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『澁澤龍彦、101円~400円、配信予定を除く(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~11件目/全11件

  • 440(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    漫画:
    近藤ようこ
    原作:
    澁澤龍彦
    出版社: KADOKAWA

    偉才・澁澤龍彦の遺作を、近藤ようこが奇跡の漫画化! 1・2巻同時発売!

    幼い頃に、父帝の寵姫であった藤原薬子より、寝物語で天竺の話を聞かされていた皇子・高丘親王は、長年、彼の地への憧憬を抱き続けていた。
    それから数十年、成長した彼は夢を実現するために、エクゾティシズムに満ちた怪奇と幻想の旅に出立したのだった。

    幻想文学史上に屹立する巨峰を、果敢なる漫画家が端正で妖しく描き尽くす。渾身のコミカライズ。

    ●近藤ようこ ビームコミックス好評既刊●
    『蟇の血』(原作:田中貢太郎)『死者の書』上・下巻(原作:折口信夫)『五色の舟』(原作:津原泰水)
    『帰る場所』『水の蛇』『月影の御母』『美しの首』『猫の草子』『説経 小栗判官』『宝の嫁』『女神たちと』(共著:河井克夫他)

    ●コミックビーム 公式ツイッター●
    @COMIC_BEAM
  • 信心深く美徳の持ち主であるがゆえに不幸になる美少女ジュスチーヌ。サドの思想が顕現する長編

    『悪徳の栄え』に登場するジュリエットの妹ジュスチーヌは、姉と正反対の信心深い美徳の持ち主であった。しかし、それゆえにありとあらゆる世の不幸に見舞われる。徹底的に陵辱され痛めつけられる盲目的なまでに無垢の魂を通じて描かれる、サドの思想の真髄。。バスティーユ牢獄の中で執筆された後、長く行方不明であった本作品の発見は、サド再評価のきっかけとなった。澁澤龍彦の香り高い名訳で触れる敬虔と官能、天国と地獄。
  • 440(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    漫画:
    近藤ようこ
    原作:
    澁澤龍彦
    出版社: KADOKAWA

    現代漫画の最高峰、圧倒的幻想冒険譚、遂に完結。

    フリースタイル“THE BEST MANGA 2021 このマンガを読め!”第1位

    美しくも不吉なる真珠とともに、天竺を目指す親王一行、
    生と死が織りなす夢幻に溢れた、遥かなる旅が今、終わる。

    澁澤龍彦の遺作にして、日本文学史に屹立する傑作へ挑み、
    絶賛の嵐を呼んだ完全コミカライズ、万感の最終巻。

    ●近藤ようこ ビームコミックス好評既刊●
    『蟇の血』(原作:田中貢太郎)『死者の書』上・下巻(原作:折口信夫)『五色の舟』(原作:津原泰水)
    『帰る場所』『水の蛇』『月影の御母』『美しの首』『猫の草子』『説経 小栗判官』『宝の嫁』『女神たちと』(共著:河井克夫他)

    ●コミックビーム 公式ツイッター●
    @COMIC_BEAM
  • 440(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    漫画:
    近藤ようこ
    原作:
    澁澤龍彦
    出版社: KADOKAWA

    「THE BEST MANGA 2021 このマンガを読め!」第一位!

    蜜人空海との再会
    洞窟で翼を広げる少女との邂逅
    鏡の自分に憑りつかれた国王との謁見
    真珠採りの男たちとの遭遇

    既知と未知、怪奇と幻想のアラベスク。
    幻想文学史上に屹立する巨峰を、果敢なる漫画家が端正で妖しく描き尽くす。渾身のコミカライズ、第三巻。


    ●近藤ようこ ビームコミックス好評既刊●
    『蟇の血』(原作:田中貢太郎)『死者の書』上・下巻(原作:折口信夫)『五色の舟』(原作:津原泰水)
    『帰る場所』『水の蛇』『月影の御母』『美しの首』『猫の草子』『説経 小栗判官』『宝の嫁』『女神たちと』(共著:河井克夫他)

    ●コミックビーム 公式ツイッター●
    @COMIC_BEAM
  • 440(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    漫画:
    近藤ようこ
    原作:
    澁澤龍彦
    出版社: KADOKAWA

    偉才・澁澤龍彦の遺作を、近藤ようこが奇跡の漫画化! 1・2巻同時発売!

    貞観七年、高丘親王は唐の広州から占城、真臘、盤盤国を経て、天竺へと向かう。

    人の上半身に鳥の下半身を持つ女たち。
    良い夢を食すると芳香を放つ糞を出す獏。
    蜜人。
    犬頭人の国。

    夢と憧れ、怪奇と幻想のアラベスク。
    幻想文学史上に屹立する巨峰を、果敢なる漫画家が端正で妖しく描き尽くす。渾身のコミカライズ。

    ●近藤ようこ ビームコミックス好評既刊●
    『蟇の血』(原作:田中貢太郎)『死者の書』上・下巻(原作:折口信夫)『五色の舟』(原作:津原泰水)
    『帰る場所』『水の蛇』『月影の御母』『美しの首』『猫の草子』『説経 小栗判官』『宝の嫁』『女神たちと』(共著:河井克夫他)

    ●コミックビーム 公式ツイッター●
    @COMIC_BEAM
  • 308(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    澁澤龍彦
    編者:
    東雅夫
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    「澁澤龍彦」登場映画「文豪ストレイドッグス DEAD APPLE」2018年3月3日公開【「文豪ストレイドッグス」コラボアニメカバー】

    新キャラクター「澁澤龍彦」登場の映画「文豪ストレイドッグス DEAD APPLE(デッドアップル)」、2018年3月3日公開!

