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『福田素子、101円~400円(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~42件目/全42件

  • 東京・浅草の商店街にある人形焼きの「橘屋」。八代続く絶品人形焼きと並ぶ名物が、頑固親父・店主拓男の怒鳴り声。厳しいけれど愛にあふれた親父の雷が、今日も商店街に鳴り響く…!? 笑いと涙の下町人情物語シリーズ第1弾!!
  • シリーズ136冊
    330660(税込)
    著:
    萩尾彬
    著:
    水谷京子
    著:
    広田奈都美
    著:
    永塚未知流
    著:
    林久美子
    著:
    他2名
    レーベル: Love Silky
    出版社: 白泉社

    Love Silkyは今号もオール新作描き下ろし! 「結婚×レンアイ。」は、誠とアサミの「合宿」同棲が学校にバレてしまい…!?「蜜薔薇の結婚」は、啓司の元カノと一緒に仕事をすることになった瑠依の、もやもやした気持ちがたまってきて…。「彼の香りと私の匂い」は、あまりにも衝撃的な知らせに、神様の無慈悲さを呪うみどり。「今夜、私は処女を捨てます」の深月は、蒼井と充実した日々を送っていたが、彼がある女性と抱き合っているところを目撃して!?「イシャコイ【i】」は、伊吹と早川の仲を疑う奏が、彼を問い詰めてケンカになってしまい!?「催淫毒」は、吸血鬼・アルバートとシスター・アリシアの、いざこざの仲裁を吸血鬼の少女マレーネが?「そのくちづけは(異)世界を救う」は、感動の最終回!ひよりとカイルは雪と氷で閉ざされた世界を救うことができるのか!? この雑誌版でのご購読なら、単話版7本の合計価格の半額です!
  • がんばることに疲れた青年、
    不幸な出来事が立て続けに襲ってきてどん詰まりな青年、
    忙しい両親に寂しさを感じる少女ー

    そんな彼にしっぽが生えた小さな生き物「猫」が出会いが笑顔を運んでくれる短編集
  • 猫の神様を祀っている「春の日商店街」
    そこでパン屋を営む才蔵は愛妻を亡くしてまだ赤ん坊の一人息子をかかえ傷心の中がんばっていた。
    ワンオペで疲れ倒れた才蔵の前に現れたのはー。

    不器用な男が小さな息子と猫(と猫神さま)に支えられ笑顔でがんばれるようになるお話。
  • 特集は「とまどう親たち~こんなはずじゃなかった!」【収録作】幼い兄妹を抱えた母子家庭に入り込んできたのはアパート隣室の少女。祖父と二人で暮らしているが、近所の評判は芳しくない。どうもネグレクトされているようだが…[最高の日/長広洋子]。幼い息子を車内に放置して熱中症で死なせた…その罪の刻印は何年たっても心から消えることはない。だが、パート先のスーパーで一人でいる少年に声をかけた時から、心の中で何かが動き出した…[彼方のきみへ…/野妻まゆ美]。毎日家の中で幼子と二人きり…育児は孤独。そんな状況を打破するために公園へ出かけたのはいいが、いきなり知らないママさんたちに話しかけるのはハードルが高くて、なかなか仲間に入れない。別の公園なら受け入れてもらえるグループがあるかも…と公園を転々とするはめになってしまって――[公園ジプシー/くぼた美樹]。難産の後、1か月の実家暮らしを経て、3人の生活が始まったところで夫の会社が倒産の危機に。自分には前の職場から復帰要請が。じゃあ、いっそ会社を辞めて次が見つかるまで主夫をしたら、という提案から夫の育児・主夫生活が始まったのだが、はたして、うまくこなせるのだろうか…[愛が見えた時/関谷青子]。計4作を収録。
  • 静かな竹林の中にひっそりと佇む小さな庵「一服庵」。時折門が開かれるというそこには、まるで何かに導かれるように様々な悩みや不安を抱えた人々が迷い込んでくる。夫に先立たれた後の心の隙間を抱える主婦や、嫁との同居生活に悩む姑、歳を重ねることにネガティブな想いを抱く女性…。彼女たちの小さな心のしこりが、亭主の丁寧なもてなしでゆっくりじっくり解けていく……。作者が茶道を習う様子を描いたエッセイ「もとの好日日記」も同時収録。
  • 東京・向島にある「東理髪店」には、腕が自慢の店主と笑顔が素敵なおかみさん、そして個性派揃いの4人の子供。クセの強~い東家の面々が、次々とハプニングを呼び寄せる――!? 流行りのおしゃれ美容室に買収されそうになったと思ったら、店主のぎっくり腰で閉店の危機が訪れたり…。「東理髪店」の生き残りをかけて一家総出で大奮闘…涙あり・笑ありの人情派ホームコメディ!!
  • シリーズ11冊
    330440(税込)

