『竹内均(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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戦争の中で生きる希望を書き続けたアンネの短い生涯をいきいきと描くまんが人物伝。
アンネは隠れ家の中で、架空の少女キティへの手紙の形で、日記を書き続けました。
日記には、人種差別への抗議や、戦争が人びとにもたらす大きな悲しみと破壊、また、隠れ家の人たちの苦しみや異常な精神状態が、ありのまま記録されています。それだけでなく、隠れ家の中で、アンネが抱いた大きな希望、勇気、そして未来の夢や愛は、アンネがなくなって五○年たった今も世界中の若者に感動を与えているのです。(1996年発表作品)
解説「六○○万人のアンネ」より 篠 光子
【ご注意】※この作品は一部カラ―です。
この作品はレイアウトの関係でお使いの端末によっては読みづらい場合がございます。立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 -
◎父から息子へ贈る、人生論の最高傑作
著者のフィリップ・チェスターフィールドは、 18世紀のイギリスで最大の教養人の一人と称され、大使、閣僚としても活躍した。
本書は、その彼が自分の息子に宛てて、人生万般の心得を説いた教育的書簡。
著者一流の機知と常識、愛情あふれる名文は、約250年の時を超えて世界各国の人々に読み継がれてきた。
「処世の知恵」が詰まった、極上の「人生の教科書」である。 -
ドラッカーも認めた日本の“資本主義の父”渋沢栄一の「渋沢論語」。人生、仕事に即役立つ「本物の実学」が新装版で登場!
「渋沢論語」は、ビジネスパーソンの「最強の教科書」!
明治の実業界で活躍し、
東京ガス、東京証券取引所など、500もの会社設立に関わった
日本の“資本主義の父”渋沢栄一は、
年少時代に出合った『論語』を終生手放さず、経営の指針とした。
「『論語』は一言一句がすべて実生活に即応用がきく。
人生、物事の基本の道理を説いて実にわかりやすく、
2500年後の今日でも、読めばすぐ納得して実行できる」
「人生でも、仕事でも、どう判断してよいか悩むときがある。
そんなとき『論語』の物差しに照らして考え行動すれば、
絶対に間違いはないと確信している」
読んだその日から実践できる「実学」としての『論語』を、
渋沢自身の経験も交え、心血を注いでわかりやすく解説。
理学博士で東京大学名誉教授の竹内均の解説を加え、
大反響を呼んだ書籍が、読みやすい新装版で蘇る! -
話題沸騰! NHK大河ドラマ『青天を衝け』の主人公!
世界的経営者たちも大絶賛の渋沢栄一が明かす、仕事の哲学!
『論語』と算盤(そろばん)、
仕事の本質。
仕事はエキサイティングな大冒険だ!
「確かな羅針盤(渋沢の仕事哲学)」を手に、大海原へ乗りだそう!
◆「やりたい仕事」「面白い仕事」をするには
◆人を動かすには
◆どんな仕事相手と、どう関わるか
◆正解は、どう見つけるか
◆お金に“心”を入れる知恵
◆渋沢流・スピード鍛練の秘訣!
◆経営者の心得
◆人とつき合うとき、最強の武器となるものとは?
仕事に迷ったり悩んだりしたとき、
嫌になったとき、目的を達成したいとき……全ての日本人必読の書!! -
あなたは今、世界も注目する「日本経済の近代化」最大の功労者の珠玉の教えを手にしている。
人として生きていくうえで大切なこととは。いかにして、それを成し遂げるか。富を永続する極意とは――
時代の傑物たちに聖典として読み継がれてきた本書は、あなたの迷いを晴らし
あなたに驚きの成長と変化をもたらしてくれるだろう。
日本銀行、第一国立銀行(現、みずほ銀行)、東京海上保険(現、東京海上日動)、共同運輸(現、日本郵船)、
日本鉄道(現、東日本旅客鉄道)、東京瓦斯、東京ホテル(現、帝国ホテル)、札幌麦酒(現、サッポロビール)、
石川島造船所(現、IHI)…など約500の企業設立にかかわり、東京高等商業(現、一橋大学) など
600以上の社会事業に尽くした渋沢哲学!
