『マーガレットコミックスDIGITAL、本田恵子(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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遼太郎のバスケ現役復帰や親友・麻衣の出産を機に、気持ちを確かめ合った、りおと遼太郎。一方、遼太郎のスキャンダル記事阻止に動く青木は、遼太郎がかつて同居していた女性・ミランダが人知れず子供を出産していたことを知り─。“りおと遼太郎”の新章、ついに完結。
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『月の夜 星の朝』の本田恵子が描く大人の恋。初恋のときめき、運命と信じた恋。いくつもの想いを越えて、辿りついた今の自分。その時々を駆け抜けて、今がある。でも時折、若い頃と比べて、落ち込む日もある。女の時間は、いつが最も美しいのだろうか――。
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翠と風生の同棲は清らかだった。風生と仲直りして欲しい翠は、日出海を訪れるが“怒りのキス”をされてしまう。亀裂の深さを知った翠は、風生と別れようとするが、逆に優しくさとされるのだった。ある日、映画のオーディションの話が舞い込む。翠を推すプロデューサー・朝田は、なんと風生の母親だった。
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映画プロデューサーの朝田は、翠の父や亡くなった母のことをあまりにもよく知っていた。そして、翠と風生の恋は「神様が許さない恋」だと言う。そんな試練を乗り越えて、翠と風生は仲間に祝福され、仮の結婚式を挙げる。そこに現れた翠の父は、七色の石を手渡して、七つの試練に立ち向かえと激励する。
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風生がサッカー部の合宿で留守のとき、翠は端午(たんご)に出会う。端午は翠を、思い出の“初恋の子”だと言う。さらに幼なじみの蒼子(そうこ)からも、風生への想いが断ち切れないと打ち明けられる。風生に話せない秘密を抱えながら一緒に暮らす翠。端午は翠へ、蒼子は風生へとアプローチは続いて…。
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大学を辞め、ブラジルへサッカー留学すると言う風生。だが、笑顔で見送れない翠のため断念する。翠もS国の王立美術学校へ編入する夢を諦めていた。それを知った風生は「夢を犠牲にしてまで、縛り合うつもりはない」と叫ぶ。紆余曲折を経て、北欧とブラジルへ旅立つふたり。空港には笑顔があふれていた。 【同時収録】流星お恋 捕物控
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母の死をきっかけに翠(すい)は家を出た。父への置き手紙に「好きな人と結婚します」と書き残して。翠にそんな想い人はいない。父の部下に連れ戻されそうになったとき、風生(かぜお)に出会う。翠は「結婚相手はこの人」と言い、風生も翠のピンチに話を合わせる。運命のヒーローが現れた瞬間だった。
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風生は、翠に想いを寄せる男子高生・日出海の親友で、サッカー部の主将と副主将の仲だった。両親が離婚している風生は、母とも別れ寮生活をしていた。孤独な境遇の風生と翠はひかれ合う。そして、風生の退寮事件をきっかけに一緒に暮らし出す。同棲を知った日出海は、サッカー部を辞め八ヶ岳にこもる。
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本当の恋の始まりは、初恋が叶った後だった――。製薬会社に勤める麻衣。毎日は忙しいけれど、幸せを感じていた。なぜなら、隣には中学生のころから、思い続けた大切な人がいるから──。大人になっても、恋はできるもの…? 『月の夜 星の朝』りおの親友・麻衣の物語。
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大人になっても、ずっとあなたに恋したい――。幼い頃からの憧れの人と結婚した麻衣。子育てと仕事で毎日忙しくても、幸せな毎日を送っていた。しかし、夫・靖彦が仕事を辞め、家族と離れて暮らすと言い出して…。『月の夜 星の朝』りおの親友・麻衣の物語。
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遼太郎のバスケ現役復帰をきっかけに、距離を縮め始めた、りおと遼太郎。しかし、りおに再びミラノ行きの話が持ち上がった。一方、出産を間近に控えたりおの親友・麻衣は、婚約者・森村の態度に疑念を抱き─。
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4歳で出会った“りおと遼太郎”は、恋とバスケに夢中の10代を過ごし、『結婚』というゴールに辿り着く。あの時は、信じて疑わなかった。どんなに時を重ねても、すれ違っても私たちはずっと一緒だと…。しかし13年後、ふたりが出した答えは―。
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結婚13年目、35歳で遼太郎との離婚を決意した、りお。しかし、遼太郎のバスケ現役復帰をきっかけに、ふたりは再び距離を縮め―。一方、りおの親友・麻衣と森村の結婚には、森村を想う、瑞季の更なる妨害が―!?
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幸せな結婚の後に待っていたのは、こんなに悲しい現実だったなんて―。遼太郎からの別れを受け入れたりお。悲しみの中、彼を忘れるために出した答えは!? 一方、りおの親友・麻衣は学生時代からの恋人・森村との結婚を決意し―。
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幼いころからずっと一途に想い続けてきた遼太郎との離婚を決めたりお。しかし、遼太郎を忘れることは容易でなく―。一方、遼太郎はアメリカ時代の友人・ミランダと距離を縮めていく。そして、りおの親友・麻衣の結婚にも不穏な影が―。
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【掌で指で耳でくちびるで匂いで―ぜんぶであたしを思い出して】朱雀の刺客として薄雲へ差し向けられた残月。しかし薄雲と出会い、彼女を愛してしまった。使命に背き、薄雲を逃がそうとする残月に、薄雲の心は揺れる。だが残月は、裏切りをとがめられ、朱雀の手によって薄雲に関する記憶を消されてしまう!! 再び出会う、薄雲と残月の想いの行方は…!?
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【志を果たすまでは、心もからだも汚しはしないよ!】吉原育ちの花魁・薄雲は、花も盛りの十四歳。どんな客にも肌を許さず、その意気とまことと愛嬌で、吉原一の人気を誇っていた。蘭方医の青砥先生に惹かれながら、廓で死んだ母のため、志に生きることを誓う薄雲。そんな中薄雲の前に、天下を賑わす盗賊・弁天小僧菊之助が現れて…!? 薄雲の一世一代の恋と冒険物語、始まり始まり!
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【ずっとこんなふうに名前を…呼んでほしかった】病床の父のため、将軍代理となった薄雲。しかし、弱い立場の女たちを守ろうと、相変わらず吉原へ出入りしていた。そんな薄雲の姿を見て、次期将軍・紀伊徳川家藩主の宗将が彼女を見染める。しかし薄雲の心は、離ればなれとなった残月のもとにあり…。恋あり冒険ありの大江戸活劇、ここに終幕!!
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【あたしは吉原で生まれ吉原で育った薄雲、ほかの誰でもないの】吉原一の花魁・薄雲は、将軍の落とし胤だった!! そして、憧れていた青砥先生も、薄雲の命を守るため将軍によって派遣された人であった。ショックを受けた薄雲は、盗賊・菊之助の手を取り、一派の庇護から逃れる。しかし、薄雲の命を狙う朱雀率いる一味が、刺客を差し向けてきて――!?
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【真正面からまことの心でぶつかるだけよ!】記憶を取り戻した残月とふたり、江戸を離れて新しい暮らしを始めた薄雲。しかし、偶然に出会った次郎吉から、実の父である将軍・吉宗の病状を知らされる。さらに残月も、人殺しの罪で牢へ取り立てられてしまい…!! 彼女のために姿を消した残月の想いを胸に、薄雲は再び己の運命の中へ身を投じる!!
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