『ウィリアムフォルツ、宇宙英雄ローダン・シリーズ 電子書籍版、101円~400円、雑誌を除く(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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巡洋戦艦《ライオン》は、ネオ=モルケックスを捜していた。合成されるやいなや、高速で必ず銀河中心部めざし消えてしまうネオ=モルケックス。その手がかりを得るべくペリー・ローダンは、右中艦を動員したのだが……。
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巡洋戦艦《ライオン》は、ローダン、アトラン、ブリーらを発見したという通信を受信した。だが、その通信を発したネズミ=ビーバーのゲッコ提督ひきいる宇宙船《トラムプ》は、その星系にひしめくブルー族艦隊数千隻の攻撃を受けて、もはや絶対絶命! ようやく発見できたローダン一行の救出も、ブルー族艦隊を前にしてほとんど絶望的だった……。
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黒い巨漢、ノメ・チャト中佐ひきいつる巡洋戦艦《ライオン》は、8000光年の彼方からの正体不明のインパルスをキャッチした。どうやら宇宙船の遷移による構造振動らしい。その謎を解明すべくインパルスの発信源の星系を《ライオンは》めざすが……。
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ローダン、アトランら六人は、奇怪な生物、さまざまな異星人が集められた謎の惑星ラヴリーでの恐るべき危機をようやく切り抜け、惑星をあとにした。ラヴリーにかれらを連れてきた宇宙船は、いままたかれらを乗せていずこかを目指し飛んでいく。
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ようやく脱出したのもつかの間、連合帝国を支える男たち――ローダン、ブリー、アトラン、ノワールの四人は、ふたたび総統イラチオ・ホンドロに捕らえられた。しかも、二度と逃げ出さぬようにと、毒を注射されてしまった。その毒は、ホンドロだけが持つ解毒剤の注射を遅くとも四週間ごとに受けねば死にいたる恐るべき毒なのだ!
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三百年前テラから植民し、独自の発展をとげたプロフォスは、今や連合帝国に叛旗をひるがえそうとしていた。それをひきいるは、恐るべき活力を持つ総統イラチオ・ホンドロ。そのホンドロに、ローダン、アトランら連合帝国を支える五人の男たちは捕虜にされた……。
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連合帝国の旗艦《クレスト》からの救難信号。最近エクスプローラー船が発見したばかりで、テラナー以外知るはずのないボーリー星系。そこでいったい《クレスト》に何が起こったのか? ただちにローダン、アトラン、メルバル・カソムの三人はボーリー星系をめざした……。
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あらゆるエネルギー兵器をものともしないモルケックス装甲を持ち、無敵を誇るブルー族。この装甲を破る手段を見つけぬ限り、連合帝国に未来はない! そこで、USOのスペシャリスト、レミー・デンジャーとメルバル・カソムはモルケックスの秘密を探りだすべく、その加工工場に侵入するが……!?
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ローダンが惑星アパスに送りこんだ四人のテラナーは小型ヒュプノ=メカ・プロジェクターにより驚くべき姿に変身できるのだ。なんと、二枚の皿を重ね合わせたような巨大な頭と四つの眼、折れてしまいそうな細長い顎をもつブルー族に!四人は計画通りまんまとブルー族の一人との接触に成功するが、思いもよらぬ陥穽が彼らを待ち受けていた…。
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、配信再開!/掲出の書影は底本のものです】月のハイパー・インポトロン脳ネーサンは、驚くべきテーゼを出した。シュレックヴルムにはある種の知性があるはず、というのだ!2326年12月、4人のUSOスペシャリストが、その真偽をたしかめるべく、地球から8314光年の惑星エウヒヤに派遣された。――伝説の怪物、竜を思わせる異様な怪生物には知性があるのだろうか?
