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『NHK取材班、1円~(新書、実用)』の電子書籍一覧

1 ~17件目/全17件

  • シリーズ140冊
    5831,485(税込)
    著:
    塩田清二
    レーベル: NHK出版新書
    出版社: NHK出版

    認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
    時代がやってきた!

    視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。

    ■目次
    第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
    第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
    第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
    第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方
  • 男は何故、61年も服役しなければならなかったのか。
    更生と刑罰をめぐる、密着ドキュメンタリー。

    令和元年秋、1人の無期懲役囚が熊本刑務所から仮釈放された。
    「日本最長」61年間の服役期間を経て出所したのは、80代のやせ細った男。
    出所後も刑務所での振る舞いが体に染みつき、離れないでいた。
    男はかつてどんな罪を犯し、その罪にどう向き合ってきたのか?

    一地方放送局の記者2人とディレクター1人の取材班は、男に密着取材を行った。
    更生の物語を期待し、取材を進めるものの、一向に態度が変わらない男。
    それでも彼らは、この謎めいた男がなぜ服役し、どう罪と向き合ったのか
    伝えることをあきらめなかった。
    取材班が一丸となって、各々の巧みな取材手法を使い分け、番組制作を進めていった。

    度々の全国放送が見送られつつも、
    いよいよ放送前日となったある日、取材班に衝撃的な連絡が入った。
    その時、彼らがとった行動とは――

    「更生」とは。「贖罪」とは。そして「報道」とは。
    3年にわたる取材の全記録。

    【目次】
    【目次】
    はじめに
    第1章 その男との出会い
    第2章 偶然か、必然か 取材班結成秘話
    第3章 プリゾニゼーションの現実
    第4章 裁判記録、その入手までの長い道のり
    第5章 日本一長く服役した男“誕生”の秘密
    第6章 彼は「ありがとう」と唱え続けた
    第7章 刑務官たちの告白 無期懲役囚と社会復帰の理想
    第8章 遺族はいま 母との思い出を辿って
    第9章 もう一度、問いかけることができたなら
    終章 〈鏡〉としての日本一長く服役した男
    おわりに
    注・参考文献
  • NHKスペシャルで大反響! 2012年8月に開催された、日本一過酷な山岳レース「トランスジャパンアルプスレース」に密着。富山湾から3千m級の日本アルプスを縦断し駿河湾までを8日以内に走る。標高差は実に富士登山7回分! 賞金・賞品は一切なし。テレビでは見られなかった秘蔵エピソードや追加取材を加えた、驚愕ノンフィクション!
  • 苦節7年!30年ぶりのチャンピオン獲得を手繰り寄せた、エンジニアたちの群像劇

    2015年、2008年シーズン以来のF1復帰を果たしたホンダ。
    しかし、かつて16戦15勝という圧倒的強さをほこり、アイルトン・セナが駆った「マクラーレン・ホンダ」の復活として、大きな期待を集めたが、復帰当初は技術力不足から大きな挫折を経験。そこから7年。ホンダのエンジニア達は、オールホンダの力を結集し、30年ぶりのドライバーズタイトル獲得。どん底から世界一に登りつめた、エンジニア達の苦難と栄光を追う。
    Prologue:奇跡のファイナルラップ
    第1章;決意と覚悟と意地と
    第2章:苦難から信頼へ
    第3章:強力なパートナー
    第4章:確執
    第5章:受け継がれる本田宗一郎の「魂」
  • 火力発電所やガソリンが「座礁資産」に?
    希望ある未来への提言!
    世界で加速する再エネ100%、循環経済への流れ。
    温暖化を食い止め、将来世代に禍根を残さないために、これが日本のラストチャンス!

