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『池上彰、1001円~(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全82件

  • シリーズ70万部超えロングセラー、待望の新版。社会人としてこれだけは知っておきたい「経済とお金のしくみ」をわかりやすく解説。買い物、投資、ローン、保険、年金、税金、世界の金融情勢など、この一冊で賢くお金と付き合い、ベストな選択ができる!
  • シリーズ3冊
    1,870(税込)
    著者:
    増田ユリヤ
    責任編集:
    池上彰
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    池上彰×増田ユリヤ!国境は今日も変化している。

    池上 彰氏が初めて責任編集をする、明日の自信になる教養シリーズ。
    第1弾に刊行するのは、「国境学」。
    ロシアによるウクライナ侵攻、イスラエルとパレスチナ・ガザ地区の襲撃、
    いずれも国境や土地の境をめぐって争いが続いています。

    時々刻々と変化し、伝えられるニュースについて、その背景や洞察を説明してくれる著者は、
    現地取材を豊富に行っているジャーナリストの増田ユリヤ氏。

    周囲を海に囲まれている日本にいると感じにくい「国境」ですが、
    実は私たちにもいかに関係が深いかをわかりやすくお伝えします。

    世界で起きていることを知り、日本の置かれている状況を理解するために
    最適な、今までにない「国境学」の本です。


    <目次>
    CHAPTER1 国境は戦争によって決まりました
    CHAPTER2 国境は話し合いで決まりました
    CHAPTER3 国境は自然地形で決まりました
    CHAPTER4 国境は他所の人が勝手に決めました
    CHAPTER5 国境はイデオロギーで決まりました
    CHAPTER6 国境はまだ決まっていません

    など
  • なぜ、北朝鮮はミサイル発射を繰り返すようになったのか?また、なぜ、韓国では定期的に反日感情が高まるのか? この1冊でわかります!世界の歴史や、世界情勢に興味をもちはじめた人のための新シリーズ!大変読みやすいアジアの現代史入門です。なぜ、紛争はなくならないのか?どの国も、それぞれ今日にいたるまでの歴史があり、言い分があります。本シリーズは、日本にとって身近なアジアの国々にスポットをあて、今さら人には聞きづらい初歩的なことから、池上彰ならではの考察まで、順を追って、ていねいに解説していきます。大韓民国と朝鮮民主主義人民共和国は、複雑な事情がからみあう2国ですが、本書を読めば、全体像がくっきりと見えてきます。
  • 70代でも日々膨大な情報に触れ、学びを止めない池上彰さんの学びが楽しくなるエッセイ。
    知識を得るだけではなく、「知識を運用」するための作法は人生を楽しく豊かにします。

    日経新聞の人気連載「大岡山通信」10周年。池上彰さんが大学生に伝えてきた10年分の「学び」から選りすぐりのエッセイを1冊にまとめました! 大学生やこれから社会人になる方にも、社会人として学びを深めたい方にも最適です。

    AI時代はただ知識をつめこむのではなく、「問う」ことが必要です。変わりゆく時代に対応するための人間らしい学びとは何か。いくつになっても日々の中の疑問を見逃さず、知らなかったことを知る経験を続けましょう。

    「~必要とされるのが「学び」です。私は教養とは「知識の運用力」だと考えています。私たちの頭の中には、過去の学校教育で得られたたくさんの知識が詰まっています。ところが、多くの知識は頭の中に点在するだけ。バラバラの知識のままです。これでは運用できません。そんな知識の「点」と「点」を結べば線になり、線と線を結べば全体像が浮かび上がってきます。
     このとき点と点を結ぶために必要なのが、新たな学びです。新たに学ぶことで、自分の中にある点と点がつながります。こうしてできた線と線をつなぐ力が運用力です。~過去の自分の学びは無駄ではなかった。それを知ることができるのですから、楽しいではありませんか。」(はじめにより)
  • シリーズ3冊
    1,320(税込)
    監:
    池上彰
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    \一生モノの教養が身につく!/
    人に自慢し、明日から使いたくなる学問図鑑。
    これ1冊にこどもから大人まで、社会とお金の仕組みがわかる経済学の知識が盛りだくさん。
    知っておくと役立つ経済思想や行動経済学の理論などが、短い文章とくすりと笑えるイラストで楽しく学べる。

    〈小学上級・中学から・すべての漢字にふりがなつき〉
  • 未来に向かう小中学生のための、「本当にやりたいこと」が見つかる本

    「将来の夢」や「なりたい職業」など、
    「本当にやりたいこと」を見つけるための考え方を教えます!

    未来を担う小中学生とその家族にぜひ読んでほしい、
    池上彰さん監修による一冊。

    自分の可能性を広げ、これからの未来を楽しく、そして豊かにするためのヒントが満載。
    イラスト図解でよくわかる!
  • シリーズ3冊
    1,4301,870(税込)
    監修:
    池上彰
    レーベル: ――
    出版社: 学研

    世の中には、いろいろな価値観があるために、はっきりとした答えがない「正解のない問題」がたくさんあります。本書は、この正解のない問題が身近なところから、社会・世界といった大きなところまで存在していることを知り、考えるための本です。
  • シリーズ累計48万部超の「経済学の決定版」が、10年ぶりの改訂!
    「お金とは何か」ということから「需要と供給」「ケインズ経済学」「行動経済学」など、これだけは知っておきたい経済学の基礎を、用語解説やイラストを使ってわかりやすく解説。

    景気が悪いと●●が売れない
    中国は本当に日本より豊か?
    経済が成長しても景気が悪いのはなぜ?

    円安や物価高などで不安なことが多い時代だからこそ、経済学について知っておきたい。
    初めて経済学を学ぶ人にも、学び直しにも最適。

    「経済のしくみというのは、時代が変わっても意外に大きな変化はないものです。ですから、いったん経済学の基礎をしっかり学んでおくと、ずっと役に立つのです。」(「はじめに」より)
  • シリーズ16冊
    1,3861,485(税込)

    池上彰が6つのテーマで世界を丸ごと解説。

    池上彰が選んだ6つのテーマ(地図、お金、宗教、資源、文化、情報)で、世界を大胆に丸ごと解説する本です。
    世界は今、どうなっているのか? 各地で格差問題や、民族、宗教の対立が起きています。しかし、なぜそうなるのか、ニュースに出てくる国が本当はどんな国なのか、ぼんやりとした理解に留まっているのが実状です。
    池上氏は、「お金」「宗教」「資源」といった具体的なテーマで「串刺し」にしてみると、今の世界がわかりやすい、と言います。この手法こそ「池上彰の世界の見方」。
    「高校1年生にわかるように話すと実は大人も読みやすい」という池上氏の経験と、18歳選挙権を見据えての意義を考え、九段中等教育学校(東京都千代田区)で6時間の授業を実施。世界史でも地理でもない、現代世界を生き抜く為のスーパー授業をもとに構成しました。
  • 1,760(税込)
    著者:
    池上彰
    レーベル: ――
    出版社: 祥伝社

    日本に民主主義はあるのか? 戦後史から何を学ぶのか? 政治、経済、外交、安全保障、エネルギー…学校では教えてくれない現代史を池上さんと一気に振り返る集中講義。・自民党はなぜ強い?・「安倍一強」がもたらした忖度政治・日本と韓国はなぜ揉めている?・金融緩和の出口とは? 安倍政権の振り返り、戦後の日米関係、旧統一教会と自民党の関わり、政治とメディアの関係など、戦後、現代の日本をつくってきた様々な事象を池上さんが徹底解説。
  • 2,200(税込)
    著:
    池上彰
    著:
    佐藤優
    レーベル: ――

