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『加藤諦三、1001円~(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~39件目/全39件

  • 「いい人」になんてならなくていい。「自分中心」で生きていい。さあ、心の重荷を降ろして、自分らしい心地いい人生を手に入れよう!

    ◎やる気がおきない、イライラする、なんとなく人生が楽しくない…
     それは「心に重荷」を抱えているサイン

    親に認めてもらいたくて無理して頑張った。
    自分よりも他人の気持ちばかりを優先してしまった。……
    そうやって心に蓋をして無意識に追いやった自分の感情は、「心の重荷」となって、あなたを生きづらくしている――。


      ◇心の上に“漬け物石”を置かれていたことに気づく
      ◇他人から「よく思ってもらいたい」という気持ちを捨てる
      ◇「自分にできることをすればいい」と開き直る
      ◇「私には私の人生がある」と宣言する! ……etc.

    「いい人」になんてならなくていい。
    「自分中心」で生きていい。
    自分らしい心地いい人生が開けていくヒント!
  • 近年、社会的関心の高い「ストレス耐性」が低めの人でも生きやすくなる心理学。ストレスを感じやすく疲れやすいのは、あなたのせいではない。生きづらさの原因「感情の抑圧」から解放される心の習慣とは。心理学の第一人者が贈る“逆境に強くなる生き方”の決定版。
  • 自分の弱さをさらけだせず、勝てば勝つほど不安になっていく。
    劣等感に押し潰され、「自分は役立たず」と思い詰めてしまう。

    ……いたずらに消耗していくあなたが、一番にしなければならないこととは?

    ◎競争意識が強ければ強いほど、最善よりも最高を選択しようとする。その結果、自己喪失に陥る。
    ◎本当の自分というものを犠牲にして、人の期待にかなって気に入られようとする。それは、悩みに火をつけているような努力である。
    ◎自分の注意が今、結果だけにいっていないか、その点を注意することである。
    ◎真の生きがいを感じられない人は、「私は私、あの人はあの人」という自我境界ができていない。
    ◎自分の人生は、誰のものでもない、自分自身のものだということを、私たちはいつも自分に確認しておく必要がある。etc.

    競争意識のなかに自分を置き続ける生き方を、大胆に編み直していくための道しるべ
  • 救いのラジオ番組が教える
    あなたがあなたの心を理解するための1冊

    スタートから半世紀以上、精神医学を取り入れて相談者の悩みと向き合ってきた、ニッポン放送の長寿ラジオ番組『テレフォン人生相談』。
    この番組で、回答者・パーソナリティをつとめている加藤諦三は、近年の偏った悩みの変化に警鐘をならしています。
    「夫婦、家族、子ども、親……。コロナ以降、悩みがより身近な事柄に変化すると伴に、自分の感情が変装している事に気が付かずに電話して来る相談者が増えた」
    人は、自分の心がわからない。心は仮面をかぶりやすく、自分でも理解することは難しい。それなのにわたしたちはわかっているつもりになっている……そのことに気が付いて初めて、悩みは解決に向かいます。
    自分の本当の姿に向き合うことからスタートし、心の仮面を外すことで、あなたの心はすっと軽くなるはずです。
    本書を読み始めることが、その第一歩になるでしょう。


    CONTENTS
    1章 悩みは変装してあらわれる
    2章 悩みの変装パターンとは
    3章 打ち明ける力が心の仮面をはずす
  • 1,430(税込)
    著者:
    加藤諦三
    レーベル: ――
    出版社: 三笠書房

    もっと安心感が欲しい人、満足感を高めたい人へ。この世で一番大切な”自己実現”のかなえ方!あなたが持つべき4つの心の武器とは?

    もっと安心感が欲しい人、人生の満足感を高めたい人へ
    この世で一番大切な”自己実現”のかなえ方!

