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『プレジデント社、東方雅美(実用)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 【内容紹介】
    成長とイノベーション、そして継続。 ファミリービジネスは計り知れない可能性を秘めている。
    長期的な計画でマネジメントされているファミリー企業は、非ファミリー企業に比べて業績において優れており、寿命が長いという研究もあるが、その閉鎖性、保守性、内紛や私物化、人材不足、事業承継の失敗など、特有の経営課題も抱えている。

    本書ではそうした課題を解決していくための概念、手法、ケーススタディを紹介する。

    【著者紹介】
    ジャスティン・B・クレイグ Justin B. Craig, Ph.D
    米国ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院の「ファミリー企業センター」の前センター長。同校ではファミリー・ビジネス担当教授。
    また、彼の出身校であるオーストラリアのボンド大学の起業家担当教授として活動しているかたわら、日本を含む数カ国のファミリービジネス・オーナーへの直接のアドバイスも行っている。

    ケン・ムーア Ken Moores, Ph.D
    ボンド大学(オーストラリア)ファミリービジネスセンター創設センター長。同大学名誉教授。

    星野佳路 Yoshiharu Hoshino
    星野リゾート代表取締役社長。
    長野県軽井沢町で創業した温泉旅館の4代目の経営者。慶應義塾大学経済学部卒業。米国コーネル大学ホテル経営大学院修士課程修了。1991年に家業を継ぐ。

    東方雅美 Masami Toho
    翻訳者、ライター。
    慶應義塾大学法学部卒業。米バブソン大学経営大学院修士課程修了(MBA)。日経BPやグロービスなどでの勤務を経て独立。

    【目次抜粋】
    解説 星野佳路

    第I部 組織としてのファミリービジネス
    第1章 マクダフ家の紹介
    第2章 ファミリービジネスのアーキテクチャー
    第3章 ファミリービジネスのガバナンス
    第4章 ファミリービジネスと起業家精神
    第5章 スチュアードシップとは

    第II部 ファミリービジネスを率いるためのリーダーシップ
    第6章 リーダーの役割
    第7章 スチュアード〈受託責任者〉としての仕事
    第8章 アーキテクト〈設計者〉としての仕事
    第9章 ガバナー〈統治者〉としての仕事
    第10章 アントレプレナー〈起業家〉としての仕事
    第11章 自覚し、学び続ける
    補遺 最後のケーススタディ
  • 【内容紹介】

    LEAP〈跳躍〉かFALL〈凋落〉か。それを決めるのはテクノロジーではなくストラテジーだ!

    LEAPは絶え間ない市場の変化と、ほぼ時間差のない競合からの追い上げという過酷な環境のなかで企業が繁栄し続けるための戦略と実践の書。どんなテクノロジーもイノベーションも、すぐに真似をされ、コモディティ化を免れない。消耗戦を避けるには、成功体験をゼロリセットし、追い上げてくる競合と異次元のレベルにLEAP〈跳躍〉する必要がある。それができる企業には、共通する5つの基本原則がある。

    「これらの原則はすべてのビジネスリーダーの 心を揺さぶるだろう」(クレイトン・クリステンセン)

    【著者紹介】

    [著]ハワード・ユー(Howard Yu)

    世界トップクラスのビジネススクールIMD(スイス・ローザンヌ)教授。同スクールのエグゼクティブ向けコース、AMP(Advanced Management Program )ディレクター。2011年にハーバード・ビジネス・スクールにて博士号を取得。専門は戦略とイノベーション。洞察に富むケーススタディーには定評がある。



    [訳]東方雅美 (Masami Toho)

    翻訳者、ライター。

    慶應義塾大学法学部卒業。米バブソン大学経営大学院修士課程修了(MBA)。日経BPやグロービスなどでの勤務を経て独立。

    【目次抜粋】

    イントロダクション 競争の仕組み

    第1部 歴史から学ぶ

    第1章 「日米ピアノ戦争」の教訓――強みが弱みに変わるとき

    第2章 新たな知識分野へ跳躍する――準備できている者が生き残る

    第3章 セルフ・カニバリゼーションを恐れるな――どうせ滅ぼされるのなら…

    第2部 未来を見据える

    第4章 ユビキタスな環境を味方につける――一人の天才から集団の知恵へ

    第5章 人工知能を味方につける――直感からアルゴリズムへ

    第6章 マネジメントにクリエイティビティを――ビッグデータから人間としての強みへ

    第3部 いまやるべきこと

    第7章 知識を行動に変えるために

    エピローグ

    謝辞
  • 【内容紹介】
    人は「失敗しても大丈夫」と思えるとき、最も果敢に振舞える。リーダーがチームの安全基地(セキュア・ベース)のような存在となることで、メンバーの才能、意欲、創造力、エネルギーを解き放つ、いう考え方に基づいた新しいリーダーシップ論。

    【著者紹介】
    ●ジョージ・コーリーザー George Kohlrieser
    組織心理学者。臨床心理学者。スイスのビジネススクールIMDの教授で、リーダーシップ論と組織行動論を担当。同校のハイパフォーマンス・リーダーシップ・プログラムの創設者であり、ディレクターでもある。心理学者として、また人質解放の交渉人としての経験を持ち、そこから得られた教訓を生かして、世界の100カ国以上のリーダーやグローバル企業を対象に仕事を行ってきた。著書にHostage at the Tableがある。