    ウクライナ戦争が始まって1年が過ぎるが、終結の見通しが立たない。ロシアのねらいは何か。戦争の行方は。核戦争の危機は現実となるのか。日本の立ち位置は。様々な情報が飛び交う中、本書では20年以上にわたるプーチンの発言や論文を読み解き、ロシアの内在的論理を冷静に分析することで、ウクライナ戦争の背景を探る。歴史、民族、宗教、社会、政治など幅広い視野からアプローチした本書は、情報戦が激しさを増すいま、現状を正しくとらえ戦争の本質を理解する目を養う一助となる貴重な作品である。巻末附録として1999年から2023年までのプーチンの主要論文・演説の全訳と、2022年のゼレンスキー大統領による日本・アメリカ・イギリス国会演説の全訳を収録。
  • ジャーナリスト・池上彰氏の初めての小学生向けの教養本。お金、政治、歴史、SDGs、ネットの各分野でわかりやすく解説する

    【電子版のご注意事項】

    ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。

    ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。

    ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。

    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。

    また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。





    ジャーナリスト・池上彰氏によるの初めての小学生向け教養本。

    不確かな時代を生き抜くための強力な武器=教養が手に入る!



    わかりやすい解説に定評のあるジャーナリスト・池上彰氏による初めての小学生向けの教養本。

    池上氏が小学生に「これだけは知っておいてほしい」と考える教養を、お金、政治、歴史、SDGs、ネットの各分野で厳選。

    小学生の素朴な疑問を出発点に、世の中の仕組みや出来事を「自分ごと」として捉えられる視点で解説する。

    1日1見開き読むだけでどんどん教養が身につく仕様になっており、本書を読み終えると、「教養に裏打ちされた説得力のある意見が言えるようになる」「物事やニュースの見方が変わり、興味の幅が広がる」「学校や仕事など進路を考えるときの道標となる」などが叶う。大人の学び直しにもおすすめ。



    (目次)

    第1章 お金の教養を身につけよう

    第2章 政治の教養を身につけよう

    第3章 歴史の教養を身につけよう

    第4章 SDGsの教養を身につけよう

    第5章 ネットの教養を身につけよう





    池上 彰(イケガミアキラ):1950年長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、1973年にNHK入局。1994年から「週刊こどもニュース」のお父さん役を務め、お茶の間でも人気に。2005年よりフリージャーナリストとして活動。難しいニュースを老若男女にわかりやすく解説することに定評がある。著書累計750万部超。児童書の監修も多い。
  • 憲法の条文に何が書かれているのか? 条文をめぐって、これまでどういう論争があり、どんな法律が生まれてきたのか、そもそもなぜ、憲法が存在するのか? などを、池上先生がわかりやすく解説。改正議論以前に知っておきたい「憲法」にまつわる基礎知識。
  • 読めば「?」が「!」になる、週刊文春連載最新版

    ウクライナ侵攻後の世界は、今どうなってるの? なぜそうなるの? ニュースの謎を解く“そもそも解説”。
    シリーズ累計25万部の「週刊文春」連載最新版。
    マイケル・サンデル氏、小泉悠氏、柄谷行人氏との特別対談収録!

    第1章「ウクライナ侵攻後の世界」そこからですか!?
    第2章「“不思議の国”アメリカ」そこからですか!?
    第3章「習近平の中国」そこからですか!?
    第4章「岐路に立つイギリスとドイツ」そこからですか!?
    第5章「イスラエルと中東の火種」そこからですか!?
    第6章「日本政治と経済の今」そこからですか!?
  • スパイオタクな池上さんが初めて解説。
    ロシアウクライナ戦争、米中対立にもつながる現代史の裏側とは?

    東西冷戦が終わった時、「これでスパイ小説の書き手は失職する」と言われました。
    ところが、米中対立やロシアのウクライナ軍事侵攻をきっかけに「新しい冷戦」という言葉が生まれます。
    東西冷戦が終わってもスパイの存在はなくなりません。
    むしろITやAIを駆使することで、情報をめぐる争いは一層激しくなっています。

    ・ロシアがハイブリッド戦を駆使できなかったわけ
    ・ロシアで神格化するスパイゾルゲの存在
    ・イランの核施設を破壊する驚くべきサイバースパイ
    ・スパイランキング上位 北朝鮮のスパイ事情
    ・日本のインテリジェンス能力はいかほどか
  • 経済の視点で戦後世界の歴史やニュースを読み解く「池上講義」

    テレビ放送でも話題になった池上彰の愛知学院大学「経済学講義」文庫・全2巻を合本で提供します。
    経済の視点で戦後世界の歴史やニュースを読み解く「池上講義」。
    「歴史編」では、第2次世界大戦後の世界や日本経済の歩みを振り返ります。戦後の資本主義VS社会主義、東西冷戦の歴史などを学ぶことで、ロシアのウクライナ侵攻の背景や、今の世界経済の問題点が見えてきます。「ニュース編」では、原油価格、リーマン・ショック、為替政策、金融政策、EU、宗教と経済……など、今の世界を理解するために必要なニュースのキーワードをピックアップ。混迷する世界を読み解くにはぴったりの内容となっています。

    ※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。
  • ジャーナリスト・池上彰氏による最も解りやすいロシアの深層。
    ロシアおよび西側陣営による情報戦争が続き、実態が見えづらくなっているウクライナ戦争。
    その背景を正しく理解するためには、両国のこれまでの関係性を知ることが必須となる。
    実際にロシアを訪れ、現地を歩き取材をした池上氏が、その歴史の実態を丁寧に紐解いていく。
    2014年のウクライナを巡る内戦、クリミア半島という火種、それ以前の旧ソビエト時代の両国間の軋みなどのベースとなる知識から、領土問題を抱える日本とロシアの今後の関係まで、
    報道だけではわからない実情が理解できる。
    池上氏による初のロシア研究の好著『そこが知りたい!ロシア』にウクライナ問題に端を発する最新情報&分析を加えた増補改訂版。
  • 100年前、大量の国債を発行し続けたドイツ。通貨安による好況を味わったのも束の間、やがて深刻な物価高騰が庶民の生活を襲う。失業と破産が増え、モラルが失われ、ありとあらゆる対立が噴出するなかで、ひとびとはどう行動し、社会がどう崩壊していったのか。破綻の前触れから末路までを生々しく描き出した迫真のドキュメント。(解説・池上彰)
  • シリーズ2冊
    1,650(税込)
    著者:
    池上彰
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    世界覇権を目指す中国を池上彰が斬る!