      リンカーンも慢性的うつ病だった。
      ガンジーも恥ずかしがり屋で臆病だった。
      彼らを変えたのは、”自尊の感情”、
      「私自身が幸せになろう」という決心である。
      「他人によく思われたい」「他人に嫌われるのが怖い」といって、
      自分の人生を明け渡してはいけない。
      幸せに生きるためには、この「心の強さ」が必要なのだ。
                          加藤諦三

    ○あなたが持つべき4つの「心の武器」
    1「心がふれあう友人」の存在
    2 健康的で安らかさに満ちた「時間」
    3 イヤな過去と決別する「エネルギー」
    4 自分の弱点を受け入れる「現実感覚」
    仕事・人間関係・自分自身……
    「もう、ムリ!」と感じたら、この本を手に取ってみてください。
  • 半世紀続く“救いのラジオ番組”が
    「なぜ、あなたは悩んでいるのか」に答えます


    57年前にスタートし、「時代を映す鏡」として相談者の悩みに寄り添ってきた、ニッポン放送の長寿番組『テレフォン人生相談』。
    この番組で、昭和・平成・令和と3世代にわたり回答者・パーソナリティをつとめている加藤諦三が、「なぜ、あなたは悩んでいるのか」について解説をしながら、幸せへの目覚めかたを伝えていきます。
    著者は本書内で「幸せになることを拒否する相談者たち」に「抑圧された心」があるのを理解すること、そこに悩み解決のヒントがあると書いています。
    幸せを拒否する? まさかそんなこと……それが本当にあるんです。
    人間関係、家族の問題、心の病気に、日常のモヤモヤ・・・悩みに苦しみ、壊れてしまう前にぜひ本書と出会ってほしい。
    今あなたは、何に悩んでいますか? この本が幸せからのコールバックになることを信じて。


    CONTENTS
    1章 なぜ、あなたは悩んでいるのか、を知ること
    2章 悩みの本質は“置き換え”であらわれる
    3章 自立したいけど依存したい人の葛藤
    4章 不幸はまき散らされる ~心のマスクを忘れるな~
  • 50年余にわたる執筆歴を持つ著者が、全著作から、読者を本当の自分の心の姿に目覚めさせる語句、センテンスを厳選した名言集。

    50年余にわたる執筆生活において、著者が常に信条としてきたのは、「時流によって読まれるベストセラーはいらない。100年後に古本屋で見つけて読んでも役に立つ本を書きたい」ということだったという。つまり、「人生を支える普遍の記述」を志し、それを一貫して実践してきた足跡が、大河のような著書の連なりとなったのである。著者のメッセージの大きな柱はいくつかあるが、本書では、すべてが過剰になった中で生き悩む現代人に、「わたしはどうしたいのか」「自分の納得のいく人生の選択は何なのか」という人生問題の解決に導く言葉を集成する。悩みやストレス多き時代を生き抜くのに第一に大切なのは、「正しい自己認識」である。つまり、「自分の本当の心に気づいている」ことである。それが、後悔しない人生につながってゆく。読者が何歳でも、「生きづらい人生」から解放してくれるパワーにあふれた言葉を満載した、真の「読むクスリ」である。
  • 「そろそろ第二の人生の準備を…」と思った時の一冊!

    「仕事以外に何をすればいいのか…」。
    その悩みの根源は、幼少期からの心の課題にあった。
    人生を仕切りなおすための、珠玉の一冊。
  • 相手のために自分をすり減らしていませんか?「頑張っているのに認めてもらえない」「イヤなことを押し付けられても“いい顔”をしてしまう」「良かれと思ってしたことが喜ばれないとへこむ」「自分を犠牲にしてつい無理をしてしまう」…報われる努力・ムダになる努力の心理学。
  • シリーズ累計130万部 親子の関係をみつけるための、心のベストセラー 親から私、そして子へ 手わたしで繋げていきたい不朽の名作

    ラジオで読まれたドロシー・ロー・ノルトの1つの詩がすべてのはじまりでした。 その詩にあった11の教えは、どれも親子の絆を確かめ、変えていくことができる、素朴で力強いもの。
    親子はもちろん、すべての人間関係の原点につながる、そんな11の言葉を、本書では一つ一つ大切に、わかりやすく読み解いていきます。
    長年読み続けられてきた不朽の名作に、“今だから思うこと”を踏まえて加筆され、装いも新たになりました。

    “心が寛大な人のなかで育った子はがまん強くなります”

    “ねたみを受けて育った子はいつも悪いことをしているような気持ちになります”

    “人に認めてもらえる中で育った子は自分を大事にします”

