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『出口治明、1円~(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全75件

  • 多様な人材に任せることでしか、人も会社も成長しない

    【マネジメントのベスト&ロングセラー】
    リーダーから上司1年目まで――必須の「任せ方」と「権限の感覚」とは。

    ・課長の決定に、部長は口を出してはいけない
    ・権限の範囲を示さない振り方を「丸投げ」という
    ・部下の仕事が「60点」なら“合格点を与えなければならない”


    人間の能力の限界、歴史・古典の叡智、グローバル基準を出発点に、
    マネジメントの原理原則を解き明かす。
    60歳で起業、70歳で大学学長に就いた著者が、多様な人材を率いて
    成果を出す要諦を示した決定版。

    (目次)
    第1章 上司になったら「任せる仕組み」をつくりなさい
    第2章 デキるリーダーは常に「いい任せ方」をしている
    第3章 「プレーイング・マネージャー」になってはいけない
    第4章 この上司力で「チームの実力」を一気に上げる
    第5章 「時間を殖やす」「成果を殖やす」人材マネジメント

    本書は、2013年11月に小社より刊行された『部下を持ったら必ず読む「任せ方」の教科書』を加筆、再編集の上、改題したものです。
  • 1,093(税込) 2024/5/8(水)23:59まで
    著:
    出口治明
    レーベル: 新潮文庫
    出版社: 新潮社

    複雑きわまる世界史も、たったひとつの歴史=全世界史として読めばもっとわかる、もっと面白い。歴史書一万冊を読んできた著者ならではの切り口で文字の誕生から混迷の現代までを縦横無尽に語る。古代オリエントからローマ、中国、イスラム、モンゴルの歴史がひとつに融合することで日本史の見え方も一新する。現代社会を見る目が変わる、世界史教科書の新・定番。 ※当電子版は新潮文庫版『全世界史』上下巻をまとめた合本版です。
  • 本を読むときは、1行たりとも読み飛ばしてはいけない

    本を選び、読み、活かすにはどうすればいいか

    ・1行たりとも読み飛ばさない
    ・何百年も残った古典は「正しい」
    ・何かを学ぶなら「厚い本→薄い本」の順

     還暦ベンチャー(ライフネット生命)、
    古希学長(立命館アジア太平洋大学)にして、
    稀代の読書家が、

     ・本を読むことの楽しさ
     ・本の選び方、読み方、付き合い方
     ・本を活かせる人の習慣
     ・「自分の頭で考える力」をつけるためのコツ

     などを、深く、やさしく解説します。


    (本書は、小社から刊行された同名の新書を、加筆・改筆の上、再編集したものです。)
  • 「プロフェッショナル・ファーム」を標榜するマッキンゼーは、業務ごとにチームを形成する。そして組織内でチームを形成する仕組みは、市場モデルを用いている。つまり、クライアント・ワークごとに最適なメンバーが集められるのだ。この仕組みを支えるのは、個々の人材の特性であろう。その採用基準は、論理的な思考ができる頭脳明晰さというより、リーダーシップの総量だという。そしてチームのメンバーすべてがリーダーシップを発揮することを求めるのがマッキンゼー流である。そこには、リーダーとフォロアーの違いはほとんどない。マッキンゼーの元採用マネジャーで『採用基準』の著者が最強チームのつくり方を明かす。【主な項目】・チーム・システムによって運営される組織・すべての人事プロセスで問われるチーム意識・社内労働市場によって組成されるクライアント・チーム・インターナル・チームの役割・最強チームの条件1:コンフリクトを恐れない活発な議論が行える条件が整っていること・最強チームの条件2:メンバー全員がリーダーシップを持っていること
  • シリーズ6冊
    1,5841,782(税込)
    著者:
    出口治明
    著者:
    上野真弓
    レーベル: ――

    人口の推移と人物伝でたどる「世界の首都」3000年の栄枯盛衰・出口治明氏、はじめての「ローマ史」・人口推移グラフで、都市の盛衰がひと目でわかる・人物伝のおもしろさ、通史のわかりやすさ。過去と現在が共存し生き続けるローマ。この「永遠の都」をこよなく愛する二人の著者による、ユニークなローマ史の入門書です。まず、都市の盛衰を人口の推移という客観的な数字で示しました。古代の繁栄と中世の衰退、そしてルネサンス以降の回復という歩みが一目瞭然となります。第二に、歴史は人間が作るという視点から14人の人物を選び、彼らが生きた時代を多面的に描くことで、魅力的な人物伝でありながら通史となるよう工夫しました。楽しみながら教養としての知識が身につく。「世界の首都」3000年の歴史がここにあります。
  • シリーズ41冊
    8381,265(税込)
    著:
    長谷川櫂
    レーベル: ――
    出版社: NHK出版

    大震災後に歩む、芭蕉の「みちのく」
    松尾芭蕉の『おくのほそ道』は単なる紀行文ではなく、周到に構成され、虚実が入り交じる文学作品である。東日本大震災の被災地とも重なる芭蕉の旅の道行きをたどり、「かるみ」を獲得するに至るまでの思考の痕跡を探る。ブックス特別章として、芭蕉による『おくのほそ道』全文を収載。

    [内容]
    はじめに―『おくのほそ道』への旅
    第1章 心の世界を開く
    第2章 時の無常を知る
    第3章 宇宙と出会う
    第4章 別れを越えて
    ブックス特別章 『おくのほそ道』全文
    松尾芭蕉 略年譜
    あとがき
  • ※ この商品には出版社独自のフォントが実装されています。より良い読書体験を得るためには、iOS・Android端末での閲読を推奨します。それ以外の環境では、独自フォントでの正しい表示を保証できません(通常フォントでの閲覧には問題ありません)。

    歴史と宗教を愛する当代一流の知識人が語る西洋理解のキーポイント「絵画」の真髄。ゼロから楽しく美術とヨーロッパがわかる絵画入門!
  • 一生使えるセオリー「財産三分法」、保険の大原則は「掛け捨て」、リスクを抑える「投資の3つの心得」――ライフネット生命の創業者が解説する「お金の原理原則」。年収200万でも1000万でも関係ない!お金の不安から解放され、賢くお金を使い、増やす方法。*本書は単行本『働く君に伝えたい「お金」の教養』(2016年刊行)の情報を更新して新書化したものです。
  • シリーズ5冊
    770935(税込)
    著者:
    出口治明
    レーベル: ちくま新書
    出版社: 筑摩書房

    文明の誕生から現代まで、5000年の人類の歩みをまとめる著者のライフワークの第一巻。文字の誕生と最初の文明(BC3000‐BC2001)から、チャリオットによる軍事革命と紀元前1200年のカタストロフ(BC2000‐BC1001)、世界帝国の時代(BC1000‐BC501)、知の爆発の時代(BC500‐BC1)まで、紀元前およそ3000年の歴史をダイナミックに展開する。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    身近な疑問や悩みを法律的に考えて解決!!

