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『「きょうの健康」番組制作班(実用)』の電子書籍一覧

1 ~13件目/全13件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「腰痛」「ひざ痛」「肩の痛み・こり」「股関節痛」「関節リウマチ」「骨粗しょう症・圧迫骨折」などの関節・骨の病気について、
    知りたいこと、気になることをQ&A形式でまとめた健康書籍の決定版。

    腰、肩、股関節、ひざなどの「関節」と「骨」は、体をスムーズに動かし、支えている“かなめ”です。
    いくら「脳」が元気でも、肝心の「体」が動かなくなってしまっては「健康長寿」とはいえません。
    実際、要支援や要介護となる原因のうち、大きな割合を占めているのが「運動器の障害」です。
    将来、寝たきりにならないためには、関節・骨に関わる病気を予防・改善することが重要なのです。
    「体の痛み」に関するさまざまな不安や疑問を解消し、いつまでも動ける体を維持して健康長寿を目指してください!!


    【もくじ】

    いつまでも元気で過ごすために関節と骨を守る

    ■第1章■「腰痛」の疑問・悩みを解決!

    ■第2章■「ひざ痛」の疑問・悩みを解決!

    ■第3章■「肩の痛み・こり」の疑問・悩みを解決!

    ■第4章■「股関節の痛み」の疑問・悩みを解決!

    ■第5章■「関節リウマチ」の疑問・悩みを解決!

    ■第6章■「骨の病気」の疑問・悩みを解決!

    〈COLUMN〉
    ・「腰痛症」という診断名
    ・ランニングとひざの痛み
    ・クセになる脱臼「反復性脱臼」
    ・悩みを「患者会」に相談してみる手も!
    ・関節リウマチの大規模患者調査「IORRA調査」
    ・高まる「骨粗しょう症」の啓発運動
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    早めの老化対策で、体の機能をキープ!

    いつまでも若々しく、健康に年を重ねたいというのは、多くの人が望むことでしょう。
    加齢とともに体の機能が衰える、いわゆる「老化」現象は誰にでも起こり、避けられないものです。
    とくに若いころと比べて変化を感じやすいのが、「筋肉」「肌」「目」「耳」です。
    老化を止めることはできませんが、これらを健康状態で維持することは可能です。

    そのポイントのひとつは、「人とのつながり」をもつこと。
    「老化」と何の関係が? と思われるかもしれませんが、最近の研究で、「社会参加(人とのつながり)」は老化防止に好影響を与えることがわかってきているのです。
    そのほか、本書では“若返り”対策に有効な、食事や運動、生活習慣の改善ポイントを詳しく解説しています。
    また、本書のポイントを実践し、80歳を超えても今なお元気に過ごしている高齢者の“元気の秘訣”も紹介しています。
    年のせいとあきらめず、いつまでも“若々しく”生きるための情報が満載です。


    【目次】

    からだ総点検
    ■第1章■「筋肉の老化」最新対策
    [図解]筋肉の老化のメカニズム
    なぜ、筋力は落ちるのか?/筋力が低下するサルコペニアとは?/サルコペニアを予防・改善する3つの柱
    〈筋力の低下対策〉
    〈専門医のアドバイス〉加齢や体の衰えにあわせ、意識も変える|飯島勝矢先生

    ■第2章■「肌の老化」最新対策
    [図解]肌の老化のメカニズム
    肌の老化の原因は、加齢+環境要因/なぜ、シミやシワはできる?/若々しい肌を保つ3つのポイント
    〈肌の老化対策〉
    〈専門医のアドバイス〉皮膚は最大の“臓器”健康状態を知る目安|森田明理先生

    ■第3章■「目の老化」最新対策
    [図解]目の老化のメカニズム
    なぜ、物が見えづらくなるのか?/物がゆがんで見える加齢黄斑変性とは?/目の老化、病気を防ぐには?
    〈白内障の対策〉〈加齢黄斑変性の対策〉
    〈専門医のアドバイス〉意識的に、片目で見え方をチェックする

    ■第4章■「耳の老化」最新対策
    [図解]耳の老化のメカニズム
    なぜ、聴力は衰えるのか?/70歳から耳の老化は急激に進む!/聞こえないだけではない! 難聴のリスク
    〈加齢性難聴の対策〉
    〈専門医のアドバイス〉一番危険なのは難聴を放置すること!|奥野妙子先生