    幼少期の楽しさは生涯の財産となりますが、逆に悲しみは生涯の負債にもなります。だからこそ、子どもと関係のあるすべての人に、今こそ読んでもらいたい1冊。
    子育ては、あなたが自分に気づく最大の成長期になるはずです。
  • 犠牲者をつぎつぎに増やしていく隣の悪人。彼らに欠けているものは何か。狙われやすいのは誰か。
    ・毒母の子どもへの体罰・きょうだい間差別
    ・自覚のないパワハラ、心ない言葉のいじめ
    ・ママ友地獄、近隣への理不尽な嫌がらせ
    ・うわべはいい人のふりして隠れDV……
    自分が一番でないと気が済まない、自分の欠点を認めたくないがゆえに、平気で自分より弱い者を傷つける人たちの「心の弱さ」とは?
    彼らの被害者にならないため、人生を台無しにされないために、自分の状況を正しく理解し、困難に対処しよう。
  • せっかく交際にいたっても、なぜか相手が離れていってしまう。気づかずにいるとこわい「恋愛下手の特質」をやさしく説き明かす。

    著者の言うことには、「恋愛上手な人などいない」そうである。だから、誰もが恋の悩みに心を痛める。昔から恋愛小説や演劇などが、手を変え品を変え描かれてきたように、「人間は恋に悩むいきもの」なのである。ただ、その心の痛みや苦しみを、少しでも軽くすることができるような考え方はないものだろうか。本書で著者はそれをひたすら考えている。あなたは、自分が作り上げた「理想の男性」「理想の女性」を追い求めていないか? 「いい恋愛」と「いい恋愛相手」は違うことを、本書では教えてくれる。
  • 人に認められるため、コンプレックスのため…「あるべき自分」に縛られてしまうあなたへ――著者渾身の「仕事と人生の幸福論」 *なぜ、成功しても心はむなしいのか*頑張るほど心が疲れる人は、生きる目的を間違えている*劣等感の強さが不幸の根源 *自分の適職を間違えてしまう心理 *「本来の自分」で生きれば道は拓ける*「権力、名声、お金」ではなく「好き」を仕事にする*こんな働き方が、あなたの生きがいを創る「仕事が楽しい人、困難に出会っても幸せな人は、自分に合った目的を持っている。心が迷子になって、間違った方向に歩いていると気づくことが幸せの第一歩である」(本文より)
  • 「人に見せるための生き方」が自分を苦しめる。心理学の先哲の言葉をもとに、現実の自分を生きる方法を伝える、書き下ろし人生論。

    ラジオの「テレフォン人生相談」で、すでに半世紀近く回答者をつとめてきた加藤諦三氏。その番組の冒頭の言葉は、「あなたの認めたくないものは何ですか? どんなに辛くてもそれを認めれば道は拓けます」である。加藤氏が、ある心理学の先哲の文章を元に考えたものという。本書の内容は、それをどのように実践してゆくかについて、心理学の先哲たちの言葉をひもときながら解説したものである。あらゆる不安、悩み、苦しみに対処するに付いて、前提として持っていなければならない心の在り方を読者に教える。まず、 ◎「人に見せるための生き方」をやめること、そして、 ◎「目の前の現実」から悪い意味で「逃げない」こと、この二つを徹底して心に刻んでゆくレッスンというべき思考トレーニングが展開される。現在の先進国に生きる人々の、「人生観の一般常識」をパラダイムシフトする、驚きの人生論の誕生である。
  • それを愛だと誤解していませんか?

    「しがみつく親」は子供を一生苦しめる。
    逆転する親子関係の〈呪縛〉から人生を解き放とう。

    幼い頃に甘えられなかった人がその欲求を抱えて大人になり、
    仕事や恋愛で自己実現を図れないまま親となったとき、
    満たされなかった思いは増幅し、わが子に〈母〉を求めてしがみつく――。

    「テレフォン人生相談」(ニッポン放送系列)パーソナリティーとして長年にわたり多くの悩める心を導いてきた著者が贈る、
    親子問題をひも解く一冊。
  • 1,320(税込)
    著者:
    加藤諦三
    レーベル: ――
    出版社: 大和書房