    「2050年脱炭素」に向けて舵が切られた日本。
    しかしその実態は、世界の潮流から大きく取り残されている。

    欧米では洋上風力発電や太陽光発電が普及して、再生可能エネルギーの電気代が大幅に安くなる一方、
    石炭に依存した日本の火力発電は、再生可能エネルギーの普及を妨げているばかりか、
    「RE100」(再エネ100%での事業運営)の実現やカーボンニュートラルの達成を遅らせる要因ともなっている。

    気候危機の進行を食い止めるために、今後、脱石炭への圧力がますます強まり、
    石炭火力発電所は「座礁資産」となることが予測されるため、
    欧米では石炭・石油からの投資撤退がすでに始まっている。

    EUやアメリカでは数百兆円規模を脱炭素に投じることが決まり、
    メガソーラー(大規模太陽光発電)の新設、自動車EV化の促進、
    数十万規模の充電ステーションの敷設、2030年代のガソリン車の実質販売禁止など、
    コロナ危機で傷んだ経済からの「グリーンリカバリー」が加速している。

    水害など温暖化による気候危機の影響が極めて大きい国の一つ日本。
    コロナによる経済打撃に加え、毎年のように頻発する異常気象が追い討ちをかける中、
    ピンチをチャンスに変えるために、いま何が必要なのか? 
    先進企業の取り組みとともに、日本の課題を浮き彫りにする。

    NHKスペシャル『激変する世界ビジネス “脱炭素革命"の衝撃』、
    BS1スペシャル『グリーンリカバリーをめざせ! ビジネス界が挑む脱炭素』など
    数々の番組を制作してきたプロデューサーによる渾身の提言。

    ●目次
    序 章 止まらない「脱炭素」の潮流
    第1章 なぜいま、グリーンリカバリーが必要か
    第2章 なぜ金融界は変わったのか カーボンバジェットのリアル
    第3章 深刻化する気候危機 迫り来るティッピングポイント
    第4章 日本は追いつけるのか? ビジネスの現場を追う
    第5章 重厚長大も変化 産業界が挑むカーボンニュートラル
    第6章 ファッション・食料システム・建築 〝衣食住〟の挑戦
    第7章 めざすべき未来 グリーン×デジタル
    第8章 変わり始める私たちのライフスタイル
    第9章 資本主義で脱炭素は実現できるのか?
    終 章  これが日本のラストチャンス

    ●著者紹介
    堅達 京子(げんだつ・きょうこ) NHKエンタープライズ エグゼクティブ・プロデューサー
    1965年、福井県生まれ。早稲田大学、ソルボンヌ大学留学を経て、1988年、NHK入局、報道番組のディレクター。
    2006年よりプロデューサー。NHK環境キャンペーンの責任者を務め、気候変動やSDGsをテーマに数多くの番組を放送。
    NHKスペシャル『激変する世界ビジネス “脱炭素革命"の衝撃』 『2030 未来への分岐点 暴走する温暖化 “脱炭素"への挑戦』、
    BS1スペシャル『グリーンリカバリーをめざせ! ビジネス界が挑む脱炭素』はいずれも大きな反響を呼んだ。
    2021年8月、株式会社NHKエンタープライズに転籍。
    日本環境ジャーナリストの会副会長。環境省中央環境審議会臨時委員。
    文部科学省環境エネルギー科学技術委員会専門委員。
    世界経済フォーラムGlobal Future Council on Japanメンバー。
    東京大学未来ビジョン研究センター客員研究員。
    主な著書に『NHKスペシャル 遺志 ラビン暗殺からの出発』『脱プラスチックへの挑戦 持続可能な地球と世界ビジネスの潮流』。
  • 1,980(税込)
    著:
    NHK取材班
    レーベル: ――
    出版社: 岩波書店

    NHK NEWS WEBの注目連載書籍化.激務で知られ,さらにコロナ対応で疲弊する霞が関官僚.不条理な働き方は,精神疾患,相次ぐ退職,なり手不足といった問題だけでなく,第一線で働く官僚の能力発揮を妨げ,国の政策を停滞させている.官僚本人,家族,政治家,関係者への緻密な取材から,その現状と構造に鋭く迫る.
  • 日本の英知が未曽有の災厄に立ち向かう。
    新型コロナウイルスの世界的な流行。未知のウイルスにいかに立ち向かうか? 第一線の専門家が語り尽くす。
    顕わになった現代文明の脆弱性を克服する道はあるのか。