    私の“老化対策”
    ・筋力低下に注意し、趣味活動で毎日が充実|米内山節子さん
    ・フレイルのリスクを89歳ですべてクリア!|牛山裕夫さん
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    適切な「手当て」が、最悪の事態を防ぎ、命を守る!
    日常生活の中では、思いもよらないケガや事故に襲われたり、いつもと違う体調不良に見舞われることがあります。
    そのときに落ち着いて対処できるかは、事前の知識の有無で決まります。
    本書は、日常生活で起こりやすいケガや病気を取り上げ、応急手当の仕方をイラストでわかりやすく紹介しています。
    ぜひ、ご家庭や職場の目の届くところに本書を置いておき、いざというときに実践してください。
    突然の事故や病気で、心肺停止、もしくはそれに近い状態におちいった人を救出する事態は、今の時代において、それほど珍しいことではないかもしれません。
    そのときに適切な処置が開始できるか――大切な家族や友人の命を守るのは、ほかでもないあなたなのです!


    ●日常的にみられるケガ
    ・出血
    ・打撲
    ・ねんざ、脱臼
    ・骨折
    ・やけど
    ・包帯の巻き方 etc
    ●日常で起こる急な症状
    ・頭痛
    ・腹痛
    ・腰痛(ぎっくり腰)
    ・吐き気、嘔吐
    ・けいれん
    ・ショック状態 etc
    ●暮らしの中のアクシデント
    ・目、耳への異物
    ・過呼吸(過換気)
    ・感電
    ・食中毒
    ・急性アルコール中毒
    ・熱中症 etc
    ●野外活動のアクシデント
    ・水に溺れた
    ・低体温症
    ・凍傷
    ・ハチに刺された
    ・海の生物に刺された etc
    ●高齢者、乳幼児のケガ・事故
    ・転倒
    ・飲み込み事故
    ・乳幼児の誤飲
    ・入浴事故 etc
    ●災害時の応急手当と対策
    ・地震に遭遇したら
    ・火災に遭遇したら
    ・台風、豪雨に遭遇したら
    ・災害時の心のケア etc
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    命に関わる、介護が必要な怖い病気にかかっても、事前の備えがあればあわてない!
    高齢化に伴い、患者数が増加している「認知症」「がん」「心臓病」。
    ある日突然、自分自身や家族がこれらの病気と診断されたら、衝撃を受け、不安にさいなまれることでしょう。
    病気という現実に、早く「適応」するためには、正しい病気の知識と適切な対応策を知っておくことが大事です。

    本書は、専門医をはじめ、介護の専門家やソーシャルワーカー、実際に病気に悩む患者さんや家族にお話を聞き、
    病気と向き合い、克服するための具体的な“知恵”を数多く紹介しています。
    患者さんが直面する問題や、それを克服していく日々は大きな気づきになり、必ず勇気をもらえるはずです。
    病気になったとき、いかに自分に最適な医療環境を整え、後悔しない治療を選択できるか――。
    これから高齢期をむかえる方々に、大きなヒントとなる一冊です。


    【内容】

    〈スペシャルインタビュー〉病気になっても、焦らず、あわてず、諦めず/三浦雄一郎さん

    ■PART1■
    「認知症」と生きる 患者と家族の知恵
    認知症といわれたら…
    認知症の最新予防と治療
    〈患者さんインタビュー〉希望をもっていいひと時、いい一日、いい人生を/藤田和子さん
    〈介護者インタビュー〉利用できるものは利用し、自宅で介護を続けたい/平田樹彦さん
    〈介護のプロに聞く〉認知症の人も家族も人生を楽しむために、介護はプロに任せて!/和田行男さん
    ●編集部企画●「認知症ケア」で大切にしたい8つのこと

    ■PART2■「がん」と生きる 患者と家族の知恵
    がんといわれたら…
    がんの最新予防と治療
    〈専門家インタビュー〉闘病中の決断は急いで出さないで!/坂本はと恵さん
    〈患者さんインタビュー〉体重増加を目標に、おいしいものを探す日々/内布恵美子さん
    ●編集部企画●こんなときどうする? 医療費の不安を解消!