    子供や親にじっくり向き合い寄り添う診察がしたい!! 大学病院から町医者へ、最強の女医がやってきた!!
  • シリーズ5冊
    0330(税込)
    著:
    福田素子
    レーベル: motochan.net

    せわしい日常にほっとひといきつける物語や心動かされるドラマを多数手がけている福田素子が、小児科医・せつ子の奮闘を描く。轟せつ子は東京・亀戸の小さな小児科、轟医院に勤める美人妻女医。子どもがおらず、家事に協力的な夫を持つせつ子は、患者の親から言われたひとことが気になって……。何となく過ごす日常に、ささやかな幸せを感じるせつ子を通して描かれる良質な人間ドラマを無料でお届け。
  • 「ほんの少しほっとできる時間と場所を」と元心療内科に勤めていた緑(みどり)が、きりんが丘に小さなお店「ココロ屋」を開いた。今日も、日常にほんの少し疲れた人が訪れる。結婚して半年、新婚の石塚瑞穂は、夫・泰彦との単調な生活に、ときめきを感じなくなっていた。そんなある日、友達の晴美から子どもができたとの連絡を受ける。久しぶりの再会を約束する瑞穂だったが、晴美の夫には泰彦と出会う前に一目惚れしていて……。「ときめきのガーデン」「夢といっしょに召しあがれ」「オカリナを吹きながら」「お誂えの贅沢」「失敗のレシピ」の5編を収録。
  • 女性患者が病気よりも心に抱えている重いもの……その押し潰されるような苦しみから救いたい!高橋素子が描く感動のメディカル・ストーリー。多額の借金を背負い、南青山のビルの一室に女性のためのクリニックを開設した平木麻子(ひらき・あさこ)。開業したものの、患者は月数名、用意した運転資金が尽きることを危惧した麻子は営業を始める。なかなか成果があがらないが、ついに営業した近都百貨店から、大野咲子(おおの・さきこ)が、麻子の元を訪ねてきた。咲子は体型の変化、強くなった疲労感、頭痛と吐き気、そして止まった生理を訴えるのだが、麻子には咲子がずっと何かに怒っているように感じられた……。表題作の他、妊娠をめぐる立場の違う医師の姿を描いた「潮の満ちを待って」を収録。
  • 小児科医を目指す内村せつ子は、医大を卒業し国家試験を通過したものの、大学病院に残りどんな医師になるかを決めかねていた。そんなとき、大学病院での子供達の診療を行うせつ子の姿を見た「コドモのおいしゃとどろき小児医院」院長・轟大五郎が、「君、うちの病院で働かんかね?」と声をかける。最新の医療技術や研究にかかわる大学病院での医療は刺激的でやりがいもある反面、自分のいる場所はここじゃないかもと感じていたせつ子は、大五郎の誘いに即答し、これまでとは全く異なる環境で、“身近な医療”を目指し、子供とその親を相手に悪戦苦闘の日々を送ることになるが……。せつ子が小児科医を目指すきっかけとなった外伝「ちいさな約束」を収録した、元気と感動のウーマン・ドクター・ストーリー第1弾!!
  • 19歳で結婚して10年間を日々の生活に追われるように必死に過ごしてきた貴子は、ある日、テレビで橋田牧子の姿を見る。牧子は、貴子の夫・勇二の元恋人で、周りからは結婚するかもと言われていた仲だった。勇二が肩を壊し、野球を諦めなければならず、それとともに牧子との関係が終わった後、貴子はそんな勇二と共に人生を歩む決意を固める。来月30歳を迎える貴子は、ふと「あの日、牧子と勇二が別れなければ……。あのとき妊娠しなければ……」と思うのだが……。表題作「三十路まえのアリス」のほか、「でびゅー!」、「スペシャルデー」「立花センセの適齢期」の4編を収録。「この短編集に収録した作品すべてに通じているのは、“自分で選ぶ”ということです。『三十路まえのアリス』を描いた頃は、思いがけないことが立て続けに起きていた頃だったと思います。そんなときに、自問自答した答えを描いたような気がします」(福田素子)
  • エリートビジネスマンに憧れる小学生の沢井貴裕は、ママさんバレーの子守り役や団地の雑用をこなす父親の姿に失望していた。そんなある日、大手口商事で沢井と出世を競い合っていた大和田が、沢井の前に現れる。大和田を自分の夢を体現した姿だと思う貴裕は、父親との違いを確認しようとするのだが……。父、母、子どもと3者の視点から家族のありようを描いた、福田素子の心がほっこりする物語。
  • しぼんでいくこの先ではなく「これからの話」をしましょうという
    50代過ぎてからの夫婦のアンソロジー物語。読んで気持ちがあったかく軽くなる〜そんなお話の短編集です。