    NHK BS1スペシャルで放送された「ウイルスVS人類」の2回にわたる放送内容をまとめ、さらに未放送の内容も収録。

    第1部 未知の敵と戦うために
    押谷仁/五箇公一/瀬名秀明

    第2部 ワクチンと治療薬
    岡部信彦/河岡義裕/大曲貴夫/瀬名秀明

    第3部 パンデミックと総合知
    瀬名秀明
  • AIが世論を誘導する――。一見信じがたい話が、「デジタル選挙戦略」としてすでに世界中で展開されている。個人情報をAIが解析してウェブの政治広告をパーソナル化する「マイクロターゲティング」の手法から、複雑化するフェイクニュース(ディープフェイク)の実際まで。2016年にトランプ大統領が誕生した一因とも言われるその技術は今いかに高度化し、どれほどの影響力を持つのか。2016年大統領選から観測・取材を続けてきた「クローズアップ現代+」制作チームが、世論操作の告発者や関係者の生々しい証言を手がかりに、日本にも迫りくるその危機と民主主義の未来を探る、渾身の取材記録。
  • 「日本社会は既に多民族化しているんです」――。改正出入国管理法が2019年4月から施行され、外国人の受け入れ拡大が進む日本。だが、現実は私たちの想像をはるかに上回る。もはや企業も自治体も、そして日本社会全体も外国人なしでは成り立たなくなっているのだ。NHKの特設サイト「外国人“依存”ニッポン」取材班がオープンデータを独自に分析し、日本社会の外国人への“依存”を明らかにする。
  • 日本で働く外国人の数が、2016年に初めて100万人を超えた。飲食業や建設業をはじめ、低賃金・重労働の業種ほど日本人が集まらず、外国人の労働力なくしては、もはや日本の産業は成り立たない。一方で、日本人の雇用が奪われるのではないかと懸念する声もある。外国人たちの悲惨な「奴隷労働」の実態や、識者や企業への取材をふまえて、これからの「共存」のあり方について多角的な視点でまとめる。
    NHK「無縁社会」「ワーキングプア」制作陣による渾身のルポ。

    [内容]
    はじめに
    第一章 最下層労働者たちの実態──シェルターで見た奴隷労働
     1 「使い捨て」の実態
     2 人権を無視した「奴隷制度」
     3 国際社会からの糾弾
    第二章 外国人受け入れの建前と矛盾──それでも日本で働きたい?
     1 技能実習制度の矛盾
     2 変貌する「外国人労働」の現場
     3 アジア人材争奪戦における日本
     4 人手不足を補う実習生
    第三章 「共生」社会を目指して──二〇二〇年の労働力 どうなる?
     1 見直される外国人受け入れの指針
     2 新しい“格差”──多重格差社会
     3 外国人と「共に暮らす」社会へ
    おわりに
  • シリア攻撃、北朝鮮牽制の空母派遣など、予想不可能の一手を繰り出し世界を驚かせ続けるトランプ大統領。いまホワイトハウスで何が起こっているのか? 「自国第一主義」の波は、アメリカのみならず、ヨーロッパ、世界を席巻するのか? 日米関係、米中関係は? 世界は分断の時代、戦争の時代へと向かうのか? 政権100日徹底取材から見えてきた“トランプ時代”のゆくえ。

    ・シリア爆撃、IS攻撃、空母派遣、トランプの真の狙いは?
    ・ロシアゲート疑惑、メディアとの激しい対立はどうなる?
    ・ウォール街との蜜月にトランプ支持者も批判?
    ・フランス大統領選、マクロン勝利の理由は?
    ・高まる反移民・反EUの声、ドイツはふんばれるのか?
  • 自己犠牲のない正義なんてない!
    昨年94歳で亡くなった漫画家のやなせたかしさん。『アンパンマン』をはじめとする作品の底流には、「この世から不幸をなくしたい」という強い願いが込められていた。生前の本人の言葉や彼を慕う漫画家たちの声、そして遺された詩とイラストで紡ぐ、やなせたかしからすべての人に贈る珠玉のメッセージブック。(巻頭カラーページあり)