    大人気アニメ「文豪ストレイドッグス」シリーズの映画に登場するキャラクター「澁澤龍彦」。コラボカバーのアンソロジー文庫で澁澤龍彦のエッセンスを味わおう! 珠玉のエッセイや小説などを収録。

    「文豪ストレイドッグス×角川文庫」アニメ描き下ろしコラボカバー第4弾!
    (既刊一覧は https://store.kadokawa.co.jp/shop/e/epu040103/ )

    編者・解説はアンソロジストの東雅夫(編著に『澁澤龍彦玉手匣』ほか)。

    ===
    サドやコクトーの名訳で知られる仏文学者、西欧異端文化の紹介者、達意のエッセイスト、絢爛たる物語作家――いくつもの魅惑的な顔を有する文人・澁澤龍彦は、みずからの文学世界をドラコニア(龍彦の国)と呼んだ。
    本書は「澁澤龍彦×文豪」をコンセプトに、新世代の読者に向けて編まれたアンソロジーである。
    古今東西の文豪たちをめぐるエッセイを中心に、小説、評論、紀行、対談など全26篇を収録。

    <「文豪ストレイドッグス」シリーズとは!?>
    中島 敦、太宰 治、芥川龍之介、与謝野晶子、泉鏡花、F・スコット・フィッツジェラルドなど国内外の文豪のイメージをモデルに擬人化されたキャラクターが、「人間失格」「羅生門」などといった各文豪に関連する異能力を用いて戦うバトルアクションコミックス。
    舞台は横浜。孤児院を追われた主人公・中島 敦は、とある自殺志願の男・太宰 治を助けたことから、異能力集団「武装探偵社」に所属することに。やがて、ポートマフィアの芥川龍之介らや、北米の異能力集団・組合(ギルド)との対決が激化していく――!
  • 407(税込)
    著:
    澁澤龍彦
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    ルクレチア・ボルジア、カトリーヌ・ド・メディチ、ブランヴィリエ侯爵夫人、エリザベス女王、則天武后にマグダ・ゲッベルス……世界史上、名高い12人の女たち。美貌と権力、魔性と残虐性によって人びとを恐怖に陥れた彼女たちは、並外れた虚栄心、戦慄すべき美への執着、狂気のごとき愛欲に身をゆだね、罪を重ねて、孤独なあるいは非業の最期を遂げた。なぜ彼女たちはかくも魅力的なのか。耽美と悦楽のカリスマ、作家・澁澤龍彦の愉楽に満ちた人物エッセイ集。
  • 愛する女と結婚するために珍奇な方法を使って目的をとげる表題作ほか、軽妙洒脱な短編集

    『悪徳の栄え』や『美徳の不幸』などによって、長篇作家サドの力量は、だれしも認めるところであるが、その才能は短篇小説にもおとろえることなく発揮された。本書は、愛する女と結婚するために、珍奇な方法を使って目的をとげる「恋のかけひき」、浮気男とその妻とのコミック「寝取られた男」など、当時の社会風俗を、鋭い風刺をまじえた軽妙洒脱な筆で描いた作品12篇を収録し、サドの広い文学的領域を感じさせ、その全貌を髣髴させる好短篇集である。
  • 303(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    マルキ・ド・サド
    訳者:
    澁澤龍彦
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    快楽をむさぼる若い女性の姿を通して人間に潜む性を明らかにする代表作

    悪徳と淫蕩を重ね、快楽をむさぼる若い女性ジュリエットの姿を通して、性本能に対する鋭い観察を試み、人間の奥深く隠されている暗い未知の部分と自由の問題を、徹底的に追求した。貴族の家柄にありながら、当時としては悪魔的所業ともいうべき奇行ゆえに、その生涯の三分の一以上を牢獄で過したサドの代表作。1797年作。
  • 恋人ルネのために調教を受け入れるヒロインOの過激な性の遍歴。背徳と官能の極致を描く文学

    フランスの前衛的な文学賞「ドゥー・マゴ賞」を受賞した本作品は、古くてしかも新しい、人間性の奥底に潜む非合理な衝動をえぐり出した、真に恐るべき恋愛小説の傑作である。女主人公Oは恋人ルネに導かれ、自由を放棄し、男たちに強いられた屈従と涙と拷問のさなかで訓練を積み、奴隷の境遇を受けいれ、ついには晴れやかな精神状態に達するという、それはある女の情熱的な愛の告白であり、フランス伝統文学を受けつぎながら、新しい文学を目指した真の名作と言って過言ではあるまい。
  • 人里離れた城館で催された性倒錯と官能の一大饗宴、サド版“デカメロン”を澁澤龍彦の名訳で

    時はルイ十四世治下の末期、「黒い森」の人里離れた城館で、悪名高き権力者プランジ公は弟の司教と友人二人を交え、彼らの絶対的権力に隷属した四十二人の男女とともに百二十日間にわたる性の一大饗宴を催す。強姦、男色、拷問、スカトロジー、虐殺という狂気の乱舞。性倒錯の総目録ともいうべき恐怖と戦慄のサド版“デカメロン”。他に偽作“ゾロエと二人の侍女”を収録。

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