『白泉社、斑鳩サハラ(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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その美貌とクールすぎる性格から「アイスドール」と呼ばれる私立稜嵐学園2年の高宮樹。一方、高宮と小学校からの友人である土岐恭一は男女問わずの遊び人で、下級生の男子生徒とつき合い始めたばかり。冷静を装っている高宮だが、クラスメイトの右近将治に土岐への執着を指摘され、動揺を隠せない。そんな中、右近に想いを打ち明けられ、キスされた高宮は…。
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桜沢学園で知らぬもののいない、最強にして最凶の名をほしいままにしているみどりさん(雄鶏)が誘拐され、生物部の中山類に「みどりさんを返してほしければ生徒会長の二階堂真弓と別れろ」との脅迫状が届いた。類に泣きつかれた大沢俊行は、二階堂に熱い視線を送っていた古典教師の篠原瑛を疑い、自宅に乗り込んでみるが……!? 大沢と篠原のその後を描く表題作の他、全3話で送るラブストーリー!
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桜沢学園生物部は、学園で一番活動費が少ない。なにしろ部員が部長の毛利時生と一年生の中山類しかいないのだから、それも仕方のないところではあった。そこで足りない餌代や肥料代を捻出しようと、ふたりはさまざまな手段を講じるのだが、そんな毛利を幼馴染で生徒会長の原田雄司は心配する。彼は毛利のことが……。はたして原田の思いは毛利に届くのか? 表題作のほかに一編を含みここに開幕!
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那智学園の海棠力也は、幼馴染でプレイボーイの生徒会長・源蘇芳の代わりに、二か月という短い疑似恋愛期間の終わりを、相手に花束つきで告げる役目を担っているせいで、「死の告知天使サン・ジェスト」と呼ばれていた。それは子供のころから蘇芳の兄を自認する力也にしかできないことだった。ところが蘇芳に本気の相手が現われてから、力也には蘇芳が遠い存在になったように感じられて…!? ちょっとせつなくて真っすぐな学園純愛ロマンス!!
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「凶悪な須藤泉」…青梅学園高校で彼の名を知らぬ者はないという。クラス委員長の瀬川伶司と個性派美青年の佐渡章吾は、人間嫌いを気取っている須藤を恐れずに近づくワケありの自称・友人だった。梅雨入り宣言された関東をあとに、北海道へ修学旅行へ旅立った2年生、シタゴコロ満載の彼ら一行を待つイベントは…!? 圧倒的人気著者によるライト学園ロマンス。
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思いがけない母親の再婚が縁で高校生の植草智紀は、実力とルックスを兼ね備えた人気作家の義兄・桐生翠と同居することになる。以前から桐生のファンだった智紀だが、実際の桐生は高飛車で智紀を迷惑に思っている様子。おまけに家事一切を押しつけられ、なんだかんだと嫌みを言われ智紀の気分はすっかりシンデレラ(涙)。しかしある夜、桐生を相手にエッチな妄想をしてしまった智紀は、桐生への自分の気持ちを自覚しはじめるが…!?
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白鳳学園に入学した北條久人。クラスメイトになった反町桜になぜか懐かれるが、家族に愛され天真爛漫な反町とは正反対のクールな北条は戸惑いを隠せない。そんなある日、成績優秀な北条に因縁をつけてきた斉藤と反町が口論になり、ある賭けをするが……。小説花丸掲載時の表題作に書き下ろし一編を加えた、人気の作者による学園ラブ・スクランブル!
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