    2022年で第13弾となる新書『知らないと恥をかく世界の大問題」シリーズ。このシリーズと連動する形のテーマ別・ベストシリーズ刊行開始!
    その第1弾のテーマは「中国」。厄介な隣人ともいわれる中国は、日本にとってはもちろん、世界にとっても無視することのできない大国となった。この厄介な隣人とうまく付き合うためには、相手をしっかり知る必要がある。大明王朝の復活を望むかのような中国の最近の動きやその歴史的背景などを「池上解説」でわかりやすく伝える。ロシアのウクライナ侵攻で中国の動きにも世界の注目が集まる中、激化する米中対立、そして、緊迫化する台湾問題、ウイグル地区の人権問題など、時事的問題も取り上げていく。
  • シリーズ70万部超えロングセラー、待望の新版。会社とは何のためにあるのか、取締役って何をする人なのか、管理職って、労働組合って何? 働き方の選択肢とは? 社会人としてこれだけは知っておくべき基本が一冊に! 会社の「生態」を知ることで、あなたの会社選びや働き方が変わる!
  • シリーズ70万部超えロングセラー、待望の新版。私たちは、政治についてどう考えればいいのか。誰に、どの政党に投票すればいいのか。国会、内閣、憲法、裁判所、選挙、地方自治はどうなっているのか? 基本的なことから、この一冊でまるっとわかる!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    2015年に国連加盟国が合意して決めたSDGs。その意味は「持続可能な開発目標」ですが、ゴール(目標)が17個、さらにターゲット(具体的な目標)が169個と、その範囲は多岐にわたり、すべてを理解するのは簡単なことではありません。シリーズ「SDGsのきほん」では、1巻につき1目標ずつ丁寧に解説していきます。本書はその第1巻。SDGsとはなにか、なぜ今SDGsが必要なのかを知ることができる一冊です。
  • ”独裁者の取り巻きは、独裁者に忖度して、重要な情報を伝えなくなる。
    これは、決して他人事ではありません。
    日本の政界でも企業の世界でもあることです。” ――「はじめに」より

    本書は、これまで「週刊文春」に連載してきたコラムの中からロシアやウクライナ、中国について取り上げてきた2014年から2022年までのものを再編、加筆修正したものです。今回の事態に至るまで、ロシアに何が起きていたのか。急成長した大国・中国で誕生した”独裁者”とは。激動する世界情勢の中で、日本は、私たちは、これからどうすればいいのか。それを考える一助となる一冊です。

    目次

    I 世界を驚かせたプーチンの暴挙 2022
    ・ウクライナはどんな国?
    ・解決のカギは「ミンスク合意」
    ・ウクライナをめぐる情報戦
    ・ロシアが承認する「国家」とは
    ・ロシアを金融封鎖する制裁
    ・ウクライナ軍、善戦の理由
    ・プーチンを宗教から分析する 他

    II すべてはクリミア併合から始まった 2014~2021
    ・戦争の火種クリミア半島
    ・クリミア半島はいま(前編)
    ・クリミア半島はいま(後編)
    ・「おそロシア」になってしまった
    ・ロシア軍の軍事演習が怪しい
    ・ロシア、またも元スパイ襲撃?
    ・トランプ、ロシアに猶予与え攻撃
    ・北方領土は二島返還?
    ・再び核開発競争へ
    ・究極の恐怖のミサイル爆発事故
    ・プーチン大統領、「院政」狙いか
    ・ロシア、またも毒物で襲撃事件
    ・ベラルーシ、難民を武器にした
    ・ロシア軍、ウクライナ侵攻? 他

    III 独裁者・習近平にどう対峙すべきか 2016~2021 他
  • シリーズ2冊
    4,950(税込)
    監修:
    池上彰
    レーベル: ――
    出版社: 学研

    クレジットカード,電子マネー,仮想通貨,貯蓄,投資,年金,格差問題など,お金や経済に関する知識とリテラシーが身につく本。お金を知ると,社会のしくみを理解することができて,自分の人生への意識も高くなる。
  • シリーズ2冊
    1,480(税込)
    監修:
    池上彰
    レーベル: ――
    出版社: 学研

    なぜ、人はほぼ当たらない宝くじを買ってしまうのか? なぜ、1980円の値付けが好まれるのか? コンビニがおにぎり100円セールを実施する理由とは? 身近な事例を通して、行動経済学の基礎がいっきにわかる!
  • 「18歳成人時代」到来。大人になるまでに知るべき世の中の常識、満載!

    法律改正により、2022年4月で成人年齢が「18歳」に。
    「成年」の定義が変わるのは実に約140年ぶりのことで、これによって18歳から、
    たとえば「親の同意なく契約を結ぶ」「パスポートを取得する」「不動産を契約する」といったことも可能になります。
    でも、成人年齢が引き下げられることは「大人になるまでの猶予期間」が短くなるということであり、
    みなさんは現実として、今までより2年も早く“大人になる準備”をしなくてはなりません。

    この本は、そうしたことを背景に、
    これから大人になっていくみなさんが「世の中を渡っていくために最低限知っておくべきこと」を伝えるべく、
    未来を生き抜くためのヒントを図版満載でわかりやすく展開していきます。
    「大人になるの、面白そう」と、“期待と楽しみ”が湧いてくる一冊です!
  • マンガと図解でSDGsを解説した一冊。2030年までに達成すべき17の目標と、社会の今がわかる。大人から子どもまで、皆が自分事としてSDGsを理解するための工夫が盛りだくさん!新しいグローバル・スタンダードを知り、掴むための本。
  • ・日本の総理大臣はなぜ国民が直接選べないのか?
    ・国会議員の数を減らすのは危険?
    ・マイナンバーカードの真の目的は?

    「政治」「制度」「教育」「女性」「働く」「経済」「グローバル」
    池上彰がデータを元に論じ、諸外国と比較して、「日本の正体」に迫る!


    【本書の内容より】
    第1章 政治
    Q 公文書の破棄や改ざんは日本だけ?
    Q 世襲議員が多いのは日本だけ?

    第2章 制度
    Q 日本の年金は維持できる?
    Q 同性婚はなぜ認められない?

    第3章 教育
    Q 子供の学力は低下している?
    Q 日本の基礎研究が危ない?

    第4章 女性
    Q 女性の議員はなぜ少ない?
    Q 日本は母親の負担が大きい?

    第5章 働く
    Q 一斉就活は日本だけ?
    Q 日本人は長時間労働?

    第6章 経済
    Q アベノミクスは成功した?
    Q 日本の消費税、10%でいいの?

    第7章 グローバル
    Q なぜ日本は難民を受け入れない?
    Q 日本はなぜ「核兵器禁止条約」に批准しない?
  • 残業なし、大学費は無料、大の議論好き、無借金国……似て非なる国の日本とドイツ。サスティナブルな日本社会をつくるために今できること。

    ドイツの学費は大学まで無料。出産費用もタダ――その一方で10歳前後にて、大学進学か就職かをある程度選択せねばならず、就活も存在しないため就職はかなりハード。一方仕事は、バカンスを約一カ月取得し、一人当たりの労働生産性は日本人よりも高いという事実。そして少子高齢化対策として難民を積極的に受け入れるドイツ。昨今は、ドイツ礼賛本一辺倒からドイツ批判の本も書店には並ぶ。メルケル首相の退陣が近づくなか、ドイツでは右傾化の動きも活発になっている。日本だけを見ていては見逃してしまう問題をドイツと比較することで、浮き彫りにしていく。本書は7章構成で各章巻頭には、各章の対論テーマ、それに付随する資料を掲載し、対論の内容の理解が進むように構成した。いまのドイツを知ることは日本を知ることに他ならない。社会人の教養として読むべき一冊である。
  • 週刊文春の人気連載が1冊に!
    池上彰によるコロナ時代に必携のキーワード集

    新型コロナの世界的な蔓延により、人類は先の見通せない時代に突入した。
    そんな時代を生き抜くための46個の重要な事実=ファクトを厳選し、池上彰が徹底解説。

    「ワクチンの効果」「WHOの実態」「トランプ退場後の米国」「カマラ・ハリス副大統領」
    「菅首相のブログ」「福島原発の今」「イギリスのEU離脱」「香港国家安全法」
    「ロシアの毒物襲撃事件」「ベネズエラの現状」「イランを巡る問題」……など、
    面白いうえに読んでためになる知識が詰まった珠玉の1冊。

    【本書で明かされるファクト】  
    ■新型コロナは中国発生ではなかった!? 衝撃的な論文の存在
    ■バイデンが大統領執務室から「赤いボタン」を無くした理由
    ■まだまだあった! 菅総理が野党時代に放った問題コメント
    ■イギリス国民の半分が後悔しているEU離脱の実態
    ■裏切者は全員毒殺!? 恐るべきロシアによる暗殺の手口
    ■なぜ金正恩はこのタイミングで「総書記」になったのか 
    ■紛争処理の議論ができない!? WTOが機能停止の状態に …… など
  • 「死」を考えることは「生」を考えること。あなたはどう生きますか?