    ドラえもんのまんがを読みながら、初歩的な法律の知識を学ぶ事ができる、まさに法律についての小学生のための入門書です。「どうして親は学校に行かせようとするの?」 「いじめを注意したらぼくまでいじめられそう・・・。見て見ぬふりはよくないよね?」 「友だちとの写真。私の判断でネットにあげてもいいかな?」など、子ども達の日常生活の中の疑問に対し、弁護士の先生の監修に基づき、法律的にわかりやすく解説する形式で構成しています。まんがの内容に沿って、法律の基本的な考え方や家族関係、友だち関係、学校生活、お金、地域社会、動物や自然、プライバシー権、労働まで、幅広くシチュエーション別に章立てし、読者の身近な疑問や悩みを法律的に解決します。読者が法律的な視点から物を見る事を学び、論理的思考力を養う事ができる学習本です。

    ※この作品はカラーが含まれます。
  • SNSの意見が「自分の考え」になっていませんか。考える力を身につけたら、情報に振り回されず、「自分の考え」を持つことができます。そして、無駄に悩むことなく、ポジティブに生きられます。でも、これまで学校や家庭で「考え方」を学ぶ機会はあまりなかったのではないでしょうか。本書では、立命館アジア太平洋大学(APU)の学長が、これからの社会で役立つ「考え方」を、具体例を交えながら、わかりやすく解説します。
  • 脳出血で倒れ、失語症・右半身まひという後遺症を抱えた著者は、懸命なリハビリを経て大学の学長職に復帰。72歳で直面した人生最大の逆境を乗り越える支えとなったのは、それまでに読んできた1万冊以上の本から得た「知の力」「教養」だったという。「状況が厳しいときこそ数字・ファクト・ロジックが不可欠」「必要なのは、強さ・賢さより、〈運〉と〈適応〉」「不条理は、まずあきらめて受け入れる」――逆境を生き抜くために役立つ物事の考え方や知識を、「知は力なり」を身をもって体験した著者に学ぶ一冊。
  • 常識を疑い、「無分別」な未来に挑戦せよ!

    これまでのルール通りに、みんなのやるように・・・このような発想で行動する人がいまだに評価されがちな日本。しかし、世界の変革は「無分別」な人たちが起こしてきた。

    「分別のある人間は、自分を世界に合わせようとする。分別のない人間は、世界を自分に合わせようとする。したがって、すべての進歩は分別のない人間によってもたらされたのだ」(バーナード・ショー)

    ただ、「無分別」なだけでは世界によりよい変化をもたらすことはできない。先人が積み重ねてきた叡智を学ぶことによって、それを自分の頭で考え、取り込み、古い常識を疑い、「その先」を見る力に繋げることができる。学ぶことの第一の理由はそこにある。

    「たしかに昔からそう言われているけれど、本当にそうだろうか」と考え、新しいことを始める人になるためには、学ぶことが重要なのだ。

    また、学ぶことは「人生の選択肢」をひろげることに繋がる。選択肢が多ければ多いほど、人は自由になれる。

    58歳でライフネット生命保険株式会社を創業、70歳で立命館アジア太平洋大学(APU)学長に就任した出口治明氏が、「人・本・旅」から学ぶ極意を詳細なエピソードと共に綴る、未来を創る世代への熱いメッセージ!
  • シリーズ3冊
    801880(税込)
    著:
    出口治明
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    「聖徳太子」は存在しなかった!?
    宇宙のビッグバンから仏教伝来、藤原氏の興亡まで、世界史の達人である著者がやさしく語り下ろした、読んで楽しい「日本史」講義。

    ※この電子書籍は2018年2月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 古典を読めば、人間がわかる。考える力がつく。世界とつながる――。出口治明さんの白熱講義、ついに書籍化! 光文社古典新訳文庫の中から出口さんが『種の起源』『ソクラテスの弁明』『地底旅行』『市民政府論』『歎異抄』の5冊をセレクト、その楽しみ方をくまなく案内していただきました。思わず本が読みたくなる! 書店に行きたくなる! ポジティブな読書論です。
  • 1,760(税込)
    著者:
    出口治明
    レーベル: ――

    還暦で世界初のインターネット生保を創業し、古希で立命館アジア太平洋大学(APU)の学長に就任した著者による待望の最新作。
    脳卒中から完全復活した出口治明氏が、職種・業界を問わず一生役立つ「トレードオフ」の極意を伝授する。
    「捨てる」というテーマで本を出す話が持ち上がったのは、2019年秋のことだった。 その後、同時進行で、パンデミックといわれる新型コロナウイルスの感染が拡大する中、この社会にとって最も大切なことは何かを考えることになった。
    人の命か経済か。限られた資源(時間・お金・労働力)を有効活用するには、短期的に二者択一を迫られる場面もあった。頭では分かっていても、実際にはあれもこれもと手を出し、迷い悩んだ末に決断のタイミングを逃してしまい、結局、後手に回るという苦い経験をした人も少なくないのではないか。
    コロナ禍で、これまでの社内業務が良くも悪くも「見える化」した。情報の偏在化が起き、社内コミュニケーションが難しくなり、ビジネスチャンスを逃す会社がある一方で、業務内容を抜本的に見直し社内連携のあり方が改善され、業績がアップした会社もある。
    14世紀の中世ヨーロッパで起こったペストの大流行は、後にルネサンスや宗教改革につながる契機となった。今回のコロナ禍もまた、悲劇をもたらしていることは間違いないが、長い目で見れば社会が前進する大きなチャンスになる。
    未来のために、捨てるべきものを潔く捨てる。その価値を認めれば、ことは簡単だ。
    本書では、「捨てる」ことの重要性を具体的な事例を示しながら解き明かす。

    【本書の内容】
    ●人間は毎日トレードオフに直面している
    ●捨てるために必要なのは、「悟り」ではなく「知識」
    ●分別を捨てた人が社会を変える
    ●怒りを捨てれば仕事がスムーズに進む
    ●大事な案件に取り組むときは、色気を捨てる
    ●人間はみなチョボチョボ、格好をつける生き方を捨てる
    ●大事な決断ほど「熟慮」を捨てる
    ●「タテ・ヨコ・算数」で色眼鏡を捨てる
    ●長時間労働を捨てれば、イノベーションは加速する
    ●よく捨てよく得る取捨選択力は、「本・旅・人」で養われる
    ほか
  • 1,980(税込)
    著:
    出口治明
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

    人類5000年の歴史を7時間で一気読み!
    一気に読むから、流れがわかり、教養になる。
    暗記不要。日本史、西洋史、文化史、経済史…
    全部つなげてまるごと学ぶ、新しい教科書。
    入門に、学び直しに、論述テスト対策にも。

    人類5000年の歴史の大きな流れが一気につかめる画期的な入門書。『哲学と宗教全史』『人類5000年史』シリーズなどの著作で知られる出口治明氏の待望の最新刊。日本史、西洋史、東洋史から、政治史、文化史、経済史まで、歴史を「ひとつなぎ」で学べる新コンセプトの世界史です。1万冊の本を読破した「現代の知の巨人」ならではの大局的な歴史観が、この一冊にぎゅっと凝縮されています。7時間で読める分量でも、歴史の要諦と本質があますところなく学べます。中高生から社会人まで、歴史の大局的な流れをつかみたい人に最適の新しい歴史の教科書です。
  • 悲観論はだいたい間違いです
    人口減少、男女格差、グローバル化……これらはみな日本の「伸びしろ」です!目からウロコ、腹から納得できる出口流「成長への道」。