    ■PART3■「心臓病」と生きる 患者と家族の知恵
    心臓病といわれたら…
    心筋梗塞・狭心症の最新予防と治療
    〈心臓病専門医に聞く〉「やめる」のはむずかしい。何かを“プラス”して生活を改善/井上信孝先生
    〈患者さんインタビュー〉「一円貯金」の感覚で体調管理はこつこつと/西聖一さん
    〈患者さんインタビュー〉医師や妻と納得いくまで相談し、選択/安藤正美さん
    ●編集部企画●「心臓リハビリ」で元気を取り戻す
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    健康診断などで「血圧が高い」「血糖値が高い」「LDLコレステロール値や中性脂肪値が高い」と
    いわれて心配している方は多いでしょう。「高血圧」「糖尿病」「脂質異常症」と診断されても、
    自覚症状はほとんどなく、そのためにきちんと治療をしていない人が少なくありません。
    しかし、こうした病気を放置すると、ある日突然脳卒中や心筋梗塞を引き起こすことがあります。
    近年注目されている慢性腎臓病にも、血管の老化が原因で腎機能が低下するものが増えています。

    本書では、関連番組に出演された6人の専門医にご協力をいただき、血管の老化に関わる
    生活習慣病の予防や改善について、知りたいこと、気になることをQ&A形式で紹介しています。
    万一のときにも適切な対処ができるよう、備えとして知っておきたいことも解説しています。
    疑問や不安を解消し、血管を若々しく保って「健康長寿」を目指すために役立てていただければ幸いです。


    【おもな内容】
    ◎第1章「高血圧」の疑問・悩みを解決!
      監修:東北大学大学院教授 伊藤貞嘉
    ・血圧はどのくらいまで下げればよい?
    ・減塩調味料を使っていれば大丈夫?
    ・薬をのみ忘れたらどうする?   etc.

    ◎第2章「脂質異常症」の疑問・悩みを解決!
      監修:りんくう総合医療センター病院長 山下静也
    ・コレステロールを摂取しなければ大丈夫?
    ・太っていないのに中性脂肪値が高い
    ・運動をしても効果が現れない   etc.

    ◎第3章「糖尿病」の疑問・悩みを解決!
      監修:国立国際医療研究センター研究所糖尿病研究センター長 植木浩二郎
    ・診断されたらもう治らない?
    ・糖質制限食は血糖値を下げるのに有効?
    ・新しい糖尿病薬の特徴は?   etc.

    ◎第4章「脳卒中」の疑問・悩みを解決!
      監修:湘南慶育病院院長 鈴木則宏
    ・脳卒中は遺伝する?
    ・倒れる前に気づくことはできる?
    ・リハビリでどこまで機能回復できる?   etc.

    ◎第5章「狭心症・心筋梗塞」の疑問・悩みを解決!
      監修:帝京大学教授 上妻謙
    ・どんな胸痛なら危険?
    ・問診で伝えるべきことは?
    ・生死を分ける差とは?   etc.

    ◎第6章「慢性腎臓病」の疑問・悩みを解決!
      監修:川崎医科大学教授 柏原直樹
    ・年をとるとなりやすいって本当?
    ・薬の種類が増えてのむのが大変
    ・水分は控えなければばらない?   etc.
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    介助・介護が必要となる原因のなかでも、上位を占めるのが「認知症」や「脳血管障害」などの脳の病気。
    その主要な病気である「アルツハイマー病」「脳卒中」「無症候性脳梗塞・未破裂脳動脈瘤」
    「パーキンソン病」などの最新情報を一冊にまとめました。
    脳の病気は、発症すると後遺症が残る可能性も高く、家族の負担も大きくなって
    自宅での介護が困難となるケースも少なくありません。
    早めの対策で、未然に防ぎましょう!

    〈主な内容〉
    ●第1章「アルツハイマー病」改善・予防の最新対策
    ・【専門家インタビュー1】金沢大学大学院教授 山田正仁先生/早期に対策をして、いつまでも自分らしく
    ・認知症の第一要因 アルツハイマー病とは
    ・アルツハイマー病はなぜ起こる?
    ・認知症の前段階「軽度認知障害」に気づく
    ・不安を感じたら早めに受診 診断のための検査
    ・適切な薬の使用で進行を遅らせる
    ・アルツハイマー病を防ぐ生活習慣と運動

    ●第2章「脳血管障害」改善・予防の最新対策
    ・【専門家インタビュー2】湘南慶育病院院長 鈴木則宏先生/脳の血管を守り、要介護・認知症を防ぐ
    ・脳血管障害は要介護になる大きな要因
    ・脳の血管を守る予防のポイント
    ・「脳梗塞」のサインを見逃さない
    ・認知症の要因のひとつ「無症候性脳梗塞」
    ・くも膜下出血を起こす「未破裂脳動脈瘤」
    ・脳出血を引き起こす「もやもや病」

