セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
GWコイン大還元祭
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!

『徳間文庫、門田泰明(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~25件目/全25件

  • 幕府の隠密機関・黒鍬が調えた隠宅で起居する銀次郎を紀州公・徳川吉宗が、重要な相談のために訪れてきた。その時、突如として、朱色の装束をまとった刺客集団がなだれ込んできたのだ!
    銀次郎の愛刀・備前長永国友が、剣術がまったくできない紀州公を護らんとして、火柱と化す。やがて銀次郎は、黒鍬の女頭領「凄みの黒兵」の影武者が三人も存在することを知り、アッと大衝撃を受けることに……。
    娯楽剣戟文学の孤高の頂点へ激しく疾駆する、大河時代劇場の最新作ここに!
  • 935(税込)
    著者:
    門田泰明
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    ささいな喧嘩がもとで無役となった旗本・具舎平四郎。
    かつて門弟四百二十六名を誇る一刀流剣法・古賀真刀流総本山で腕を磨き、ともに最高位を極めた芳原竜之助とは竜虎と称された仲。
    今は日暮坂道場を主催する竜之助が道場の手伝いを頼みがてら平四郎宅を訪ね、平四郎の妻・早苗を交えて旧交を温めた。
    竜之助を送った帰途、夫妻に襲いかかった恐るべき惨劇! 五人の凄腕剣士が二人に襲いかかり、妻をかばった平四郎は惨殺され、妻・早苗は意識不明の重体に!
    竜之助は復讐を決意、探索を始めた。次第に明るみに出た古賀真刀流『源流』の無念と悲惨。
    竜之助はついに秘剣「右肘斬し」で復讐すべく立ち上がった! 
    娯楽剣戟文学史上に屹然と立つ「門田泰明時代劇場」の新開眼ここに!
  • 品川宿にたどり着き意識を失った黒書院直属監察官・桜伊銀次郎。
    毒矢を射られて生死の境をさまようが、ついに意識が戻った。
    黒鍬衆の隠宅で、女黒鍬の頭領・加河黒兵の手厚い看護をうけ、順調に回復していたなか、幼君・徳川家継が見舞いに駆け付けたのだ。
    将軍剣術指南役・柳生俊方ら柳生衆も同道していたが、帰途、白装束に白覆面の賊に襲われたのだ!
    しかも幼君が乗った駕籠が賊の槍でメッタ刺しに!
    阿修羅と化した銀次郎剣が炸裂する大河シリーズ第3期スタート!
  • 拵屋銀次郎半畳記シリーズ。
    第1期『侠客』全5巻に続く大河シリーズは第2期に突入!
    本作は第2期『汝 想いて斬』の第2巻です!

    ベストセラー快進撃!
    大衆文学の王道を貫く門田泰明時代劇場、炎艶の舞!
    柳生を目指す銀次郎を待ち受けるものは?

    江戸では将軍家兵法指南役・柳生俊方が暗殺集団に連続して襲われ、また、お役目旅の途次、大磯宿では加賀守桜伊銀次郎が十六本の凶刃の的となり、壮烈な血泡飛ぶ激戦となった。
    『明』と『暗』、『麗』と『妖』が絡み激突する未曾有の撃剣の嵐は遂に大奥一行へも激しく襲い掛かる。
    剣戟文学の究極を目指し休むことなく走り続ける門田泰明時代劇場、シリーズ第二弾、開幕!
  • 幼君を暗殺し、江戸幕府を倒して大坂に新たな幕府を創ろうとした、湖東藩主で前老中首座の「幕翁」こと、大津河安芸守の企みは潰えたかにみえたが、安芸守の遺志を継ぐ勢力がまだ各地に存続していた…。
    そんな中、黒書院直属監察官となった桜伊銀次郎は、不穏な動きのある近江・水口宿を訪れた。
    そこで次々と銀次郎に襲いかかる血みどろの刃。
    そして最強の騎馬軍団と恐れられている謎の御嬢隊とは?
    銀次郎とともに奮戦する忍び集団の黒鍬衆と御嬢隊との凄絶な戦いの行方は!?
    凄絶にして優艶、雄渾にして華麗。剣戟文学の大山脈に燦然と輝く、「門田泰明時代劇場」のベストセラー大河シリーズ第二期(全3巻)遂に完結! オリジナル長篇時代小説。
  • 息をのむ剣戟!

    銀次郎に迫る妖美の月光院!
    哀切と慕情が剣と化して烈しく舞う!

    大河シリーズ第1期の『侠客』全5巻に続く興奮の大河劇場『第2期』遂に開幕!

