『文藝春秋(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
1 ~60件目/全261件
-
著者・阿部智里さんが監修を務めた「八咫烏シリーズ」をより楽しむための副読本!
シリーズ公式Twitterアカウント「八咫烏の壺@yatagarasu_abc」で実施した、阿部智里さんと読者による一問一答企画を、電子書籍にまとめました。
「八咫烏の平均寿命は?」
「山内に温泉はありますか?」
「雪哉たちの好きな食べ物を教えて!」
「みんなの身長差は?」
など、八咫烏シリーズの世界やキャラクター設定、阿部さんご自身に関する【全149問】に阿部さんが回答。
さらに今回のために補足やまえがき&あとがきも追記した、充実の内容になっています。
巻末には付録として、『烏に単は似合わない』『烏は主を選ばない』の人物相関図も収録。
『烏に単は~』コミカライズを担当した松崎夏未さんのイラストを使用しています。
■目次
・まえがき
・阿部智里さんと読者による一問一答(全149問)
・『烏に単は似合わない』人物相関図
・『烏は主を選ばない』人物相関図
・おわりに -
2023年、もっともよく読まれた作品は?
文藝春秋の電子書籍のダウンロード数を元に集計したベスト100、今年もお贈りします
2023年の1位は、衝撃の芥川賞受賞作。2位は、外資系コンサルティング会社を12年間生き延びた著者が明かす「最速仕事術」。3位は、8年連続ベスト3入りとなったベストセラー小説です。
またコミックのほうは、あの「ラスボス倒して転生した」作品がベスト5を独占! 昨年はベスト3独占でしたから、その勢いは増すばかりです。
読書計画にも役立ていただける内容です! -
◆新連載◆
・宮島未奈「婚活マエストロ」
マンションの大家に誘われて、婚活パーティに参加することになった猪名川健人。そこに現れたのは、妙に律儀な社長と、司会として生真面目にマイクを握る“婚活マエストロ”鏡原奈緒子だった
◆最終回◆
・今村翔吾「海を破る者」
・岩井圭也「われは熊楠」
◆読みきり◆
・荒木あかね「壊すのは簡単」
・コウイチ「9月の日記」
◆インタビュー◆
作家の書き出し Vol.28
・西加奈子
私は私の身体で生きていく――。“女であること”から解放される8つの物語
◆book trek◆
・やがみ『僕の殺人計画』
・白川尚史『ファラオの密室』
◆レビュー◆
・秋山寛貴(ハナコ)「ところで、好きな本はなんですか?」
・いいだ(ゲームさんぽ)「ところで、好きな本はなんですか?」
・白石直人「世界を見渡すためのブックガイド」
[第9回]中央ユーラシアから見る歴史
◆エッセイ◆
・ハイツ友の会・清水香奈芽「笑けるパターン」
・みな姉「『あいの里』の60歳・みな姉が綴る人生哲学」
・稲田俊輔「食いしん坊のルーペ」
[第16回]牧歌的うどん店
[第17回]続・牧歌的うどん店 かき氷・おばあちゃん・パンクス
[第18回]千切りキャベツの成長譚
・今井真実「ひとりでまんぷく」
[第4回]オーストラリアの湖のほとりに現れた一晩限りのレストラン
◆連載小説◆
・門井慶喜「天下の値段 享保のデリバティブ」
・一穂ミチ「アフター・ユー」
・伊岡瞬「追跡」
・朝倉かすみ「よむよむかたる」
・矢月秀作「桜虎の道」
・夢枕獏「ダライ・ラマの密使」 -
2022年、もっともよく読まれている作品は?
