『その他(レーベルなし)、瀧玲子(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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2024年大河ドラマ『光る君へ』の主人公! 世界最高峰の長編小説『源氏物語』を書いた、紫式部の生涯をコミック化。裕福でない平安貴族の娘・紫式部は、学問に熱心な父から、当時女性は学ばない漢籍を学びます。二十代で結婚し娘が生まれますが、夫は急死。そんななか、紫式部は「物語」を書き始めます。その物語『源氏物語』は次第に評判となり、紫式部は当時の最高権力者・藤原道長の娘・中宮彰子に仕えることになります。
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徳川家康の三男・秀忠は、長兄の非業の死と、次兄の秀康が結城家の養子となったことから、家康の後継者となる。関ヶ原の合戦に間に合わないなど、武将としてはあまり名を残していない秀忠だが、家康の天下統一を支え、江戸の街をつくり、家康の死後は血縁や近臣にも幕府をゆるがす存在には大鉈を振るい、260年続く江戸幕府の礎を完成させる。地味な二代目と思われがちな、二代将軍・徳川秀忠の生涯を新たな視点で描く。
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江戸幕臣の家に生まれた榎本武揚は、蘭学や英語を学び、黒船の来航や蝦夷地巡視の経験を経て、世界の中の日本を強く意識する。長崎海軍伝習所へ入所後、オランダへ留学。帰国した武揚を待っていたのは、倒幕運動で弱体化した幕府だった。そして鳥羽・伏見の戦いが勃発。武揚は明治新政府に敗れて仕事を失った旧幕臣のため、蝦夷地開拓を掲げて箱館戦争を戦う。卓越した国際知識や科学技術の知識で日本の近代化に尽くした男の生涯!
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鎌倉幕府を開き征夷大将軍となった源頼朝の妻・北条政子の波乱の生涯を描く。伊豆の豪族・北条時政の娘だった政子は、伊豆に配流されていた頼朝と出会い、平家との戦いと武家政権樹立をなしとげた頼朝を支えた。頼朝の死後、将軍となった長男・頼家と次男・実朝の相次ぐ死から、承久の乱にいたるまで、数々の幕府の危機を、執権となった弟の北条義時とともに乗り越え、江戸時代まで続く武士の世の礎となった女性である。
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12歳でキリスト教徒となった摂津国高槻城主・高山右近は、織田信長や豊臣秀吉に仕えながら、キリスト教の教えを真摯に守り続けていた。だが、秀吉から「バテレン追放令」が出され――!? 2016年1月、ローマ教皇庁により、信徒の崇敬の対象となる「聖者」に次ぐ「福者」として認定されたキリシタン大名・高山右近。その波乱に満ちた生涯を鮮やかに描く!!
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織田信長の妹・お市と、近江国の戦国大名・浅井長政の長女として生まれた茶々。信長により家を滅ぼされ、母とともに落ち延びるが、母・市が再婚した柴田勝家も、豊臣秀吉に滅ぼされてしまう。秀吉のもとへ引き取られた茶々たち三姉妹は、秀吉を恨みながらも、戦国の世に生きることを選択していく。天下人である秀吉の妻に選ばれた茶々は、秀吉の世継ぎとなる男の子を生む。父母の血を天下に残せることを誇りにする茶々だったが……
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幕末、江戸幕府内部では将軍の跡目争いも絡み、2つの勢力が抗争していました。薩摩藩(鹿児島県)島津家の姫に生まれた篤姫は、藩主・島津斉彬の命に従い、その抗争に勝利すべく、13代将軍・家定の正室となります。やがて西郷隆盛たちが幕府を倒そうと江戸城に攻めよせてくると、懸命に徳川家の存続を嘆願します。結果、江戸城と徳川家は滅亡をまぬかれるのです。波乱万丈の篤姫の生涯を描きます。
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