『的場昭弘、801円~1000円(新書)』の電子書籍一覧
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なぜいま資本論を知るべきなのか!?
新自由主義が跋扈し、格差社会が進展するなど、資本主義の問題点が浮き彫りになっている。そんな現代社会の歪みを150年前に予言していたのがマルクスである。本書では難解な資本論を、現代社会の問題にからめてわかりやすく読み解いていく。資本主義社会の何が問題で、ポスト資本主義はどうなるのかなど。予測不能な時代を生き抜くために必須の知識が得られる一冊。
※カバー画像が異なる場合があります。 -
なぜ格差は広がるばかりなのか? 働いても給料が上がらないのはなぜか? AI・DXはボクたちの仕事をラクにしてくれるのか? ……その答えはすでに『資本論』で明らかにされていた! 資本主義の行き詰まりが見えてきた中、これからの社会変化を見通し、自分らしい働き方・生き方を考えるうえでの最高の教科書『資本論』を、イラスト図解もまじえて、どこよりもわかりやすく解説した超入門書。池上彰氏との白熱対談「『資本論』が教えてくれる、これからの働き方」も掲載!
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アメリカに続き、フランス大統領選も!? グローバル“後”の世界が来る。
アメリカに続き、フランス大統領選も!? グローバル“後”の世界が来る。
革命とは、新しい価値観による旧来の価値観の転覆である。
資本主義の危機は、勝利の美酒に酔ったときに始まった。
アラブの春の時は泡沫の夢として。IS台頭の際は悪夢として。ウォール街のオキュパイ運動を始めとした反グローバリズム運動の際には希望として。
ロシア革命より100年、皮肉な事にソ連崩壊後の方が「革命」を望む声・警戒する声が起きている。
アメリカ大統領選を筆頭に、極左と極右に揺れる世界はグローバル“後”に向かっているのだ。
革命は起こりえる。今こそ、その現象を分析する必要がある。
革命は、新しい価値観による旧来の価値観の転覆だ
■政治的解放が政治への無関心へと進む
■歴史修正主義は現実肯定主義から生まれた
■資本は儲からなくなると国家主義的になる
■階級闘争は利益に対する闘争ではない
■現代社会の問題は、もはやたんなる人権の問題ではない
<目次>
最初にひとこと
はじめに
序章 革命とは何か
第一章 二〇世紀革命論の母
第二章 現実肯定主義からの革命批判
第三章 新しい暴力、無政府運動
第四章 革命と反革命
第五章 新自由主義と結合した「革命」
終章 人間の新しい可能性を示す
おわりに -
歴史的大著が、新書シリーズ(全3巻)に!――なぜ、資本主義は格差社会を作り出すのか?若者が定職もなく街にあふれ、庶民のなけなしの預金は減る一方。景気が伸びても、給料は上がらず、物価だけ上がった。悲しいかな、これが、資本主義の本当の顔である。この巻であばくのは資本主義最大のカラクリである利子と信用。『資本論』をいったん遠くに放り投げた日本人よ、いま再び拾い上げ、ページを開け!画期的超訳、その第3弾、クライマックスの完結編!
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歴史的大著が、新書1冊に!――なぜ、資本主義は格差社会を作り出すのか?若者が定職もなく街にあふれ、庶民のなけなしの預金は減る一方。景気が伸びても、給料は上がらず、物価だけ上がった。悲しいかな、これが、資本主義の本当の顔である。『資本論』をいったん遠くに放り投げた日本人よ、いま再び拾い上げ、ページを開け!画期的超訳、その第1弾!
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