    ●第3章「パーキンソン病」改善・予防の最新対策
    ・【専門家インタビュー3】京都大学大学院教授 高橋良輔先生/体の変化を見逃さず、運動障害を早めに防ぐ
    ・運動障害が起こるパーキンソン病とは
    ・パーキンソン病はなぜ起こる?
    ・早期発見するための検査と診断
    ・【パーキンソン病の治療1】薬で良好な状態を保つ
    ・【パーキンソン病の治療2】手術が検討される場合も
    ・【パーキンソン病の治療3】リハビリで運動機能を改善
    ・日常生活で気をつけるポイント
    ・家族・周囲の患者さんの支え方
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    2017年に日本ではじめて「便秘」と「便失禁」の診療ガイドラインが作成されました。
    便秘に悩んでいる人は多いと思いますが、日本ではこれまで治療方針が定められておらず、医療機関を受診した患者さんが満足できる治療を受けられないこともありました。
    また、「便失禁」については医師に相談できずに、治療しないままに人知れず悩んでいる患者さんが少なくありませんでした。
    本書は、この2つの診療ガイドラインに基づき、便秘と便失禁の診断と治療のポイントをわかりやすく紹介したものです。
    また、NHK の番組『きょうの健康』で放送された内容をもとに、「過敏性腸症候群」「尿もれ」の排泄の悩みについても詳しく解説しています。
    排便や排尿に悩みをもつ方々が一人で悩むことなく、ご自身に最適な改善策をみつけ、健やかな毎日が送れることを願っています。

    【内容】

    ●最新トピックス 「便秘」「便失禁」の診療が変わる!!
    〈巻頭インタビュー〉
    中島 淳/慢性便秘の最新情報
    前田耕太郎/便失禁の最新情報

    【第1章】「便秘」の悩みをスッキリ解決!
    ・排便は脳と腸の連携プレー
    ・便秘の原因とタイプ
    ・薬が便秘を引き起こすことも!?
    ・高齢者の便秘の悩みが急増中!
    ・便秘の予防と改善
    ・病院で受ける便秘の治療
    ・治りにくい便秘は専門的な検査を
    [慢性便秘症の症例]市販薬に頼りすぎて依存症に!!

    【第2章】「過敏性腸症候群」をスッキリ解決!
    ・下痢や便秘の原因は脳!?
    ・過敏性腸症候群の発症要因
    ・過敏性腸症候群の最新治療
    [過敏性腸症候群の症例]腹痛がひどく電車に乗れなくなった!

    【第3章】「便失禁」をきっちりと防ぐ!
    ・なぜ、便失禁は起こるのか
    ・便失禁の初期診療
    ・便失禁の専門的治療
    [便失禁の症例]外出もできずに、うつの一歩手前に

    【第4章】「尿トラブル」をきっちりと防ぐ!
    ・尿トラブルはなぜ起こる
    ・女性の尿もれの原因
    ・女性の尿もれ対策
    ・男性の尿もれの原因
    ・男性の尿もれ対策
    [女性の尿失禁の症例]腹圧性尿失禁の改善後、切迫性尿失禁に
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    NHKの番組「きょうの健康」で放送された内容をもとに、番組に出演された4人のドクターにあらためて取材し、
    国民病ともいわれる4つの病気「がん」「糖尿病」「脳卒中」「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」の予防法を詳しく解説。
    生活習慣を少し変えるだけで健康寿命は手に入ります。
    本書では、医学的根拠が確かで実践しやすいものを厳選し「21の鉄則」として簡潔にまとめました。

    【内容】

    ★第1章★「がん」を予防する5つの鉄則
    ・まず禁煙、タバコはがんの最大リスク要因
    ・お酒はほどほどに。過度の飲酒に注意
    ・野菜の摂取、減塩、熱いものを控える
    ・適度な運動で体を動かす
    ・太りすぎず、やせすぎず

    ★第2章★「糖尿病」を予防する3つの鉄則
    ・週に150分の運動で血糖値を下げる
    ・真に健康的な食事をとる
    ・3か月で3kg減を目標に肥満解消

