第1章 世界が安倍首相を必要としている
    第2章 習近平との外交戦に勝った安倍晋三
    第3章 トランプは安倍首相に助言されながら北朝鮮と交渉している
    第4章 アベノセイダーズの空騒ぎ!? モリカケと霞ヶ関の嘘
    第5章 ワイドショーが実践する「最悪のいじめ」
    第6章 朝日新聞もひどいがNHKもひどい
    第7章 いつか来(きた)る〝ポスト安倍〟時代を読み解く


    【著者プロフィール】
    八幡和郎 (やわた かずお)
    政治評論家、歴史作家、徳島文理大学教授。
    滋賀県大津市出身。東京大学法学部を卒業後、1975年通商産業省(現・経済産業省)入省。
    入省後、フランス国立行政学院(ENA)留学。
    通商政策局北西アジア課長、大臣官房情報管理課長、国土庁官房参与などを歴任し、1997年退官。
    2004年より徳島文理大学教授、国士舘大学大学院教授。
    「朝まで生テレビ!」「バイキング」など多くのメディアに出演。
    著書に『蓮舫「二重国籍」のデタラメ』(飛鳥新社)、『韓国と日本がわかる最強の韓国史』(扶桑社)、『江戸時代の「不都合すぎる真実」 日本を三流にした徳川の過ち』(PHP研究所)、『「立憲民主党」「朝日新聞」という名の偽リベラル』(小社刊)など多数。
  • 歴史認識、慰安婦問題、徴用工判決、自衛隊機へのレーダー照射……古代から現代まで真実を踏みにじる執拗な〝反日感情〟の原点は何か?
    歴史家の中立的な視点から痛快に滅多切り!


    【目次】
    第一章 徴用工判決でのちゃぶ台返し
    第二章 大韓民国の虚構と歴代大統領の反日ヘイト
    第三章 古代でも韓国のお世話になんてなっていない
    第四章 元寇・朝鮮通信使・日韓併合の嘘に騙されるな
    第五章 韓国近代史と日本統治の成果
    第六章 韓国より北朝鮮のほうが付き合いやすい!?
    第七章 日本・中国・朝鮮半島のこれから


    【著者プロフィール】
    八幡和郎 (やわた かずお)
    政治評論家、歴史作家、徳島文理大学教授。
    滋賀県大津市出身。東京大学法学部を卒業後、1975年通商産業省(現・経済産業省)入省。
    入省後、フランス国立行政学院(ENA)留学。
    通商政策局北西アジア課長、大臣官房情報管理課長、国土庁官房参与などを歴任し、1997年退官。
    2004年より徳島文理大学教授、国士舘大学大学院教授。
    「朝まで生テレビ!」「バイキング」など多くのメディアに出演。
    著書に『蓮舫「二重国籍」のデタラメ』(飛鳥新社)、『韓国と日本がわかる最強の韓国史』(扶桑社)、『江戸時代の「不都合すぎる真実」 日本を三流にした徳川の過ち』(PHP研究所)、『「立憲民主党」「朝日新聞」という名の偽リベラル』(小社刊)など多数。
  • 509(税込)
    監修:
    八幡和郎
    レーベル: ――
    出版社: PHP研究所

    徳川300年を彩った数々の殿様たち。あの有名な殿様は本当に名君だったのか?歴代の将軍、藩主、家老等を採点形式で徹底評価する。

    最高得点の名君は誰?意外に低評価の殿様は?将軍、藩主、家老に至るまで、徳川300年の歴史を彩った歴代200人を10点満点で採点。(採点例)徳川家光は日本の産業発展を阻害した→3点!豊臣家衰亡を決定づけた加藤清正→5点!お江は嫉妬深いヒステリーだった!→6点!伊達政宗の派手好みで東北が発展!→8点!上杉鷹山は完全無欠の名君→10点!
  • 1,222(税込)
    監修:
    八幡和郎
    レーベル: ――
    出版社: PHP研究所