文藝春秋の電子書籍約5800点のダウンロード数を元に集計した、電子書籍ベスト100です。
2022年の1位は、収録されている短篇が映画化され、国際的にも話題になったあの短篇集。2位は2016年の発売以来、7年連続でベスト3入りしている小説、3位はスポーツノンフィクション作品です。
また文藝春秋コミックベスト100のほうは、文春らしからぬ(?)あのコミックが3位まで独占。新刊中心のフレッシュなランキングとなりました。
読書計画にも役立ていただける内容です! -
すべての棋士にはドラマがある――。
大好評だった文春将棋ムックの第2弾、観る将ファンに向けた「読む将棋」の決定版です。
登場する棋士/女流棋士は総勢24人以上! 巻頭16ページのルポ「藤井時代か、藤井世代か」は、藤井聡太竜王のライバル候補である4名の若手棋士に徹底取材しました。
その他、書き下ろしの読み物や人気棋士のインタビュー、座談会、コラム、コミックが詰まった全144ページ。フルカラーの冊子です。
【読み物】
[若人たちの群像ルポ]藤井時代か、藤井世代か 大橋貴洸/伊藤匠/服部慎一郎/高田明浩(野澤亘伸)
[棋士がよみとく]藤井聡太・豊島将之 真夏の十二番勝負(勝又清和)
[父親二人が振りかえる]伝説の「親将ブログ」(宮田聖子)
[川島滉生さんに聞く]「あの写真」の少年はいま(宮田聖子)
【Interviews】
佐藤天彦九段 自分らしさを盤上で表現したいと思い、振り飛車を指したんですよ
八代弥七段 まずは自分の同世代の中で突き抜けていきたい
飯島栄治八段 40代に入ってからキャリアハイって凄くないですか?
加藤桃子清麗 里見香奈さんと奨励会試験で対峙した日のこと
中川大輔八段 師匠が、「最新形をマスターしたい」と僕のアパートにきた
近藤正和七段 絶望の中で生まれた新戦法“ゴキゲン中飛車"誕生秘話
澤田真吾七段 プロ入り後も三重県を拠点にしている理由とは
読売×朝日×東京 「将棋記者」のおしごと
石井健太郎六段×青嶋未来六段×黒田尭之五段 オールラウンダー座談会
【Comics】
山口恵梨子(えりりん)の女流棋士の日々 出張版(さくらはな。)
盤記者! 番外編(松本渚)
イトシンTVの舞台裏(嫁P)
【Columns】
努力と才能はどちらが大事ですか?(上田初美)
棋士はロックなんか聴かない?(遠山雄亮)
[棋士・女流棋士が綴る]将棋会館の思い出(武富礼衣/山口恵梨子/糸谷哲郎/中村太地/上村亘/高野秀行)
数字で読む将棋1~2(君島俊介、相崎修司) -
すべての棋士にはドラマがある。
盤上で魂を削りあっている棋士のストイックな佇まいを描きたい、
技術はわからなくても、その筋書きのないドラマを伝えたい。
そんな思いから生まれた、将棋の魅力が詰まった
すべての将棋ファンに送る1冊!
一章 「藤井聡太と若き才能」
棋士18人が証言する「藤井聡太、進化の過程」
「教授」勝又清和七段の<王位戦と藤井聡太>回想録
佐々木大地五段 将棋は生きる希望だった
西山朋佳女流三冠 三段リーグの藤井聡太戦
斎藤慎太郎八段 名人挑戦への道「4強に五分以上で」
広瀬章人八段 対局で感じた藤井聡太二冠の進化と成長
野原未蘭女流1級 秘伝の将棋「英春流」
東大将棋部と藤井聡太ほか
二章 羽生世代と見果てぬ夢
藤井猛と行方尚史、二人は戦友
さよなら、八王子将棋クラブ
深浦康市九段 諦めない「粘りの棋士」
桐山清澄九段 73歳現役最高齢棋士「幕を閉じた順位戦」
豊川孝弘七段 こうしてできたオヤジギャグ
山崎隆之八段 初のA級へ「齢40にして強くなる」など -
◆新連載
・寺地はるな「リボンちゃん」
幼い頃から美しいものが大好きで、頭のリボンがトレードマークの百花。数年ぶりに伯母の加代子に呼ばれ、彼女が営むテーラー城崎を訪れると、ある女性が若い頃に愛用していたビスチェのリフォームを頼まれて……
[はじまりのことば]
「下着」と聞いて思い出したのは、“ミジンコの刺繍”をしたキャミソール! 女性の下着はキュートでセクシー? そんな固定観念を解きほぐす新連載の始まりです
◆PICK UP
・宮島未奈「婚活マエストロ」
祝・2024年本屋大賞受賞!! 『成瀬は天下を取りにいく』が爆走中の宮島未奈が贈る、最強の〈婚活エンタメ〉
・小田雅久仁「夢魔と少女〈中篇〉」
大男に監禁された美少女を前に、夢魔たる私に何ができるのか? イチかバチかで夢に入り込むことにした私は……
◆最終回
・朝倉かすみ「よむよむかたる」
ついに公開読書会当日。亡きマンマへの想いを胸に、読む会の面々は晴れ舞台で言葉を紡ぐ。感涙のフィナーレ!
