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『吉村仁(新書、実用)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 1,500(税込)
    著:
    吉村仁
    絵:
    石森愛彦
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    小さなセミに秘められた、壮大な進化の物語

    アメリカに、13年、あるいは17年に一度だけ何億匹も大量発生し、
    数週間だけ凄い声で鳴き交わして死んでゆく、へんてこなセミがいます。
    どうしてそんなに長い間地中にいるの? 13年と17年なのはなぜ?
    いったい「素数ゼミ」って何ものなの??――
    イラストもふんだんでわかりやすい、子どもから大人まで楽しめる科学読み物です!

    <目次>
    1章 アメリカの奇妙なセミ
    不思議な生き物、セミ
    50億匹のセミ!?

    2章 小さなセミの秘密
    アメリカ中がセミだらけ?
    謎を解くカギは「気温」?
    とてつもない時代「氷河時代」

    3章 セミの歴史を追って
    祖先ゼミの受難
    不幸中の幸い「レフュージア」
    奇妙な性質のはじまり

    4章 素数ゼミの登場
    13と17の秘密
    「素数ゼミ」の登場
    魔法の数字の不思議

    5章 そして、現代へ
    長い旅の末に
    終わりに――「進化」ってなんだろう
  • すべては生き残りのため

    すべては「生き残り」のため。競争に勝つ強い者ではなく、環境変動に対応できた者のみが絶滅を避けられるのだ。素数ゼミ、チョウ、人間らの「そこそこ」「負けない」戦略から、“絶滅回避”を第一原理とする新しい進化論を展開する。
  • 素数ゼミに秘められた生物進化の謎とは!? アメリカで17年、13年おきに大発生する周期ゼミの謎を解き明かした吉村 仁氏の最新作がついに登場。『素数ゼミの謎』(文藝春秋)をはるかに超える写真とシミュレーション、交雑による破壊、頻度依存の原理など、生物進化の本質にズバリ迫ります!

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    アメリカで17年、13年おきに大発生する周期ゼミの謎を解き明かした吉村 仁氏の最新作がついに登場。『素数ゼミの謎』(文藝春秋)では公開されなかったシミュレーションデータや周期ゼミを始めとするセミの写真を大公開。どういう思考の過程で周期ゼミの謎が解き明かされたのか、素数と最大公約数が重要なわけとは、頻度依存による交雑と絶命とはどういうことか、大発生と地球温暖化は関係があるのかなど、数多くの謎に迫っていきます。日本の四季をあでやかにする秋のムシたちは、なぜ鳴き声があれほど多彩なのかなど、誰もが知りたい身近な疑問にも迫った一冊です。

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