『神尾秀(新書、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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「天下三分の計」により川中島合戦で家康を追いつめた上杉勢。余勢を駆って兼続が箕輪城、上杉景勝が厩橋城へ入城、関東へ侵攻する。だが、前田勢が、上杉連合を脱退し、三成が家康と和睦してしまう。はたして家康の目的は? 天下は新局面へと突入する!
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武田との密通を疑われた、嫡男信康の無実を晴らすべく、徳川家康は自ら織田信長のもとに赴いた。しかし、信長はその家康を惨殺。さらに信康の切腹を徳川家に要求する。武家の対面を汚された徳川家は、信康を新たな主君に迎え、織田との対決を決意する!
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天正18年。天下統一目前の豊臣秀吉が、小田原征伐の途中で暗殺される。その裏に徳川家康の影を感じた黒田如水は、秀吉の死を伏せたまま大坂へ戻ることを豊臣秀次に進言――。再び乱れはじめた戦国の世を統一するのははたして豊臣か、それとも徳川か!?
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永禄三年(一五六〇)、信玄が動いた! 実父・信虎を唆し、今川義元を殺害、三万三千の軍を京に向けた! これを阻む信長の兵力は三千。信玄を敗退させるべく、信長のとった秘策とは!? 信玄の天下を賭けた地に、新たな衝撃が走った!
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慶長五年、関ヶ原――日和見を決め込み動かない小早川秀秋。その秀秋の裏切りに東軍の勝利を賭ける徳川家康。そして、裏切りを防ごうと画策する大谷吉継。天下分け目の戦いの勝敗を左右する松尾山の攻防を描く異色戦国シミュレーション!
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武蔵:加藤清正、相模:福島正則、尾張・美濃:前田利家――秀吉のしいた家康包囲網は完璧なはずだった…。徳川家康、関東征伐!! 15万の大軍勢が、築城の盟主・加藤清正の江戸城に迫る!! 清正・正則は家康の野望を打ち砕けるのか!?
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伊達政宗、関東侵攻―徳川家康のもとに急な報せが届いた。家康は豊臣軍攻撃を中止、伊達軍の様子を見る。時を同じくして真田昌幸も挙兵、上杉と新たな勢力を作りあげるため密かに直江兼続と接触。やがて、豊臣、徳川、伊達が三つ巴に…。
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信玄怒濤の奇襲によって、川中島で上杉謙信を破った武田勢。だが、その勝利の後に信玄を襲ったのは嫡男・義信の思いもかけぬ謀叛だった。義信討伐の余勢を駆って一気に西を目指す信玄に対し、家康は三方ヶ原における計略を人知れず立てていく。
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山崎の合戦で秀吉・光秀を撃破、天下盗りに向けて家康と長久手で対峙した信長だったが、伊勢で秀吉挙兵の情報が! 死んだと思っていた秀吉は生きていたのだ。籠城戦に持ち込む秀吉、最後の強敵家康、いよいよ最終決戦が迫る――その場所は桶狭間!
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信長、山崎の合戦で秀吉・光秀を撃破! 合戦決着後の秀吉と光秀の命運は!? 信長にとって天下布武への障壁は徳川家康ただ一人!!家康はついに動きだすのか!? 状況はますます混迷の度合いを深めながらもいよいよ決戦の時が迫る!
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「豊臣でも徳川でもない、新たな勢力を作る!」――秀吉亡き後の天下の動向を見据え、直江兼続そして真田昌幸が天下を奪取すべく、暗躍を始めた! 稀代の軍師二人が編み出した、慶長日本版『天下三分の計』とは? 歴史群像新書の人気シリーズ待望の文庫化!
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加藤清正の築いた江戸城を徳川軍8万の大軍が包囲した。城方の火薬を浪費させる、城内の内通者を煽るなど、家康は巧妙で執拗な攻撃を繰り返し、豊臣恩顧の武将たちは苦境に陥ってしまう……。果して清正は、江戸城を、そして豊家を守れるのか!?
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父・家康の仇を討つために織田との戦端を開いた徳川信康。しかし、小牧の戦いで敗戦。敵の強大さを知った信康は武田家との連係を図るべく再び真田昌幸へと使者を送る。必勝の策を携えた若き徳川の当主は、果たして覇王を倒すことができるのか!?
