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『文春e-Books、立花隆、1001円~(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 日本の政治をダメにした巨悪たちに対し、一歩も譲らず、断罪し糾弾しつづけた、立花隆・不屈の言論活動全記録。

    ※この電子書籍は、『巨悪vs言論 田中ロッキードから自民党分裂まで』(文春文庫)上・下巻を一冊にまとめた合本です。
  • まばゆい光、暗いトンネル、亡き人々との再会――死に臨んで人が体験する不思議なイメージの世界を極限まで追究した、著者渾身の大著。

    ※この電子書籍は、『臨死体験』(文春文庫)上・下巻を一冊にまとめた合本です。
  • 世界的な名声を得た現代音楽の巨星、武満徹。
    その生い立ち、青春、恋愛から創作の秘密まで、
    「知の巨人」立花隆が迫った傑作ノンフィクション。
    「ぼくはあの人にだったら、全部しゃべってしまおうと思っているんです」(武満徹)
    6年間にわたって雑誌「文學界」に連載された伝説の超ロングインタビューが、
    完結から18年のときを経て、没後20年目、ついに書籍化。

    【おもな目次】
    <第1部>
    食糧基地で聞いたシャンソン/敗戦とヤミ屋と貸しピアノ/早坂文雄の棺
    瀧口修造と「実験工房」/浅香夫人との結婚/結核と貧困の時代
    黛敏郎からピアノを贈られる/ミュージック・コンクレートの夢/「ソン・カリグラフィ」と村上華岳
    武満と安保闘争/ジョン・ケージ・ショック/六十年代の草月アートセンター
    尺八奏者・横山勝也と琵琶奏者・鶴田錦史/海童道祖と「すき焼きの音」
    調性の彼方へ/天才指揮者、小澤征爾/「ノヴェンバー・ステップス」初日 ほか

    <第2部>
    突然の訃報に接し/「時間の園丁」/ブラームスを再評価する/F#の神秘
    追悼演奏会と「秋」/宮内庁楽部の高い評価/雅楽の影響/ぼくの音楽の作り方
    名門オーケストラの反応/音に個性を取り戻せるか/クセナキスと、バリ島で
    巨匠メシアン/日本的引き算のアプローチ/ジャスパー・ジョーンズのこと
    いい演奏、悪い演奏  ほか
  • なぜ日本人は、あのバカげたとしかいいようがない戦争を行ったのか。日本が大破局への道を歩き始めた昭和戦前期、日本の歴史の大転換を中心的に動かしたのは、天皇という存在だった。その大転換が起きた主たる舞台は東大だった。天皇イデオロギーと反天皇イデオロギーとの相克が最も激しく起きた舞台も東大だった。「東大という覗き窓」を通して、近代国家成立の前史から、大日本帝国の終わりまでを見渡した著者、畢生の大作が一冊に!<主な内容>東大は勝海舟が作った/慶応は東大より偉かった/早大の自立精神、東大の点数主義/「不敬事件」内村鑑三を脅した一高生/日露開戦を煽った七博士/元白虎隊総長・山川健次郎の奔走/東大経済は一橋にかなわない/大逆事件と森戸辰男/大正デモクラシーの旗手・吉野作造/“右翼イデオローグ”上杉慎吉と大物元老/東大新右翼のホープ・岸信介/新人会きっての武闘派・田中清玄/河上肇とスパイM/血盟団と安岡正篤/血盟団事件 幻の“紀元節テロ計画”/共産党「赤化運動」激化と「一人一殺」/日本中を右傾化させた五・一五事件と神兵隊事件/狂信右翼・蓑田胸喜と滝川事件/美濃部達吉、統帥権干犯問題を撃つ/ゾルゲ・昭和天皇・平沼騏一郎/天皇機関説論争が招いた二・二六事件/昭和天皇と満州事変/東条が心酔した平泉澄の皇国史観/「太った豚」による矢内原忠雄追放劇/「大逆」と攻撃された津田左右吉の受難/戦時経済の寵児・土方成美 絶頂からの転落/粛学の立役者、田中耕太郎の四面楚歌/反ファッショ人民戦線と河合栄治郎/平賀東大 戦時体制下の大繁栄/南原繁総長と昭和天皇退位論/天皇に達した東大七教授の終戦工作
  • 「知の巨人」立花隆を形成した本とは? 広大な領域に取り組んできた仕事の歴史と重ねあわせて、その読書遍歴を語る。第1部 : 東大仏文科を卒業後、文藝春秋に入社して週刊文春で活躍するが、二年半で退社。東大哲学科に学士入学するも、学園紛争のため授業がないので中退。文筆活動を始めるも、それを捨てて新宿でバーを経営したり、中近東やヨーロッパを放浪した二十代後半から三十代前半。「その年代に私はいちばん真剣にいちばん多くの本を読み、本格的な人格形成を行ったと思う」。角栄研究以前の「青春漂流」時代に、どんな書物と出会い、どのような影響を受けたのか。 また、それ以外の時期に出合った本とは。文字通り、万巻の書が収められている仕事場「ネコビル」や、そこにも収め切れなかった書庫を歩きながら、思い出を語った。第2部 : 週刊文春の長期連載「私の読書日記」(2001.3.15号~2006.11.2号)。「わたしはおおむね、真面目な本を読んでいるが、実は下らない本を読むのも好き」という著者の目に留まった本とは。時代を超えて今なお読みたい本が見つかる読書ガイド。

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