『薄田泣菫、0~10冊(文芸・小説)』の電子書籍一覧
1 ~59件目/全59件
-
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。島崎藤村や土井晩翠が近代的抒情詩でスタートした後、薄田泣菫が日本的象徴詩を完成。明治32年「暮笛集」を刊行、以後「ゆく春」「二十五弦」「白羊宮」などが次々と世に出て近代詩の全盛時代をむかえている。その後、毎日新聞社へはいった泣菫は、「茶話」に代表されるエッセイを新聞紙上に発表し、新しい随筆家としての世界を拓いている。本全集は昭和13年に刊行されたものを復刊。明治・大正期の詩壇に大きな足跡を残し、随筆家としても一世を風靡した著者が、みずから編んだ、唯一の自選全集。全8巻。
-
-
[初出]「苦楽」1926(大正15)年9月1日 「文芸春秋」1926(大正15)年10月号[文字遣い種別]新字旧仮名
-
[初出]「東京日日新聞」1925(大正14)年4月15日~7月2日夕刊 「サンデー毎日」1925(大正14)年7月26日 「文芸春秋」1925(大正14)年11月号[文字遣い種別]新字旧仮名
-
-
-
-
[初出]「女性」1928(昭和3)年5月1日 「サンデー毎日」1928(昭和3)年8月19日 「キング」1928(昭和3)年11月1日[文字遣い種別]新字旧仮名
-
-
-
-
-
-
[作品について]収録随筆: 柚子・とうがらし・かまきり・蜜柑・柿・蓑虫・松茸・影・さすらい蟹・糸瓜・茶の花・仙人と石・春の魔術・まんりょう・小鳥・桜鯛・蟹・海老・魚の憂鬱・苺・草の汁・木の芽・物の味・食味通・徳富健次郎氏・芥川龍之介氏の事・哲人の晩年・盗まれぬように・女流音楽家・演説つかい・名前・返辞・慈善家・間違い・救済・良人改造・マッチの火・左・天下一の虚堂墨蹟・遺愛品・暗示・詩人の喧騒・樹木の不思議・蔬菜の味・栗・老樹・台所のしめじ茸・客室の南瓜・秋が来た・秋の佗人・草の実のとりいれ・赤土の山と海と・糸瓜と向日葵・落梅の音・菱・くろかわ・山茶花・魚の旅・潔癖・鶏・驢馬・遊び・古本と蔵書印・ある日の基督・老和尚とその弟子・名器を毀つ・利休と丿観・探幽と松平伊豆(少年少女のために)・人間というもの(少年少女のために)・肖像画(少年少女のために)・道風の見た雨蛙(少年少女のために)[文字遣い種別]新字新仮名
-
-
-
-
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。