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『徳間文庫、倉阪鬼一郎(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~16件目/全16件

  • 日本各地の異変・凶事を治める諸国悪党取締出役という役目を任ぜられた将軍の御落胤・飛川角之進の活躍を描く、書下し時代小説。
    旗本の次男として育てられ、将棋は負け無し、剣は免許皆伝、そして見世を出すくらいに料理が得意な飛川角之進。
    じつは彼は家斉の御落胤。 その出自もあり、各地で起こる異変や悪に対応するため、将軍家斉に諸国悪党取締出役を任ぜられる。
    北陸での変事に対処し、もどってきたところ、「信州・飛騨の山中に不穏な影あり」との託宣が出たため、赴くことになった。
  • 各地で起こる異変や悪事に対応するため、将軍家斉に諸国悪党取締出役を任ぜられた飛川角之進。
    じつは彼は将軍の御落胤。
    「能登の沖に暗雲あり」との託宣が出たと、幕府の影御用を務める宮司の大鳥居大乗から告げられ、若年寄から現地に赴くように命ぜられた。
    冬は陸路が厳しく、補佐役の春日野左近と手下の草吉とともに、
    協力してくれる大坂の廻船問屋の船に便乗し、北回りで行くことに……。
    書下し痛快時代小説、第三弾!
  • 将軍家斉の御落胤・飛川角之進。
    彼は諸国悪党取締出役を任ぜられ、各地にはびこる悪人を、
    補佐役の春日野左近と手下の草吉とともに退治している。
    若年寄の指示で、みちのくの小藩・陸中閉伊藩に向かった角之進たちは、不穏な噂を耳にする。
    この地は、もともと鬼の棲み処だというのだ。
    おまけに、一昨年くらいから、藩主の顔を見たら、目が潰れるとまで、領民たちに言われていて……。
    書下し痛快時代小説。
  • 大坂の廻船問屋「浪花屋」の船が、
    瀬戸内海で天狗の面を被った海賊に襲われた。
    諸国悪党取締出役の飛川角之進は、
    将軍家斉から命を受け、真相を探るため、補佐役の春日野左近とともに海路で備後福山藩へ。
    柳生新陰流の遣い手で、将棋の腕前は敵無しの角之進。
    旗本の三男坊として育ったため、市井で生きようと料理を習い、見世を構えていたが、
    出自ゆえに大名になったこともある。
    少々風変わりな経歴を持つ、快男児が悪事を成敗する。
  • 読むとお腹が空く時代小説。

    大坂から江戸に来て、見世を始めた兄妹。
    贔屓になってくれた常連たちの意見を取り入れ、
    東西のええとこどりした料理を出す「なには屋」。
    この見世を舞台に、様々な事件が……。
    各社で、シリーズを持つ著者が描く、
    読むとお腹が空く時代小説。!

    江戸で上方の味を食べられる廻船料理なには屋は、
    大坂の浪花屋という廻船問屋の次男とその妹がやっている。
    当初は東西の味覚の違いに苦労しながらも、
    菱垣廻船で運ぶ味噌や醤油などの食材を用い、
    常連の八丁堀同心らの助言で、工夫した料理が
    評判を呼び、波に乗ってきた。
    そして、妹が婿を迎えて、暖簾分けができて、
    順調なところに、寿老人のお告げがあったと
    大坂から兄妹の母親がやって来ると知らせが……。