    ●スーザン・ゴールズワージー Susan Goldsworthy
    ゴールズウルフ・アンド・アソシエイツの創設者・CEO。リーダーシップ開発やエグゼクティブ・コーチング、変革のコミュニケーションなどを専門とし、世界各国にクライアントを抱える。IMDではエグゼクティブ・コーチ、コンサルタント講師を務め、ジェノバのウェブスター大学でも教鞭をとる。水泳選手としてオリンピックの決勝に出場し、ヨーロッパ選手権では銅メダルを獲得した。

    ●ダンカン・クーム Duncan Coombe
    教師、研究者、著作者、アドバイザー。アシュリッジ・ビジネススクールで教鞭をとり、フォーラー・センター・フォー・サステナブル・バリューではコンサルタントを務める。さまざまな営利・非営利組織の外部コンサルタントでもある。ケースウェスタン・リザーブ大学ウェザーヘッド経営大学院で博士課程修了。IMDでMBA(経営学修士号)を取得。現在はゲシュタルト組織システム開発センターの指導員、ライフライン・カウンセリング・センターのカウンセラーも務める。

    【目次抜粋】
    第1章 安全とリスクのパラドックス
    第2章 セキュアベース・リーダーの9つの特性
    第3章 信用構築サイクル
    第4章 社会的感情としての「悲しみ」 ほか
  • ブレークスルー・イノベーションを
    成熟企業で実現する人材が日本企業再生の鍵となる。


    ≪シリアル・イノベーターとは?≫
    成熟した組織で革新的製品・サービスを生み出す実践的手法の担い手。
     1)重要な課題を解決するアイデアを思い付き、
     2)その実現に欠かせない新技術を開発し、
     3)企業内の煩雑な手続きを突破し、
     4)画期的な製品やサービスとして市場に送り出す――
    この過程を何度も繰り返せる人材、
    それが「シリアル・イノベーター」である。


    専門・細分化され、高いピラミッド構造を成す大企業の組織の中にあって、
    次々と画期的なブレークスルーを生み出す人材。
    そんな「シリアル・イノベーター」を、10年余りに渡って米国大企業の幅広い業種に渡って調査し、
    行動・心理特性を分析、彼らが能力を発揮する環境を明らかにし、
    またその発掘・育成からマネジメントのあり方に至るまでを詳述した労作。

    P&G、ヒューレット・パッカード、キャタピラーなど、日本でもなじみ深い企業の中で、
    シリアル・イノベーターがイノベーションを巻き起こすまでを描いたケースも豊富に紹介。
    附録「シリアル・イノベーターを特定するための質問例」を巻末に掲載。
    成熟企業において、イノベーションを実現するための鍵がここに!


    【目次より抜粋】
    ◆イントロダクション:シリアル・イノベーターと彼らが重要な訳
    ◆第1章:成熟企業のブレークスルー・イノベーション
    ◆第2章:イノベーター主導型プロセスとは
    ◆第3章:顧客とのエンゲージメントを築く
    ◆第4章:信頼と尊敬で組織を動かす
    ◆第5章:シリアル・イノベーターの特性
    ◆第6章:シリアル・イノベーターはどこにいるか?
    ◆第7章:才能のマネジメント
    ◆第8章:読者へのラブレター
  • シリーズ4冊
    1,320(税込)

    本質をこの1冊で。“THINKERS50”シリーズ第1弾!
    人を動かし、会社を動かし、成長と成功に至るための思考。
    最高の知性に学ぶ実践的経営論!

    マネジメントは世の中を形づくり、私たちを混沌から守る大切な砦であり、
    何かを実現する使命を帯びた職業である。
    本書はマネジメントにまつわる古今の優れたアイデアを集め、
    ビジネス思想の大家たちとの対話をまじえながら
    現代的な視点からその意味を解き明かすことを目的としている。
    マネジメント理論の基礎、本質、最先端が詰まった一冊。

    ≪本書に登場する主なビジネス思想家≫ヘンリー・ミンツバーグ、ダニエル・ピンク、リンダ・グラットン、ゲイリー・ハメル、
    ロザベス・モス・カンター、ジョン・コッター、C.K.プラハラード、デービッド・ノートン、
    ダニエル・ゴールマン、ジェームズ・チャンピー、デイビッド・ウルリッチ ほか

    ≪Thinkers 50とは≫
    Thinkers 50は、マネジメント思想を調査、ランク付けしたうえで世の中に広く紹介する取り組み。
    2001年以降、隔年で発表されているランキングは、「マネジメント思想のアカデミー賞」とも言われる。
    歴代の第1位は、ピーター・ドラッカー(2001年、2003年)、マイケル・ポーター(2005年)、
    C.K.プラハラード(2007年、2009年、クレイトン・クリステンセン(2011年、2013年)。
    日本人では、大前研一、野中郁次郎が殿堂入りしている。
    Thinkers50書籍シリーズは、マネジメント理論のエッセンスを世界のトップ思想家を
    直接インタビューした内容とともに紹介する新しいスタイルの入門書である。


    【目次】
    ◆第1章 マネジメントの発祥
    ◆第2章 マネジャーの仕事
    ◆第3章 働く人の動機づけ
    ◆第4章 業務プロセスの管理
    ◆第5章 成果の把握
    ◆第6章 変化のマネジメント
    ◆第7章 人材のマネジメント
    ◆第8章 グローバル経営
    ◆第9章 マネジメントと感情
    ◆第10章 ミレミアム世代のマネジメント

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