    死と向き合うことで、
    自分はどう生きるべきかということが
    浮かび上がってきます

    格差社会と言われる中、誰にでも「平等」に訪れるもの――それは「死」です。
    どんなに健康を保とうと努力しても、「死」は万人が受け入れざるを得ない“宿命”なのです。
    あなたにとって「死」のイメージとはどんなものでしょうか? やはり怖いものですか? 
    死ぬ前・死ぬとき・死んだあと――いったいどんなことが起きるのでしょうか? 
    そもそも死ぬことは不幸なことなのでしょうか?
    誰もが迎えることになる「死」についての知識を深めることは、「自分の生き方」について深く考える作業となります。「死」を考えることは「生」を考えること。
    三大宗教をはじめ、多くの宗教の現場を取材し、それぞれに向き合ってきたジャーナリスト池上彰氏による「死」の世界の考察。
    巻末には、釈徹宗氏との対談も収録。読者の皆さんからの「死」をめぐる質問にお答えします。


    ■はじめに 
    ■第1章 そもそも「死」って何だろう
    ■第2章 人はなぜ死ぬのだろうか
    ■第3章 宗教でこんなに違う「死生観」
    ■第4章 「死ぬとき」に起こること
    ■第5章 「突然の別れ」と向き合う
    ■第6章 「死」をめぐる質問にお答えします

    ■おわりに 
    ■コラム 世界のお葬式から
  • 1,287(税込)
    著者:
    池上彰
    レーベル: ――
    出版社: 徳間書店

    池上彰が自分自身の「働き方」を初めて解説!

    ウィズコロナ時代になって働き方が大きく変わってしまっています。
    私たちはこの先、どのように働いていけばよいのでしょう?
    テレワークはもちろん、外国人移民やAIとの共存、
    また、こんな時代にふさわしい転職、副業等々まで、
    池上彰先生がじっくりと教えてくれました。
    さらには先生みずから自分自身の働き方を初解説!
    「池上彰のこれまでの働き方とこれからの働き方」は、
    必ずあなたの新しい働き方の参考になるはずです。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    ありそうでなかった!池上彰のまんが現代史。

    「台湾と韓国、どちらも戦前は日本の植民地だったのに、日本への態度が正反対なのはなぜ?」
    「戦後のある時期までは友好的だった中国。いつから反日の国になったの?」
    「北朝鮮はなぜ拉致事件を起こしたり、ミサイル発射実験を繰り返すの?」
    「北方領土問題は、どうしていつまでも解決しないの?」

    東アジアの国や地域と日本の関係は複雑でわからないことばかり。
    でも大丈夫。
    池上彰氏のベストセラーシリーズ『池上彰の世界の見方』をまんが化した本書を読めば、驚くほどよくわかります!

    取り上げたのは、中国、台湾、韓国、北朝鮮、ロシアの5つの国・地域。
    それぞれの現代史、まんがとコラムで詳しく紹介。
    複雑な背景も手に取るように理解できます!

    受験生や就活生はもちろん、東アジアの事情をすぐに知りたい旅行者やビジネスパーソンにも最適な一冊です。
  • まさか、教科書が、こんなに進化しているとは! 
     最強の学びなおしツールを読み解いた。

    いまどきの中学校教科書はすごい。「なぜ、勉強しなくちゃいけないの?」と心が折れかけた子どもたちにも楽しく学べる工夫に満ちているから、長いこと勉強と無縁だった大人が学び直すのにも最適のツールといっていい。地理、歴史、公民、理科、国語、数学、英語、そして道徳まで。激動の世界を爆走し続ける池上彰、佐藤優の両巨匠が12社54冊を読み解いた。中学校教科書で足元を固めよう。ポストコロナ世界、AI社会を生き抜くためには、付け焼刃の知識じゃ太刀打ちできない。基礎力を鍛え直せば社会の深層が見えてくる。

    【公民】自分を支配する社会のシステムを再点検しよう
    【理科】日常を成立させる科学の基礎を理解する
    【地歴】世界を鷲掴みにするために、地理と歴史は欠かせません
  • 世の中を知る最低限の知識が身につく、社会人のための「ニュースの読み方」

    ネットやテレビ、新聞などから伝わるニュースや情報。私たちがそこでよく見聞きする言葉・事柄など、
    “今さら聞けない”基本的かつ重要なトピックスを中心に、
    最近の世の中の情報をより深く知るのに必要なポイントについて、
    イラスト図解をふんだんに使いながらわかりやすくまとめられた一冊。
    これで、ニュース・情報サイトがもっと面白くなる!

    ※本書は2015年に小社から刊行された『[図解]池上彰の ニュースの基本が面白いほどわかる本』を改題の上、再編集したものです。
  • 1,408(税込)
    著:
    池上彰
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    自分らしい仕事とは、何だろう。

    わかりやすいとは、どういうことだろう。

    NHKの駆け出し記者時代、記者キャスターへの起用、「週刊こどもニュース」のお父さんになってから、そして独立を経て今まで。
    「わかりやすい解説」といえば池上さん。そのように言われるようになるまでに、試行錯誤を重ねながら、どのように自分ならではの仕事をつくりだしてきたのか。率直に綴った自伝的仕事論&メディア論。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    絵で読み解く、同時代の日本史と世界史。

    学校では別々に学ぶ日本史と世界史は平行したタテ軸の歴史で、ひとつの時代像としてつながりにくい。そこで、同時代という視点で切り取った日本と世界のできごとを組み合わせ、エピソードとひねりの利いたイラストで紹介。そこから見えてくる時代の共通性や世界の動きの違いなど、歴史の読み方を池上彰氏が案内する。 ナポレオンがイタリア侵攻でアルプスを越えた1800年、日本では伊能忠敬が蝦夷をめざして江戸を出発。また、西南戦争勃発と蓄音機の発明は同じ1877年、西郷隆盛とエジソンは同時代人であった…など、思いがけない発見があり、歴史が身近になってくるたのしい絵解き歴史読本。
  • 仕事、お金、幸せ、AI、多様性、働きがい…。働くうえで考えるべきテーマをマンガと図解で伝えます。これから社会に出る若者たち、仕事に向き合い悩む大人たちが、未来に明るい希望を持てるように。そんな想いが込められた、温かくて前向きになれる一冊。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    歴史をつくった人たちの転機はいくつ?

