『ラブきゅん文庫、キモトチナツ、Fumika(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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「あぁっ。そこ、気持ちイイの…、もっと舐めてぇ~」
薄い壁の向こうから、今日も姉の淫らな声が聞こえてくる。
結婚して半年とはいえ、毎晩繰り広げられる姉夫婦の行為に、夏苗は悶々とした気持ちを募らせていた。
最近では、息をひそめて、自分の手でオッパイやアソコをいじって、オナニーに耽ってばかり。
夏苗にも、入れて欲しいよ。お義兄さんのおちんちん。
そんなある日、姉が出張で家を空けることになり、夏苗はある計画を実行することにした。 -
先輩に誘われて、何も知らずにやって来たハプニングバー。
中では、カップルたちが熱い抱擁をかわして、エッチな喘ぎ声をあげていた。
「これってヤバくない?」、そう気づいた時はもう引き返せなくて…。
「すごいよ。優香のココ、あふれてきてる」
会ったばかりのユウジの手が、窮屈そうにパンティの中で動くたびに、あたしの体の中心が熱くとろけてきた。
あぁん、でも、ここには人がいっぱいいるのにエッチなんかしていいの!? -
「どうかしてるよね。痴漢されたのに…」
今朝の満員電車での出来事を思い出すと、奈々美の体はなぜか疼いた。
男の人の体って、固くってごつくって、モミクチャにされながらも、心のどこかでもっと押しつけられたいって、不思議な願望がわき上がってくる。私って変かな?
最初は、みぞおちを沿うようにゆっくりと上って……奈々美はベッドの上でひざ立ちになり、朝された動きを自分の指で再現してみた。 -
淳也さんの指示通り、またエッチな写メを送ってしまった。
今日は何度送っても納得してもらえなくて、こんな恥かしい格好で返信メールを待っているのがつらい。
「もっと指を奥に入れるんだ。根元まで深く」
また容赦のないダメ出しだ。私はため息をつきながら、カメラモードにした携帯のレンズをそっと自分に向けた。 -
「…そんなこと…ダメッ。お店の人が来ちゃう…」
ランジェリーショップの狭い試着室。ブラジャーが外され、硬く尖った乳首がぷるんと顔を出す。
二十歳の誕生日、出張ホストに「自分に似合う下着を選んでほしい」と頼んだ亜美だったが…。
「亜美の敏感なココ、もっと触っていたい…」
悪戯っぽい笑みを浮かべたリクヤは、美味しそうに突起を舐めてきた。 -
和也君は淳の親友だ。だけど私はこの頃、和也君のことを思ってオナニーしてる。
「和也君ともエッチしたい」そんな淫らな気持ちを、淳は見抜いていた。
横向きに重なった3人の重みでベッドがきしむ。
「あぁん…気持ちいい…変になりそう…」
2人の手が前から後ろから伸びてくる。違う場所を同時に攻められると、恥ずかしさも快感も増幅していく。
下腹部に指を伸ばした和也君に、「こいつ、いつもより感じてるから」と淳が含み笑いをした。 -
「すごいね…こんなに勃ってる」
スポーツクラブの倉庫は薄暗くて、湿ったコンクリートの匂いがした。
「僕だけ脱がせるなんて、ずるいです」
性急な手つきで由佳の汗ばんだTシャツをたくしあげると、彼は器用にブラジャーを外し、乳房をまさぐってきた。
「あぁっ…早くして…うちのダンナがプールから戻ってきちゃう…」
夫とスポーツクラブに加入した初日。由佳はインストラクターに抱かれて絶頂の声をあげていた。
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