    同じ状況なのになぜ、ストレスに感じる人と感じない人がいるのか……。ストレスを「理解する・対処する・意味づけする」の三要素に分け、そのメカニズムを豊富な事例で解説。「ストレス」研究の集大成!
  • 「仕事がつらいのは、その仕事のせいではありません。」*働くのに疲れた時は、あなたの働き方・生き方を変える時*職を選ぶことは、自分を選ぶということ*「自分に適した仕事」に満足できない心理*逆境に強い人・弱い人の「心の姿勢」とは*「自分の基準」があれば、人の評価や批判は気にならない*どんなに仕事で挫折しても、「生きる原点」に戻れば、そこから立ち上がれる職場のストレス、定年後のうつ、ニート…仕事に疲れ、働くことに生きがいを見いだせない現代人の心を救う!著者初の「働き方」論!
  • 大人になれない大人のための心理学。強がったり、無理をしたり、意固地になってしまうのはなぜ? 本当の自分と向き合い、幸せに生きるための心の処方箋。
  • 1,320(税込)
    著者:
    加藤諦三
    レーベル: ――
    出版社: 大和書房

    自分の弱さを隠すために無理しなくていい。自信を持つために人より優れたものを持つ必要はない。自己実現に向かってもう一度生きなおそう。どんなときも自分の幸せのために生きる知恵。
  • よく「変えられないのは過去と他人、変えられるのは未来と自分」と言う。
    そして多くの人は「それはそうだろうな」と思う。
    ただ「どう変えてよいのか」はなかなかわからない。まず「変える」ということがよく理解できない。
    たしかに過去は変えられない。そして過去から被った影響も変えられない。
    しかし過去という事実の解釈は変えられる。そして「未来は変えられる」。そのことの意味は、じつは「過去という事実の解釈を変える」ということでもある。
    (「はじめに 未来は変えられる」より)

    過去は変えられなくても、その「捉え方」があなたの未来を変えていく。
    ニッポン放送系列「テレフォン人生相談」のパーソナリティーを40年以上務めてきた著者が、現代人を悩みから解放し得る「楽観的解釈」のしくみを追究する。
    悩める心に風穴をあける、後悔しない生き方のススメ。

    第1章 いくつもの事実
        事実はゆらぐ/人は「見たいもの」を見る ほか
    第2章 苦しみの正体
        思い込みの恐ろしさ/病苦と病気は違う ほか
    第3章 自分を変えるということ
        「辛い! 辛い!」と大騒ぎする人/親との関係/
        心配は勝利せず ほか
    第4章 悩む性格 乗り越える性格
        価値観の呪縛/偏見を持つ理由 ほか
    第5章 過去と向き合う
        楽観的な兵士たち ほか
    第6章 新しい人生を開く
        状況に左右される私たち/視点を増やす/
        注意に注意せよ ほか
  • 「好きなのに憎くてたまらない」「一緒にいたいのに、いれば腹が立つ」。こうした矛盾した感情にとらわれたことはないか。長寿ラジオ番組「テレフォン人生相談」でもっとも反響のある根深い悩みを解決する待望の一冊。
  • 現代が失ったものは、安らぎの中から生まれる「触れ合い」。少年犯罪、家庭内暴力、家庭内別居、援助交際などは、「触れ合い」の喪失が原因になっている。家族が、また友人が、それぞれお互いに向き合うことで理解し合えるのだ。子供のことで悩み、自分の不幸を嘆く前に、日常生活の中で何が欠けているかを見つめ直すことが必要。親子・友人・恋人・夫婦などの人間関係で困らないために、コミュニケーションの重要性を説く。
  • 自分の本当の気持ちを隠し、自分を偽って生きることで、自分の周囲にも不誠実な人達ばかりが集まることになる。ある実業家の日記を発見したことから、「どうにもならない」状況に追い込まれていく人間の心理を分析、さまざまな人間関係の中でいかに自我をコントロールし、人間らしく生きていくかを説く。イソップやアンデルセンの寓話を引用しながら、平易に解明。悩める現代人の気持ちを優しく救い、進む道を示唆する。
  • 失恋も、近親者の死も、結婚の失敗も、故郷からの別れも、事業の失敗も、希望の喪失も、役割の喪失も、人は様々なものを失う。失ったものへの断ちがたい思いに心を支配されてはいけない!自らの心の傷と向き合い、苦しみ、悩み、悲しみ、最終的に再生していく。前に進むために必要な心の習慣を説く。
  • なぜリーマンショック後、平気で多額の報酬を受け取ろうとするのか? アメリカ人は、本当は何かを考えているのか。経済格差の国・アメリカと幸福格差の国・日本、世界一楽観主義の国・アメリカと悲観主義の国・日本……長年、アメリカ・ハーバード大学で准研究員として活動を行ってきた心理学の第一人者の著者が、そのベースにある彼らの宗教観や家庭観などから紐解いて、初めて綴った目からうろこのアメリカ人論。
  • 今、多くの日本人が、ストレスや不安からくる不眠に悩まされている。人気の著者が、心理学的アプローチから、その対処法を伝授する。

