『その他(レーベルなし)、高山真由美(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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人が変化するとき必要なのは、
ともに「夢」を見ることだ。
部下、同僚、子ども、生徒、患者……
成長を願う相手の情熱やビジョンを呼び起こし、人生を通じた変容を本気で支援するための、理論と実践の書。
「ついに出た。どうすれば他者を助けられるか?
という重要な問いに対する科学的根拠に基づいた答えが」
ーー ダニエル・ゴールマン(『EQ こころの知能指数』著者) -
NY近郊の別荘を借りて休暇を過ごす4人家族。休みを楽しんでいたのに、別荘の持ち主という夫婦が現れ、中に入れて欲しいと懇願される。やがて起こる奇妙な現象の数々。世界では、何かが起こっている――? 外界と遮断された6人が、生き残るすべを探し始める。
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それぞれのキャリアも、二人で歩む人生も、諦めない。
INSEAD准教授が、26歳から63歳まで、日本を含む32ヵ国113組のカップル(同性カップル、事実婚、再婚含む)を調査。
子育て、転勤、キャリアチェンジ、介護、退職、子どもの自立……
人生100年時代、キャリア志向の二人に立ち塞がる3つの転換期と、その乗り越え方を説く。
「刺激的で示唆深い、デュアルキャリアの道を進むすべての人に向けた、会話のロードマップ」
―『LIFE SHIFT』著者 リンダ・グラットン推薦
「長期的な視点でカップルの関係の変化をとらえた議論に初めて触れて、私は大いに感銘を受けた」
―『LISTEN』監訳 篠田真貴子・日本語版序文
※デュアルキャリア・カップルとは:二人とも自分の職業生活が人生に大切で、仕事を通じて成長したいと考えているカップル。
【デュアルキャリア・カップルの3つの転換期】
●第一の転換期(主に20~30代)
転勤、出産、介護、転職、起業……大きなライフイベントと二人のキャリアとの両立、どうしたらうまくいく?
●第二の転換期(主に40代)
キャリアや人生、このまま進んでいい? 中年の危機に、お互いに変容をサポートしあえるか?
●第三の転換期(主に50代以上)
退職や子供の自立を経たいま、わたしたちは何者なのか? まだ続く人生を、二人でどう生きる?
それぞれで陥りがちな罠と、対話のヒント満載!
家事とキャリアの優先順位・3つのモデル/子育ての3つのモデル/「経済的に判断する」罠/どれくらいの期間離れていられる? 「いい家庭」ってなに? 価値観、限界、不安について話しておく etc. -
ロングセラー『成功する子 失敗する子』著者 最新刊!
子どもの貧困は、一生の財産になる「非認知能力」を獲得する機会を奪い取ってしまう。
ではどうしたら良いのか。その答えへの扉が、本書の中にある。
――駒崎弘樹(認定NPO法人フローレンス代表理事、「日本語版まえがき」より)
「やり抜く力」「好奇心」「自制心」……人生の成功を左右する力の育み方を、
最新の科学的根拠(ルビ:エビデンス)と先進事例から解き明かす!
近年、世界の教育者から「非認知能力の育成」に大きな注目が集まっています。
ノーベル経済学賞を受賞したジェームズ・ヘックマンは、
貧困や虐待など逆境にある子どものなかでも、IQや読み書きのような「認知能力」ではなく、
やり抜く力・好奇心・自制心のような「非認知能力」がある子どもの方が
将来挫折することなく成功する可能性が高いことを発見し、大きな話題となりました。
本書の著者ポール・タフは、ヘックマンの研究をはじめ、
世界中の研究者によるさまざまな科学的知見と先進事例を統合し、
特に貧困家庭に育つ子どもにとって、非認知能力の育成が
「その後の人生」に大きな影響力をもつことを前著『成功する子 失敗する子』で提示し、
全米ベストセラーとなりました。
一方で、非認知能力の重要性は理解されたものの
「どうすれば非認知能力を伸ばせるのか」という
具体的な方法論は課題として残されていました。
本書は、まさにその疑問に答えようとすべく、
2年にわたって新しい研究や事例を取材して結実した意欲作です。
・幼少期の親子関係のストレスをどうすれば和らげることができるのか?
・問題行動のある子どもがいるクラスの成績を上げるにはどうすればいいのか?
・自信のない生徒のモチベーションを高めるには、どんなフィードバックが有効なのか?
幼少時代から思春期まで、「子どもにとって本当に大切なこと」が詰まっています。
日本でも、「6人に1人の子どもが貧困状態にある」と言われるようになり、
「子どもの貧困問題」「教育格差」は切実な課題となっています。
子どもの教育、貧困問題に関心あるすべての親・教育関係者にとって
示唆に富んだ一冊です。 -
これは、一人の母親の
喪失と再生の記録である。
2001年1月、幸せな家族を悲劇が襲った――。
世界トップクラスの病院で治療を受けていた1歳半のジョージィは、
コミュニケーションの行き違いが招いた医療事故のため、命を落としてしまう。
娘の死を受け入れられない母ソレル。
病院との対立、夫婦の危機、苦悩と葛藤……
絶望の底に沈んでいた彼女は、心ある人々の支えで
少しずつ自分を取り戻していく。
ある日、医療事故で落とす人があまりにも多い現状を知り、
ソレルは新たな決意を固める。それは和解金を使って財団を設立し、
事故を起こした病院で安全への取り組みを始めることだった。
問題の大きさと複雑さに翻弄されながらも、
多くの協力者と出会い一歩ずつ前へ進んでいく。
父を医療事故で失い、病院の改革に身を捧げる若き医師。
医療事故を繰り返さないと誓う看護師たち。
そして、同じ悲劇に見舞われた無数の患者と家族たち。
「医療事故で苦しむのは、関わったすべての人なのだ」
さまざまな人との出会いと触れ合いのなかで見えてきたものとは……。
◆各界からの推薦 ◆
高久史麿氏(日本医学会長、医療の質・安全学会 理事長)
嶋森好子氏(東京都看護協会 会長)
種田憲一郎氏(WHO西太平洋地域事務局 患者安全専門官)
ほか 「世界を変える50人の女性」に選ばれた著者が贈る渾身のメッセージ。 -
「母」と「父」の意識はなぜすれちがうのか?
子供を持つと、幸福度は低くなる?
育児は親にどんな影響を与えるのか?
最新科学が明らかにする新事実!
赤ちゃんから思春期まで、「子→親」への影響を探る!
第1章 自由――子供ができると失うものは?
第2章 結婚生活――「カップル」から「親」に変わるとき
第3章 シンプルな贈り物――子供がいるからこそできること
第4章 集団活動型育児――子供の「予定」に翻弄される親たち
第5章 思春期――悩むのは「子」より「親」?
第6章 喜び――「子育て」の経験が与えてくれるもの -
成毛眞氏(書評家・HONZ代表)推薦!
“アメリカ最新教育理論。
「やり抜く力」「自制心」「好奇心」「誠実さ」
これこそ、われわれ日本人が再発見すべき能力だ!”
人生における「成功」とは何か?
好奇心に満ち、どんな困難にも負けず、
なによりも「幸せ」をつかむために、
子どもたちはどんな力を身につければいいのだろう?
神経科学、経済学、心理学……
最新科学から導き出された一つの「答え」とは――?
気鋭のジャーナリストが「人類の大きな謎」に迫る!
『ニューヨーク・タイムズ』『ハフィントン・ポスト』『ウォール・ストリート・ジャーナル』
各紙誌が絶賛の全米ベストセラー、待望の邦訳!
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