    誰もが知っている歴史上の人物とその偉業。歴史をつくった「あの人」の「そのとき」は何歳だったのか。「そのとき」の年齢を知ると、歴史がより身近になってきます。
    皇女和宮(かずのみや)は16歳で将軍家茂(いえもち)に嫁いだが、マリー・アントワネットはなんと14歳で政略結婚。また、浅野内匠頭(たくみのかみ)の刀傷事件は34歳のとき。立派な「大人」とみるか、「若かった」と思うか。そして、90、100歳まで生涯現役を貫いた人など、モーツァルトからきんさん・ぎんさんまで、100人の人生のひとこまを楽しいイラストとエピソードで紹介。
    彼らの意外な一面や人生の転機、そして人との出会いから、思いがけない歴史のつながりが見えてきます。
  • 【内容紹介】

    2時間で理解できる池上彰と増田ユリヤが伝える「世界の最新情勢」



    アメリカのトランプ大統領は再選するのか。イギリスのブレグジットはどうなるのか?

    など、分かりやすいニュース解説で定評のある池上彰さんと、日常的に世界各国を巡り現場を知り尽くすジャーナリストの増田ユリヤさんが、2020年激変する世界情勢について誰にでもわかる言葉で語り、解説します。

    【著者紹介】

    [著]池上 彰(いけがみ・あきら)

    1950年、長野県生まれ。73年慶應義塾大学経済学部卒業後、NHK入局。報道記者や番組キャスターを経て、94年から「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。2005年からフリージャーナリストに。名城大学教授。主な著書に【内容紹介】

    2時間で理解できる池上彰と増田ユリヤが伝える「世界の最新情勢」



    アメリカのトランプ大統領は再選するのか。イギリスのブレグジットはどうなるのか?

    など、分かりやすいニュース解説で定評のある池上彰さんと、日常的に世界各国を巡り現場を知り尽くすジャーナリストの増田ユリヤさんが、2020年激変する世界情勢について誰にでもわかる言葉で語り、解説します。

    【著者紹介】

    [著]池上 彰(いけがみ・あきら)

    1950年、長野県生まれ。73年慶應義塾大学経済学部卒業後、NHK入局。報道記者や番組キャスターを経て、94年から「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。2005年からフリージャーナリストに。名城大学教授。主な著書に『伝える力』(PHP研究所)、『知らないと損する 池上彰のお金の学校』(朝日新聞出版)、『おとなの教養』(NHK出版)などがある。



    [著]増田 ユリヤ(ますだ・ゆりや)

    1964年、神奈川県生まれ。國學院大學文学部史学科卒業。27年にわたり、高校で世界史・日本史・現代社会を教えながら、NHKラジオ・テレビのリポーター兼ディレクターを務めた。現在コメンテーターとして活躍中。主な著書に『揺れる移民大国フランス』(ポプラ社)、『新しい「教育格差」』(講談社)、『教育立国フィンランド流 教師の育て方』(岩波書店)などがある。

    【目次抜粋】

    はじめに ――世界は驚きに満ちている

    PART 1【白熱対談】 2020年激変する世界情勢の見方

    PART 2【白熱教室】世界のリーダーが持つ聞く力、伝える力

    アメリカ・メキシコ編/フランス編

    PART 3【ドキドキ大冒険│日本編】令和というこれからの時代を語ろう

    日本編

    PART 4【ドキドキ大冒険│世界編】世界を目撃するということ

    エルサレム編/北朝鮮1編/北朝鮮2編/アメリカ・メキシコ1編/アメリカ・メキシコ2編/イスラエル・パレスチナ編/イスラエル編/アメリカ1編/アメリカ2編/ドイツ1編/ドイツ2編/ドイツ3編/北アイルランド1編/北アイルランド2編/デンマーク編/フランス編/欧州議会選挙編/トルコ1編/トルコ2編/キプロス編

    おわりに――国境を越え、壁を乗り越えて
  • 現代日本を形作ったキーパーソン12人を語りつくす!
    田中角栄、渡邉恒雄、ホリエモンに池田大作、上皇陛下まで……、毀誉褒貶ありつつも戦後日本を決定づけた人々を池上解説。

    2018年から文藝春秋西館で行われた「〈夜間授業〉池上彰“戦後”に挑んだ10人の日本人」をもとに構成・編集。講義で実際に出たQ&Aも収録し、改めて基本から現代史の重要人物たちを知ることができます。
    「戦後日本」に対峙し、変革をもたらした型破りな人々の“功罪”で学ぶ現代史講義。

    第1回 田中角栄 今、見直される理由
    第2回 江副浩正 情報社会の開拓者
    第3回 小泉純一郎 断言する“変人”政治家
    第4回 中内功 価格破壊の風雲児
    第5回 渡邉恒雄 読売帝国の支配者
    第6回 堤清二 詩人経営者の血脈
    第7回 村上世彰と堀江貴文 金儲け至上主義と国策捜査
    第8回 石原慎太郎 暴言と思いつきの長期都政
    第9回 池田大作と創価学会 政教分離と自公連立
    第10回 上皇陛下と上皇后・美智子さま 象徴天皇としての試行錯誤
    (目次より)
  • 新聞は考える武器になる! ジャーナリスト・池上の原点は新聞にあった。デマやネットの情報に惑わされない、時代を先読みし、生き抜く力が身につく! 知る、考える(インプット)の他に、伝える(アウトプット)力を磨くことができる、確実に差がつく「読み方」とは? 池上流・活用術も大公開!
  • 領土問題からプーチン、ソ連の功罪と崩壊の理由、ロシア人の国民性、ウオトカ、スパイ事件まで、ロシアを巡ってとことん語り尽くす。ロシアの表の顔から裏の顔まで描かれた異色のロシア本。ロシアを知るための決定版。

    ロシアの裏の顔から表の顔までとことん知り尽くす作家・佐藤優氏と、歴史・経済の観点からこの国を読み解くジャーナリストの池上彰氏。そんな二人がロシアをめぐり徹底的に語り尽くす。領土交渉のゆくえからソビエト連邦の功罪と崩壊の理由、プーチン人気の秘密、ロシア人の国民性とウオッカ、スパイ事件、日本にとってのロシアなど、このつかみどころのない大国を、ありとあらゆるユニークな切り口から描き出した書。池上彰氏が、ロシア通の佐藤氏から巧みに引き出すロシアの「知られざる一面」は、読み手をぐいぐい引き込む魅力を持ち一気に最後まで読ませる。今後の日露交渉のヒントも。さらにはロシアの分析を通して世界を知り、日本を知ることにもつながる本書は、学生からビジネスパーソン、国際問題に関心のある人まで幅広くお勧め。
  • 1,386(税込)
    著者:
    池上彰
    レーベル: ホーム社
    出版社: 集英社

    憲法の本質、現行憲法の成り立ちと特徴、そして、憲法がわたしたちの生活とどれほど密接かを、池上彰が事例を交えて解説。それを護り、また変えていくには、どのような議論が必要なのかを導きだす。遠い存在に思えて、じつは身近な憲法。現役高校生への特別授業から生まれた、日本国憲法を深く理解するための必読書。
  • 高校3年生の彩、和久、ひかるの3人は、ジャーナリスト池上彰さんによる特別講義「君たちの日本国憲法」に参加していた。憲法と法律の違い、現行憲法の成り立ち、立憲主義とはなにか、国民の権利と義務――。これまで漠然としか理解していなかった憲法という存在に俄かに関心を抱く。講義のエッセンスと憲法の歴史、現役高校生の素朴な疑問や感想をもとにストーリーを構成。解説のわかりやすさだけでなく、ドラマとしての面白さも追求した、日本国憲法を身近なものにさせる漫画作品。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    なぜ、選挙に行かないと損をするの?
    消費税25%でも不満がない国があるって本当?
    国民が国の借金を支えているって、どういうこと?

