『山本博文、801円~1000円(新書、実用)』の電子書籍一覧
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■見どころ:新しい時代を生きる方法がわかるコミックエッセイ
■見どころ:
新しい時代を生きる方法がわかるコミックエッセイ
■目次:
目次
登場人物紹介
プロローグ ごあいさつ
第1章 空海さんとポジティブな思考
〈エッセイ1〉これからを生きるための空海さんからのメッセージ
第2章 サンジェルマン伯爵と仮想空間
〈エッセイ2〉サンジェルマン伯爵が教えるネガティブをポジティブに変換する方法
第3章 猿田彦と黒龍神社
〈エッセイ3〉神様たちが教えてくれた次元上昇する地球と仮想空間の謎
第4章 恵比須様と新たな時代
〈エッセイ4〉夢を叶えるための恵比須様からのメッセージ
エピローグ
あとがき
奥付 -
「桶狭間の戦い」「長篠の戦い」など、常識にとらわれない戦いで世間を驚かせた乱世の英雄・信長の生き様を描く! 角川まんが学習シリーズから、わかりやすくて面白い、新たな伝記まんが『まんが人物伝』誕生!
うつけ(ばか者)とよばれた少年・信長は、わくにはまらない革新的な考えの持ち主だった。桶狭間の戦いや長篠の戦いなど、新しい戦法で混乱の戦国時代にめきめきと頭角を現していく。はたして信長は天下統一することはできるのか…!?
■『織田信長』監修 山本博文先生のポイント紹介
尾張(愛知県)・美濃(岐阜県)を支配下に入れた織田信長は、足利義昭を奉じて京都に上り、周囲の戦国大名を打ち破り、義昭も追放してほぼ天下を手中にします。その生涯は戦いの連続で、今回の人物伝では、駿河の今川義元を討った桶狭間の戦い、鉄砲を有効に使って武田勝頼を撃退した長篠の戦いなど、信長の多くの戦いを、確かな史料で再現しています。なぜ信長が強かったのかを考えながら読んでください。
■目次
第1章 大うつけとよばれた男
第2章 「天下布武」のはじまり
第3章 信長包囲網
第4章 宿敵・武田との戦い
第5章 本能寺の変 -
武士も巨大機構の歯車の一つに過ぎなかった。幕府の組織は現代官僚制にも匹敵する高度に発達したものだった。「家格」「上司」「抜擢」「出向」「経費」「利権」「賄賂」「機密」「治安」「告発」「いじめ」から歴史を読み解く、現代人必読の書。
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戦争の中で生きる希望を書き続けたアンネの短い生涯をいきいきと描くまんが人物伝。
アンネは隠れ家の中で、架空の少女キティへの手紙の形で、日記を書き続けました。
日記には、人種差別への抗議や、戦争が人びとにもたらす大きな悲しみと破壊、また、隠れ家の人たちの苦しみや異常な精神状態が、ありのまま記録されています。それだけでなく、隠れ家の中で、アンネが抱いた大きな希望、勇気、そして未来の夢や愛は、アンネがなくなって五○年たった今も世界中の若者に感動を与えているのです。(1996年発表作品)
解説「六○○万人のアンネ」より 篠 光子
【ご注意】※この作品は一部カラ―です。
この作品はレイアウトの関係でお使いの端末によっては読みづらい場合がございます。立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 -
武士道とは何か。武士はいかに生き、死すべきなのか――。戦乱の世が生み出した軍学書『甲陽軍鑑』『五輪書』から、泰平の時代の倫理書『山鹿語類』『葉隠』へ。そして、幕末維新期の吉田松陰、西郷隆盛へと連なるサムライの思想水脈を経て、武士道を世界に知らしめた新渡戸稲造まで。日本人必読の名著12冊で知る、高潔にして強靭な武士の倫理と美学。章末には、各書から選りすぐった人生指南の「名言」を付す。
【目次】
《総論》 武士道、その精神と系譜
《著作解説》
1 小幡景憲『甲陽軍鑑』江戸時代初期