    ★第3章★「脳卒中」を予防する10の鉄則
    ・第一に「高血圧」を必ず治療する
    ・意志をもって「禁煙」する
    ・体力に合った運動を続ける
    ・「糖尿病」をそのままにしない
    ・「不整脈」が見つかったらすぐ受診
    ・「お酒」は飲みすぎず
    ・「悪玉コレステロール」を減らす食事を
    ・「塩分」と「脂肪」を減らした食事を
    ・「太りすぎ」は万病のモト
    ・「前触れ発作」を見逃さずに病院へ

    ★第4章★「寝たきり」を予防する3つの鉄則
    ・自分の体を知り、「ロコモ度」をチェック
    ・自分に合った適度な運動を行う
    ・運動を継続、習慣化する

    〈専門家インタビュー〉
    津金昌一郎|いまは、がんを予防できる時代です|
    坂根直樹|糖尿病の状態に応じて対策するのがコツです
    峰松一夫|突然発症する脳卒中でも防ぐことができます
    帖佐悦男|痛みを我慢しないで、早めに対策をしましょう

    〈そのときどうする?〉
    二つのがんを経験して思う。日々の生活習慣の大切さ
    疲れやすいと思ったら糖尿病!コツをつかんで食生活を改善
    「卓球をまたしたい」との思いで、人工股関節の手術を決意
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    歳を重ねていくにつれて、体にはさまざまな変化があらわれます。いわゆる「老化」と呼ばれる現象です。
    老化を完全に防ぐことはできませんが、体の衰えを防いだり、病気を早期に見つけて対処することで、
    イキイキとした健康的な生活を送ることは可能です。
    今回、さまざまな老化現象の中でも、自立した生活をおくるカギとなる、
    「サルコペニア(筋肉の衰え)」「骨粗しょう症」「認知症」「歯周病と虫歯」の最新情報・治療を詳しく解説。
    いつまでも健康で若々しく人生を楽しむには、加齢に伴う体の変化を正しく理解することが大切です。
    そのうえで、自分の体と向き合い、気になるサインや症状があれば、早めに対処することが、老化予防のポイントです!

    【内容】

    ■第1章■ サルコペニアに注意|筋力をアップ!
    筋肉の衰えが“老化”を早める/「サルコペニア」のリスクとは?/「サルコペニア」の予防と治療
    筋肉を強くする食事と栄養/運動で筋肉量を維持・増強

    ■第2章■ 骨粗しょう症を予防|骨力をアップ!
    骨がもろくなる「骨粗しょう症」/早期発見のためのチェックと検査/治療の中心は薬物療法
    毎日の食事で骨を強くする/運動で転倒・骨折しない体づくり

    ■第3章■ 認知症を予防|脳の健康を維持!
    この症状は認知症の始まり!?/認知症と物忘れの違いは?/認知症を予防するために
    サインを見逃さないことが大事/記憶力をためす「物忘れテスト」/認知症の薬物&治療リハビリ
    生活に困らないための工夫/認知症の人への生活での接し方

    ■第4章■ 「歯周病」と「大人の虫歯」対策|歯の健康を維持!
    歯を失う病気「歯周病」とは?|歯周組織の断面図/早期発見と最新治療法/静かに悪化する「大人の虫歯」
    虫歯を治療して快適生活を/歯を守るための正しいセルフケア