    ストレスがますます過剰になる現代社会では、「眠れない」とうったえる人が激増している。先進国では、「不眠症は現代のペスト」と言われるまでに増殖しており、多くの人が、「眠れない」という症状に苦しんでいるという。何が人を「眠れない」状態に追い込んだのか。著者は、この「眠れない」という状態は、その人の人生に対する考え方そのものに起因していると考える。その人の生き方の歪みが、心理的な作用を生み出し、人を「眠れない」ようにするのである。本書は、不安、恐れ、怒り、孤独感、劣等感など、「眠れない」人の心にひそむ魔物たちから上手に逃れるための「読むクスリ」として、自らも不眠症体験を持つ著者が、わかりやすく書き下ろした一冊である。「眠れない」自分とどうつきあったら、眠れるようになるのかを、やさしく教える現代人の必読書である。
  • 頑張っているのに、上手くいかなくてイライラが募るのは、「外化」が原因だった! 本書では「不満」や「不安」の原因を解き明かす。

    「誰も私のことを分かってくれない」「頑張っているのに報われない」そう考えている人が知っておきたい心理学頑張れば頑張るほど、不幸になる人がいる。「相手のため」を思ってしたことなのに、まったく喜ばないどころか、不愉快そうにされ、どんどん人間関係が悪くなることもある。努力しても報われない、すぐにイライラする……、それはなぜかというと、あなたが悩みや不満の原因を勘違いしているからだ。そして、なぜ勘違いするかというと、「外化の心理過程」が働いているからである。本書では、あなたの心の中で、いったい何が起こっているのか「外化の心理過程」について解説する。不満の原因をきちんと理解できれば、イライラをしずめ、悩みをなくすことができるのである。
  • つらくて仕方ないのは、間違った努力をして自分を追い込んでいるから。努力が幸せに結びつき、自分に自信が持てるようになる心理学。

    それは、弱点でも恥でもない!社会的に立派でないと人として価値がないと思ってはいないだろうか?社会的に立派な人が、必ずしも「生きる」ことにおいて立派な人ではない。社会的に立派でない人でも、「生きる」ことにおいて立派な人はいくらでもいる。他人の目や情報に振り回されていては、いつまでたっても幸せにはなれない。人は、自分を理解したとき、初めて「努力」と「幸せ」が結びつくのである。自分の間違った生き方を含めて、すべてを受け入れて、はじめて自分を信頼できるようになる。自分の弱さを認めることが、独自性のある強さを手に入れる第一歩なのだ。頑張っているのに報われない、努力しても何も変わらない……、そんな空しさを抱える人たちへ贈る心理学。
  • 自分に気づくことが、幸せへの第一歩。「もっと、もっと」という焦りを捨てて、楽しくいられる自分になるための心理学。

    「いつまでもクヨクヨと悩んでいる」「誰も自分のことを分かってくれないと思う」「何をしても心からの満足が得られない」「人からの評価を気にして無理してしまう」思い当たることがあったあなたは、慢性的悩み症候群かもしれません。そして、慢性的悩み症候群の人は、真面目さゆえに、自分で自分を追い込んでしまっているのです。悩みやストレスのない人生なんてありません。けれど、「悩み」の正体をしれば、憂うつになったり、いたずらにエネルギーを消耗して疲れきってしまうことはなくなります。本書では悩みの元となっている隠された敵意をひもとき、それをどう解決していけばいいのかをアドバイスする。
  • なぜ、生きるのがつらくなるのか。自分では意識できずにいる心の奥や、行動の裏にある心理を解き明かし、心の整理をつけるための本。