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武田勢は家康の居城である浜松城を逆に占拠してしまう! 籠城策をとる信玄は、美濃の別働隊待って織田・松平連合軍を挟撃せんとするが、信長に動きを封じられ、しかも自軍の兵糧までも奪われてしまう。果たして信玄は信長を破り、京に上ることができるのか?
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信長・光秀・秀吉・家康――それぞれの思惑が交錯するなか、天正十年、本能寺の変は起こらなかった! そして二年後、天下統一を目前に控えた信長は、家康の追討を秀吉に命じ、光秀には安土への遷都の実行を迫る。四人が繰りひろげる、大戦国合戦絵巻!
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慶長六年、家康は二万五千の兵を率いて西上。大阪城を落とし、豊臣家を滅亡させた。「天下三分」の一角が崩れ、徳川と上杉の勝者が覇権を握る展開に、直江兼続は全身全霊をかけて戦国の巨魁・家康と関ヶ原で激突する! シリーズ堂々の完結編!!
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朝鮮出兵のため肥前・名護屋へ向かった天下人・豊臣秀吉。その隙をついて表裏比興の真田昌幸が大坂城を乗っ取った!
朝鮮出兵のため肥前・名護屋へ向かった天下人・豊臣秀吉。その隙をついて表裏比興の真田昌幸が大坂城を乗っ取った!信長の息子・長次を担ぎ出し、西の秀吉、東の家康を向こうにまわし、昌幸の神算鬼謀が炸裂する!昌幸の真の狙いは果たして何か!? -
加藤清正と福島正則は豊臣・徳川のどちらに付くのか。真田昌幸・徳川家康――稀代の策士二人の、最終血戦の幕がついに開く!!
豊臣・徳川のどちらに付くか旗幟を明らかにしないまま、安芸広島から二万の大軍を率いて東上する加藤清正と福島正則。二人はどちらに付くのか。鍵を握るのは高台院だった。真田昌幸・徳川家康――稀代の策士二人の天下を決める最終血戦の幕がついに開く!! -
大坂城炎上! 軍を東へと向けた秀吉率いる西軍に対し、窮地に陥った昌幸らは京都からさらに東へ撤退…果して逆転の奇策とは!?
大坂城炎上! ……この報を聞いた真田昌幸、織田長次は、岡山からの撤退を余儀なくされる。秀吉率いる西軍が、前田・細川軍と東軍を挟撃するため、軍を東へと向けた。窮地に陥った東軍は、京都からさらに東へと軍を退いていく。昌幸の逆転の奇策とは!? -
大坂城を乗っ取った真田昌幸は、秀吉を討つべく島津義久らと東軍を結成。一方秀吉は肥前名護屋から大返しをしてこれを迎え撃つ!
大坂城を乗っ取り秀吉討伐を宣言した真田昌幸は、岡山城落城の虚報を流しつつ、島津義久らと東軍を結成し、備前・天神山に布陣した。一方、報せを聞いた秀吉は肥前名護屋から、急ぎ軍を東へと向ける。その西軍には、密かな野望を抱く黒田如水の姿もあった―― -
真田昌幸の策により、大坂城での戦いに勝利した豊臣方。敗走した家康を討つべく、新たな策と共に昌幸は軍を東へと向けた!!
慶長八年。ついに豊臣軍と徳川軍が激突。数で勝る徳川軍は大坂城を包囲し、苛烈な攻勢をかけていた。しかし真田昌幸の策により、息子・幸村が家康の本陣をつき形勢は逆転。徳川軍は敗走する。昌幸は周到な策を用意し、家康を討つため軍を東へと向けた。 -
真田昌幸・幸村親子、秀頼の後見役・智仁親王。両者は徳川の手から豊臣家を守るために手を結び、ついに挙兵を決意した!!
真田昌幸・幸村親子は、伊那忍びを使い豊臣秀吉の猶子である智仁親王と接触を計った。親王は小早川秀秋の乱心により重傷を負った秀頼の後見役として大坂城にいた。両者は手を結び、徳川家康の手から豊臣家を守るために、ついに挙兵を決意した!!
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