    日本は衰退している、多くの課題を抱えて打開策が打てなくなっている、と考えている人は多いでしょう。たしかに人口減少、一人当たりGDPの低下、生産性の低さ、向上しない女性の地位など、先行きに不安を感じさせることばかりです。しかし、これらの課題の中にこそ、「日本の伸びしろ」がある。それが出口流の「逆転の発想」です。
     
    資源のない日本が豊かであり続けるためには、モノと人と情報を活発に動かしていくほかありません。本書では、具体的な課題を「伸びしろ」に変える方策を提示します。本書の執筆過程で、脳出血に見舞われた出口さんは、一年のリハビリを経て、学長の職務に復帰しました。本書は復帰後初の日本社会への提言でもあります。

    目次
    はじめに
    第一章 日本の伸びしろはどこにある?
    第二章 好きなことを学ぶ高学歴社会に 
    第三章 人口減少を止めなければ国力は戻らない 
    第四章 働き方を変えれば生産性は上がる
    第五章 移民を迎え入れた日本は強くなる
    第六章 女性が生きやすいと経済は成長する
    第七章 社会保障改革という伸びしろ 
    第八章 最大の伸びしろは「選挙」にあり
  • 出口治明
    待望の復帰第一作!

    「障害は不自由です。
    でも落ち込む時間はありません。
    人生は楽しまなければ損です!」

    74歳 APU学長 完全復職。

    脳卒中を発症してから1年半。
    歩くことも話すことも困難な状況から、持ち前の楽観主義で落ち込むことがなく元気にリハビリ生活を送った出口さん。知的好奇心は衰えるどころか増すばかり。学長復職を目指す、講演を行う、再び本を執筆することを掲げ、自分を信じ闘病に励む稀有な姿勢と超人の思想は、私たちに生きる勇気を与えてくれる。本書には類書にない希望が満ち溢れている!

    [本書の主な内容]
    ●やっぱり大事なのは「運と適応の力」
    ●流れ着いた場所でベストを尽くす
    ●脳卒中になっても人生観は変わらない
    ●74歳の僕が完全復帰を目指した理由
    ●最後に悔いを残さないことが最大の幸福
    ●身体が完全に元には戻らないと知ったとき
    ●人生は古希をすぎたら「後は神様次第」
    ●リハビリで歌った『恋の予感』
    ●何かを選べば何かをあきらめなくてはならない
    ●「病気」というピンチから得られるものもある
    ●ものごとにはすべたダークサイドがある
    ●あらゆる人が生きやすい社会づくりを
    ほか

    [本書の構成]
    はじめに
    第一章 突然の発症から転院へ
    第二章 僕が復職を目指した理由
    第三章 リハビリ開始と折れない心
    第四章 言葉を一から取り戻す
    第五章 入院生活とリハビリの「自主トレ」
    第六章 リハビリ入院の折り返し
    第七章 自宅への帰還からAPU学長復職まで
    第八章 チャレンジは終わらない
  • ビジネス界随一の読書家による「教養シリーズ」最新作! 古今東西の名作・名著から「人生を愉しく、味わい深くする名言」を一挙紹介

    ビジネス界随一の読書家が、古今東西の名作、名著の中から「人生の教養が身につく名言」を一挙紹介!

    「名言」とは、教養を一言にシンボライズしたもの。歴史の風雪に耐え、今の時代まで生き抜いてきた「本物の知恵」、
    それが名言なのです。そこで語られていることは、あらゆる人生の「本質」を突いている――。

    ・人生の楽しみは「喜怒哀楽の総量」
     「人間は死ぬまでは、幸運な人とは呼んでも
     幸福な人と申すのは差し控えなければなりません」(ヘロドトス)
    ・誰もが、そこそこに善良で、そこそこにずる賢い
     「不思議なものは数あるうちに人間以上の不思議はない」(ソフォクレス)
    ・「偶然」を大切にする人を運がいいと呼ぶ
     「すべての真の生とは出合いである」(マルティン・ブーバー)

    人間関係、仕事、遊び心、家族、別れ・・・・・・人生を「愉しく、味わい深く生きる」知恵が凝縮した1冊!
  • 多くの感動を呼んだ『最後の講義』(NHK)の書籍化最新刊!“知の巨人”出口治明学長が語る”転換期の日本で生きるヒント”。

    【電子版のご注意事項】

    ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。

    ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。

    ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。

    以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。





    多くの感動を呼んだ『最後の講義』(NHK)の書籍化最新刊!“知の巨人”出口治明学長が語る”転換期の日本で生きるヒント”。



    「あなたは人生最後の日に何を語りますか?」 

    NHK BSで放送され、大反響をよんだ「最後の講義」が、本になってよみがえりました。



    登壇するのは立命館アジア太平洋大学学長の出口治明さん。

    生命保険業界に革命を起こしたライフネット生命の創業メンバーであり、

    同社の代表取締役会長に就任後、立命館アジア太平洋大学第四代学長に転身。

    読書家としても知られ、読破した本は1万冊超という超・教養人。

    世界史、ビジネスなど多岐にわたるジャンルにおいてベストセラー多数。

    その言葉は刺激が満載! 90%以上の人はやりたいことが見つからない? 人間はあきらめが一番? 新時代の日本で生きるヒントが一杯!

    コロナ禍の中、リモートで行われたと講義は実に3時間にも及びました。

    これからの日本に対して期待と不安を抱えた生徒の質問に出口学長はズバリ答えます。

    本書は「最後の講義」を書籍化するに当たって、未放送だった部分も収録した完全版!





    出口 治明(デグチハルアキ):立命館アジア太平洋大学学長。京都大学法学部を卒業後、1972年日本生命保険相互会社入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当する。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て2006(平成18)年に退職。同年、ネットライフ企画株式会社(現ライフネット生命保険株式会社)を設立。2017年会長職を退任。2018年より現職。旅と読書をこよなく愛し、訪れた世界の都市は1200以上、読んだ本は1万冊を超える。とりわけ歴史への造詣が深く、京都大学の「国際人のグローバル・リテラシー」特別講義では歴史の講座を受け持った。
  • 「新しい日常」を自分でつくる指南書!
    常識に惑わされず、正しい選択をするには
    「タテ(=歴史)・ヨコ(世界)の軸」で考えるのが大事です!