    収録タイトル
    「第二章からはじめましょう」
    「楽園行きの切符を二枚」
    「つぎの旅の話をしようか」
    「落ち葉、言の葉、ひらひらと」
  • 病院内学級を舞台として新人教師と院内学級に通う子どもたちとの交流の物語。テレビドラマ化もされた「空への手紙」のスピンオフ的作品。(一話完結で4話収録)

    表題作「空への手紙・第二章」は新人教師が院内学級を任せられたが、生徒たちとコミュニケーションが取れずに悩み、そして生徒たちと成長していくお話。

    「春先生の教室」1〜3話
    主人公の春田早苗は「空への手紙」のたんぽぽ学級に通っていたことがある。大人になり院内学級の教師となった早苗と生徒たちとの物語。
  • なにげない言葉がある瞬間とても意味のある言葉になる。
    そんな言葉をテーマに描いた物語の作品集です。
    6話のテーマになった言葉
    ・ただいま おかえり
    ・いただきます ごちそうさま
    ・よろしく こちらこそ
    ・だいじょうぶ
    ・なんとなく
    ・ありがたい
  • 「ひとりで生きる幸せ」だってあるんです!! 独身女性限定のマンション「One Chair」には、ひとりで生きることを望み、ひとりで生きることを愛する様々な女性が住んでいる。職業や年齢もバラバラな彼女たちがそれぞれにたどり着いた幸せの形とは…? 自分だけの幸せを見つけるハートウォーミング・シリーズ!!
  • 結婚して10年、専業主婦だった妻の「小説家になる」という言葉に、趣味で十分だと返した夫。その言葉で妻は別居を決意した。小さなすれ違い積みが重なって、いつしか大きな溝になっていたことに気づいた夫婦。離れてみて初めて色々なことが見えたふたりが選んだ道は…。
  • 見知らぬ土地に引っ越し、夫は激務で不在がち。孤独な主婦はいつしかインターネット依存症になっていた…。表題作「どっちの私?」の他、熟年離婚の危機を迎えた夫婦を描く「食卓の風景」、突然夫から離婚を言い渡された妻の心情を描く「ピクニックの忘れ物」、完璧主義な女性がワンオペ育児で奮闘する姿を描く「翼の抱擁」の全4作を収録。
  • 老舗和菓子屋を営む和光家に嫁いだ萠。店を切り盛りする姑は嫁を鍛えようと張り切るが、マイペースな萠は失敗ばかり。姑のスパルタ指導にもめげずに明るく頑張る萠のおかげで、家の空気も少しずつ変わり始めて…。商売屋の嫁の奮闘を描いたシリーズ「かしまし通りのヨメ達」2話の他、嫁姑をテーマにした読み切り「母娘ごっこ」「ホイッスル鳴ったら」2作を収録。
  • 東京・浅草の商店街にある人形焼きの「橘屋」。ふたり目の子供を出産してすぐに在宅の仕事を再開した長女・聡美だが、なかなかうまくいかず自己嫌悪に。家事と育児をすべて引き受けてくれているやさしい夫にまで八つ当たりして、家を飛び出してしまう。そんな聡美に「女」の大先輩である母・かほるが言ったこととは…!? 下町の商店街でさまざまな人が明るく前向きに生きる日常を描く人情派シリーズ!!
  • 子煩悩な両親のもとに生まれ、優しい二人の姉に囲まれて幸せな香寿代。しかし、歩きはじめたのが1歳を過ぎた頃で、その歩き方もどこかおかしいと母親は心配する。そして、はしかにかかった直後、香寿代は歩けなくなってしまった。絶対に治してみせると誓う父親だが、医師の診断は筋肉が萎縮していくという難病、進行性筋ジストロフィー症だった…。愛情あふれる家族を描いた感動巨編!!