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、配信再開!/掲出の書影は底本のものです】全長20メートルをこし、頭の大きさは5メートルにおよぶシュレックヴルム――あらゆるエネルギー・ビームをものともしない不死身のシュレックヴルムにたいして、使命達成のため徒手空拳で立ちむかうUSOのスペシャリストたちの運命は……⁉
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、配信再開!/掲出の書影は底本のものです】銀河中の知性体は細胞活性装置が発するシグナルを求め狂奔していた。ワンダラーの不死者が銀河の25の惑星に隠した活性装置。それは永遠の生命をもたらす。人々はそれを入手するためならば手段を問わなくなっていた!
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、配信再開!/掲出の書影は底本のものです】アコンの主星へ向かう貨客船《オリラ》は偶然細胞活性装置が発するシグナルを受信、ただちに発信源のヴェランデル星系第2惑星をめざす。だが着陸直前、活性装置入手にあせる乗客と乗員によって反乱が勃発し、操縦不能に陥った《オリラ》は地上に激突した!
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、続々配信!/掲出の書影は底本のものです】二百の太陽をもつ惑星で、ローダンとアトランはポスビの憎悪回路を破壊した。それ以来ポスビは二つの陣営にわかれ、同士討ちをはじめた。その激戦のため、銀河間のポスビのステーションはつぎつぎに破壊され、ついに暗黒惑星フラゴまでも火の海に包まれる。
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、続々配信!/掲出の書影は底本のものです】アウトサイド星系の惑星サプライズで、千人近くの科学者が、透明生物ローリンの地下基地の調査にあたっていた。そこに突如現われたローリンの敵――ポスビのフラグメント船団が攻撃を開始した。サプライズを守る太陽系艦隊はわずか27隻、その劣勢は明らかだ! 惑星はたちまち火の海に……。
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、続々配信!/掲出の書影は底本のものです】ローダンの巧妙な画策が奏功し、銀河同盟が成立。アコンの協力でアルコンIIIにアコン製大型転送機が設置された。ローダンはみずからコマンドの先頭に立ち、大型転送機のアーチの中へ入っていった。だがその瞬間、アーチ内に閃光が走る。転送機の故障……!?
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、続々配信!/掲出の書影は底本のものです】生体ポジトロン・ロボット、ポスビは惑星パノトルを占領し、九千名ものスプリンガーを捕虜にした。しかも、そこにはポスビに攻撃され不時着した超重族船《トツタ9》も含まれている。なんとしてもスプリンガーを救出し、超重族のポジトロニクスを破壊する必要があった。
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、続々配信!/掲出の書影は底本のものです】やがて現われた球型異星船は、損傷のため操縦不能なのかBOB=21に衝突してしまう。ステーションの乗員はかろうじてその衝撃に耐えたが、見えない異星生物にいつのまにか侵入され、BOB=21は占領されてしまった……!
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、続々配信!/掲出の書影は底本のものです】アトランを警護するミュータント部隊の長、ジョン・マーシャルのインパルス銃にミニ原爆をしかけ、ミュータント部隊もろともアトランを狙うだけではなく、さらにカルバらは、アルコン帝国のロボット摂政、マンモス・ポジトロニクスの安全機構A=1に変更を加えようとしていた。風雲ますます急をつげるアルコン帝国、そしてアトランの運命は!?
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、続々配信!/掲出の書影は底本のものです】広漠たる暗黒の宇宙空間を二隻のロボット宇宙船が、温暖で多湿な酸素惑星を求めて飛んでいた。この二隻こそ、惑星アツゴラに災厄をもたらした異星のロボット宇宙船だった。その異星船により散布された蘚苔類は、胞子を絶え間なく放出し、この高単位の脂肪を多量に含む胞子を吸いこんだ生物はすべて、異様なまでに肥満してしまう……
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、続々配信!/掲出の書影は底本のものです】ローダンには永遠の生命を約束する細胞活性装置。だが、それはカーディフには災厄をもたらした。眼は飢えた猛獣のようになり、全身はぶよぶよにふくれあがり、ついには精神までむしばまれていく。
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、続々配信!/掲出の書影は底本のものです】6日間酒を断つとひどい禁断症状を起こし、たとえ飲み続けていても12年後には死に到る。それが明らかになったとき、すでに地球の中毒患者は数千万人に達していた! しかも、その酒の製造者ヒューアーはローダンの息子カーディフである疑いが……その真相と麻薬の解毒剤を求めて、ローダンと太陽系艦隊は、急遽レプソへと向かったが!?