    <「はじめに」より抜粋>
    ― 新型コロナウィルスは大自然の脅威ですが、まったく新しい「日常」が目の前に出現したこともまた事実です。改革のカベになる「固定概念」や「常識」に大自然の力で風穴が空いたのです。
    「数字・ファクト・ロジック」を基に足下を見直したとき、困難に直面しているみなさんの前に、新たな可能性を見いだすことができる別の世界や新しいチャンスが広がるのだと思います<中略>
    今後、コロナウイルスが収まっても、何度も「大きな転機」は訪れると思います。その都度、困難なことが起こるかもしれませんが、何度でも立ち上がり「最後に勝つ」ために、本書に記した僕の経験と思考法が、みなさんのお役にたつならこれほどうれしいことはありません ―

    <編集部より>
    ウィズコロナというまったく新しい時代に必要な一冊!
    10年前、出口治明先生は、自ら立ち上げたまったく新しい形態の保険会社ライフネット生命で、130年以上続いていた「生命保険会社の常識」と戦っていました。そして常識を打ち破ることに成功し、新たな道を歩み始めました。
    本書には、出口先生がどのようにして「固定概念」や「常識」というカベを打ち砕いていったのかが詳細に書かれています。
    今、私たちはウィズコロナという予想もしなかった事態に直面しています。コロナ前の常識は通用しなくなりました。これからは「新しい日常」を自ら作っていかなければなりません。
    本書には、私たちの「新しい日常」を創造していくためのヒントが数多くちりばめられています。2021年、ウィズコロナという新しい時代に必要な一冊として、刊行いたしました。

    序章 運命は、変わる
    第1章 これまでの「成功法則」を捨てよ!
    第2章 難問を解決する軸となる「タテ・ヨコ」思考
    第3章 自分に必要な情報のつかまえ方
    第4章 生き残るためにやるべきこと
    第5章 正攻法に勝る解決法は、ない
    第6章 「最後に勝つ」ために


    ※本書は2010年6月、英治出版より刊行された『「思考軸」をつくれ』を加筆修正し、大幅に改訂したものです。
  • 世界の今の見え方が変わる!

    地政学とは何か--?
    ナチスも利用した「悪魔の学問」ではない。
    ビジネスにも不可欠な「弱者の生きのびる知恵」である。

    出口治明が語り下ろす、目からウロコのエッセンス
    ≫地政学はなぜ必要か?
    平たくいえば「国は引っ越しできない」から。
    ≫「陸は閉じ、水は開く」
    --シュメール人のことわざに地政学の萌芽があった。
    ≫「どうすれば、サンドイッチの具にならずに済むか、という問題」をめぐって、世界史の権謀術数は繰り広げられてきた。
    ≫海上の覇権争奪戦に関係するシーレーン(海上交通路)において、「鍵をにぎるのが半島や海峡」である。
    ≫「人間の真の勇気はたったひとつである。現実を直視して、それを受け入れる勇気である」 --ロマン・ロランの名言から、日本の今を紐解く。

    【目次】
    第1章 地政学とは?
    1.地政学の一般的な定義について
    2.地政学の最初の一歩
    3.日本で文明の第一歩は北部九州で始まった 他

    第2章 陸の地政学とは?
    1.どうすれば自分の住む国や地域がサンドイッチの具にならずに済むか、という問題
    2.ローマ教皇領を巡る攻防史
    3.フランス王家とハプスブルク家のサンドイッチ攻防史 他

    第3章 海の地政学とは?
    1.半島や海峡の重要性
    2.最も古くから発達し、近世まで世界の中心にあった地中海のシーレーン 他

    第4章 日本の地政学とは?
    1.日本が置かれている地政学的な現実
    2.これからの日本はどこと同盟を結べるのか、それとも「日本ファースト」か 他

    第5章 地政学の二冊の古典について
    1.マハンが着目した「シー・パワー」が与えた影響
    2.マッキンダーはなぜ「地政学の祖」と呼ばれるのか
  • 不安な時代に必要な知恵、仕事の武器をどう身につけるのか。働き方についての取材や論考も多い出口治明さんと、女性学、ジェンダーについて研究を続ける上野千鶴子さんが、日本人の働き方、幸せになる働き方について語り合う。長時間労働、年功序列などの日本型経営からの脱却など、
    さまざまな課題がある中、これからどのように変化、対応していけばよいのか? 働く人が自由になる社会を考える。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ~目次~

    【対談】クオータ制、転勤廃止……覚醒を促すショック療法
    「女性がつくった国・日本」を ガラパゴス化から救え
    村木厚子×出口治明

    【対談】「ジェンダー・ギャップ指数」世界121位なりの現在地
    人気広がるフェミニズム、 変われないジャーナリズム
    小島慶子×林 香里

    家庭内暴力、経済的困窮、新たな「男女平等」……
    女性の自殺率を急増させたコロナ禍の苦難
    飯島裕子

    #KuTooで私が訴えたいこと
    女性だけにヒールを強要するのは性差別です
    石川優実

    エリート学生でも「妻」のように振る舞う深層心理
    「男女格差」の原因を経済学的に考える
    中室牧子

    【コラム】「女子校育ち」進化論
    辛酸なめ子

    【覆面座談会】女性記者が語るニッポン男性社会の「失敗の本質」
  • 歴史は楽しくて役に立つ!
    上司との関係に悩んだとき、仕事で判断に迷ったとき、人生で大失敗したとき――
    無類の歴史好きである著者は歴史を人生の要所で判断基準にしてきた。

    ビジネスにもプライベートにも使える歴史知識を、80のQ&Aで紹介。
    世界情勢の理解からビジネス上の決断まで、出口流歴史の使い方。
  • シリーズ11冊
    770880(税込)
    著:
    池上彰
    レーベル: ――
    出版社: NHK出版

    よい本との出合いは、人生の宝物です。
    なぜ、戦争はなくならないの?人間にとって、本当に大切なことって何だろう?豊かさとは、友だちとは、歴史とは、真の英雄とは――。第二次世界大戦前の1937年、名作『君たちはどう生きるか』で児童文学者・吉野源三郎が投げかけた永遠のテーマを、池上彰とともに考える。

    はじめに── いま、君たちに一番に読んでほしい本
    第1講「豊かさ」について
    第2講「友だち」について
    第3講「歴史」について
    第4講「どう生きるか」について
    特別授業を受けて── 生徒たちの感想
  • 玉石混淆の情報があふれ、専門家の間でも意見が分かれる問題ばかりの現代社会。
    これらを自分で判断し、悔いのない選択ができるようになるには、どうしたらいいのか。
    ベンチャー企業の創業者であり大学学長、そして無類の読書家である著者が、
    私たちが直面する重要な22の論点を解説しながら、
    自分はどう判断するかの思考プロセスを開陳。
    先の見えない時代を生きるのに役立つ知識が身につき、
    本物の思考力も鍛えられる、一石二鳥の書。

    議論百出の22論点。あなたはどう考えますか。
    ◇日本の新型コロナウイルス対応は適切だったか
    ◇新型コロナ禍でグローバリズムは衰退するのか
    ◇日本人は働き方を変えるべきか
    ◇気候危機(地球温暖化)は本当に進んでいるのか
    ◇憲法9条は改正すべきか
    ◇安楽死を認めるべきか
    ◇日本社会のLGBTQへの対応は十分か
    ◇ネット言論は規制すべきか
    ◇少子化は問題か
    ◇日本は移民・難民をもっと受けれるべきか
    ◇日本はこのままアメリカの「核の傘」の下にいていいのか
    ◇人間の仕事はAIに奪われるのか
    ◇生活保護とベーシックインカム、貧困対策はどちらがいいのか
    ◇がんは早期発見・治療すべきか、放置がいいのか
    ◇経済成長は必要なのか
    ◇自由貿易はよくないのか
    ◇投資はしたほうがいいか、貯蓄でいいか
    ◇日本の大学教育は世界で通用しないのか
    ◇公的年金保険は破綻するのか
    ◇財政赤字は解消すべきか
    ◇民主主義は優れた制度か
    ◇海外留学はしたほうがいいのか