経営の神様ドラッカーも大絶賛の人生を変える哲学。富貴、品格、尽きることのない幸福、友、安心…日本人の必読書。 -
成熟病の危機から日本を救う唯一の処方箋! 初心者がまず実行すべき徳目は、勤倹、正直、感謝、次に貯蓄、報恩、中庸……。――「初心者用の修身は勤勉、正直、感謝で、親や教師や上級者用の修身は外柔・内剛である。修身を実行した個人や国などは栄え、実行しなかったものは衰えている。その因果のほどは自然科学における因果律さながらである」――地球物理学の最高権威が、科学の目で、日本を成熟病の危機から救うために、修身の実行とその結果を説いて執筆した、憂国の書。
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名著復刊! 「大陸移動説」を世に問い、現代地球科学の端緒となった歴史的一冊を新書化!
永久不変と考えられていた大陸は、長い年月をかけてゆっくりと移動していた。常識を覆す「大陸移動説」はどのように生まれたのか。ウェゲナーが生涯をかけて取り組んだ研究の集大成となる一冊を、竹内均博士が全訳し、その後の地球科学の発展について鎌田浩毅博士の解説を加えた決定版。
「大陸移動の考えが最初に私の頭に浮かんだのは一九一〇年のことである。その年に世界地図を眺めながら、大西洋の両側の大陸の海岸線の出入りに、私は深く印象づけられた。(中略)私は地質学と古生物学の分野での適当な研究を好奇心をもって調べることにとりかかった。証拠が確定的であることがすぐにわかった。このようにして大陸移動説が基本的には健全な考えであるという確信が、私の心の中に深く根をおろした。」(第一章「歴史的背景」より)
【本書の内容】
第1章 歴史的背景
第2章 大陸移動説の本性及びそれと地質時代を通じての地球の表面地形の変化に関するこれまでの説明との関係
第3章 測地学的議論
第4章 地球物理学的議論
第5章 地質学的議論
第6章 古生物及び生物学的議論
第7章 古気候学的議論
第8章 大陸移動と極移動の基礎
第9章 移動の原動力
第10章 シアルに関する補助的な観察
第11章 海底に関する補助的観察 -
【大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約200%拡大した大きな文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。
タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。
海底に消えた伝説の都市「アトランティス」。
この古代史最大の謎に、科学雑誌『Newton』初代編集長にして地球物理学の第一人者、竹内均が挑む!
氏は、過去の噴火データなどをもとに大胆な説を展開。
かの有名な“紅海の奇跡”の謎にも迫ります。
あらゆる学問領域を自在に横断する氏の論は圧巻。
新しい視点からアトランティスの謎を明らかにしようと試みた渾身の作です。
【目次】
プロローグ――なぜ私はアトランティスを研究したのか
一 謎に包まれたアトランティス文明
(1)プラトンが残したアトランティス伝説
(2)失われたアトランティスを求めて
二 ミノア文明こそがアトランティスか
(1)ミノア文明とはどんな文明だったのか
(2)ミノア文明はなぜ滅んだのか
(3)ミノア文明はほんとうにアトランティスなのか
三 そこでどんな大爆発が起こったのか
(1)火山灰から推理するミノア噴火
(2)ミノア噴火はどの程度だったか
(3)そのとき大津波が起こった
(4)噴火が気象に及ぼした影響
(5)なぜサントリンで大噴火が起こったのか
四 聖書の〝奇跡〟の謎を解く
(1)エジプト王はなぜ太陽神の狂信者となったのか
(2)「出エジプト」の奇跡はどうして起こったのか
(3)モーゼは二人いた
【著者プロフィール】
1921年福井県に生まれる。1943年東京大学理学部地球物理学科卒業。1963年東京大学理学部教授に就任。1964年「地球潮汐および地球振動に関する研究」で、地球物理学のノーベル賞といわれるラグランジュ賞を受賞。狭い専門領域の枠を超えた、より総合的な学問のあり方を提唱して注目を集める。『地球学への出発』『地震の科学』など著者多数。 -
GOMA BOOKS新書シリーズが電子書籍でよみがえる。
海底に消えた伝説の都市「アトランティス」。
この古代史最大の謎に、科学雑誌『Newton』初代編集長にして地球物理学の第一人者、竹内均が挑む!
氏は、過去の噴火データなどをもとに大胆な説を展開。
かの有名な“紅海の奇跡”の謎にも迫ります。
あらゆる学問領域を自在に横断する氏の論は圧巻。
新しい視点からアトランティスの謎を明らかにしようと試みた渾身の作です。
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