  • 『空への手紙』『きりんが丘のココロ屋』など、丹念な人物描写で人と人との心の交流を描く福田素子の心を動かす感動コミック。26歳の紀代子は、23歳の立川と結婚した。周りに気を遣うことの多かった紀代子にとって、立川は、会ってすぐのときからずっと前から側にいた人みたいに感じ、単純で嘘がつけない人柄に惹かれていった。2度の流産の末、3人の子どもを授かる。紀代子は愛する夫と3人の子どもと幸せな日々を過ごしていたのだが、ある日、乳がんであることが分かり……。表題作『きよちゃんは風になった』のほか、『翼の行方』を収録。
  • 1週間以内に見つけてくれなければサヨナラ。と書いたメモを離婚届と一緒に置いて家を出た、結婚25年目の妻・美枝。突然の出来事に戸惑う夫は子供たちに美枝の行き先を訪ねるが、仕事人間の父親に子供たちは冷たい。一方、旅先で偶然、青年と知り合った美枝は、青年から名前で呼ばれ、いつから夫は名前で呼んでくれなくなったのか考えて…。「イエローブリックロード」「みちづれ」「黄金の庭」の3編を収録。
  • リラクゼーションサロン「猫の手ハウス」の店主・神山未弥(かみやま・みや)は、月に数日、普通の人には見えない、その人の“前世人”が見え、その言葉が聞こえる。何のためにこんな力があるのか、疑問に思う未弥だったが、「やるべき仕事」がある、と未弥に寄り添う“前世人”は言う。はたして未弥の「やるべき仕事」とは? 生きることが少し楽になる福田素子の包容感あふれる物語。
  • 3歳のとき筋萎縮と筋力低下が進行していく難病・筋ジストロフィーと診断された早野香寿代さん。「難病で何歳まで生きられるか分からない、だいたい20歳までの命……」と医師に告げられながらも、50歳を超えたいまでも元気な姿を見せてる。「奇跡の女」と言われる早野さんに、マンガ家・福田素子が「死」について問う。筋ジストロフィーと診断され、父母よりも長くない命と思い続けてきた早野さんが、母の死、父の死を通して感じたこととは? また、本人が46歳のときに遭遇した交通事故のエピソードなど、誰よりも「死」を身近に感じてきた早野さんの口から明かされる死生観とは? 生きることに漠然とした不安を感じるすべての人に捧げます。
  • 心温まるエピソードや、せわしない日常に一服の清涼剤となるような作品を発表している福田素子が手がけた未単行本作品を電子書籍化。花島五月(はなじま・さつき)は夜間の定時制高校、若葉高等学校で教壇に立っている。かつて全日制で教えていた五月には、そのとき救えなかった生徒がいた。辛い記憶から逃れるように一時は教師を辞していたが、ガンが転移しすべての病巣が取り除けないことを知ったとき、改めて教壇に立つ決意を固めた。生徒と正面から向き合う五月の姿を通して学ぶことの意味を問う「星たちの学校」、町の小さなパン屋を営む父が、ある日、脳梗塞で倒れ、10年以上意識が戻らない状態になった。いつか意識が戻ったときのため、母と二人でパン屋を続けることを決めた真澄だったが……。意識の戻らない父と、その家族の葛藤を描いた「あなたがいること」の2編を収録。
  • 涙あふれる素敵なロマンス。「君とこの夜に」(花田祐実)ほか、オトナの恋愛、幸せな結婚をあなたに デジタル雑誌「素敵なロマンス」Vol.24!!
  • 「子供は天使。子供は宝」「目に入れても痛くないほど愛おしくって可愛いものよ」周りのママ達が口々に言うけれど、正直私は子供が苦手。それは言葉も通じない謎の存在。「3カ月だって」紀博に妊娠を告げると私の話も聞かずに「やったっ!!晴美!結婚しようっ!」って、そうじゃなくて私が言いたいのは…。ところが紀博は、あっという間に親に報告。できればディンクスでもいいと思っていたのに、その話をする前に紀博ってば…。私、ほんっとーに赤ちゃんって苦手なのよっ!!ところが周りからは祝福の嵐。恐るべし赤ちゃん。ソコまで皆が絶賛するなんて。もしやこんな私でも産んでしまえば天使の様に見えてしまう?産んでもいいかも…たぶん…。というのが運のつき。