    付録・自分の頭で考えるための10のヒント
  • コロナは日本を変えるチャンス!
    変革のカギは昭和おじさん文化からの脱却にあり。
    歴史の知恵を吸収してきた出口治明氏と博覧強記の仏文学者の鹿島茂氏が、
    人類はコロナ禍をどう克服すればいいのかについて、「週刊文春」で3度にわたって対談した。
    大反響を呼んだこの連続対談がついに書籍化。歴史の叡智から導かれた答えがここにある。

    第一章 感染症が世界史を変えた
    ヨーロッパの人口の三分の一以上が死んだペスト、コロンブスが新大陸に持ち込んだ
    天然痘などの感染症は人口を激減させ新しい世界の扉を開いた。その歴史を踏まえ、
    コロナ禍がどう歴史を変えていくのかを展望する

    第二章 コロナが変える日本
    在宅勤務、リモートワークの増加は、日本社会にどのようなインパクトをもたらすのか。
    コロナをきっかけに日本をより住みやすい社会にするための処方箋を語り合う。
    変革のカギは「メシ・フロ・ネル」からの脱却にあった

    第三章 コロナと米中激突の行方
    コロナに対して人類は一致団結するどころか、米中が対立を深めるなど、
    連帯よりも分断が目立っている。混迷を深める国際秩序の行方はいかに。
    歴史を学び、長期的な視野に立ってコロナに対峙することの大切さを説く
  • 勉強すればするほど、人生は楽しくなる!

     還暦でライフネット生命を創業し、古希で立命館アジア太平洋大学学長となった著者が、学ぶことの面白さや大切さと、学ぶことをやめてしまったらどうなるかを、歴史や哲学、科学、経済などに関する豊富な知見から書き下ろした待望作。
     海外のケースに造詣が深い『テルマエ・ロマエ』のヤマザキマリさん、学習能力の発達について研究している脳科学者の池谷裕二さんなど、「学び」の専門家5人との対談も収録!
  • 生命保険に入る前に、これだけは知っておこう―。あなたに必要な保険の種類、保険金の額、加入期間は? 結婚した時、子どもができた時、あるいは中高年になった時、何を優先させるべき? 加入前の注意点から、他の契約への乗り換えのタイミング、保険料決定の仕組みまで、分かりやすく丁寧に解説します。
  • 「ここでは世界中の出来事が『友達のこと』になる」
    「『変わり者』『問題児』と呼ばれる学生こそ、積極的に受け入れたい」
    「起業家を輩出するには最高の環境」


    「教員、学生の半分が外国人」であるという世界的に見ても珍しい大学
    「立命館アジア太平洋大学―APU(Ritsumeikan Asia Pacific University)」。
    そんなAPUの学長に国際公募で選ばれたのが出口治明氏だ。
    ライフネット生命保険創業者で希代の起業家としても名高い出口氏が、
    学長として大分県別府市の“山の上”にある超国際派大学APUの地に降り立った。

    「ここは若者の国連やな」「小さい地球やな」--。
    世界80カ国を旅してきた出口氏すら驚くAPUのダイバーシティ(多様性)と、
    世界を変えるチェンジメーカーが生まれる期待感。
    学長として何を見て、何を感じ、どんな改革をしているのか。

    これからの「偏差値以外での大学選び」「“考える”教育」
    「世界で活躍する人材」が見えてくる!
  • 還暦後の人生を充実させる考え方

    第一章 社会とどう向き合うか
    ・「何歳まで働くのか」を考えても意味がない
    ・高齢者が生かされる歴史的・生物学的意味
    ・「敬老の日」を廃止せよ
    ・「年齢フリー」の世の中に
    ・グーグル・アマゾンを生み出せない日本の教育
    ・「飯・風呂・寝る」の生活から脱却せよ

    第二章 老後の孤独と家族とお金
    ・「老後の孤独」の本質はゆがんだ労働慣行
    ・死んだら星のかけらに戻るだけ、恐れても仕方ない
    ・次の世代のために、自分の範囲でできることをする
    ・運をつかむカギは「適応」にあり
    ・人とのつながりは「自分」というコンテンツ次第
    ・人生は愛情の獲得競争
    ・子孫に美田を遺さず、必要なら生前贈与を

    第三章 自分への投資と、学び続けるということ
    ・80歳でもチアリーダーになれる、DJになれる
    ・「昔取った杵柄、新たな物事への「感染」
    ・英語で一番難しいのは日常会話
    ・成果の出る学習の秘訣は「仕組みづくり」
    ・「物事の見方」をどう磨くか
    ・学びが還暦後の底力をパワーアップする

    第四章 世界の見方を歴史に学ぶ
    ・日本が鎖国できたのは「世界商品」がなかったから
    ・スペインの没落を招いた「血の純潔規定」
    ・ダイバーシティで栄えた国、反ダイバーシティで没落した国
    ・日本の敗戦はおごり高ぶって開国をしてた結果
    ・世の中を理解するために必読の古典とは
    第5章 持続可能性の高い社会を残すために
    ・男女差別が日本を衰退させている
    ・男性が子育てをすると家族愛が高まる科学的理由
    ・赤ちゃんを産んでも女性が経済的に困らない仕組み
    ・社会保障と税の一体改革は必要不可欠
    ・よいリーダーとよい政府は市民がつくる
  • 私たちが遺すべきもの、次世代が学ぶべきこと

    日本を救う「尖った人」を増やすには、どうしたらいいか。
    我々は何を、いつ、どのように後輩たちに継承するべきか。

    これは、あらゆる立場の人にとって難問といっていいでしょう。
    教師として、親として、上司として……この「先輩としての責任」を
    難なく果たせている人は多くありません。

    しかしだからこそ、そこに「突破口」があるともいえ、突破するための
    ヒントが、本書の中に必ずあるのです。

    大学一回生で恩師から「わかること」「教えること」の本質を提示されたときから、
    会社員として、ベンチャー企業の創業者として、そして大学の学長という立場から
    考え続け、実践してきた著者の結論とは?

    「教える」「教育」を切り口にして、日本の最重要課題に切り込む。


    【本書の構成】

    第1章 後輩たちに「社会を生き抜く武器」を与える
      特別対談 久野信之×出口治明
    第2章 根拠にもとづいて話す。選択肢を与える
      特別対談 岡ノ谷一夫×出口治明
    第3章 「尖った人」を生み出すための高等教育
      特別対談 松岡亮二×出口治明
    第4章 正しい「人間洞察」を前提にした社会人教育
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    有識者、書店員、各社新書編集部、新聞記者などに2016年12月~2017年11月発行の新書から「読んで面白かった、内容が優れていると感じた、おすすめしたいと思った」5点を挙げていただき、決定した「2018新書大賞」。この特集では、ベスト20発表および内容紹介、大賞を受賞した『バッタを倒しにアフリカへ』著者の前野ウルド浩太郎氏インタビュー、目利き31人が選ぶオススメ新書、永江朗氏・渡邊十絲子氏による「私が選んだこの5冊」、新書編集者座談会などを掲載しています。
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    令和生まれの子供たちが大人になる頃、
    そんな近未来予測に役立つのが、人口動態だ。
    ◆世界は人口爆発が収まり、高齢化が進む
    ◆人口が大きく増えるのはインド、ナイジェリア、インドネシア等
    ◆先進国では、アメリカだけが人口を維持
    上記のような変化により、各国のパワーバランスはどう変わるのか?
    少子高齢化著しい「課題先進国・日本」の対応策は?
    地政学的・歴史的な視点をまじえて、徹底検証する。
    (『中央公論』2020年1月号特集の電子化)

