『いるかネットブックス、リアン(ライトノベル)』の電子書籍一覧
1 ~6件目/全6件
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ここは砂漠に囲まれた表向きは裕福な国。しかし王宮内では密かに暗躍する影がある。
王宮を追い出された第二王子は、追ってをかわしながら国政の裏仕事をしていた通称「掃除屋」に助けを求める。
しかし、依頼料が足りず、王子は掃除屋に身売りをすることで、依頼を請け負ってもらうことに成功。
追ってをかわしながらはじめての行為に身を委ねた王子… -
優希は流のことが好きで、追いつこうと必死にくらいついてきた。今季、念願の表彰台に立つことができ、着実に願いを叶えつつある中、根拠のない恋愛スクープが出回ってしまう。その相手が、恋焦がれていた流だった。デマであっても優希にとってはチャンス到来、この件を使ってもっと近づきたいと、流に対し、告白をする。が、当然のように相手にされない。それならば、次の試合の結果次第で願いを成就させようと提案をする。相手は世界ランク3位、国内では無敗の流に対し宣戦布告をする。負けるはずがないと思っている流は、その挑戦を受けるのだが、事態は思わぬ方向へと向かっていき──
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拓弥は幼少期に家庭環境で問題を抱え、上手く人と接することが出来ないでいた。原因のひとつが同性しか愛せないと知ってしまったから。本心を隠す拓弥だが、兄のような存在だった彰への思いは募るばかり。どんなに焦がれても相手はノーマル、同性愛者の自分を受け入れてくれるはずがない。絶望と共に彰の前から姿を消すが、裏組織に関わってしまったことから、彰の前に再び姿を見せる。変わらない彰の優しさに閉ざしていた気持ちが抑えきれなくなる。ついに気持ちを打ち明けた拓弥に彰は――
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柔道ひと筋20年の小林政は、外見の男らしさからは想像できないМっ気を隠していたある日、突然フラれてしまう。ショックを引き摺る事1週間経ったある日、「ドМ同盟」という謎のメールが届く。不安を抱きつつ指定された場所に行くと、そこは──
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出会いは最悪だった。運命というものがあるのならその運命を憎みたいくらいに最悪な出会いをした順平とチトセだが、そう思っていたのは順平だけだった。チトセは事件に巻き込まれていく順平を案じて常に傍に寄り添っている。しかし、事態が動く中、別行動をしなくてはならなくなる。離れて知るチトセの存在の大きさ、この感情が意味するのは、友情? それとも恋?はじめての感情に戸惑いながら、事件解決へと挑んでいく…ミステリーBL。
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一度に両親を亡くした聖と樹は、恩があるという男性に引き取られるが、下心あっての好意であることが一年後、発覚する。聖は弟を護る為に、身体を売ってお金を得る男娼の道を選ぶが、その護りにも限界が近づいていた。愛する弟を護る為に、とある男に樹を託す。諸外国との国交が行われ、船旅も庶民に普及し始めた頃の日本で起きた放火事件で運命を変えられた兄弟のミステリ。
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