    宿敵・床滑七四郎との凄絶な死闘で負った瀕死の深手が癒え、江戸帰還を目指す銀次郎。
    途次、大坂暴動の黒幕で、前の老中首座・大津河安芸守(幕翁)が立て籠もる湖東城に、黒書院直属監察官として単独乗り込んだ!?

    一方江戸では、首席目付らが白装束に金色の襷掛けの集団に襲われ落命。
    その凶刃は、将軍家兵法指南役の柳生俊方にも迫った!
    壮烈にして優艶、娯楽文学の王道を疾走る大河シリーズ、『第2期』遂に開幕!
  • 江戸一番と評判の高い浮世絵師・宗次。
    あえて長屋住まいを続けているが、実父は紀州徳川家の二代藩主。
    撃滅剣と謳われた楊真流の遣い手でもある。
    宗次の剣は、江戸に渦巻く黒い欲望を斬り捨てるだけでなく、弱き者たちを励ます活人剣。
    奉行所同心や見目麗しい女将、長屋の仲間たちとの情感溢れるつきあい。
    一転、剣戟場面はページをめくるのももどかしいほどの迫力と凛冽が満ちる。
    「お待ちなせえ」「知らなえよ」「冗談じゃねえや」の三篇を収録。
  • 謎の剣客・松平政宗が江戸へ!
    将軍にも忍び寄る闇の集団!
    娯楽文学の究極を目指す「門田泰明時代劇場」の原点!

    剣客・松平政宗が高柳早苗の遺骨を携えて訪れた江戸の町は、大名、旗本が浪人集団に襲撃される事件が続出し、不穏な空気に包まれていた。
    そんな中、政宗は若年寄・堀田正俊の留守宅が襲われる現場に遭遇したのだ。
    そしてかつて生死をかけて斬り合った柳生宗重と再会するも、その夜二人は、忍群の奇襲を受ける。
    やがて忍び集団の魔手は将軍・徳川家綱にも…!
    剣戟文学の新たな地平を切り開く「門田泰明時代劇場」の初期傑作長篇!

    上巻は第一章~第六章。
  • 江戸を目指す政宗と早苗に立ちふさがる天下一の柳生剣!
    柳生宗重の正体とは?

    剣戟文学の新たな地平を切り拓く「門田泰明時代劇場」の神髄!
    一気読みの大長篇、完結!

    京での戦乱は二度と許さぬ――朝廷と幕府の融和を図るため江戸城に向かった松平政宗と高柳早苗。
    その行く手を遮らんと出現した柳生宗重。
    貴顕の血を引く柳生新陰流、天下一の使い手だ。
    そして遂に二人の凄絶な死闘が繰り広げられ、やがて訪れた悲劇!
    大衆文学の究極を目指して走り続けるベストセラー快進撃、「門田泰明時代劇場」の原点となった大長篇完結!

    下巻は第十六章~第二十二章。
  • 凶賊一味の残忍な押し込み強殺事件に震え上がる京。
    絶世の美と気品を兼ね備えた謎の剣客・松平政宗登場!

    娯楽文学の王道を極めた凄み!
    門田泰明時代劇場、炎艶の舞!

    凶賊・女狐の雷造一味による相次ぐ押し込み惨殺事件に震えあがる京。
    絶世の美と気品とを合わせ持つ剣客・松平政宗は東町奉行所同心・常森源次郎の必死の探索に協力を申し出る。
    謎を秘めた政宗にも絶えず闇の刺客が襲いかかり、やがて、居合い剣法の手練れ集団によって絶体絶命の窮地に陥る!
    剣戟文学の新たな地平を切り拓く撃的ベストセラー「門田泰明時代劇場」の神髄に酔う!
    上巻は第一章~第八章。
  • 大老上洛、蠢く忍群!
    警護を任された謎の剣客・松平政宗の襲い掛かる魔の牙!
    壮烈にして優艶、娯楽文学の王道を疾駆る撃的ベストセラー!

    謎の剣客・松平政宗が贔屓にする小料理屋「胡蝶」の美人女将・高柳早苗もまた謎の女。
    その早苗を狙って幕府隠密集団が動き出したのだ。早苗を救うため、政宗の愛刀・粟田口久国が乱舞する!
    そんな中、大老・酒井忠清が幕府と朝廷の不和を解消するため上洛することになり、政宗が警護に当たることに!
    闇の忍群との激闘の末、政宗は意識不明の深手を負った!
    娯楽文学の荒野を疾駆する「門田泰明時代劇場」の大長篇第二弾!