    [内 容]
    第1章 アンパンマンのマーチ
     ちばてつや アンパンマンのマーチが、やなせさんの憲法だった
    第2章 しあわせよカタツムリにのって
    第3章 てのひらを太陽に
     西原理恵子 悲しみのカードを希望のカードに変える
    第4章 ノスタル爺さん
     里中満智子 笑いや喜びをふりまいて過ごそう!
    第5章 絶望のとなり
     吉田戦車 やなせさんが守ろうとしたみんなの夢
    ※第1~4章の本文は、やなせたかしさん本人によります。
     ただし、二〇〇八年十月時点の内容になっています。
  • わずか1日ほどの短い「航海」だった
    なぜ、無謀な沖縄特攻は決行されたのか。沈没の瞬間、何が生死を分けたのか。関係者を徹底取材し、大和の壮絶な最期、生き残った者たちの戦後の苦悩へと迫っていく。巨大戦艦に翻弄された一人ひとりの人生を丁寧に描き出す、渾身のノンフィクション。

    ■目 次
    今生きる人に、大和が伝えるもの(戸高一成)
    第1章:「巨大戦艦・大和」誕生(大島隆之)
    第2章:戦場の“大和ホテル”(大島隆之)
    第3章:崩れた不沈神話 レイテ沖海戦(大島隆之)
    第4章:沖縄特攻下命と「死ニ方用意」(伊東亜由美)
    第5章:戦艦大和の最期(伊東亜由美)
    第6章:漂流 生きるための闘い(伊東亜由美)
    第7章:大和乗組員たちの戦後(伊東亜由美)
    第8章: 遺族たちの戦後(大島隆之)
    おわりに(大島隆之/伊東亜由美)
    大和関連年表
  • “堪忍してくれってことでやったんです”――
    戦場の法務官、43年後の独白

    罪を犯した兵士を裁くために設けられた旧日本軍の「軍法会議」。太平洋戦争末期、ここで大量の兵士が「不当」に処刑された。戦地で、何が起こっていたのか。これまで秘密のヴェールに包まれていたその実態が、元「法務官」が生前に残した証言テープ、新資料等から明らかになった。未公開資料と遺族・軍関係者への徹底取材から、軍法会議の詳細と法務官・遺族たちの戦後を描き出した力作。

    ■目次
    第1章 資料発見の衝撃
    第2章 二人の法務官
    第3章 法務官・馬塲東作が見た戦場
    第4章 終わらない遺族の苦しみ
    第5章 法務官たちの戦後
    解説 軍法会議にみる戦争と法
  • トランプ政権誕生! アメリカはどう変わるのか? トランプ現象は世界に飛び火するのか? そして、日米関係のゆくえは? 予備選の時期から大統領選まで、総力をあげて追ってきたチームが、新政権のゆくえをさらに取材・分析し、「トランプ・ショック」後のアメリカと世界を見通す。トランプ側近をはじめ、ジャック・アタリ、イアン・ブレマー、ロバート・ライシュなど「知の巨人」インタビューも収めた決定版!
  • 「魔法のようだ」とも評される認知症ケアの技術・ユマニチュードとは何か。

    「見つめる・話しかける・触れる・立つ」を基本とした認知症ケア「ユマニチュード」。NHK「クローズアップ現代」や「あさイチ」、「NHKスペシャル」で取り上げられ、大きな話題を呼んだ技術に迫る。
  • はみだし女子の海外ワーキング・コミックエッセイ

    海外で働くことを選択した女性たちの古今奮闘を、漫画家ひうらさとるが楽しくかわいくたくましくレポートします! ジェットセッターでもある漫画家ひうら先生の旅おしゃれイラストエッセイも読めちゃいます。

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