    国会議員の選挙が日々話題になる昨今、
    ジャーナリストの池上彰さんが、
    「なぜ、世の中に“政治”が必要なのか」
    「そもそも“政治”とは何なのか」を解き明かします。

    本書のもとになったのは、東京・三鷹市の中学校で
    2日間にわたって行われた特別授業。
    「大統領と首相って何が違うの?」
    「共産主義ってなんですか?」
    「少数派の意見を聞かないのは不公平じゃないですか?」
    池上先生を待ち構えていた生徒たちから、
    鋭い質問が次々飛び出し、授業は白熱。
    どんな質問にも、わかりやすく答えてくれる
    池上先生の「政治入門」講義は、
    14歳の視野をどんどん広げ、
    世の中の仕組みをリアルに伝えてくれるものでした。

    ●選挙に行かないと、損をする。
    ●消費税25%でも不満のない国がある。
    ●国の借金を国民が支えている。

    街の道路工事の話から、
    イギリス、アメリカ、北朝鮮の話まで、
    今を生きる日本人に必要な基礎知識が
    ぎゅっとつまった特別授業のあと、多くの生徒たちが
    「18歳になったら必ず選挙に行きます」と決意。
    今まで関係ないと思っていた「政治」が急に身近な問題になり、
    自分たちの未来につながる暮らしの一部だということが
    実感できたようです。

    本書では、この特別授業を補完し、再編集。
    愉快な4コマとともに「政治」の世界へご案内します。
    この本を読む前と読み終わった後では、
    世の中の見え方が違ってくるはずです。

    (イラストレーション=白根ゆたんぽ)
  • 今こそ知りたい、世界の宗教のキホンの「キ」がわかる超決定版!

    「イスラム」「ローマ法王」や、時折メディアをにぎわす「宗教法人」など、
    ニュースにしばしば出てくる「宗教ワード」をざっと知っておかないと、
    それに関連する情報をよく理解できません。
    本書は、世界のおもな宗教にまつわる「必要最低限知っておくべきポイント」を、
    池上彰氏がやさしく解説。
    イラスト図版を使いながら、誰にでもわかりやすくまとめられた一冊!

    ※本書は、小社より刊行された
    文庫『[図解]池上彰の世界の宗教が面白いほどわかる本』
    『[図解]池上彰のニュースの基本が面白いほどわかる本』〈一部のみ〉
    をベースに再構成・改題・各所アップデートの上、新たな章を増補してリメイクしたものです。
  • 徴用工問題にレーダー照射問題……。
    なぜ、日本と韓国はいつもこじれているのか?
    日本は、これからどう付き合っていけばいいのか。
    池上彰が現地を歩き、丹念に取材してわかった
    韓国の頭の中。
    今さら聞けない朝鮮半島の複雑な歴史背景から
    北朝鮮やアメリカとの関係まで、時事問題もやさしく解説。

    第1章 韓国と北朝鮮の歴史を変えた一日
    レーダー問題とは何だったのか?
    北朝鮮の融和姿勢の鍵
    穴だらけだった経済制裁
    北朝鮮が核兵器を完成させた本当の理由
    外交の勝者はどっち?
    韓国と北朝鮮の歴史的な会談
    平和協定をめぐる複雑な思惑
    板門店宣言の画期的な文言
    うやむやになる可能性も?
    文在寅大統領の北朝鮮へのシンパシー
    ルポ・燃える韓国、矛先を間違えては

    第2章 駆けひきに揺れる朝鮮半島
    翻弄されたトランプ大統領
    「リビア方式」という禁じ手
    「非核化」の工程表は?
    ハノイ会談の決裂はなぜ?
    北朝鮮、約束破りの歴史
    韓国と北朝鮮、統一はあるか?
    「強い朝鮮」への願望
    金委員長と文大統領はベンチで何を話したか?
    強硬路線の日本は置いてきぼり?
    安倍政権だからこそできること
    ルポ・「美女軍団」、韓国で感じたもの美女軍団」、韓国で感じたもの

    第3章 朝鮮戦争とは何だったのか
    ルポ・軍事境界線にて―北朝鮮の虚勢に振り回される世界
    二つの国はなぜ分断されたのか
    日本人が知らない朝鮮戦争の実態
    戦争はどちらが仕掛けた?
    連軍の介入
    北朝鮮が掘った南侵トンネル
    潜水艦でやってきた北朝鮮兵士
    戦争はまだ続いている
    ルポ・南北隔てる非武装地帯に咲く花

    第4章 なぜ韓国の政治は感情的に見えるのか?
    なぜ韓国の大統領は決まって罰せられるのか
    感情で法律が動く?
    民主化運動の成功体験
    軍事クーデターはなぜ起きたか
    軍事政権時の空気
    ルポ・五輪の風、韓国をどこへ運ぶ

    第5章 日本と韓国はなぜ仲が悪いのか?
    ルポ・少女と徴用工、像からのぞく変化
    憲法前文に見える「日本嫌い」
    統治時代に対する認識のズレ
    日本は被害者? 加害者?
    慰安婦像を守る女性のホンネ
    竹島は、どちらの国のものなのか?
    関係を悪化させた韓国の竹島上陸
    データで見る、関係改善のために必要なこと
    それでも「日本に行きたい」
    慰安婦問題の解決法にみる韓国の情緒

    第6章 韓国の厳しい格差社会
    ルポ・生きづらい、悩む韓国の若者
    生きづらいのは若者だけではない
    財閥がつくる格差の実情
    「ナッツリターン」「水かけ姫」騒動は何を表すか
    ルポ・めぐる聖火、熱気は起きるか

    第7章 韓国と日本の未来――どう付き合っていくべきか
    ルポ・平昌高校、日の丸を作る理由
    「日本の統治時代はよかった」?
    「昼は反日、夜は親日」
    徴用工問題にみる韓国のホンネ
    統治時代を肯定することの危うさ
    歴史を知ることから始めよう
    韓国人に望むこと
    ルポ・ボランティアの学生も「日本代表」
    ルポ・おもてなし、東京への教訓
  • 山ちゃんの「目のつけどころ」に「池上解説」がブラックに答える!

    旬のニュースに対する山ちゃんの「目のつけどころ」に、「池上解説」がブラックに答える――。

    MBSの人気深夜生放送番組が待望の書籍化。新聞のニュースが「読まなきゃいけないもの」から「読みたいもの」にきっと変わる一冊。

    8つの大きなテーマにプラスして、気になるニュースの問答集も。「池上×山里」の対談形式による読みやすさとわかりやすさに、深夜生放送ならではの深読み・裏読みがさえる。


    ●主な内容

    はじめに ~東京のラジオスタジオのブースからお届け~

    第1章 暴走トランプ、それでもなぜ支持されるのか?

    第2章 北朝鮮に振り回されるトランプと日本

    第3章 日韓合意に公式文書はない? 日韓関係の歴史

    第4章 独裁化が進む習近平とどう付き合えばいい?

    第5章 トランプが仕掛ける貿易戦争

    第6章 安倍“一強”政治の行方

    第7章 大阪北部地震、西日本豪雨……災害が続く日本 どう備えればいい? 