軍学第一の書
2 柳生宗矩『兵法家伝書』寛永九年(1632)
柳生新陰流の奥義
3 宮本武蔵『五輪書』寛永二十年(1643)
必勝の思想
4 山鹿素行『山鹿語類』寛文五年(1665)
武士の職分とは何か
5 堀部武庸『堀部武庸筆記』元禄十五年(1702)
武士の一分を貫く
6 山本常朝『葉隠』宝永七年~享保元年(1710~16)
「死狂い」の美学
7 新井白石『折りたく柴の記』享保元年(1716)
古武士の風格
8 恩田木工『日暮硯』宝暦十一年(1761)
為政者の理想の姿
9 佐藤一斎『言志四録』文政七年~嘉永六年(1824~53)
朱子学と陽明学の合体
10 吉田松陰『留魂録』安政六年(1859)
至誠にして動かざる者なし
11 西郷隆盛『西郷南洲遺訓』明治二十三年(1890)
義に生きる
12 新渡戸稲造『武士道』明治三十三年(1900)
理想の日本人論 -
歴史学習の最先端は「東大流」! まったく新しい学習まんがの進化形、第1巻
東大の入試問題や近年の歴史教育の現場で、今最も重視されているのは「歴史の大きな流れをつかむ」こと。歴史の流れがおもしろいほどよく分かる、最強学習まんがが誕生! まんが本編は充実の201ページ、さらにカラー写真や記事も完全収録した電子書籍版。第1巻は「日本のはじまり 旧石器~縄文・弥生~古墳時代」。 -
「殉死」は忠義や同調圧力ではなく、下級武士による最後の意地だった!
江戸時代に社会現象となった殉死は、主君が自然死した場合に家臣や家族など関りがあった者が後を追って自害することを指すが、殉死した多くは主君と近い距離にあった上級武士ではなく、下級武士だったことがわかっている。いったいなぜ下級武士は距離の遠い主のために殉死したのか。殉死は主君の死を悲しみ、死後もお供をするという「忠誠心」によるものと思われがちであるが、そうではない。殉死の本質は、戦争が非日常となった17世紀、戦いに命を懸けることもなくなり、武士、特に体制から疎外された「かぶき者」たちの自己主張のひとつの形であったのだ。さまざまな殉死の実例から、殉死の新解釈に迫った名著復刊。
※本書は、1994年に弘文堂より刊行され、2008年に講談社学術文庫で刊行された『殉死の構造』を復刊したものです。底本には講談社学術文庫版第一刷を使用しました。復刊にあたり、著作権継承者の御了解を得て、改題の他、難読漢字に読み仮名を付すなどの表記上の整理を行いました。 -
意外と知らない「大江戸八百八町」の構造に迫る!
慶長8年(1603)、江戸に幕府を開いた徳川家康が江戸城を中心とした本格的な町づくりに着手した。以降、たび重なる「天下普請」によって都市インフラが整備され、「大江戸八百八町」と呼ばれる巨大都市が完成した。その当時の様子を知るよすがとなるのが、江戸時代に制作された古地図である。江戸の街はどのような都市計画によって築かれたのか、人々はどのような生活を営んでいたのか。古地図をもとにして、江戸の町づくりを解説する。
■古地図でたどる大江戸四〇〇年の街づくり
将軍とその家族が住んだ江戸城、内部はいったいどうなっていた?
すべての道は日本橋に通ず! 五街道を掌握して全国を統轄した幕府
徳川幕府の威光を示す? 日本橋に仕掛けられた巧妙なカラクリ
明暦の大火で焼失した天守はなぜ再建されなかった?
世界最大級の都市・江戸、その大半を占めていたのは武家屋敷!
大江戸のメインストリートが不自然に屈曲しているワケ
■古地図でわかるお江戸のしくみとルール
江戸近郊に置かれた宿場町は江戸っ子の遊興の場でもあった!
江戸時代の牢屋敷はお金次第で待遇が変わった!?
江戸のお金は金・銀・銭の三貨制、金座と銀座が江戸経済の中心を担う
街道沿いに刑場が置かれたのは犯罪を事前に防ぐため!
■古地図で読み解く江戸の暮らし~武士編~
武家政権のトップとして日本を治めた将軍はどんな生活を送っていた?
将軍の正室が暮らした大奥にはどんな部屋があった?