・矢月秀作「桜虎の道」
託された遺言書の中身、そして狂気を帯びた元ギャング・平尾の行く末は? 桜田の闘い、堂々完結
◆有栖川有栖デビュー35周年記念トリビュート
・白井智之「ブラックミラー」
あなたが二日前に会った友人に、おかしなところはなかったですか? 警察に問われた僕は、あの日会った彼に対して抱いた違和感を思い出し……
・夕木春央「有栖川有栖嫌いの謎」
有栖川有栖だけはおすすめしない――ずらりと並んだコレクションの前でそう強弁する男、彼は一体何を隠しているのか
◆読みきり
・コウイチ「金曜日のミッドナイト」
テレビの取材でとある町にやってきたディレクター。住民たちに話を聞いて回るが――ここは、何かがおかしい
◆ロングインタビュー
作家の書き出し Vol.30 取材・構成 瀧井朝世
・千葉ともこ
闘う者たちは誓った。命を賭して、この大乱を終わらせる――胸熱の歴史エンターテインメント『火輪の翼』が生まれた背景に迫る!
◆book trek
・外山薫『君の背中に見た夢は』
・金子玲介『死んだ山田と教室』
・逢崎遊『正しき地図の裏側より』
◆グラビア&エッセイ
・岩井圭也「知の野人 南方熊楠を訪ねて」
「我は、この世界を知り尽くしたい」――博物学の巨星・南方熊楠が採集し遺した膨大な記録と対峙したとき、見えてくるものとは? 岩井圭也の和歌山紀行
◆レビュー
・安島隆「ところで、好きな本はなんですか?」
・白石直人「世界を見渡すためのブックガイド」
[第12回]科学とは何なのか ~科学哲学の世界
◆連載小説
・門井慶喜「天下の値段 享保のデリバティブ」
米価低迷、その原因は堂島米市場にあり? 苛立ちを募らせた大岡忠相はついに江戸商人を大坂へと差し向ける
・一穂ミチ「アフター・ユー」
闇雲に車を走らせる青吾の目に飛び込んできた電話ボックス。思わず中に入った青吾の指はつい多実の番号を押し……
・大木亜希子 料理監修:今井真実「マイ・ディア・キッチン」
ついにレストランの営業が再開! 料理を任された葉は熱心に仕事に励むが、母親が突然福岡からやってきて――
・伊岡瞬「追跡」
人に尻拭いをさせておきながら、その恩も忘れて増長し、挙句の果てに裏切った。あいつだけは絶対に許さない
・夢枕獏「ダライ・ラマの密使」
シャンバラへの道は、はかなく遠い。それでも、そこへゆかねばならぬ者たちがいた
◆対談
・高瀬隼子×大前粟生「怖くてあたたかい小説の世界」
互いの新刊『め生える』『チワワ・シンドローム』を「怖い!」と評し合うお二人の創作の秘密に迫る初対談
◆エッセイ
・藤田真央「指先から旅をする」
・稲田俊輔「食いしん坊のルーペ」
[第21回]とんこつ遺伝子
[第22回]羊肉期の終り
・今井真実「ひとりでまんぷく」
[第6回]帰りの空港で味わった、つるつる博多うどん -
“健康寿命”を延ばすためのキモは「食」にあり!