    〈コラム〉
    (1)要介護の一歩手前「フレイル」を知っていますか?
    (2)骨粗しょう症・骨折予防をめざす「骨粗しょう症リエゾンサービス」
    (3)認知症になっても自分の地域で暮らす 新オレンジプランとは?
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。がんは、いまや2人に一人がかかる国民病となっています。しかし、現在はがんを恐れる時代ではありません。治療技術が進歩し、治療体制も以前より格段に整ってきたおかげで、がんが治る確率も飛躍的に向上しています。がんと診断されても、ただ落ち込むのではなく、前向きにがんと向き合うことのできる時代なのです。本書は、番組「きょうの健康」で放送された内容をもとに、新たに取材を加えて編集したものです。がんの治療が具体的にどのように進められるか、緩和ケア、リハビリ、栄養サポートなどのチーム医療を中心に紹介いたします。【内容】チャートでみる「がん治療」の基本的な流れ【第1章】がんと共に生きる「治療の心構え」  「心の整理」と「情報の整理」を徐々に行う(インタビュー|鳶巣賢一 がん・感染症センター都立駒込病院院長)  ◎納得できるまで医師に説明を求める  ◎信頼できる病院と主治医の選び方  ◎治療開始までの準備と心得  COLUMN 1|がん相談支援センター活用してみる【第2章】最適な治療を可能にする「チーム医療」  ◎治療の中心となるキャンサーボードとは  ◎知っておきたいがんの最新治療法  ◎「インフォームド・コンセント」が治療の前提  COLUMN 2|医療費の自己負担額を抑えることが可能【第3章】体と心の痛みをやわらげる「緩和ケア」  3種類の痛みを混同せずに、すべてをケアします(インタビュー|細川豊史 京都府立医科大学疼痛・緩和医療学講座教授)  ◎がんにともなう痛みとは  ◎診断と同時に緩和ケアをスタート  ◎緩和ケアは、チームによって進められる  COLUMN 3|医療用麻薬を使っても中毒にはならない【第4章】合併症や後遺症を防ぐ「リハビリ」  手術前からの早期のリハビリで生活の質を高める(インタビュー|辻哲也 慶応義塾大学医学部リハビリテーション医学教室准教授)  ◎合併症予防と早期回復をめざす  ◎手術前後に行う「予防リハ」と「回復リハ」  ◎運動を習慣にして体力の低下を防ぐ  COLUMN 4|積極的に家事などをして自宅でリハビリ【第5章】がん治療を支える「栄養サポート」  体力の維持と、免疫作用の向上が不可欠(インタビュー|東口高志 藤田保健衛生大学医学部外科・緩和医療学講座教授)  ◎最適な栄養管理を行うために  ◎「口から食べる」ことで免疫力を高める  ◎治療中の栄養摂取のポイントほか
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。NHKの長寿番組「きょうの健康」で放送された、「血管」に関連するテーマを一冊にまとめました。高血圧、糖尿病、脂質異常症などの血管病について、それぞれ第一線の専門家が監修し、詳しくていねいに解説しています。血管のしなやかさが失われると、心筋梗塞や脳卒中の要因になります。本書は、血管の老化を防ぐ方法から、血管病の治療までを網羅!早期発見に役立つ「健診活用法」、血管を強くしなやかにする生活習慣や体操など、血管を健康にする情報が満載です。健康長寿のカギは「血管」が握っています!! イラスト:タカナユリ、梅本昇 主婦と生活社刊【目次】【第1章】 血管の老化を早期に発見◎ 血管の老化はなぜ起こる?|血管のしくみと働き|血管が老化するしくみ|動脈硬化のメカニズム|血管を傷める生活習慣◎ 自分の血管をチェックしよう|特定健診とは|肥満度をチェック|血管の老化は4段階で進行他【第2章】 血圧を下げて血管いきいき◎高血圧はなぜ怖いのか|高血圧と動脈硬化の悪循環|収縮期血圧と拡張期血圧|血圧は一定のリズムで変動する|高血圧の診断基準と目標値◎ 家庭血圧を測ってタイプを知る|家庭血圧を測るメリット|家庭血圧の正しい測り方|仮面高血圧のおもな原因|「24時間血圧計」なら、さらに詳しい測定が可能他【第3章】血糖値を下げて血管いきいき◎糖尿病は全身の血管病|糖尿病が起こるメカニズム|糖尿病につながる生活習慣|糖尿病の危険シグナル◎血糖値とHbA1cの値をチェック|糖尿病の判定基準|糖尿病の診断チャート|尿に糖が出たら糖尿病?他【第4章】コレステロール・中性脂肪の改善で血管いきいき◎脂質バランスの乱れに要注意|脂質異常で動脈硬化が起こるしくみ|脂質異常症の診断基準|冠動脈疾患のおもな危険因子/もっている危険因子と死亡リスク|脂質コントロールのための目標値/nonHDLコレステロールとは|LDLコレステロールの目標値の決め方|10年間の冠動脈疾患死亡リスク評価チャート◎ 生活習慣の改善からスタート|生活習慣の改善のポイント|知っておきたい喫煙の悪影響他【第5章】血管いきいき体操◎強くしなやかな血管を目指す|安全で効果的にストレッチ・筋トレを行うために◎血管をしなやかにするストレッチ|胸反らし|体側伸ばし|かかと太もものせ|足首立て|床座り前屈|うつ伏せ上体反らし他