  • 婚姻届、たった0.数ミリの厚さ…。仕事が終わって一緒にいられる時間が少しでも欲しくて同居を始めた。毎日愛し合って、時々ケンカして、ずっとそうだと思っていた。婚姻届けにサインするのだって、蜜月な時をずっと続ける約束だって思ってた。たった0.数ミリの厚さ。何も変わらないと思っていた。なのに…。「結婚して日が経つにつれて愛情が薄らいで行く感じなのよ、彼。なんだか疲れて帰って来る日も増えて、Hだってね…。しかも極めつけが仕事を変えるなんて言い出したのよっ!」「転職?」「今のスタジオミュージシャンの仕事は不安定だから安定した仕事に変わろうと思ってるって」「まあっ意外に責任感が強かったんだ」紙切れにサインしただけで変わるの!?
  • 出産だけじゃない!!体も心も幸せになるために、女性による女性のための森下レディースクリニック、開院!!「女なんてつまんない」そんな言葉はゴミ箱に。私は私が大好きだから。私、森下光子、27歳。つい先日「森下レディースクリニック」を開業したばかり。母は祖母の助産院を産婦人科医院として開業した人で、私にもそのあとを――と期待していたようだけど、私はそれを蹴って独立開業した。おかげで20代というのに分不相応な借金王。ま、親の土地に間借りだけど。私はひどい生理痛持ちだった。私は自宅が病院だったから母さんに診てもらっていた。じゃなければ産婦人科ってドアを開けにくかったと思う。私は産むためがメインじゃない女の病院を作りたいの。――カルテ1「性感染症」、カルテ2「生理痛」収録。
  • 新婚1カ月目のある日、帰宅する夫を出迎える新妻に待っていたのは「今日さ――、会社辞めてきちゃった」え?。人材派遣会社に籍を置いて会社を巡ること数10社。自慢じゃないけど人を見る目は育てたつもり。その自慢の目がとらえて離さなかったのが、最後の勤め先で見つけた彼――。そして今は私の夫。いわゆるひとつのエリートってやつだったかも知れないけど、ちっとも気取ってなくって、絶対自信の選択だと思ったのに――。ある日、夫がプッツンときてしまった――!!大手商社の課長職だったのに、新婚1カ月目で突然退職(それもニコニコと)。「ストレスが原因かも。ううん、でももっと他に理由が…。それに妙に明るいのも不気味…いったいどうしちゃったの」
  • 小さな教会で、あの耳慣れた誓いの言葉を聞きながら、ああ、私はこの人とこれからずっと一緒に年を取ってゆくんだってうなずいた。     …あっという間にもうじき6回目の結婚記念日がやって来る。私達は自分達が思う以上に家庭が楽しくて子供が可愛くて…。でも本当に幸せだった。そんなある日、最近体の不調を感じていた卓が病院で検査すると、重症筋無力症と診断された!?1人悩んだ卓は、病気が重くなる前に妻子に別れをと、嘘をついて離婚届を妻の前に差し出した。
  • みごとな茶髪におまけにピアスまで……。臨時の保健の先生として赴任してきた中里市子の姿に先生も生徒もびっくり仰天。市子自身は「大人ですから自分の格好くらい自分の責任で決めます」と涼しい顔。そんないっちゃんが、困り顔の大人も子供も癒します!!いっちゃんが保健の先生となったことで、保健室は大盛況。その中に、保健室さぼりで有名な男の子も。その子の担任は“甘やかすな”と言うけれど、いっちゃんにはサボっているようには見えなくて……。
  • シリーズ6冊
    330(税込)
    著:
    福田素子
    レーベル: ――