週刊文春が医師・専門家に取材し、積み重ねてきた成果を一冊に集約しました。
「食べるべき野菜は年代ごとに違う」
「70代後半からの『砂糖断ち』はNG」
「緑茶で血管の老化を防ごう」
「魚を食べて認知症を予防」
「冬はキムチ鍋で高血圧対策」
……等々、今日から役に立つ秘訣が満載の食ガイドです。
第1章 プロが教える「正しい」食べ方の新常識
第2章 春・夏を快適にすごす「食」ガイド
第3章 秋・冬を元気にすごす「食」ガイド
第4章 カラダにやさしい 味つけテクニック -
いつもの女性誌には載ってないこと。
いつもの週刊文春にも載ってないこと。
3月、6月、9月、12月の20日頃に発売する季刊誌です。
-------------------------------------------------------------
■[表紙]香取慎吾
■[グラビア]市川染五郎×ドライブ/津田健次郎×カメラ
-------------------------------------------------------------
【特集】「人生後半」はこわくない
■佐藤愛子 ぼけていく私。100歳の作家が至った境地
■内田也哉子×小泉今日子「今だから語れる親、きょうだい、パートナーのこと」
■小池真理子、川上弘美「有吉佐和子、白洲正子」
■保険適用になる女の病気【リスト付き】
■女はいつ女でなくなるのか? 齋藤薫
--------------------------------------------------------------
[豪華連載]
■稲垣吾郎×九段理江×河崎秋子「小説の書き方」
■岡村靖幸×斉藤和義「50歳を越えて出会った親友」
■中野信子「棋士・加藤一二三」
■信田さよ子「摂食障害」
--------------------------------------------------------------------
■現代アメリカ文学でいま最も注目される作家S・A・コスビー
■草なぎ剛x清原果耶 父娘を演じて芽生えた絆
※紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載のないページがある場合がございます。 -
定年後の知的活動はこの1冊で足りる!
定年後にゆっくりと何を読むか――それは多くの人が抱える課題だろう。
誰もが何かを読まねばという焦燥にも似た思いを抱く。しかし、何を読んでいいのかわからない。
そうしたあらゆる人々に応えるのが本書である。
目次を見てもらえれば、一目瞭然。これはしたり!思わず膝を打つような書物ばかりではないか。
各界の代表者、作家、学者、評論家、芸術家……など、とにかく書に親しんできた人々に「この1冊」をあげてもらうのだ。ためにならないわけがない。
しかも、「不滅の名著百冊」や「老後を支えてくれる古典」をはじめ、「枕頭の歴史書」や「時代小説50本」まである。これだけあれば、30年かけても読了しないだろう。ということは、この1冊さえあれば、定年後の知的活動は事足りるのである。
めでたし、めでたし。 -
◆PICK UP
・小田雅久仁「夢魔と少女〈前篇〉」
・宮島未奈「婚活マエストロ」 第2話
◆別冊文藝春秋賞 受賞作掲載
・秋谷りんこ「ナースの卯月に視えるもの」
note主催の日本最大級の投稿コンテスト「創作大賞2023」で「別冊文藝春秋賞」を射止めた連作短篇の第1話、2話をお届け。審査員・新川帆立さんも絶賛の“泣けるミステリー”をお楽しみ下さい
◆ロングインタビュー
・モモコグミカンパニー
作家の書き出し Vol.29
・森見登美彦
◆book trek
・佐野徹夜『透明になれなかった僕たちのために』
・中村あき『好きです、死んでください』
◆連載小説
・門井慶喜「天下の値段 享保のデリバティブ」
・一穂ミチ「アフター・ユー」
・朝倉かすみ「よむよむかたる」
・大木亜希子 料理監修:今井真実「マイ・ディア・キッチン」
・伊岡瞬「追跡」
・矢月秀作「桜虎の道」
・夢枕獏「ダライ・ラマの密使」
◆エッセイ◆
・藤田真央「指先から旅をする」
・ロングコートダディ・堂前透「俺はシロガネーゼ。君は?」
・前川ほまれ「一緒に映画を観たい人」
・稲田俊輔「食いしん坊のルーペ」
第19回 トラウマバーベキュー
第20回 牛丼官兵衛
・今井真実「ひとりでまんぷく」
第5回 洋菓子店のキッシュで幸福感に包まれて
・三宅香帆「三宅香帆の『フェチ小説が読みたい!』」
第1回 綿矢りさの“アパレル小説”
◆レビュー◆
・白石直人「世界を見渡すためのブックガイド」
第10回 援助と開発経済 ~どうすれば貧しい国は発展するか
第11回 源氏物語と平安貴族の時代 -
【電子版でしか見られない特典カットを収録!】
セント・フォース所属の美人キャスターが勢揃い。
撮り下ろし多数、テレビとは違う表情に出会える永久保存版の写真集!