百万都市の治安を守った町奉行所、しかし勤務実態はかなりブラック!?
幕府の年貢米が収納された浅草御蔵前で巨万の富を築いた札差って何者?
■古地図で読み解く江戸の暮らし~町人編~
城下町づくりに貢献した御用職人と御用商人
火事と喧嘩は江戸の華! 花形の職業となった町火消
貧民のために設置された無料の病院、しかしその内部は腐敗していた?
江戸の不夜城・新吉原遊廓は「城郭」のような構造をしていた?
「富士塚」に登れば功徳が得られる! 江戸市中に築かれたミニ富士山 -
個人単位のスキルを重視! 自ら主張することが評価される! 「世間体」という概念はない!
隣国といえど、中国文化には日本人にとって不思議な感覚ばかり。しかし、その理由や背景を理解すれば合理的と感じられることもある。マイナスと思われる面ばかりに目を向けて決めつけるのではなく、それを育んだ歴史的な背景にも目を向けると、私たちの「常識」がむしろ特別なものであることに気付かされる。
中国出張、赴任の前にさくっと読める、「中国人に言ってはいけない5つのフレーズ」などのコラムも充実。
失敗談から学ぶ中国流ビジネス習慣を、そのバックグラウンドとなる地理・歴史と一緒に学べる教科書。 -
映画やドラマ、漫画に登場する日本史の人物たち。その姿はスーパースターだったり偉人だったりするが、史実を細かくひも解いたら実はそれほど活躍していなかったり、むしろ評判が芳しくなかったりする人物も。反対に、暴君や無能のレッテルを貼られているイメージの人物が、別の角度から見ると実は高評価されていたりすることも。
そんな人物の実像を改めて見つめ直せば、教科書にない“日本史”が見えてくる!
■目次例
<PARRT1>大河ドラマの主人公「明智光秀」 その真の人物像
・織田信長と似たもの同士だった!? 明智光秀の立身出世
・本能寺の変の新解釈! 史料の発見で脚光を浴びる「四国説」
・丹波領主として善政を敷いた!? 地元では今も称えられる光秀
<PARRT2>有名なのに、一般的な評価に疑問が残る人物
・斎藤道三の下克上は親子2代で成し遂げられた!?
・“義将”こと上杉謙信は私利私欲と無縁ではなかった!?
・速やかに新時代へ移行させた? 徳川慶喜の“敵前逃亡”
・坂本龍馬は「維新回天」の立役者ではなかった!?
<PARRT3>世間のイメージとは、別の一面を持つ人物
・恐れられるほどの人格でも、足利義政は有能な政治家だった!?
・領国を失った今川氏真は、内政に熱心で文武両道だった!?
・老人を集団暴行!? 巌流島の決闘での宮本武蔵が取った行動
・評価が悪いのは政敵のせい? 経済改革を断行した田沼意次
<PARRT4>トップとはタイプが異なる、No.2の人物
・親子同然の絆で結ばれた? 細川頼之と足利義満
・東大寺の放火は冤罪? “梟雄”松永久秀の真実
・“米”にたとえられた? 万能の武将・丹羽長秀
・謀反人でありながら、家康に“友”と呼ばれた本多正信
<PARRT5>いまひとつ知名度は高くないが、重要な人物
・織田信長の政策を先取り! 畿内を制覇した三好長慶
・大坂の陣のもう1人の主役! 毛利勝永が見せた武勇
・工業立国・日本の原点? 小栗忠順が残した横須賀造船所
・坂本龍馬ではない! 「薩長同盟」の真の立役者・小松帯刀
<PARRT6>全国ではイマイチでも、地方では知名度抜群の人物
・関連の地は100カ以上! 北海道に残る松浦武四郎の足跡
・海なし県が生んだ海軍の先駆者 先見の明にあふれた赤松小三郎 -
『引っ越し大名』松平直矩より スゴイ転封があった!?
改易=「取り潰し」と転封=「引っ越し」の面白事情に迫る!
