『南幅俊輔、501円~800円(写真集、実用)』の電子書籍一覧
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アフリカの湿地帯・タンザニアから掛川花鳥園にやってきたハシビロコウのふたば。
鋭い眼光の強面。1.2メートルの長身と翼を広げると2.5メートル前後という大きさに似合わぬ、ラブリーなツンデレ姫キャラで
またたく間に来場者の人気者になりました。
生態が謎に包まれていると言われるハシビロコウですが、ふたばは日本で飼育されているハシビロコウの中でも、手渡しでの食事や
スタッフとの交流を見られる数少ない存在。「食べるのが下手すぎなところに萌える」「(動かない鳥と言われるけど)動くとカワイイ」
など、ハシビロコウの知られざる一面を披露してくれます。
そんなふたばを追い続けている南幅俊輔氏が、掛川花鳥園の協力を得て撮り下ろした写真集です。 -
「長年の夢を叶えて私が撮影に向かったのは、アフリカの北西部に位置するモロッコ王国。
目的はその北部にある通称「青の街」・シャウエンのネコたちです。
シャウエン(正式にはシェフシャウエン)は、山脈の奥の小さな街。不便な場所にも関わらず、
世界中の旅行者を魅了しているのが、街中を染める美しい青色です。
特に旧市街地(メディナ)は、家の壁も道の階段も、濃淡の豊かな青で染められていて、
訪れた人は「まるでおとぎ話に迷い込んだようだ」と感じます。
理由は諸説ありますが、最も有力なのが、かつてヨーロッパから追われ、シャウエンに
住んだたユダヤ人が青く染めたという説。ユダヤ教において青が神聖な色であったことから、
家や道を青色に染めていったのだとか。第二次世界大戦後、イスラエルが建国されると、
ここにいたユダヤ人のほとんどはイスラエルへと移住しましたが、町を青色に染める習慣だけは残った、
といわれています。ほかにも、暑さしのぎや虫除けのため…など現実的な説もあります。
美しくのどかな街では、外で暮らすネコたちが人々の暮らしに溶け込み、まるで景観のひとつのような趣で、
時間を忘れて写真を取り続けていました」
(本文まえがきより) -
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ドヤ顔の猫「どやにゃん」の世界
外の猫たちの写真を撮っていると「ドヤ顔」を向けてくることがある。
威嚇なのか、自分の生き様を主張しているのか
鋭い目つき、ほくそ笑む口元に一瞬で心を捉えられる。
悪くて清々しくて、そしてなんだか可愛い。
そんなドヤ顔の「どやにゃん」の世界をお楽しみください!
【著者プロフィール】
南幅俊輔 Shunsuke Minamihaba
自称ソトネコ写真家。盛岡市出身。
デザイン事務所コイル代表。
アートディレクション、グラフィックデザインを手がける。
宮城県・田代島に行ったことがきっかけで島の猫に魅了され、
外で暮らす猫を撮り続けている。
現在までの撮影猫数は5500匹を超える。
著書に『ソトネコJAPAN』『ねこ柄まにあ』(洋泉社)
『だいじょうぶ。ニャンとか生きていけるよ』(PHP研究所)
『のんびり猫旅 日本全国猫島めぐり』
『ネコロジー アドラーと猫の心理テスト』(主婦と生活社)
『ワル猫カレンダーMOOK 2017』『サーバルパーク』(マガジン・マガジン)など。
著書累計23万部。 -
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ご好評いただいております猫カレンダーMOOKシリーズ、
2019年度版の第1弾は全編猫だらけの『群れ猫カレンダー』!!
パンチ穴付きで、そのまま壁掛けカレンダーとして使える特別仕様。
読み物企画も数多く盛り込んでいますので、
貼っても読んでも楽しめるユニークなMOOKとなっています♪
カレンダーは2018年12月から2020年3月までの16ヶ月分収録。
年度末まで、1年以上の長期使用可能です。
人づきあいの極意満載☆群れ猫語録付きカレンダーの他、
猫カウント脳トレ『猫をかぞえてみよう』、
個人主義な猫たちがつくる【群れ】を研究する『群れ大図解』、
四国と九州の巨大猫島を取り上げる『猫ヶ島』、
各地の猫集団を紹介する『我ら!猫軍団』、
田中圭一の群れ猫短編『群れ猫劇場』など、
読み物企画も超充実!
わがままな猫たちがどうやって仲間と共生するのか!?
他者との付き合い方の極意を猫たちから学べます♪ -
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ご好評いただいておりますワルな動物写真満載のカレンダーMOOK、
2018年度版では干支にちなみ犬バージョンをご用意いたしました!
パンチ穴付きで、そのまま壁掛けカレンダーとして使える特別仕様。
読み物企画も数多く盛り込んでいますので、
貼っても読んでも楽しめるユニークなMOOKとなっています☆
カレンダーは2017年12月から2019年3月までの16ヶ月分収録。
年度末まで、1年以上の長期使用可能です。
前向きになれるワル犬語録付きのカレンダーの他、
キュートな愛犬たちが日常でみせるワルな顔『今日はワル犬気分』、
東南アジアで暮らす不敵な奴らを特集『アジアのワル犬』、
奇才・田中圭一によるワル犬漫画『ワル犬のキモチ』など、
読み物企画も超充実!
噛んで含むようなワル顔の犬たちを存分にご堪能ください♪ -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
懐かないのが逆にカワイイ!!?
撫でられそうにない猫がてんこ盛り!!
ムスッとした表情がとってもキュートなワル猫たち。
「憎たらカワイイ」彼らの佇まいを
ソトネコ写真家の南幅俊輔が撮影。
じんわり前向きになれるコトバとともにお届けする
ワル猫バラエティMOOKです。
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