    キリンソウでいっぱいだった小さな丘が、宅地開発で新興住宅地となり“きりんが丘”と呼ばれるようになった。そこにある不思議な雑貨屋さん「ココロ屋」は、人生に悩み疲れた女性がホッとできる場所。あなたも元心療内科医・緑(みどり)店長の入れる特製のハーブティと手作りマフィンを食べながら、ひとときのおしゃべりをして癒されてみませんか? 主婦・嶋田さと子(しまだ・さとこ)は人から嫌われたくないあまり“いい奥さん”“いいお嫁さん”と、いつしか“いい人”を演じるようになっていた。やがて、“いい人”であろうとすると頭痛を感じるようになり……。すべての女性に捧げる、福田素子の優しさあふれるシリーズ第1弾!!
  • シリーズ2冊
    330(税込)
    著:
    福田素子
    レーベル: ――

    あなたは“結婚”にどんなイメージを持っていますか? 憧れ、夢、それとも厳しい現実!? “結婚”を巡る心温まるエピソードを綴った福田素子の連作集、第1弾。屋上にいた優秀な営業部員でプレイボーイの山崎達樹(やまざき・たつき)は、総務の「素敵なお局様」と言われる小川由宇(おがわ・ゆう)が、キャンプ用コンロと弁当のフタを使って、まるでマジックショーでも実演するかのように、とても美味しそうな丼を作り上げる姿を目撃する。あの丼が食べたくてたまらない山崎は、翌日、総務課を訪ね、キッチンレストランを持ちたいという夢を持つ由宇のモニターを買って出るが……。「思い出国のキッチン」のほか、好きだと思った瞬間から、見るもの聞くものすべて彼氏につながってしまう、“重い愛”を持つ女性・浅田未和子(あさだ・みわこ)の“結婚”を描いた「恋愛ストップマーク」など3編を収録。
  • シリーズ2冊
    330(税込)
    著:
    福田素子
    レーベル: ――

    美女と野獣!? いえいえ、結ばれるべくして出逢った2人なんです!! 中規模製薬会社に勤めるずんぐりむっくりなサラリーマン、大石太助(おおいし・たすけ)は“超お人好し”で“超愛妻家”。その妻である穂麦(ほむぎ)は美女で才媛、小さな診療所の女医でありながら藤堂財団会長の孫娘! 大食い競争が馴れ初めの2人は、祭りの露店食べつくしに挑戦するが……。家柄の違いを乗り越えて結婚した2人の愛情いっぱい幸せいっぱいハートフルコメディ第1弾!
  • シリーズ5冊
    330(税込)
    著:
    福田素子
    レーベル: ――

    江戸時代から続く人形焼きの老舗「橘屋」。その8代目にして、ガンコ親父・橘拓男(たちばな・たくお)は、そろそろ跡取りをと、近所で評判の娘達の婿取りを画策。おっとりした長女・礼子(れいこ)、キャリアウーマンの次女・聡美(さとみ)、ちゃっかり者の女子大生、三女・紀子(のりこ)――はたして美人3姉妹のお婿候補とは? 「橘屋」の看板と、結婚をめぐって巻き起こるガンコ親父と娘達の決定版下町人情ホームコメディ、第1弾!!
  • シリーズ12冊
    330(税込)
    著:
    福田素子
    レーベル: ――

    病院内学級を舞台に、その学級を担任することになった新人教師とさまざまな病気を抱えながらも懸命に頑張る子供達との交流を描いた感動のヒューマンドラマ。病院内学級に採用された新人教師・大空陽子(おおぞら・ようこ)は、病気とは思えないくらい明るい修平(しゅうへい)、明美(あけみ)、勇(いさむ)ら3人だけの「たんぽぽ学級」の担任となる。そして無邪気に慕ってくる彼らとの日々を愛しく感じる陽子だったが、勇の容体が突然悪化して……!?
  • ごくフツーのOL林原裕美さんは、24歳のお誕生祝いにおばさまから1枚のお見合い写真をいただいた! 好奇心も手伝ってひやかし半分でお見合いしたら、一目で恋に落ち、とんとん拍子で3ヶ月後に結婚。お見合いだけど、ちゃんと愛し合って結婚したふたりは立派な新婚さん。フツーの新婚夫婦生活を目指して努力と根性! ビギナー男女のほのぼのラブ・コメディ! 表題作ほか、4編を収録。
  • さまざまな家族の姿を感動的に描くヒューマンドラマ。郷里を捨て上京した山崎咲実(やまざき・さくみ)は、絵本作家の夢をあきらめOLとなり、社内不倫の末に妊娠中絶、会社を追われてしまう。絶望の淵に立たされた咲実は自殺を考えるが、夜が更けても公園に残っている幼い兄妹・裕也(ゆうや)とミカが気になり声をかける。帰る家がないと言い、お腹をすかせていた2人に優しく接する咲実に、裕也は「おかあさんになって」と哀願する。動揺する咲実だったが、裕也の瞳の中に自分と同じ絶望を感じとり……!? 表題作他、雑誌やテレビの中の“幸せな家庭”に憧れ、それを“お手本”に生きてきた女性が、本当の“幸せ”を掴むまでを描いた「幸せカタログ」など4編を収録。“家族”をテーマに、著者の優しい視点が温かい連作集。

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