    中巻は第九章~第十五章。
  • ベストセラー快進撃!
    大衆文学の王道を貫く「門田泰明時代劇場」の原点にして初期代表作!
    剣戟文学の大山脈に燦然と輝く会心の傑作長篇!

    闇の忍群との死闘で毒矢を大腿部に受け、死線をさまよった松平政宗。
    事件の背後に見えかくれする、次期将軍の座をめぐる幕閣の暗闘…。
    やがて政宗は、柳生の忍びとは違う、古流忍法集団である打滝一族の存在を知る。
    事件の陰で糸を引く豪商・駿河屋と打滝一族との因縁とは?
    徳川家綱を、そして幕府を守るため西に向かった政宗は伊勢松坂で最大の敵と対峙することに…!?
    娯楽文学の荒野を休むことなく疾駆する「門田泰明時代劇場」炎艶の舞!

    下巻は第七章~第十三章。
  • 圧倒的なスケールで描く、撃的ベストセラーの大河シリーズ第1期完結!
    銀次郎に暗殺指令くだる!
    娯楽文学の王道を貫く銀次郎シリーズ、
    圧倒的新展開!

    大坂・天王寺村。尼寺の月祥院に銀次郎の姿があった。
    次席目付の伯父和泉長門守の命により、
    新幕府創設の陰謀渦巻く大坂入りした銀次郎はまず、不名誉な死を遂げた父・元四郎の墓に詣でた。
    そこで出会った絶世の美女・彩艶尼との過去の縁を知ることに…。
    やがて銀次郎のもとに、幕府監察役員会から、
    大坂城代、大坂定番ら五名の抹殺指令がもたらされた。
    その夜、大坂城近くの火薬庫が大爆発し市中は混乱の極みに! ?

    大河シリーズ第1期完結!
  • 時代小説の王道を往く「門田泰明時代劇場」新シリーズの下巻。
    ぐいぐい読ませる剣戟シーン、思わず膝を打つ会話のやり取り、心あたたまる情の場面の数々。
    謎の凶賊集団を殲滅せよとの幕命を受けた銀次郎の前に、正体不明の忍び集団が立ちはだかる。
    凄絶この上ない剣戟。激闘、激闘のはてに、凶賊集団の正体を知った銀次郎は、殺された友の名を叫びつつ、敵のあわれさに、胸に哀切がよぎった。
    時代エンターテイメントの傑作!
  • 気品あふれる妖し絵を描かせれば江戸一番、後家たちが先を争ってその裸身を描いてほしいと願い出る。
    相場は一両。女たちの秋波をよそに着流し姿で江戸市中を闊歩する浮世絵師宗次、実はさる貴顕の御曹司。
    訳あって絵師に身をやつしているが、世の不条理には容赦せぬ。
    今宵も怒りの揚真流が悪を討つ。
    着流し剣客、ここに登場。傑作時代小説。
  • 「ぜえろく」とは江戸者が上方者を嫌って言った言葉。その裏には、間近に朝廷を仰ぎ尊ぶ上方者の商才・政治力に対する江戸者のどうしようもない苛立ちがあるという…。

    大衆文学の神髄を極めた凄み!
    門田泰明時代劇場、炎艶(ひえん)の舞!

    寛文10年(1670)秋、京に続発した押し込み惨殺事件。
    東町奉行所の筆頭格同心・常森源治郎が事件の謎を追うが、同心仲間も次々と犠牲になり、探索は難航をきわめた。
    そんな中、美と気品を備え、凄まじい剣の腕を持った松平政宗と名乗る男の助力を得て犯人を追った。やがてオランダ人を母にもつ大宮窓四郎という男が浮上するが…!?
    大衆文学の荒野を激走する門田泰明時代劇場の神髄!
  • 娯楽文学の王道を極める門田泰明時代劇場の神髄!

    「ぜえろく」とは江戸者が上方者を嫌って言った言葉。その裏には、間近に朝廷を仰ぎ尊ぶ上方者の商才・政治力に対する江戸者のどうしようもない苛立ちがあるという…。

    人々を震撼させた連続惨殺事件の犯人が捕縛され、平安が訪れたかに見えた京に再び暗雲が!
    東町奉行所同心・常森源治郎に協力する、ぜえろく武士・松平政宗とは一対何者なのか?
    そして政宗がひいきにする小料理屋「胡蝶」の美人女将・早苗の正体は?
    京を震え上がらせる陰謀に立ち向かった政宗を待ち受けるものとは!?
    ベストセラー快進撃、門田泰明時代劇場の傑作長篇完結!
  • 946(税込)
    著者:
    門田泰明
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    娯楽文学の王道を貫く門田泰明時代劇場の神髄に酔う!