    好調シリーズ最終巻。
  • 八丁堀の「なには屋」は、東西の味付けと食材を活かした料理が評判の見世。ここを切り盛りするのは、大坂の廻船問屋「浪花屋(なにわや)」の次男の次平と妹のおさや、料理人の新吉だ。馴染み客の紹介で、おさやの縁談がまとまった矢先、弟たちの様子を見に、長兄の太平が江戸へ下ってきた。荷船とともに嵐に遭いながら助かったのに、行方知れずになってしまった父を探すことも目的だったが……。書下し時代小説、第三弾。
  • 上方の味を江戸に広めたいという大坂の廻船問屋「浪花屋」の主で行方知れずの父の意志を継ぐ、兄妹の次平とおさや、料理人の新吉の三人が切り盛りする料理屋「なには屋」。客が東西の味付けの違いに馴染まず苦戦するが、常連の助言で、軌道にのり始めた。そんな矢先、予想外の話が「なには屋」に舞い込む。悪い噂のある豪商「和泉(いずみ)屋」が、見世を閉め、自分の家の厨(くりや)に入らないかと言うのだ。シリーズ第二弾!
  • 江戸の八丁堀に開店した料理屋「なには屋」は、大坂の廻船問屋「浪花屋(なにわや)」の出見世。次男の次平と娘のおさや、料理人の新吉が切り盛りしている。しかし、江戸っ子に上方の味付けは受け入れられず、客足は鈍かった。そこで、常連になった南町奉行所の同心たちや知り合いの商人(あきんど)の助けで、新しい献立を創ったり、呼び込みをして、徐々に客を増やしていく。だが、上方嫌いの近所の奴らが……。書下し時代小説。
  • 剣と将棋がめっぽう強い旗本の三男坊・飛川角之進。町娘と一緒になり、「あまから屋」という料理屋を営んでいる。実は彼は将軍の御落胤。そのことを知る美濃前洞(まえぼら)藩の重臣たちに頼まれ、病に倒れた藩主の養子となり、家督を継ぐことになった。名を斉俊(なりとし)と改め、領地へ赴き、親藩との諍いを治めつつ、改革を進めるべく尽力する。若さまは、江戸に残した息子と妻と暮らすことができるのか?
  • 湯島三組町の「田楽屋」という料理屋で修行中の旗本の三男坊・飛川角之進。剣も将棋も敵なしの腕前の彼の前に、結婚という難題が立ちふさがる。それは、相手が武家ではなく、湯屋の娘だったからだ。そんな彼に、またもや十手持ちの仁吉が、巷で起きた難事件を持ち込んできて……。読むとお腹が空いてくるお料理時代小説の最新作!
  • 主人公は旗本の三男坊(実は、将軍家斉の御落胤)で部屋住みの飛川角之進。将棋が得意で、根津の湯屋の二階で町人たちを相手にその指導をしている。この快男児がさまざまな事件に巻きこまれ、ときには悪人を成敗し、またときにはともに人情に泣く。人気作家が描く、時代小説の新シリーズ開幕。
  • 旗本の三男坊・飛川角之進。湯島三組町の「田楽屋」という料理屋で修行し、剣も将棋も敵なしの腕前の彼は、湯屋の娘と一緒になったのを機に独立して、店を構えた。あたふたとしながらも頑張る二人の前に、十手持ちの仁吉が世間を騒がしている辻斬りがいるという話をもってきた。その事件について、以前、角之進のお付きだった草吉からも、あることが……。読むとお腹が空いてくるお料理時代小説、シリーズ第6弾!
  • 小茄子の翡翠煮、常節と若布の生姜 醤油、筍の穂先焼きなど、今日も湯島三組町の田楽屋では、あるじの八十八が丹精込めた料理が美味しい匂いとともに並ぶ。厨には、彼と並んで作務衣をまとった若い侍がいる。じつは彼は、八十八に弟子入りした旗本の三男坊の飛川角之進。剣の腕はたつが、料理はまだまだ修業中。ある日、十手持ちの仁吉が、なんとも剣呑な辻斬りの話を持ち込んできた……。シリーズ第4弾!
  • 湯島の料理屋で修業していた旗本の三男坊・飛川角之進は、剣も将棋も敵なしの腕前。湯屋の娘と一緒になったのを機に独立して店を構えた。そして、子どもが出来たとわかった矢先、角之進が実は将軍の御落胤と知る小藩から難題が持ち込まれた。読むとお腹が空いてくる料理時代小説、シリーズ第7弾!
  • 旗本の三男坊で、部屋住みの飛川角之進。将棋が得意で、根津の湯屋の二階で町人たちを相手にその指導をしたり、湯屋の隣の料理屋で、見習いとして修業をしていたりする。そして、剣の腕も立つことから、様々な事件を持ち込まれることもある。折しも、辻斬りが続発し、武家・町家問わず、被害が出ていた。角之進は、友と共に犯人捜しをすることに……。剣、料理、将棋を極めること邁進する若侍を描く好調シリーズ第2弾!
  • 将棋が得意で、根津の湯屋の二階で町人たちを相手に指導をしたり、湯屋の隣の料理屋で、見習いとして修業をする。そして、剣の腕も立つことから、様々な事件を持ち込まれることもある旗本の三男坊で、部屋住みの飛川角之進。じつは将軍の御落胤だった。その出生のため、諦めていた将棋の勝負が、高級料亭で催されることとなった。現れたのは蒲柳の質の美青年だった! 剣、料理、将棋を極めること邁進する若侍を描く好調シリーズ第3弾!

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