    第8章 死刑制度を考える オウム真理教事件を踏まえて

    ●ニュース道場~黒帯への道~ニュース・トピック集

    ●おわりに  山里亮太…「天才はあきらめた」けど、「池上さんの一番弟子」はあきらめてない/池上彰 …鍛えがいがある成長著しい「一番弟子」
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ニュース解説の達人、池上先生が今さら聞けない政治・経済・世界のしくみの基礎の基礎を解説。新社会人・学生必読の実用ガイドブック。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 子どもに聞かれて3秒で答えられる! 池上さん流ニュースの真相

    【内容紹介】

    日々起こる出来事やニュースを見聞きしたときに感じる素朴な疑問を解消するために、理解しておきたいポイントをイラストや図版をふんだんに交えてわかりやすく紹介しています。
    子どもに質問されたときに、きちんと答えてあげたい親御さんや、中高生にピッタリの1冊です!

    掲載されているテーマの例

    「パンダはなぜ中国へ返すの?」

    「日本にカジノができるというけど、問題はないのかな?」

    「証人喚問をしても何もわからないのはなぜ?」

    「古くなった道路やトンネル、補修されずにそのままなのはなぜ?」など、

    雑誌『レタスクラブ』の人気長寿連載をまとめた1冊。
    ふだん目にするニュースの「本当の意味」を知るために必要な知識や教養を、子どもにも、もちろん大人にもわかるように池上彰さんが解説します。

    新学習指導要領が2020年度から変更になり、より「思考力」が問われる時代に向けて、自分のアタマで疑問を持ち、納得できるようなニュースの見方を伝えます。
    テレビ、ネット、新聞、書籍などからの正しい情報の取り方についても触れています。


    【目次】

    第1章 日本の「今」がわかるニュース
     
    第2章 世界の中の日本が見えるニュース

    第3章 政治へのギモンがわかるニュース

    第4章 未来の日本が見えてくるニュース

    第5章 ニュースの送り手・メディアについて考える
  • シリーズ3冊
    1,7601,870(税込)
    著者:
    池上彰
    著者:
    佐藤優
    著者:
    松岡正剛
    著者:
    碧海寿広
    著者:
    若松 英輔
    出版社: KADOKAWA

    世界最大の問題に、知の巨人たちと俊英が挑む。私たちの現在地を照らす!!

    世界最大の問題に、知の巨人たちと俊英が挑む。

    いま、私たちは渦の中にいる。
    各国で起きるテロや、EUやアメリカ、日本でで生じる排外主義・外国人嫌悪(ゼノフォビア)、めまぐるしく変転する中東情勢など、
    世界各地で民族・宗教といった、冷戦後には“古い”とされた問題が噴出している。
    私たちの現実社会に影響を与えている「宗教」「思想」といかに向き合うかは、個々人が生き抜く上で避けては通れない時代になったのだ。
    しかし、「宗教」を正面から扱うことを日本は避け続けている! 
    この状況を打破し、現代社会の様々な議論の根本を一望する、知の結晶!!

    世界宗教の論理や各国の制度を探究し、
    それぞれの「思想」の重要性を訴えている第一線の研究者・識者が、
    「宗教と資本主義・国家」を巡り、意見を交わした。
    第一線の識者・研究者が現在地を照らす!!
  • お金と世の中のしくみを知ることは、
    これからの時代を生き抜く力を身につけることです。

    池上彰の親子で学ぶ絵本が登場!
    「物事をわかりやすく説明する」スペシャリストが、学校では教えてくれない、お金をかしこく、上手に使うための正しい知識を易しく、楽しく解説します。

    私たちの暮らしのそばには、いつもお金があります。それなのに、知らないこともいっぱいあるのが、お金の不思議なところですね。きみたちがこれからの人生を生きていくとき、お金を上手に使う力が、きっと役に立ちます。学校では教えてくれないお金のこと、私と一緒に学んでいきましょう。―(「はじめに」より)

    小学生の子どもたちに行った「お金の授業」から生まれた一冊。

    (もくじ)
    【第1章】お金のはじまりを知ろう
    さいしょの「お札」はだれがつくったのかな/ただの紙とお金のちがいは「信用」にある/お金にはどんな役割がある?/お札の顔はどうやって決まるのかな など
    【第2章】お金のかしこい使い方
    上手に使ってこそお金の計画性が身につく/モノの値段はどうやって決まる?/「新しいお金」、そんなに便利で大丈夫?/「ビットコイン」、本当に信用していいの? など
    【第3章】銀行の役割を知ろう
    「日本銀行」は何が特別なんだろう/ニセ札を見分けるにはどうしたらいい?/銀行の大切な仕事は何?/銀行に預けたお金が増えるのはどうして? など
    【第4章】お金のかせぎ方・増やし方
    お金をかせぐために一番大切なことは?/世の中に「株式会社」が多いのはどうして?/貯蓄と投資のちがいは?/お金を「守る」と「増やす」、どっちが大事? など
    【第5章】ニュースに強くなろう
    「円安」「円高」って、どういうこと?/私たちはなぜ税金を払っているのかな/日本の借金は1000兆円。本当に大丈夫?/「インフレ」と「デフレ」、日本はどっち? など
  • 生前退位の前に知っておきたい、皇室、天皇陛下の話。憲法の中の天皇、天皇の歴史、皇室の未来とは? 池上彰さんと一緒に考える一冊。

    生前退位の意向を表明された天皇陛下。2019年4月の退位を前に、そもそも、天皇陛下とは、皇室とはどういうものか。日本人なら知っておきたい「天皇」にまつわる話について宮内庁の取材経験もある、池上彰氏が解説。●「天皇制」はいつできたのか? ●「生前退位」は何年ぶりに行われる? ●「宮家」って何ですか? ●「国民統合の象徴」ってどんな意味? ●これからの「天皇」と「皇室」はどうなる? いまさら聞けない「天皇」の話が、この一冊ですべてわかる! 宮内庁の「侍従職」を10年半務めた渡邉允氏と池上氏の対談も実現。天皇家の執事が語る、天皇、皇后両陛下の素顔とは。「私たちは天皇や皇室について、まだまだ知らないことが数多くあります。憲法の中で、天皇のお務めはどのように規定されているのか。さまざまな時代で、天皇はどういう存在だったのか。このように、天皇や皇室について知ることは、憲法や政治のあり方、日本の国柄や歴史を考えることでもあるのです」(「はじめに」より抜粋) 【本書より】●はじめに 「なぜ天皇と皇室について知る必要があるのか」 ●第一章 憲法の中の天皇 ●第二章 知っておきたい日本の皇室 ●第三章 歴史の中の天皇 ●第四章 天皇と皇室の仕事 ●第五章 生前退位と皇室の未来 ●天皇家の執事が語る皇室の素顔――対談・元侍従長 渡邉 允 ●おわりに 「平成が終わる今だからこそ、天皇について考える」
  • シリーズ2冊
    1,430(税込)
    著:
    池上彰
    シナリオ:
    北田瀧
    作画:
    松浦まどか
    出版社: 日経BP

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    経済ってそういうことだったのか!
    シリーズ累計40万部。『池上彰のやさしい経済学』、ついにマンガ化。

    「世の中の経済は、真面目に考え出すと、不思議に満ちています。そんな不思議を解き明かし、
    経済について詳しくなりたい。そんなあなたの思いに応えようと、この本が つくられました。
    頼りない二人の新入社員の仕事の駄目さ加減を描いたマンガを笑ってみているうちに、
    私たちの身の回りの経済を学んでいく構成になっています。(中略)
    需要と供給という経済の基礎から始め、アダム・スミスやカール・マルクス、ケインズ、フリードマン
    など経済学者の学説を知ることで、あなたの経済への見方は大きく変化することでしょう。
    まずは基礎から始め、段階を追うにつれ、あなたはいずれ新聞の経済面も理解できるようになるでしょう。
    マンガの二人と共に、あなたも成長できるのです。あなたの成長に期待します。 ジャーナリスト 池上 彰(前書きより)

    ◇『池上彰のやさしい経済学1 しくみがわかる』をマンガ化しました。
    ◇基になっている単行本は、実際に大学で行われた経済学の基礎講座をベースにしており、経済学とは縁遠い学生にも理解できるようにやさしく解説しています。マンガ版では、この講義のエッセンスを紹介しながら、オリジナルストーリーのマンガを展開しています。
  • 大反響を呼んだTBSテレビ「池上彰と“女子会”」初の書籍化!