江戸時代にたびたび起こった、「改易」(取り潰し)や「転封」(引っ越し)。御家騒動や刃傷沙汰、世継断絶から、職務の怠慢に色恋沙汰に酒席の狼藉に至るまで、その理由は多岐にわたる。大名や家臣たちはその都度、多大な苦労を強いられ、特に転封では長距離の移動、負担する費用など、負担もただ事ではなかった。
彼らがなぜ取り潰されたか、転封を命じられたか、そしてその後どうなったか。これらをひもとくことで、江戸期の政策や各地の国づくりが浮き上がってくる!
■だれがどう決めていた?改易・転封のしくみ
御家騒動から、発狂、跡継ぎ不在、陰謀まで改易と転封のさまざまな理由
生涯で7回の転封!「引っ越し大名」松平直矩の苦労
引っ越し費用は大名が全額負担! おかげで財政が逼迫する藩続出
転封前後でもっとも石高に差がついたのは、関ケ原の戦いで敗れた上杉景勝
もっとも遠い藩へ転封されたのは、磐城平藩から延岡藩への移動、その距離は?
■勢力図の一大書き換えとなった!関ケ原の戦いによる改易・転封
関ケ原西軍の主力たちの末路 敗戦で解体された大名たち
東軍勝利の立役者となるも改易された小早川秀秋
あわや改易の危機! 激動の御家騒動 主君の謀反をわざと訴え改易回避
■徳川幕府には逆らえない!江戸期の改易・転封
世嗣断絶、乱心、幕法違反……。江戸期の改易・転封の理由はさまざま
幕府もあきらめて匙を投げた! お家騒動で改易された最上義俊
万策を打つも子どもができずに御家断絶となってしまった蒲生忠知
詐欺にあい改易された有馬晴信が、切腹できなかったワケ
■意外と多かった!幕末~明治の改易・転封
歴史上、最後の改易は幕府でなく新政府に命じられていた!
明治維新後、徳川家の都合でこぞって房総半島に移された静岡の藩主たち
新政府にたてつくも西郷隆盛の意向で減封だけですんだ庄内藩
■自業自得すぎる……!ざんねんな改易・転封
密貿易がバレて切腹、御家断絶となった竹中重義
ただ寒ブリが食べたかっただけなのに! 追い詰められて鉄砲自殺した稲葉紀通
高級遊女を身請けして贅沢に遊び放題。隠居・転封させられた榊原政岑 -
元号が変わるとき、歴史は動く――古来より様々な思惑が錯綜してきた改元の裏側。その一つ一つに濃密なドラマがあった!時代を映す「元号」を手がかりに、東大教授が新たに紐解く日本史。
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平蔵は「人物は宜しからず」――。寛政の権力者が集めた江戸役人の人物評!
長谷川平蔵は「人物は宜しからず」――。天明七年、八代将軍吉宗の孫・松平定信が老中首座に任じられた。賄賂の田沼時代からの脱却を目指した寛政の権力者・定信が集めさせた、江戸役人たちの発言や噂話。出世欲、保身、家庭の悩み――当時の役人の生態が赤裸々に書き留められた希有な記録『よしの冊子』を読む。
[もくじ]
第一章 政権交代─松平定信と田沼意次
第二章 老中たちの評判
第三章 幕閣大名の生態
第四章 町奉行の勤務ぶり
第五章 勘定奉行と勘定所役人
第六章 江戸の機動隊、火付盗賊改
終 章 松平定信の退場
付表・諸役職就任者
[紹介している人物]
吉宗の血をひく貴公子──松平定信 地に落ちた権力者──田沼意次 賄賂で老中になった名門大名──阿部正倫
温厚、何の害もこれ無く──松平康福 心得違いを反省──水野忠友 真っ先に登用された若手の俊秀──松平信明
側用人から老中格へ──本多忠籌 次代を担う若年寄──堀田正敦 刀を忘れて自ら謹慎──京極高久
将来を嘱望された寺社奉行──脇坂安董 出世を厭う坊ちゃん育ちの大名──井上正国 失言で左遷──曲淵景漸
町方から馬鹿にされた町奉行──柳生久通 天国から地獄へ──初鹿野信興 萎縮した金太郎侍──池田長惠
御三卿・清水家を改革──柘植正寔 型破りの豪傑──根岸鎮衛 御城が家より好き──柳生久通
人々が感服する能吏──久世広民 上をだます勘定吟味役──佐久間茂之 母のために昇進を厭う──堀帯刀
江戸町人に大人気──長谷川平蔵 定信との関係を自慢する自信家──松平左金吾 平蔵の毒気に当てられる──太田資同 -
時代の転換点を押さえれば、歴史がわかる! 一気に捉え直す最新日本通史!