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、続々配信!/掲出の書影は底本のものです】ローダンの政策に批判的なジャーナリスト、ウォルト・バリン。だが、その気概を見こんだローダンはかれをテラニアに招待した。そこに警報! 球型のアコン船の影がレーダー・スクリーンに映っている。つね日ごろ超種族の脅威を感じとっていたローダンは、バリンをともない追跡を開始した。やがて、アコン船がたどりついたのは、ベテルギュース星系第七惑星。この死の世界で、はたしてアコン人は何をしているのか? まもなくローダンらは巨大な何かが地中深く隠されていることを知る。だが探索のために送りこんだロボットは一行に恐るべき災厄をもたらしたのだ!
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、続々配信!/掲出の書影は底本のものです】時に2102年3月4日、人類はついにハイパー=リニア航法をわがものとした。エルンスト・エラートがドルーフ人科学者オノトよりエンジンの秘密を入手してから、すでに五十余年の歳月が経っていた……。ローダン、ブリー、グッキーらを乗せた新型艦《ファンタジー》は勇躍テスト飛行に出発した。だが途中正体不明のバリアに妨害され、不時着を余儀なくされた。不時着した星は人類の想像を絶する超科学を持っていた。しかも、そこに住むのはアルコン人そっくりの体をした種族。彼らは一体何者なのか? いぶかるローダンら一行の前に、ひとりの女性が姿を現わした!
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【大好評ローダン初期シリーズ電子書籍版、続々配信!/掲出の書影は底本のものです】ドルーフ宇宙にある惑星ハーデスの秘密基地にミュータント、エラートからの緊急通信が届いた。彼の精神を宿したドルーフ人科学者オノトが、裏切り者として逮捕されたのだ! なんらかの手を打たなくては、太陽系帝国の対ドルーフ戦略は危険にさらされる。ローダンは旗艦《ドルスス》にエラートの“体”を積みこみ、ドルーフ宇宙へ向かう。だが、生命インパルスを断たれた“体”は、すでに腐敗しはじめていた! 急がなければエラートの転移は不可能になる。しかも、オノト=エラートは脱獄し、ドルーフ軍に命を狙われる羽目に……。急げ、ペリー・ローダン!
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これまである今帝国を征服していたロボット摂政に代わり、その実験を掌握したアトラン――だが、ローダンの心中は穏やかではなかった。今となっては、テラ・ポジションを知るアトランがいつ大帝国の威光をきて反旗をひるがえすかわからない。しかしこの時、さらに緊迫した危機が生じた。五次元平面での転送機の同時作動で、偶然にも異次元の敵ドルーフがテラを発見したというのだ! しかも、テラ攻撃の準備は着々と進められているらしい。もはやテラは絶体絶命……ドルーフの攻撃に対し背水の陣をしく構えのローダンは、やむなくアトランに援軍を依頼したが?
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かつては政治犯の流刑地となっていた惑星グレイ・ピーストも、今ではローダンの意向により、テラ宇宙艦隊基地に姿を変えようとしていた。そしてそこの植民者として、地球から運ばれた千人の囚人が、厳しい宣誓の上で宇宙戦艦へ迎え入れられる。だが、まさかその直後に脱走者が出ようとは!無法者は三人。ローダンの命を受けてグレイ・ピーストを監視するチェリッシュ中尉を人質にとり、かれらはガゼル型遠距離偵察機を乗っ取って逃亡した。しかも、そこには恐るべき陰謀が企らまれている。それに気が付いたチェリッシュ中尉はなんとかして防衛せんとしたが!?
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