『中村淳彦、1001円~(実用、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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「傾聴」は、介護や医療で使われる手法で、他人の話を相手に寄り添って聞くことにより、相手を理解し、話し手の気持ちを楽にさせる技術です。しかしながら、現実は、裕福な高齢者を助けるために、生活に貧窮している若者が傾聴ボランティアなどをしているという矛盾した構図となっています。本書で解説する「ずるい傾聴」は、傾聴の手法を用いて、とことん「自分がトクをする」ことを目指します。「傾聴」のテクニックを自分が利益を得,bるために使えば、「お金」も「出世」も、「恋愛」も「人間関係」も、そして、「幸福」も手に入れることができます。しかも、この「ずるい傾聴」は、「誰でも取り組めて、すぐに結果が現れる投資ゼロの最強のスキル」なのです。著者は「悪魔の傾聴」(飛鳥新社)で11刷り、5万部を突破した中村淳彦氏。可愛らしい4コマ漫画が35本掲載され、4コマ漫画を読むだけで、大まかな内容がわかる二色刷りの読みやすい本です。どんな人でもすぐに実践できるように、平易に書かれています。
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著書累計100万部
インタビューのプロが初めて明かした!
誰でも簡単!
ちょっとした意識で
聞く力が悪魔的に向上する!
×正面で向き合う
◯必ず対角線に座る
×「相手に気に入られたい」と自己PRする
◯「相手に気に入られたい」という思いを捨てる
×積極的にアドバイスする
◯口を挟まない。アドバイスしない
この本は「相手の本音をどんどん引き出す方法」を書いた本です。
人間関係に変化が起こる危険なスキルなので、
筆者は、すでに良好な人間関係がある友人知人を相手に、
悪魔の傾聴を使うことは封印しています。
しかし、そうした副作用を踏まえても、
相手の本音を知れることはメリットが大きいのです。
☆こんな人&場面に効果的です!
◉交際相手の本性が知りたい
◉お客様のセンシティブ情報を聞き出したい
◉履歴書だけではわからない応募者の人柄を深く知りたい
◉1ON1に強くなりたい
◉部下・上司とのコミュニケーションを深めたい
◉指名客を増やしたい
◉より突っ込んだインタビュー
◉教育・福祉の相談支援現場 -
学費のため風俗に走る女子大生、貧困地域で蔓延する主婦の売春、低賃金で部品のように働かされる介護現場。
——「貧困」は社会のいちばん弱い部分を直撃する。
バブル崩壊から日本社会は転げ落ちはじめた。
終身雇用、労働組合のあり方、すべてが時代遅れとされ、ネオリベ(新自由主義)と自己責任論が社会を席捲した。
そこで犠牲になったのは、主に女性たちと若者。
そして、いま中年男性が狙われている。
国が決めたマクロな政策はときに末端の人々を壮絶な現実に陥れる。
——衰退途上国で、次に堕ちるのは、中年の男たちだ。
衰退途上国・日本の現状を徹底討論したノンフィクションライターと政治学者による平成30年史。そして未来は?
【目次】
プロローグ 新自由主義とは
1 コロナ禍が浮き彫りにした見たくなかった現実
2 コロナがなければ、中年男性が死ぬはずだった
3 どうして団塊の世代だけが恵まれるのか
4 分断をこえて、ポストコロナを生きる
あとがき
・なによりも死にたくないという覚悟を——中村淳彦
・政治の行き詰まりと私たちのこれから——藤井達夫 -
この本に登場する女性は、あなたの娘や妻かもしれない!
東洋経済オンライン2億PV突破の人気連載、待望の書籍化!
風俗で学費を稼ぐ女子大生、明日が見えないシングル派遣社員、子供たちの未来を奪うシングルマザー……、
貧困に喘ぐ彼女たちの心の叫びを「個人の物語」として丹念に聞き集めたノンフィクション。
いま日本で拡大しているアンダークラスの現状が克明に伝わってくる。
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