    生きている以上、嫌なことは毎日起こります。それが小さな嫌なことであっても、続けばエネルギーをなくして自信も失っていき、その結果、病気になってしまうこともあります。また、本当は10キロの重さの嫌なことを、自分の中で100キロの重さの嫌なことにしてしまっていることもあります。では、いったいどうすれば、嫌なことに押し潰されずに生きていけるのでしょうか。嫌なことをスリム化すること、それが心の整理学なのです。それにはまず、悩みの実体を知らなければなりません。悩みを正しく認識し、それぞれのあるべき位置に置くことができれば、心は軽くなります。さあ、心を整理して、もう、取るに足らないことにとらわれて、人生をだいなしにするのはやめましょう。
  • 逃げているだけでは、問題は大きくなるばかり。苦しみの本当の原因を突き止め、それを乗り越えるにはどうすればいいのかを説く。

    逃げてばかりいると、ますます生きるのが辛くなる。前向きにかかわる勇気を持とう!生きている以上、トラブルと無縁ではいられません。ですから、トラブルに「どう対処するか」というのが重要なのです。人生の危機を元気に乗り切る人がいる一方で、危機でもないのにうつ病になる人もいます。なぜ、そうなるのか?ほんとうは対処できる状況なのに、「自分にはできない」と思い込んでしまったり、怖くないものを怖がるような脳の回路ができてしまっているのです。本書では、怒り・不快感・罪悪感といったマイナス感情の処理の仕方、ストレスに耐えられる人とストレスに負ける人の違い、責任転嫁によって起こる悪循環、感情のコントロール法、逆境に負けない自信の身に付け方など、逆境に強い人になるための対処法を紹介します。
  • どうすればいじめに負けずに生きられるのか? いじめにまつわる心理を分析し、その正体を示す、現代人必読の一冊。大幅加筆復刻版。

    「いじめ」は、なぜ起こるのか? 「いじめる人」は、なぜいじめるのか? 「いじめられる人」は、なぜいじめられるのか? その真因は単純ではない。国というレベルから考えてゆかないと、解決不能な難しい問題である。しかし、せめて、手の届く範囲で出来ることはないのか? それを考えたのが本書の内容である。「まずは、親が変わることだ」と、著者は言う。親が、「いじめる子の親」「いじめられる子の親」のままでいるかぎり、現実は何も変えられない。いじめる子をいじめない子にする。いじめられる子をいじめられない子にする。そういうアクションが、いじめ対策の始まりであることを説きながら、とにかく個人レベルで出来ることを提案してゆく。本書は、数年前に発刊された同名著書の新装改訂版である。今現在の情勢にあわせ、100ページ近くの大幅な加筆を行なった。子を持つ親として、読んでおきたい著者渾身の作である。
  • 自分を守り、幸せになるために、どうしても知っておかなければならないこと、それは、人を不幸にするずるい人の行動と心理です。

    あなたは騙されて悔しい思いをしたことはないだろうか? 誠実に生きている人が、ずるい人に騙されて不幸に追いやられるということが、現実の世の中には数多くある。振り込め詐欺や、悪徳商法、食品偽装……が横行する昨今、あなたを騙そうとするずるい人は世の中にあふれている。ずるい人に出会わずに生きることは不可能といってもいい。やさしく、誠実に生きているだけでは人は幸せになれない。人が幸せになるためには、ずるい人の行動と心理を知っておかなければならないのである。あなたを騙そうとする人は、親切ややさしさを装って近づいてくる。相手の行動だけでなく、心を見なければ、何度でも騙される。そこで、本書では、ずるい人は、どのような手口で近づいてくるのか、そしてどんな時に人は騙されてしまうのか、騙す人の心理と騙される人の弱点を解説する。
  • 「たくましい人」とは、人間関係のトラブルに強い人のことである。誰もが直面する人間関係のトラブルをどう凌いでゆけばよいか考える。

    本書によれば、「(心の)たくましさ」とは、「人間関係のトラブルをきちんと受け止め、泰然と対処する能力」を指す。「人間関係のトラブル」には、巻き込まれない人はいない。そしてそのたびに、心の平穏をかき乱され、つらい境地に陥る。だが、それと向き合い解決してゆかない限り、それから逃げようとする限り、よい状況は訪れない。だからこそ、真の意味での「たくましい人」となって、人生における平穏で豊かな時間を増やして行かねばならない。それがその人の幸せにつながって行くことになるのである。そこで本書では、「たくましい人になるためにはどうしたらいいか、たくましい人の考え方の共通性は何か」を考える。悩み多き時代を生き抜くために必読の心理学である。
  • 「憎しみ」を「正義」の仮面にすりかえたビンラディン――ナチス、オウム真理教の秀才達も例に引きながら、テロリストの本質に迫る。

