『小川未明、0~10冊(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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[作品について]「赤い蝋燭と人魚」[初出]「東京朝日新聞」1921(大正10)年2月16日~20日[文字遣い種別]新字新仮名
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小学生から大人まで、何度でも楽しめる「アンデルセン」の名作10話。これまでの100年、この先の100年へ―「100年読み継がれる名作」シリーズ・第二弾。「おやゆび姫」「人魚姫」「はだかの王さま」「もみの木」など、100年以上読み継がれているアンデルセンの名作10話を収録した童話集。デンマークに生まれ、貧しさのなか夢を追い続けた作家アンデルセン。胸を打つ選りすぐりの童話を、くらはしれいが美しく、詩情豊かに描きます。巻末に〈解説〉と、〈「アンデルセン」文学の世界〉を写真付きで掲載。大判ソフトカバーで読みやすく、漢字はすべてふりがな付き。小学生から大人まで、一生のうちに何度でも繰り返し味わえる一冊です。
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「赤い蝋燭と人魚」「野ばら」といった作品により、「日本のアンデルセン」と礼賛される童話作家が、怪奇幻想世界に嬉々として遊ぶ。
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大きな国と小さな国の国境。そこを守る老人と青年のお話。最初は敵と味方と思っていたが、やがて打ち解けて仲良くなる。しかしやがて二つの国は戦争を始めてしまう……「野ばら」。三保の松原で見つけた美しい着物は天女の羽衣でした。やがて天女は天に帰っていきます「羽衣物語」。その家には古い青いランプがありました。そのランプを点けると不思議なことが起こります。おばあさんが子供のころの物語。果たしてお父さんは帰ってくるでしょうか「青いランプ」。日本のアンデルセンと言われる小川未明の童話三本を収録。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
不朽の名作をスマホで読みやすく! 写真と一緒に楽しむ近代文学! おだやかな月のいい晩におばあさんは一人仕事をしていた。そんなおばあさんの元にめがね売りが訪ねてくる。「私の目にあうような、よく見えるめがねはありますかい。」そうおばあさんが問うと、めがね売りはひとつのめがねを手渡した。そのめがねで、果たしておばあさんは何を見るのか…… -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
いままでの全集に入っていなかった454編を全6巻に完全収録。新発見の作品も原本から収録した、“もう一人の小川未明”と出会う童話集。1巻:最初の童話「百合花」をはじめ「天使の御殿」「青帽探険隊」「白い百合と紅い薔薇」「森」「月の宮」「野を越えて」「時計の話」「北国の秘密」「白い馬」「兄と妹」「百姓と蛇」「暑くも寒くもない国」「花と少年」「羊の女王」「姉さんの後悔」など未明童話の原型を示す55編。 -
時代にさきがけて、近代童話のけわしい道を切りひらいた日本童話の父、小川未明のロマンの香り高い童話集第一巻。人間の世界で幸福に暮らすことを願って陸にうみおとされた人魚の女の子は、欲に負けた人間に悲しみを託した赤いろうそくを残して売られていった…「赤いろうそくと人魚」をはじめ、「野ばら」「月夜と眼鏡」など初期の代表的名作18編を収録。
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