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『赤川次郎、「鼠」シリーズ(角川文庫)(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~12件目/全12件

  • 792(税込)
    著者:
    赤川次郎
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    昼は甘酒屋、夜は天下の大泥棒。赤川次郎が贈る人情時代劇シリーズ第12弾

    ある夜、人助けの帰り道で捕物に遭遇した鼠小僧・次郎吉。犯人は無事捕まるも、目明しの一人が怪我を負い動けなくなってしまう。彼の代わりになぜか十手を預かることになった次郎吉のもとに、廓通いの同心の噂が飛び込んできた。さらに遊郭で客が何者かに襲われる流血事件が発生。被害者が噂の同心と知った次郎吉は、慣れない十手を握り、妹の小袖と事件の真相を追うが……(「鼠、十手を預かる」)。
    表題作を含む短編6作を収録。大人気の痛快時代劇シリーズ、第12弾!
  • うかうか「盗み」もしちゃいられねえ! 恋の指南もお任せあれ!?

    恋する男女の駆け込み寺は、江戸を騒がす大泥棒だった!? 昼は遊び人の次郎吉、夜は義賊の“鼠”。懸命に生きる町人の幸せを守るため、今宵も江戸を駆け巡る。活劇と人情に胸震わす、シリーズ第11弾。
  • うかうか盗みもしちゃいられねえ!鼠小僧次郎吉が出会った奇妙な事件たち。

    江戸一番の人気者は、大泥棒゛鼠゛か、はたまた与力゛鬼万゛か。巷で話題、奉行所の名与力、゛鬼の万治郎゛。しかしその正体は、盗人よりもなお悪い!? 謎と活劇に胸躍る゛鼠゛シリーズ第10弾。
  • 660(税込)
    著者:
    赤川次郎
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    江戸一番の義賊・次郎吉が帰ってきた!

    昼は甘酒屋、夜は天下の大泥棒という二つの顔を持つ鼠小僧・次郎吉。
    たまには羽を伸ばそうと、妹の小袖と色とりどりの温泉を回る
    〈地獄巡り〉が売りの湯治場を訪れたのに、
    江戸で人気の歌舞伎役者に凄腕のスリも現れ、旅籠は何やら騒がしい。
    しまいには女湯で侍が刺し殺される事件に遭遇する。
    どうやらその侍はある女の影を追っていたようなのだが……。

    旅先でも困っている人は放っておけない、痛快時代小説シリーズ第9弾!
  • 616(税込)
    著者:
    赤川次郎
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    次郎吉、胸に秘めた想いは届くのか……。

    「縁談があったの」「お前に?」「違うわよ! 千草さんによ」鼠小僧次郎吉の妹、小袖がもたらした報せは、微妙な関係にある女医・千草と、さる大名の子息との縁談で…。恋、謎、剣劇――胸躍る物語の千両箱が今開く!
  • 440(税込)
    著者:
    赤川次郎
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    鼠、今宵も江戸の町をお騒がせ。

    女医の千草の手伝いで、一人でお使いに出かけたお国。帰り道に耳にしたのは、お囃子の音色。フラフラと音が鳴る方へ覗きに行ったはいいが、人っ子一人、見当たらない。次郎吉も話半分に聞いていたが……。
  • 572(税込)
    著者:
    赤川次郎
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    人情厚く、気風のよい江戸っ子次郎吉が、市井の事件を解決!

    ちょいとドジを踏んでしまい、捕手に追いかけられてしまった鼠小僧の次郎吉。追っ手を撒くために入った家には、母と娘の死体があった。この親子に何があったのか気になった次郎吉は、調べる事に……。
  • 550(税込)
    著者:
    赤川次郎
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    早まっちゃいけねぇ。生きてリゃ何とでもなる――。人情厚い鼠小僧が動く!

    次郎吉の目前で娘が腕を斬られた。娘は峰といい、奉公先の主人と通じ、その妻の恨みをかって襲われたのだった。峰の父は、娘の不貞に激怒するが、浪人暮らしの父を思い手当てをもらっていたことを知り、言葉を失う。そして、一度は断った「ある仕事」を引き受ける決意をした。それは、武士としてのプライドを捨てるものだったが……。次郎吉こと〈鼠〉が八面六臂の活躍をする痛快時代小説シリーズ第5弾。
  • 550(税込)
    著者:
    赤川次郎
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    一筋縄ではいかない人の世のもつれを、今宵も〈鼠〉が解く!

    〈鼠〉こと次郎吉が酒を飲んでいた店に、抜身を手にした男が入ってきた。どうやら人を斬ってきたらしい。男は「しくじった……やり直しはできん。俺はもう終りだ。けりをつける」と言い残すと、刀で首を斬って自害した。一方、騒ぎに巻き込まれた店で働く娘おようは、自害した男が落としたあるものを懐に忍ばせ、家路を急いでいた――。盗賊・鼠小僧が悪をくじく痛快エンタテインメント時代小説。絶好調のシリーズ第4弾!
  • 550(税込)
    著者:
    赤川次郎
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    鼠小僧次郎吉と妹・小袖の活躍を描く、痛快時代小説シリーズ第3弾!

    なじみの小料理屋で飲み、寝入ってしまった次郎吉。おかしな気配に気がついて目を覚ますと、隣家から火の手が上がっている! 次郎吉の機転で延焼は防げたが、火元の家に住んでいた母と幼い娘が焼け出された。火事の原因は不明。さらに母子の周辺に見え隠れする怪しい人物たち。何かあると感じた矢先、今度は小料理屋が火事に――。人情篤い盗賊・鼠小僧こと次郎吉が悪と闘う痛快時代小説シリーズ。ますます絶好調の第3弾!
  • 594(税込)
    著者:
    赤川次郎
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    江戸っ子は、曲がったことを見て見ぬふりなんかできませんや!

    八幡祭りで賑わう夜。大川に架かる永代橋が落ちた! あまりに大勢の人出で、橋が重みに耐えられずに起きた事故だった。だが犠牲者の中にひとり、肩口に大きな刀傷のある女がいた。殺しか――? いわくありげな女の正体と事件の真相を鼠が追う! 昼の顔は〈甘酒屋の次郎吉〉と呼ばれる遊び人。しかし夜になれば江戸の正義を守る盗賊・鼠小僧。庶民の味方〈鼠〉が活躍する痛快時代小説シリーズ第2弾。
  • 550(税込)
    著者:
    赤川次郎
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    町人の味方、「鼠小僧次郎吉」参上!

    「表」の顔は、〈甘酒屋次郎吉〉と呼ばれる遊び人。しかし、その「裏」は、江戸で噂の盗賊・鼠小僧。一介の盗賊に過ぎないが、正義とやらにこだわって、一文にもならない事件に首を突っ込んでしまう。それもみな、江戸が故郷だから。この町で暮らす人々の幸せを見るのが何よりも好きだから――。今日も妹で小太刀の達人・小袖とともに、ひたむきに生きる庶民を助け、力を振りかざす強きをくじく。痛快エンタテインメント時代小説「鼠」シリーズ第1弾!

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