    織田、上杉、武田……。最強軍団はどこか?最も優れた武将は誰だ!?戦国時代を、軍団、大名、家臣に至るまで徹底採点。

    最強の戦国軍団はどこだ?戦国軍団を軍事、内政、外交、成長、団結力の5項目・計100点満点で採点!!年代毎の支配領土の変化を記した「版図の変遷」、主な合戦のポイントを分析した「戦いの系譜」と併せて戦国大名を多角的に分析する。総計100人以上の戦国大名、家臣の個人採点も掲載した充実の一冊。(本書で取り上げる主な軍団)織田軍団、豊臣軍団、徳川軍団、武田軍団、上杉軍団、毛利軍団、島津軍団、北条軍団、今川軍団、長宗我部軍団、大友軍団、伊達軍団、細川軍団、大内軍団、尼子軍団、浅井軍団、真田軍団、斎藤軍団、本願寺軍団、龍造寺軍団…
  • 松下政経塾出身の野田首相が誕生したことは、日本の政治史上の大事件だ。国家の未来に対する熱い思いと、クリーンな新しい政治スタイルは、間違いなく日本の将来に肯定的な財産を残すが、その志だけでは日本再生は保証されない。むしろ「劣化」しているという評価が一般的である。本書では、卒業生が、松下幸之助の志に応えうる存在なのかを徹底的に検証する。野田佳彦と、その仲間たちの出世物語/地方自治体や自民党でも急速に勢力拡大/経営の神様が政経塾を創ったこれだけの謎/日本の政治と松下政経塾の30年/政治家の促成栽培という批判も/野田内閣の暫定通信簿はオール2?/松下政経塾出身者のここがダメ/日本を救える政治家を創り出すには
  • 838(税込)
    著:
    八幡和郎
    レーベル: ――
    出版社: 幻冬舎

    庶民の女の子が王子さまに求婚されてお妃さまになる「シンデレラ物語」は、女性なら誰でも何十回となく夢見るもの。イギリスのウィリアム王子とケイト・ミドルトンの結婚式は世界中の祝福を受け、公務に出る度にちょっとしたニュースになる。
    一方、日本の皇室はといえば、かつては菊のカーテンに閉ざされ、かと思えば十年ほど前からはゴシップのネタとして扱われるようになってしまった。
    本書は、日本のプリンセスをめぐるできごとを紹介し、女性宮家創設問題など社会の問題とのかかわりを明らかにする。
    世界各国の皇室の考察も交え、プリンセスという仕事の真相にせまる一冊。
  • 緊急出版!月刊Hanada双書第3弾!
    民進党・蓮舫代表の二重国籍疑惑の本当の問題とは?
    最初に問題を提起した著者が事件の経緯について
    詳細に説明するとともに、
    政治家としての資質や責任を問うた注目の書!
    ・蓮舫が二重国籍を知らなかったはずがない根拠
    ・戸籍を公開しないので、二重国籍を解消したかも不明
    ・「金スマ」で家族のプライバシーを公開して炎上
    ・「二重国籍議員はほかにもいる」
    ・蓮舫はダルビッシュ投手を見習え ……etc.
  • 極論的な安保法制論争に終止符を打つ!安保法案は学者が違憲と言えば違憲なのか。戦後の平和は第九条と安保、どちらのおかげか。「普通の国」の戦死者数は。徴兵制が導入される可能性は。保守、リベラル、革新の平和論の違いは。中国の脅威や韓国の反日運動に大騒ぎする必要はないのか。二一世紀の世界情勢は複雑さを増しているのか。「愛国リベラル」は可能か。世界は安保論争をどう見ているのか。前作『誤解だらけの韓国史の真実』で客観的事実をもとに日韓の歴史論争に終止符を打った博覧強記の作家が、中立的な視座から戦後日本における「議論のねじれ」を正す。
  • ベストセラー歴史作家が「客観的事実」をもとに徹底検証! 歴史論争に終止符を打つ! 日本人と韓国人ほど仲の悪い隣人はそう多くない。歴史についても互いのプライドが正面衝突している。最近、嫌韓歴史本がブームなのもそれが理由である。日本国内では反体制、とくに反「天皇制」の立場から韓国の国粋主義的な歴史観に便乗してそれを利用する人たちが多く、事態を複雑にしている。そこで本書では、官僚時代に韓国とかかわり、数々のベストセラーを輩出した博覧強記の歴史作家が、中立的な視座からこの隣邦の歴史を、日本の歴史を顧みるのと同じ姿勢で捉えながら描いた。
  • 1,400(税込)
    著:
    八幡和郎
    レーベル: ――
    出版社: PHP研究所

