『主婦の友社、戸部淑、1年以内(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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女子高生が異世界で奮闘する大人気ファンタジーがついに書籍化。ほのぼの、ワクワクが両方楽しめる期待作です。
普通の女子高生・カエデは、目を覚ますと見覚えのない路地裏で目を覚ました。
獣人やエルフ、ドラゴンのいる不思議な世界。異世界にトリップしてしまったのだ。
カエデは持っていたリュックサックに見覚えのない本があることに気がつく。
本に書かれていたのはポーションの作り方だった。 しかも、「生成」と唱えるだけ。
半信半疑だった楓だが、試してみるとポーションが出来てしまった。
異世界に放り出されたカエデにとって、それは生活を支える糧になった。
材料を揃えて「生成」と唱えるだけで出来たポーションが、結構な値で売れるからだ。
いつか元の世界へ帰ることを望みながら、ポーションの支えもあって、
異世界での生活を送るカエデ。
とある一行との出会いから、生活は変わっていく。
ドラゴンに遭遇したり、奴隷を買うことになったり。。。
一人の女子高生の異世界での奮闘は続いていく……。
河和 時久(コウワトキヒサ):愛知県在住。本作でデビュー。
戸部 淑(トベスナホ):イラストレーター。「人類は衰退しました」などのライトノベルの挿絵、書籍の挿絵、ゲームのキャラクターデザイン、キャラクターイラストなど、多方面で活躍。 -
二度目の異世界転移はかつての敵対国で、十年後の世界だった。珍妙な言動で混乱の時代を駆け抜ける、少女の奮闘記が今始まる!
戦時中のグラース国に転移した須山一樹は、年下の少年、ルーナ・ホーネルトと恋に落ちた。
しかし、長かった戦争が終わった夜、気がつくと日本に帰っていた。
それから十か月後、何の因果か、カズキは再び異世界にいた。
だがそこは、敵対関係にあったブルドゥス国の王都。
しかも、自分が消えた夜から十年が経過していた。
行き場のないカズキは、偶然出会った少女リリィが経営する娼館で下働きとして過ごすことになる。
二度目の異世界生活に慣れてきたある日、カズキはこの十年で名が知れ渡った「黒曜」という存在を知る。
それは、終戦の夜に消えた異世界人の自分が、終戦の女神だと担ぎ上げられたものだった―。
守野 伊音(モリノイオン):四国地方在住。著書に『狼領主のお嬢様』、『白銀王の日帰り王妃』など。
戸部 淑(トベスナホ):イラストレーター。『人類は衰退しました』、『ポーション、わが身を助ける』(ヒーロー文庫)などのライトノベルの挿絵、書籍の挿絵、ゲームのキャラクターデザイン、キャラクターイラストなど、多方面で活躍。
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