    (目次より)
    ●【プロローグ】
    地球の「未来年表」
    河合雅司
    (聞き手・漫画)辛酸なめ子

    ●【世界編】
    対談
    米国が中国を再逆転、ネクスト大国が台頭
    新たなる「大国の興亡」は人口動態から展望できる
    宮家邦彦×神保 謙

    ●【日本編】
    対談
    このままでは女性の海外流出が始まる!
    イノベーションの力で地方消滅の危機を救え
    増田寛也×吉川 洋

    ●近代日本人口政策の失敗学
    牧野邦昭

    ●元官房副長官が振り返る「一・五七ショック」
    日本はなぜ少子化問題で後手に回ってしまったのか
    古川貞二郎

    ●【ブックガイド】
    少子化という「人災」を乗り越えるための10冊
    出口治明
  • 稀代の読書家が、いつも座右に置く中国古典とは?

    「僕は毎日、この古典に叱られています」(著者)——

    中国は唐の2代皇帝・太宗による統治(貞観時代の政治)の要諦が凝縮された『貞観政要』。

    クビライ、徳川家康、北条政子、明治天皇……と時代を超えて、世界最高のリーダー論として読み継がれている古典である。

    本書では、稀代の読書家であり、『貞観政要』を座右の書にする著者が、その内容とポイントを、具体的に解説。

    全組織人、必読の中国古典。
  • ライフネット生命創業者でAPU学長出口治明が初めて語る哲学と宗教全史。世界史、哲学、宗教が一冊に凝縮!世界最古の宗教、ギリシャ哲学と東洋哲学、ルネサンスと宗教改革から20世紀まで東西完全網羅!ヘーゲルの三兄弟はキルケゴール、マルクス、ニーチェ!巻頭巻末ジャバラに3000年の哲学と宗教人物相関図付き!
  • マーク・ザッカーバーグら、米国のトップ起業家はみな、歴史、文学、科学と幅広い分野に精通している。ズバリ、日本が米国のエリートに勝てない理由は「教養の差」にあった! 本書ではその差を埋めるべく、日本が誇る10の分野の教養人が知悉すべき推薦書を挙げ、ビジネスや人間関係への生かし方などを解説。知の土壌を豊かにする渾身のブックリスト。
  • 60歳でライフネット生命を創業、70歳で立命館アジア太平洋大学の学長に就任。「生涯現役」を体現する著者が、その人生において心がけてきた行動原則を解説。新入社員からベテランまで、70歳定年&人生100年時代に輝き続ける秘訣が満載!
  • 大丈夫、君たちの未来は希望に満ちている! ネット生保会長から大学学長に転身した著者が、「幸せな人生」の極意をやさしく語りかける。

    同じ生きているなら、まずいものよりおいしいものをいっぱい食べたいですよね。それと同じで、せっかく生まれたのだから、「まずい人生」よりも希望に満ちあふれた「おいしい人生」をおくりたくはありませんか? では、「おいしい人生」をおくるにはどうしたらいいのでしょうか? この本では、各章を“○時間目”としました。1時間目で「おいしい人生」とは何かについて考えていきます。そして、2時間目以降では、もう少し具体的な例をもとにみなさんと一緒に「楽しい人生」を考えていきたいと思っています。(以上、本書「はじめに」より抜粋) 還暦でライフネット生命を開業し、古希で教育界に転身。軽やかにチャレンジを続け、読書家・世界史通としても知られる筆者が、これからの日本を担う世代に向けてやさしく語りかける。「知識×考える力」を磨けば、未来はきっと明るくなる! 将来への希望が湧いてくる4つの特別講義! 【本書の時間割】■1時間目 「幸せってなんだろう?」 ●「人間が生きていくってどういうことだろう?」 ●「僕たちにとって幸せとはどんなもの?」 ●「幸せな人生をおくるには、何をどうすればいいの?」 ■2時間目 「仕事ってなんだろう?」 ●「自分で働いてお金を稼ぐ意味って?」 ●「10年後、社会や仕事はどうなっているだろう?」 ●「仕事はどうやって選んだらいいのだろう?」 ■3時間目 「社会と政治ってなんだろう?」 ●「政府は市民のために何をしてくれるの?」 ●「なんで税金の使いみちが問題になるの?」 ●「政府に任せておけば僕たちは幸せになれる?」 ■4時間目 「勉強ってなんだろう?」 ●「学校の勉強はどんな役に立つの?」 ●「これから僕たちは何を学んでいけばいいの?」
  • 1,650(税込)
    著:
    出口治明
    レーベル: ――

    サービス産業が主力の現代に必要な働き方とは?

    還暦でライフネット生命を創業し、現在は、スーパーグローバル大学である、立命館アジア太平洋大学(APU)の学長を務める出口治明氏が語る、短時間でアイデアと高い成果を出す方法。

    ◎イノベーションは「サボりたい」という気持ちから生まれる
    ◎「枠」や「制約」の中で考える
    ◎時間の感覚を磨きたければ、腕時計は持たないほうがいい
    ◎「楽しい」という感情が生産性を上げる一番の起爆剤
    ◎組織の生産性は人材配置ですべてが決まる
    ◎部下を叱るときの3原則
    ◎無限大ではなく「無減代」で考える
    ◎アウトプットを続けると人の能力は格段に上がる

    など、働くすべての人の知的生産性を高める具体的な方法が満載。

    出口氏が言う「知的生産」とは、「自分の頭で考えて、成長すること」。
    社会常識や他人の意見を鵜呑みにせず、自分の頭で考え抜くことで、イノベーションが起こり、成長・成果につながります。

    長時間労働から解放され、短時間で成果を出すヒントとして、そして何より、楽しく仕事をするためのヒントとして、ぜひ、本書をお役立てください。
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    広がるポピュリズム、強まる権威主義……
    なぜいま各国で「強い指導者」が台頭しているのか?
    リーダーの条件とは何か?
    歴史に学びながら考える。
    (『中央公論』2018年12月号同名特集より)

    広がるポピュリズム、強まる権威主義……
    なぜいま各国で「強い指導者」が台頭しているのか?
    リーダーの条件とは何か?
    歴史に学びながら考える。
    (『中央公論』2018年12月号同名特集より)