    元エリート官僚による霞が関改革論の決定版。心情的な官僚批判とは一線を画し、自らの体験をもとに官僚制度の欠陥を大胆に指摘する。

    いまは「平成幕末維新」とでもいうべき時。霞が関という枠にとらわれていては、日本が沈没してしまう。霞が関を飛び出した元通産官僚が、霞が関の実態から日本再生の提言まで大胆に論じる。元エリート官僚による霞が関改革論の決定版。
  • 神話・伝承の時代から現代まで、歴代天皇の人物像と御事績を総覧。従来の武家からの視点ではなく、天皇を中心とした日本史を再構築する。

    神話・伝承の時代から現代まで、歴代天皇の人物像と御業績を総覧。従来の武家からの視点ではなく、天皇を中心とした日本史を再構築する。天皇家のご先祖様たちの素顔とは? 神武から今上天皇まで125代を完全総覧。「万世一系」に秘められた謎と真実を読み解く!かつて、日本人は「日本国家の歴史」について明確なイメージを持っていた。神武天皇によって大和で創られた「クニ」から発展し、万世一系の皇室を統合のシンボルとして統一と独立を保ってきたと、千数百年にわたって理解してきた。では、果たして「歴代天皇の眼」に「国家の歴史」はどう映っていたのであろうか。こうした観点から定点観測を試みるのが本書のねらいである。
  • 中国ってどんな国? 歴史、外交、政治、経済、国民性の特徴を、○×形式で解説。彼らの行動の「なぜ?」がわかるようになる本です。

    中国にまつわる常識は間違いだらけ。中国の歴史、外交、政治、経済、文化、国民性の特徴を、○×(ホント・ウソ)形式で、わかりやすく解説。彼らの行動の「なぜ?」がわかるようになる一冊です。古代から胡錦濤まで全皇帝・指導者のデータ付き。
  • 1,400(税込)
    著:
    八幡和郎
    レーベル: ――
    出版社: PHP研究所

    変革の時代に求められるリーダー像とは? 日本人が尊敬し続ける改革者「上杉鷹山」の実像を描いた歴史ノンフィクション。

    内村鑑三により「代表的日本人」の一人として海外にも紹介された上杉鷹山。彼ほどイメージが先行している歴史的人物もいないだろう。生前から理想の名君として褒め称えられ、戦前は修身の教科書で子供たちの模範と教えられ、米沢では上杉謙信と並んで神社の祭神にまでなった。それは、凡人に真似できないようなカリスマ性や特別な才能ゆえではなく、真摯に生き仕事に取り組んだ結果であるが、これまでの偉人伝等では子供の時から卓越していた人物であるかのように書かれている。これでは、鷹山の真実の姿がどこかへ消えてしまうのも致し方ない。地方の首長へのアンケートで「理想のリーダー 第一位」に選ばれ、今もなお尊敬され続ける上杉鷹山。本書では、「竹は竪に割るべし。横に割るべからず」と説く合理主義者でもあった稀代の政治家・経営者の実像を「小説的伝記」という試みで、余すところなく描き出す。

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