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。耳鳴り、難聴、めまい、手の痛みやしびれ、不眠など、気になる「体の不調」の原因や最新治療法を詳しく解説。それぞれ第一線で活躍する専門医が、受診すべきタイミングの目安や、症状が起こったときの対処法まで具体的にアドバイスしています。これらの体調の変化は、体のどこかに異常があることを知らせる注意信号です。症状によっては、命に関わるようなリスクが潜んでいる場合もあるので、決して軽視はできません。その原因をはっきりさせ、我慢することなく、早めに対策をしましょう。適切な対処さえすれば、きっと改善できるはずです!イラスト:藤島つとむ、梅本昇 主婦と生活社刊【目次】【第1章】耳鳴り・難聴をスッキリ解消!◎耳鳴りの多くは「難聴」が関与|耳の構造と耳鳴りの原因|耳鳴りの音とその原因|耳鳴りの悪循環◎ 耳鳴りは早めの対処で克服|受診が必要なとき|耳鳴りのおもな検査|おもな3つの治療法他【第2章】めまいをスッキリ解消!◎めまいのタイプを知って対処|めまいが起こるしくみ|注意したい危険な症状◎長引くときは早めに受診|医師に伝えるポイント|めまいを診断するための検査他【第3章】手の痛み・しびれをスッキリ解消!◎まずは症状をチェック|おもな症状と疑われる病気|手の構造と病気のメカニズム◎中高年女性に多い「変形性関節症」|手の変形性関節症の起こり方|変形性関節症の症状と特徴|変形性関節症の治療と対処法他【第4章】不眠をスッキリ解消!◎ あなたの不眠のタイプは?|日本人の睡眠時間の推移(平日)|不眠症の4つのタイプ|眠くなるしくみ|不眠症問診票◎眠れなくなる原因は?|不眠を引き起こすおもな原因|必要とする睡眠時間と寝床にいる時間他
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。腰痛、ひざ痛、首の痛み、肩の痛み・こりは、いずれもおもに骨や関節などが障害されて起こる症状です。症状に苦しむ患者さんの数は多く、本人の悩みはとても深刻といえます。病状が進行すると、日常のちょっとした動作にも支障をきたすようになり、重度になると「寝たきり」の要因にもなります。本書は、番組に出演の専門医が、関節痛の原因や最新の治療法などを詳しく解説。痛みを予防・改善する運動や生活の注意点などを、図解をまじえて具体的にアドバイスしています。つらい体の痛みも、この一冊できっと解消できます!イラスト:ひらいみも、梅本昇 主婦と生活社刊【目次】【第1章】 腰痛をスッキリ予防・改善!◎腰痛を改善する基本治療|腰痛の原因|腰痛診療の流れ|“S字”を保つ正しい姿勢|「腹横筋」を強化して腰椎を安定させる|「脊柱起立筋」を強化して姿勢を保つ|「ハムストリングス」のストレッチで骨盤を動かす◎若い世代に多い「椎間板ヘルニア」|椎間板ヘルニアの起こるしくみ|椎間板ヘルニアの症状|椎間板ヘルニアの治療法|背筋を強化して姿勢を正す他【第2章】ひざ痛をスッキリ予防・改善!◎ひざ痛を予防するために|ひざの構造と役割|ひざ痛予防の基本|ひざ痛の予防体操◎「変形性膝関節症」の治療|変形性膝関節症の発生率|変形性膝関節症の発症と進行|変形性膝関節症の治療ピラミッド|「ひざ痛」改善体操他【第3章】首の痛みをスッキリ予防・改善!◎多くは“首の疲れ”が原因|首の痛みと筋肉の関係|首の痛みを引き起こすおもな要因|首の痛みが現れるおもな病気|起床時に痛い「寝違え」とは|首の痛みのおもな治療法◎「よい姿勢」と「運動」で予防・改善|姿勢改善(1)カバンを持つとき|姿勢改善(2)洗濯物を干すとき|姿勢改善(3)パソコン作業をするとき|首の痛みに効果的な運動他【第4章】肩の痛み・こりをスッキリ予防・改善!◎まずは肩の状態をチェック|肩の構造と動き|肩の状態が悪化する過程|肩のチェック(1)腕開き|肩のチェック(2)前・横バンザイ|肩のチェック(3)肩回し|要注意!重い病気が原因で「肩の痛み」が現れる場合も◎原因を知って「肩こり」予防|肩こりのおもな原因|肩こりを予防する姿勢|悪い姿勢を正す! チェック法&改善運動|ストレスが原因の肩こりを解消!|ストレスで肩こりが起こるしくみ他

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