    話題のTBSテレビ「池上彰と“女子会”」。
    国内外の政治や経済をわかりやすく解説してきた池上彰が、初めて現代の『女性』の悩み・問題、疑問に対し、わかりやすく回答した番組。
    この放送内容全てに加え、未放送解説などをまとめた、池上彰の書籍としては今までにない新ジャンル『女性の悩み』に関する初の書籍。

    「イケメン貧乏とブサイク金持ち、結婚するならどっち?」「結婚は得? 損?」などの、女性たちが最も関心を抱く『結婚』にまつわる疑問から、
    「働きながら子育てするのが大変です…」「お金を貯めても貯めても、将来が不安なんです…」「英語は小さい頃から勉強させた方がいいの?」など、
    『仕事』『お金』に関する疑問まで、池上彰ならではのデータ分析と歴史を紐ときながら、「女性が幸せになるヒント」を、わかりやすく解説した1冊。

    【目次】
    第1章 『結婚』に関する疑問
    ・『イケメン貧乏』と『ブサイク金持ち』結婚するならどっち?
    ・結婚って得? 損?
    ・結婚したいのに、いい出会いがないんです
    ・痩せている方が男子にモテるんでしょ?
    ・男女の友情って成立するの?
    第2章 『お金』に関する疑問
    ・お金を貯めても貯めても、将来が不安なんです…
    ・英語は小さい頃から勉強させたほうがいいの?
    第3章 『仕事』に関する疑問
    ・女性は見た目が100%なの?
    ・働きながら子育てするのが大変です…
    など

    ※本書は「池上彰と“女子会”」(2017年10月4日、2018年4月16日、23日放送)の内容を再構成し、編集・加筆したものです。
  • 今、何を学び、どう生きるのか
    時代を理解し、本質を見極めるために。

    あなたがあなたらしく生きるための、「学び方」・「働き方」・「生き方」
    池上先生と一緒に考えてみませんか。

    「高校では知識を覚えることばかり……これで教養は身につくの?」
    「受験勉強や部活に追われ、心の豊かさを見失っている」
    「池上先生のように多くのテーマを考え話せるようになるには、どのようにアンテナを張ればいい?」
    「最近は論文しか読んでいないんです……」 「大学を出てからも勉強したい」
    「アメリカという国をどのように理解すればよいのでしょうか」
    「日本企業の不祥事が相次いでいますが、経営は大丈夫?」

    いま、国内外で不穏な空気と不透明感が広がる出来事が多く起こり、
    私たちの未来への不安は増えていく一方のように感じられます。
    本書では、世界・日本で「いま何が起こっているのか」を若者たちの質問を交えてわかりやすく解説しながら、
    私たちはどうすればよいのか、時代を理解し物事の本質を見極めるための「学び方、働き方、生き方」を
    池上先生が一緒に考え、伝えていきます。
    ジャーナリストと教育者、筆者が持つ2つの顔がうまく溶け合った
    悩める若者たち、未来を生きていく私たちへ贈る、池上彰の「生き方」講座。
    池上氏の温かなまなざしとメッセージが一冊に詰まった、
    日本経済新聞の朝刊・電子版の連載コラム「池上彰の大岡山通信 若者たちへ」の書籍化第4弾。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    世の中の不思議を、
    お金から考える。

    千円札は「千円」と書いてあるけれど、よく考えてみると、ただの紙切れですよね。あなたが勝手に「千円」と書いた紙を作っても、それはお金になりません。それが「日本銀行券」と印刷してあると、みんながお金として使うのです。不思議ですね。(前書きより)
    そんなお金の成り立ちからはじまって、貯蓄と投資の違い/会社はだれのもの/景気をよくするには/年金とは/環境を守るにも経済の考え方が必要…。と、現代のお金とそれにまつわる社会問題を、幅広く紹介。新聞を読むために絶対必要な知識が、わかりやすくスラスラ身につきます。
  • 「おい、マジか」。そもそもニュースを疑ってかからなければならない、厄介な時代になった。まずは嘘を嘘と見破れるだけの幅広い情報と常識を持った上で、驚くようなニュースが飛び込んできたら「待てよ」と疑ってかかることも必要。情報源がどこなのか、他の情報機関が追いかけているのか、まずは「ニュース」といわれるものを疑うことから始めよう!事実はフェイクニュースより奇なり、トランプの嘘ニュースから安倍政権ベッタリ新聞まで、 もう騙されない情報術が詰まった一冊。「週刊文春」連載の「池上彰のそこからですか!?」を大幅に加筆、修正。小池百合子(東京都知事)との対談も収録。
  • ネットだけで“理想の仕事”に出会えますか?

    「どんな仕事をしたらいいかわからない」
    「そもそも、世の中にはどういう職業があるの?」
    「自分がやってみたい仕事に就くには何をしたらいいんだろう?」
    ……いざ就職を考えるとき、そうした疑問を持つ人は少なくありません。また、就職した後も、自分にとっての“理想の仕事”を求めて思い悩む人はたくさんいます。本書は、そんな疑問や悩みを解消するための基礎的な解説やアドバイスが詰まった“仕事選びのバイブル”です。

    〈働くということは、それで生活費を稼ぐという大事な目的がありますが、それだけではありませんね。
    「働きがい」という言葉があります。働くことが楽しい。それが働きがいです。自分が働くことで、誰かが喜んでくれる。これも働きがいです。世のため、人のためになっている。これも働きがいです。
    この本がそんな働きがいのある仕事を探すお手伝いになれば、これほど嬉しいことはありません。〉(池上彰「まえがき」より)

    大好評ロングセラーを大幅改訂した本書では、「アート」「サイエンス」「情報産業」など17ジャンル、約750種類もの仕事を解説しています(職業別の索引項目は約1000)。それぞれ、仕事の内容から就職・資格取得のノウハウ、同様に興味を持ちそうな「関連ジョブ」などが紹介されています。
    また、改訂にあたっては、新たに「なくなる仕事、新しい働き方」をテーマとした池上氏の書き下ろしや、近年注目を集める「ユーチューバ-」「ドローン操縦士」等の新しい職業、主要職種の年収比較リストなどを加えました。

    就職活動中の学生はもちろん、将来を考え始めた高校生や大学生、その親や教師にとっても大いに参考になる、仕事選びのポータルガイドです。

    フィックス型EPUB168MB(校正データ時の数値)。

    【ご注意】※この作品は二色刷です。

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