時代が動くには理由がある。その転換点を押さえ、大きな流れの中で歴史を捉えることで、歴史の本質をつかむことができる--。
日本列島に人類が住むようになった遥か三万数千年前の原始・古代時代から現代まで、各時代の特徴と、時代が推移した要因を解説。
なぜそれが起きたのか、その時代に生きた人たちがどのように考えていたのか、史実の間の因果関係を丁寧に紐解いた、第一線の歴史家による最新日本通史!
■日本人はどこから来た?
■縄文時代と弥生時代はどこが違うか?
■邪馬台国はヤマト政権の源流か?
■奈良時代はなぜ政争が多いのか?
■院政はなぜ始まったのか?
■鎌倉幕府滅亡の最大の原因は?
■慶喜は、なぜ大政奉還を決意したのか?
■大正デモクラシーがなぜ戦争の時代につながったのか?
■アメリカ映画「パールハーバー」のウソとは?
■なぜ無謀にも、戦艦大和は沖縄へ向かったのか?
など
[もくじ]
序 章 日本史の流れ
第一部 原始・古代
第二部 中世
第三部 近世
第四部 近代
終 章 現代の日本と世界 -
時代劇はウソだらけ! 脚色された時代劇に埋もれた討ち入りの真相に迫る!
「大石は遊廓を総揚げしていない」「討ち入りのとき、赤穂浪士たちは太鼓を持っていなかった」「吉良は浅野の美しい奥方に横恋慕してはいなかった」――。
時代劇や小説に埋もれた真実を、テレビでおなじみの山本先生が、根拠となる史料を丁寧に引きながら、ライブ講義形式で解説。事件の発端から切腹までの流れを、その背景や当時の常識、史料に残された証言、浪士たちが遺した手紙、間取り図や地図なども多数紹介しながらひもといていく。史料によって伝えることが大きく違う赤穂事件。その最も真実に近い姿を浮き彫りにする待望の一冊。 あなたの「忠臣蔵」観が大きく変わる決定版! 索引付き。
[紹介している図版例]
・江戸城、「松之大廊下」あたりの間取り図
・浅野内匠頭が切腹した田村邸間取り図
・大石内蔵助が渡した割符金
・赤穂浪士の江戸潜伏先一覧
・吉良邸と美作屋善兵衛の店があったところの当時と現在の地図
・箱根から日本橋石町までのルート
・討ち入り時の吉良邸屋敷図
・討ち入り時の赤穂浪士の配置と武器一覧
・細川邸での切腹絵図を再現
・当時と現在の地図多数紹介
…ほか多数。
[もくじ]
第1章 刃傷松の廊下 ~ドラマはここからはじまった
第2章 赤穂城開城 ~揺れる赤穂藩
第3章 江戸急進派と大石内蔵助 ~討ち入りか、浅野家再興か
第4章 御家再興運動の挫折 ~脱盟していく同志たち
第5章 討ち入り前夜 ~時は至れり
第6章 吉良邸討ち入り ~決戦の時
第7章 赤穂四十六士の切腹 ~その後の赤穂浪士たち
終 章 泉岳寺墓所にて -
東アジア情勢、貿易摩擦、宗教問題、特異な為政者──徳川家光政権時に「鎖国」に至った道筋は、現在の状況によく似ている。世界的にも「内向き」傾向の今、その歴史の流れをつかむ。
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天皇の退位を巡る議論が有識者会議で行われ、天皇の地位や権限、譲位や後継者について国民の関心が集まっている。本書は、神武天皇から今上天皇まで日本の天皇125代を振り返る、東京大学史料編纂所の名物教授による画期的天皇史である。天皇を知れば、日本史がわかる。国家が見える。生前退位を知るためにも今、押さえておきたい一冊。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。