『いるかネットブックス、水澤純、101円~400円(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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東京に住む陽一と大阪に赴任した譲は遠距離恋愛中。
しかし大阪で開催されるテニスの全国大会に出場するために譲の部屋を訪れたとき、そこに有るはずのないものを見つけてしまう。
譲に言えず、動揺したまま試合に臨んだ陽一は、一回戦で敗退。譲に理由を訊かれても答えることができない。
そこに、譲の義理の妹の沙羅がやってきて試合でのことを責めた上に、譲との関係を匂わせて帰っていく。
譲は否定するが、陽一は信じきることができない。
そんなとき沙羅が陽一のもとにやってきて……
※本作品は、まほろば文庫で配信していた作品を再販した作品です。 -
父親の耕太郎に暴行される圭祐を、幼馴染の淳史は助けたいと思っていた。しかし、母を亡くした責任を感じて耕太郎の暴力を甘んじて受ける圭祐を、淳史はただ見ていることしかできない。
ところがある朝、耕太郎が事故であっけなく他界する。身寄りのなくなった圭祐は、ゲイホストクラブに黒服で雇われることに。
そこで出会った滝田に強引に抱かれ初めて快感を知る。
その後も気にかけてくれる滝田に圭祐は引かれていくが、そんなとき、耕太郎の死に隠されていた意外な事実が発覚して……
※本作品は、まほろば文庫で配信していた作品を再販した作品です。 -
榊智弘は循環器外科の医師。
友人の循環器内科の医師の光原から頼まれて、真行寺財閥の総帥である実頼の治療に協力することになるが、そのとき出会った長男の実篤に見初められてしまう。
強引に屋敷に連れて行かれ、監禁、拘束されて凌辱されてしまうが、その快楽が忘れられず自ら実篤に体を開く。
やがて、肉体だけでなく、榊は実篤を心の奥底で愛するようになるが、実頼の全快祝いの席で、実篤が婚約したことを知り、身を引くことを決意する。
一人、離島へと渡る榊。しかし、島での生活に慣れたころ、再び実篤が榊の前に現れて……
※本作品は、まほろば文庫で配信していた作品を再販した作品です。 -
幼少の頃のトラウマで歯医者が恐い藤原は、ついに歯の痛みに我慢できず、友達である岡野の兄に紹介された歯科医院に連れて行ってもらう。そこで出会ったのは、時間外にもかかわらず優しく接してくれた美形の若い先生。恐い筈の治療なのに、なぜか触れられる指が気持ちよくて……
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