    鼎談【ベスト15ワースト15】「西洋史×東洋史×近代日本史の泰斗が選ぶ 良い指導者、悪い指導者」本村凌二・東京大学名誉教授×岡本隆司・京都府立大学教授×井上寿一・学習院大学学長/「ポピュリズム成立の歴史的条件」吉田徹・北海道大学教授/「『教養の達人』&『経営のプロ』が伝授 リーダーシップはこの偉人に学べ」出口治明・立命館アジア太平洋大学(APU)学長/「生活に浸透する『小文字の政治』の視点」小田中直樹・東北大学教授/「ボナパルティズムの背後にあるもの」山下範久・立命館大学教授/「グローバル化する反グローバル運動」島田竜登・東京大学准教授/対談「ハーバード流の世界史入門 歴代大統領を知れば、トランプがよくわかる」パトリック・ハーラン(お笑い芸人)×山口真由(ニューヨーク州弁護士)/【ブックガイド】独裁者の実像――「カリスマなき専制」を考える 與那覇潤(歴史学者)
  • シリーズ2冊
    737825(税込)
    著:
    出口治明
    レーベル: 新潮文庫
    出版社: 新潮社

    複雑きわまる世界史も、たったひとつの歴史=全世界史として読めばもっとわかる、もっと面白い。歴史書一万冊を読んできた著者ならではの切り口で文字の誕生から混迷の現代までを縦横無尽に語る。古代オリエントからローマ、中国、イスラム、モンゴルの歴史がひとつに融合することで日本史の見え方も一新する。現代社会を見る目が変わる、世界史教科書の新・定番。『「全世界史」講義I』改題。
  • 815(税込)
    著:
    出口治明
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    ライフネット生命の創業者・出口治明会長(当時)が、「歴史を学ぶことは、必ず役に立つ、将来のための教材は過去にしかない」という信念のもと、ビジネスの傍らに長年歴史研究を重ねた成果を世に問うた一冊。
    我々が普通に「世界史の偉人」としてイメージする人物ではなく、あえて「通好み」の10人を紹介している。
    出口氏がイメージする真のリーダーの条件とは、人格が立派であることでも、志が高いことでもなく、「何を成し遂げたか、後世にどのような影響を与えたか」。
    結果責任がすべて、という出口氏のビジネスマンらしい新鮮な視点で選ばれたのが、中世エジブトで奴隷からスルタンになった「バルバイス」、グローバル企業・大元帝国と作り上げた「クビライ」ムガール帝国の雄「バーブル」、中国初の女帝「武則天」、宋の政治改革に挑んだ「王安石」、強国イングランドの基を築いた「アリエノール」、神聖ローマ皇帝として教皇権力と戦った「フェデリーコ三世」、英国を一流国に成長させた「エリザベス一世」、ロシアを強国に育てた「エカチェリーナ二世」、そして近代都市パリを作り上げた「ナポレオン三世」という、世界史の通がうなる顔ぶれ。
    西欧中心の世界史では馴染みがない名前も多く、女性の活躍が期待されるこれからの時代を見据えて、女王、女帝が4人も選ばれている。
    必ずしも「歴史の勝者」ではなく、「英雄」と称えられることはなくとも、自らの環境を切り開き、後世の人間に大きな業績をもたらした人物について、その前後の時代背景を詳説しつつ紹介している。
    歴史を「人生の指針」にしたいと願う人に最適の指南書、待望の文庫化。
  • 抗争、分裂、外圧・・・
    先人たちは、人生の難題をどう解決したのか?

    人類の歴史は戦争の歴史と言っても過言ではありません。
    この戦争を止めるため、そして、防ぐために外交という手段を駆使してきました。

    私たちが働いて生きていく日々で繰り返される、「ケンカや仲直り」「妥協と打算」「取引と駆け引き」「握手と裏切り」…こうした人生の難題も、先人たちが積み上げてきた戦争と外交の歴史を紐解くことで、解決の糸口を見つけることができるかもしれません。
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    18歳人口が再び減少期に入る影響で、大学間の学生獲得競争が激化する「2018年問題」。すでに経営難の私学は各所にある。とりわけ地方では、国公立さえ安泰ではない。国は「地方創生」を掲げ、大学改革を進めるが、果たして、その効果はいかに?(目次より)対談 「『とがった大学』が日本を救う」(出口治明×増田寛也)/「データから見た生き残る大学、淘汰される大学」(小林浩)/「青学に見る都心&郊外の『2キャンパス』戦略(三木義一)/ルポ「『改革先進校』の光と影」(小林哲夫)/「一度は親元を離れたい生徒、地元私大を見下す先生」(倉部史記)/鼎談「現役教員が告発 地方国立大学を潰す『偽改革』」(西原大輔×林田直樹×山口裕之)
  • 仕事や人生に役立つ本物の教養は、読書をすることで磨かれる。その方法について、“本の虫”出口さんが、とっておきの135冊と共に解説。

    「本の虫」出口流読書のススメ。人生に必要な教養は、読書でこそ磨かれる。読書家として知られる著者が、思わず夢中になった、人生を豊かにしてくれた、本当におすすめしたい良書135冊を紹介。 人間が社会で生きていくために最も必要とされる自分の頭で考える能力、すなわち思考力を高めるためには、優れた古典を丁寧に読み込んで、著者の思考のプロセスを追体験することが一番の早道だと思っています。(本文より抜粋)「ビジネスに効く教養のつくり方」「歴史から叡智を学ぶ」「日本と世界の現在を知る」をテーマに、歴史、宗教、戦争、政治……などさまざまなジャンルの本を取り上げ、その歴史や背景についても解説。『ビジネスに効く最強の「読書」』を再編集し改題。 【本書より】●リーダーシップはクビライに学べ ●『君主論』は権謀術数の書にあらず ●歴史上の偉人も同じように悩んでいた! ●優れた古典は心の栄養になる ●そもそも宗教とは何か ●本当の歴史は市民の生活の中にある ●第2次世界大戦の枠組みを知る ●ハイドリヒという怪物 ●教祖はいつも思想の変革者 ●三大一神教のルーツは全部アブラハムにいきつく ●やおよろずの神が日本に居続けるワケ ●人口問題を見誤らないために ●戦後の政治システムの変貌 ●「右翼」と「左翼」はフランス革命が生み出した ●世界は「中心」と「辺境」から成り立っている ●日本は戦前から「経済大国」だった
  • あのとき、日本を動かしたのは、龍馬でも松陰でもなかった! 『幕末史』『昭和史』の半藤一利と『仕事に効く 教養としての「世界史」』の出口治明が明治維新後の150年を語る。維新最大の功労者は誰なのか? 【巻末収録】半藤一利・出口治明選 明治維新をより深く理解する書籍ガイド35冊。
  • 昔の日本にはジョブズ並みがゴロゴロいた!