    2001年9月11日に勃発した“米国中枢部同時テロ”は、世界に大きな衝撃を与えた。そして、事件発生からつい最近まで、各国のメディアは、総力を挙げて同事件の報道を続けてきた。だが、今日に至るまで、同事件の本質的意味については、何ら解明されていないのではないだろうか?本書は、こうした問題意識にたった著者が、心理学の専門家として、同事件の首謀者と目されるオサマ・ビンラディンの深層心理にメスを入れることによって、事件の本質に迫ろうとしたしたものである。オサマ・ビンラディンとは一体どんな人物なのか?  これは、本書を読んでのお楽しみであるが、その一端を申しあげれば、世界を震撼させた男も、数年前の“オウム事件”や“十七歳の殺人事件”の実行者たちも、あるいは旧くは、“ナチス党員”たちも、心理的にいえば、母なるものを求めてさ迷う淋しい羊たちなのである。
  • 地位や名誉を手に入れても、心が満たされないのはなぜか? あなたが本当に求めているものとは? 人生に迷わないための心の指南書。

    人は心の支えなしには生きていかれません。けれど、間違ったものを心の支えにしてしまうと、かえって辛くなるばかりです。なぜ、不安や焦りにかられてしまうのか? なぜ、満足感が得られないのか? あなたが今、人生を辛いと感じているとしたら、それは、間違ったものに心を向けているからかもしれません。他人にどう思われるかではなく、自分がどう思うかを大切にすると、不安はなくなります人生は試練の連続です。しかし、試練は大きな喜びに至る通過点です。これを通らなければ深い幸せは味わえないのです。「また辛いことが起きてしまった」と感じたときには、「また先にもっと大きな幸せがある」と思えばよいのです。自分の心を見つめ、心をラクにするための心理学。
  • 無意味な自分探しをしている人が世の中にはあまりにも多い。本書では、自分探しモードから自分作りモードへの転換を心理学的に促す。

    豊かな社会に生きる日本人は、ただがむしゃらに上昇を求めた経済成長期の日本人とはメンタリティが本質的に違っている。現代に求められているのは、「自己実現」、もっとわかりやすく言えば「夢の実現」である。「自分を生き生きさせてくれる仕事」や「心理的に納得できる生活」を目指して、人々の心は、不確かな道をさ迷っている。経済成長期のように、皆が「上へ!」という共通の価値観を持っていた時代は、コミュニケーションも成立しやすかった。しかし、皆が皆、放射状に歩いていっているような観さえある現代においては、コミュニケーション環境が崩壊してしまった。「自分のことが相手に伝わらない」のだ。このことが、「生きにくい現代」という命題の基本だと著者は言う。そして、それを「自分探し症候群」と名づけ、そこからの脱却のための迷路の出口をわかりやすく指し示してゆく。「自分らしさ」に生き惑う現代人にとっての必読の心理学である。
  • 人は、どんなときに相手に好意を寄せるのか、「好かれる人」と「嫌われる人」の違いは何か。もう、人間関係で悩まないための心理学。

    誰もが「好かれる人になりたい」と思っている。そのために自分を偽り、言いたいことを言えずにいることも多い。しかし、偽りの自分で好かれたとしても、人は幸せにはなれない。本書では、好かれることと幸せであることが同じような意味において、好かれる人を考える。完璧な人間になれば好かれるはずであり、自分が好かれないのは弱点があるからだ、と思ってはいないだろうか。しかし、弱点があっても、好かれる人にはなれる。ではいったい、人は、どんな言動に触れたときに相手に好意を寄せるのか。「好かれる人」と「嫌われる人」の違いは何か。具体例を挙げながら解き明かしていく。「ありのままの自分」で「好かれる人」として生きてゆけるようになるヒントが詰まった、人間関係に悩む人、待望の一冊。
  • 50歳からの生き方が話題になっている。しかしその多くがイキイキと田舎暮らをするといった前向きなものばかりだ。実際には、中高年の自殺が多いように、人はいくつになっても若いときと同じように悩む。「あれはあれでよかった」と受け入れてみる・齢のせいにしない・「生きること」と「稼ぐこと」は同じではない……生き方本の第一人者の著者が、初めて50歳代の読者に向けてつづった書き下ろし。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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