    寺音肥前守武念(じおんひぜんのかみぶねん)――神楽坂に無傳一刀流の大道場を構える白皙にして容姿端麗な剣客だ。
    門弟は三百人。
    拵屋の銀次郎が偶然知り合った美咲・京の母娘は夫と義父を謀殺した寺音を追って長崎から江戸に移り困窮に喘いでいた。
    次第に明らかとなる寺音の悪行に、ついに銀次郎の刃が一閃した!
    特別書下ろし中篇「黄昏坂七人斬り」他、門田泰明娯楽文学の神髄が堪能できる、待望の中・短篇集成!

    黄昏坂 七人斬り
    悠と宗次の初恋旅
    思案橋 浮舟崩し
    苦難をこえて
    くノ一母情
    残り雪 華こぶし
    の全6編!
  • 拵屋の異名を持つ銀次郎は、大店のお内儀や粋筋の姐さんらの化粧や着付けなど「拵事」では江戸一番の男。
    だが仔細あって、雄藩大名、いや時の将軍さえも手出しできない存在だった。
    その裏事情を知る者は少ない。
    そんな銀次郎のもとに、幼い女の子がひとりで訪ねてきた。母上の仇討ちを助けてほしいという。
    母娘の頼みを引き受けた銀次郎は、そうとは知らず修羅の道を突き進んでいく。
  • 念流皆伝の宗重に次々と襲いかかる刺客!
    立身流剣法、田宮流憲法との凄まじい死闘!
    傷を負い窮地に陥った宗重……。
    おりしも、謎の集団が豪商を襲い、忍び侍が江戸城に侵入した。
    凶賊たちの目的は一体何なのか?
    愛刀五郎入道正宗を帯び、城に奔った宗重を待ち受けるものは!?
    雄渾にして華麗、
    峻烈にして優美。
    撃的ベストセラーの
    門田泰明時代劇場の原点!
  • 明暦の大火で江戸が灰燼と化し、
    復興が急がれる徳川四代将軍家綱の世。
    「水野」姓の幕臣が凄腕の何者かに次々と斬殺され、
    老中にまで暗殺の手が伸びた。
    そうしたなか、素浪人でありながら
    念流皆伝の若き剣客・宗重が
    事件を探索するため市中を駆け巡った。
    やがて、背後に紀州徳川家の影がちらつき始めた……!?
    娯楽文学の王道を貫く門田泰明時代劇場の原点!
  • 稲妻の異名で幕閣からも恐れられる前(さき)の老中首座で近江国湖東藩十二万石の藩主・大津河安芸守。幼君・家継を亡き者にして大坂に新幕府を創ろうと画策する一派の首領だ。側用人・間部詮房や新井白石と対立しながらも大奥の派閥争いを利用してのし上がってきた。旗本・御家人、そして全国の松平報徳会の面々が次々と大坂に集結する中、遂に銀次郎も江戸を出立した! 新読者急増シリーズ第四弾。
  • 大坂に新幕府創設!? 密かに準備されているという情報を得た銀次郎は、そのための莫大な資金の出所に疑問を抱いた。しかも、その会合の場所が、仇敵・床滑七四郎の屋敷であったことから、巨大な陰謀のなかに身をおいたことを知る……。老舗(しにせ)呉服商の隠居斬殺事件に端を発し、大奥内の権力争い、江戸城御金蔵の破壊等々、銀次郎の周辺で起きる謎の怪事件。そして遂に最大の悲劇が!?
  • 月忌命日代参を控えた大奥大御年寄・絵島の拵え仕事で銀次郎が受け取った報酬は、江戸城御金蔵に厳重に蓄えられてきた「番打ち小判」だった。一方、銀次郎の助手を務める絶世の美女・仙が何者かに拉致。目撃者の話から、謎の武士・床滑七四郎(ゆかなめりななしろう)に不審を覚えた銀次郎は、無外流の師・笹岡市郎右衛門から、
    床滑家にまつわる戦慄の事実を知らされる!!苛烈なるシリーズ第二弾いよいよ開幕!
  • 老舗呉服問屋「京野屋」の隠居・文左衛門が斬殺された! 下手人は一人。悲鳴をあげる間もない一瞬の出来事だった。しかも最愛の孫娘・里の見合いの日だったのだ。化粧や着付け等、里の「拵事(こしらえごと)」を調えた縁で銀次郎も探索に乗り出した。文左衛門はかつて勘定吟味役の密命を受けた隠密調査役を務めていたという。事件はやがて幕府、大奥をも揺るがす様相を見せ始めた! 怒濤の第一巻!

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。