    これまで日本の経営者といえば、「メザシの土光」に代表される質素倹約型が理想像とされてきたはずだ。しかし、それは果たして本当に伝統的な「日本の大金持ち」の姿なのだろうか。歴史を紐解けば、戦前の日本には、個性的でスケール感溢れる起業家たちがゴロゴロいた。戦前の日本は、スティーブ・ジョブズやビル・ゲイツ並みの人材が揃ったシリコンバレーのような場所だったのだ。武器商人から一大財閥を築いた大倉喜八郎、孫文の辛亥革命をパトロンとして支えた梅屋庄吉、パリで「蕩尽王・バロン薩摩」として名を馳せた薩摩治郎八……彼らの豪快なカネの稼ぎ方・使い方を見ていると、今の日本のビジネス界がずいぶんとこじんまり見えてくるに違いない。戦後のサラリーマン型経営が終わりを迎えた今こそ、彼らの型破りな発想力に学びたい。
  • リアルタイムで情報が行きかう現代。そんな時代で、どう生きていけばいいのか。人生の達人が勧めたのは、人との出会い、本との付き合い、旅への誘いだった。※「文藝春秋オピニオン2018年の論点」掲載記事を再編集して電子書籍化。
  • 2017年3月末から7月末までの期間限定サイト「おしえて出口さん!」に寄せられた質問・相談と出口さんによる回答を再編集した1冊です。たくさんの回答から、80通を厳選しました。
    ライフネット生命保険創業者の出口さん自らが回答するとあって、寄せられた質問・相談は多種多様。すべてのメールを出口さんが読み、丁寧に回答(しかも、結構長文)。そのため、毎日遊びに来て下さる方がとても多かったサイトでした。最年少は17歳、最年長はなんと82歳! 
    働き方から、恋愛、結婚、生き方、はては蝉のとり方まで。書籍化にあたり大幅加筆修正を加えたこの1冊を、ぜひ人生のおともに。各章のはじめには、出口さんの「○○観」も収録していますので、ぜひご参考に!

    第1章 仕事
    第2章 歴史と教養
    第3章 恋愛と結婚
    第4章 人間関係
    第5章 人生

    <著者プロフィール>
    出口治明(でぐち・はるあき)
    ライフネット生命保険株式会社創業者。1948年三重県生まれ。京都大学法学部卒業後、1972年日本生命保険相互会社入社。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを歴任。2008年にライフネット生命保険を開業し、代表取締役社長に就任。2017年に代表取締役会長を退任後も、後進の育成など同社を支える。『生命保険入門 新版』(岩波書店)、『「全世界史」講義I、II』(新潮社)、『教養は児童書で学べ』(光文社新書)、『世界一子どもを育てやすい国にしよう』(駒崎弘樹氏との共著、ウェッジ)など、著書多数。

    ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『おしえて出口さん!──出口が見えるお悩み相談』(2017年10月31日 第1刷)に基づいて制作されました。
    ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • 人生に占める仕事の時間は3割程度。だからこそ自由に、勇気をもって仕事をしよう――。60歳で起業した異色の実業家にして当代随一の読書名人が語る、ふつうだけど大事なこと。「仕事は人生のすべてじゃない」「失敗して当たり前なのだから恐れることはない」「自分が楽しく働くことこそがお客さまのためになる」。読めば20代から50代まで、各々の世代でやっておきたいことが見えてきます。 ※文庫版に掲載の対談は、電子版には収録しておりません。
  • 将来の心配は、ムダでした

    ●日本の政策通であり経済学の人気講師である竹中平蔵先生と、
    ビジネスパーソンから若い人まで人気の出口治明社長が、未来について語る

    日本の政策ブレーンである竹中平蔵先生と、ビジネスパーソンに人気の出口治明社長が初対談。
    AI、年金問題、老後不安など、問題山積の世の中ですが、私たちの考える心配のほとんどは、
    実は意味のないこと。
    悩みが吹き飛び、今の社会の真の問題をあぶりだすお二人の提案をまとめます。

    ●「老後貧乏」はありえない、老人ホームはサッカー場に! 意外な論点で未来の不安がなくなる!

    ・「毎年県が1つなくなるのに働き口がない(お金がない)なんてありえない」「不安は、経済が成長するから起こる」など、
    お二人の論理的なお話は「確かに!」と不安を払しょくしてしまうもの。
    また、「老人ホームは、歌舞伎町・サッカー場・大学に立てるべき」など、一見とんだアイデアも、お二人にかかれば、本当に理にかなったアイデアであり、未来を明るくします。
  • 社会のルール、ファクトの重要性、大人の本音と建前、ビジネスに必要な教養、世の中の渡り方まで――大切なことは、すべて児童書が教えてくれた。『はらぺこあおむし』『西遊記』『アラビアン・ナイト』『アンデルセン童話』『さかさ町』『エルマーのぼうけん』『せいめいのれきし』『ギルガメシュ王ものがたり』『モモ』『ナルニア国物語』。これら珠玉の児童書10冊をじっくり読み解く出口流読書論の集大成。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    生涯現役社会の到来と言われるが、果たして本当に定年後の仕事はあるのか? 雇用延長、再雇用のほか、ボランティア、起業、ハローワーク、人材派遣などさまざまな可能性を探る。「高齢者は75歳以上」を打ち出した日本老年学会・日本老年医学会の提言の真意とは?
  • 「60歳での起業は、1時間で決めました」 生命保険業界の革命児として注目を集めるライフネット生命、
    著者は同社を率いる、還暦を超えたベンチャー社長。
    同社には有能なメンバーが集まり、商品性や話題性で、着実に業界内での存在感を高めている。ライフネット生命の前例のない挑戦を支えるのが著者の独特の思考法。
    多くのインプットに裏付けされた独特の「ものの見方」を著者はどうやって手に入れたのか?先の見えない時代を生きていくために必要なのは、他人とは違う自分だけの価値、そして自分だけの考え方。自分の「思考軸」を磨き続けることで、人と社会に求められる存在になり、
    一生挑戦し続け、そして好きなだけ働くことができる。
    著者はそれを体現する存在です。「思考力」「判断力」「実行力」をつけ、仕事力を高めたい、そう考えるすべての方に読んで頂きたい1冊です。
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    『応仁の乱』はなぜヒットしたのか。世界の先行きが不透明な今、歴史への関心が高まっている。戦争とは何か、文明とは何か――時代と地域を飛び越えて、人類の普遍を見つける。呉座勇一×細谷雄一「英雄なき時代の混沌に立ち向かう」ほか。
  • 「数字・ファクト・ロジック」で考えよう。

    「日本は大学進学率が高い」「侘び寂びが日本の伝統文化だ」「日本では夫婦同姓が当たり前」――。こうした言説は、新聞やテレビでもなかば“常識”のように語られています。しかし、著者であるライフネット生命会長の出口治明さんは、「『数字、ファクト、ロジック』に基づいて考えれば、そのような“常識”は思い込みや固定観念によるものだ」といいます。たとえばOECDの調査によると、日本の大学進学率は先進国のなかでは低いほうなのです。
    ネットなどで聞きかじっただけの情報をもとにしていては、適切な判断などできるわけがありません。日本社会に蔓延するゴシップや流言飛語に惑わされず、物事を正しく判断するには、リテラシー(本質を見極める力)を鍛えて正しい情報と間違った情報を見分け、「人・本・旅」から有用な情報を収集し、先入観にとらわれず物事をゼロから捉え直していくことが重要です。このような、出口さんが実践している「腹に落ちるまで考え抜く」方法を徹底的に解説します。
  • 教養とは人生における面白いことを増やすためのツールであるとともに、グローバル化したビジネス社会を生き抜くための最強の武器である。その核になるのは、「広く、ある程度深い知識」と、腑に落ちるまで考え抜く力。そのような本物の教養はどうしたら身につけられるのか。六十歳にして戦後初の独立系生保を開業した起業家であり、ビジネス界きっての教養人でもある著者が、読書・人との出会い・旅・語学・情報収集・思考法等々、知的生産の方法のすべてを明かす!

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