阿部華也子、皆藤愛子、鷲見玲奈、中川絵美里、新内眞衣、林佑香、森千晴、柴田亜弥、谷尻萌 潮田玲子 酒井美帆 高見侑里 岡副麻希 長野美郷 山本里菜 神田愛花 川田裕美 新井恵理那 望月理恵 and more.
合計30名以上の人気キャスターが勢揃い。素顔に迫るインタビューも満載! -
いつもの女性誌には載ってないこと。
いつもの週刊文春にも載ってないこと。
12月、3月、6月、9月の20日頃に発売する季刊誌です。
-------------------------------------------
■香取慎吾「表紙画を描いた5年そして僕の5年」
■《5th Anniversary Special Book in Book》香取慎吾が描いた表紙画
-------------------------------------------
■[巻頭詩]谷川俊太郎「身籠る」
-------------------------------------------
【大特集】母と娘って。
■信田さよ子 なぜ娘は苦しむのか?
■皇室の「母娘問題」―天皇制の“歪み”を受けとめるのは女性皇族
■夫婦対談 内田也哉子が聞く、本木雅弘「婿の言い分」
■peco×窪美澄 普通の家族って何?
■小泉今日子×和田靜香 母との関係
■“実家”の喪主になる 村井理子
[連載]
■稲垣吾郎×市川沙央 『ハンチバック』 が生まれた場所へ
■岡村靖幸×ヴィム・ヴェンダース
■【77歳中尾ミエ】野宮真貴63歳×松本孝美58歳×渡辺満里奈52歳
■太田光×七代目一龍斎貞鏡 女と芸
■中野信子 中野信子も悩んできた
■【齋藤薫・完全監修】 更年期ベスコスいいもの大賞
■83歳天才棋士 加藤一二三×25歳天才ピアニスト 藤田真央
■三島有紀子×前田敦子 トラウマの“その後”
※紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載のないページがある場合がございます。 -
この一冊で日本の医療の最前線がよくわかる
臨床の最前線に立つトップドクターに専門分野の最新治療やトピックスを紹介していただき、正しい医療情報をお届けするムック、2024年版
目次より
【特集】
堀ちえみさんの闘病 舌がんになって言葉に救われた私
【Part I がん治療の最前線】
がんチーム医療/セカンドオピニオン/ゲノム医療/低侵襲治療/重粒子線治療
肺がん、胃がん、大腸がん、前立腺がん、乳がん ほか
【Part II 脳・心臓・血管治療の最前線】
アルツハイマー病治療薬の最新情報
脳卒中、脳腫瘍、パーキンソン病、心臓弁膜症 ほか
【Part III 一般疾患治療の最前線】
生活習慣病の治療/柏市の地域包括ケアシステム/漢方/白内障
不妊治療、膝・股関節疾患、歯周病ほか
高齢者施設の医療を知る -
戦争が続き、AIが台頭するなかで、世界的に選挙イヤーを迎える2024年。
我々の未来はどこへ向かうのか? 新たな知見と判断材料を提示する!
いま知っておくべき論点を、1テーマにつき見開きで専門家がコンパクトに解説。
【目次より抜粋】
■巻頭言スペシャル
生成AI時代の欲望と労働を哲学する 國分功一郎 千葉雅也
もうすぐ昭和100年 「同時代」から「歴史」へ 保阪正康
コロナ危機は本当に終わったのか 尾身茂
「人類の未来のために」イーロン・マスクの野望と正体 大西康之
■政治
岸田政権は安倍政治から脱却せよ 牧原出
■国際関係
リーダー不在の「Gゼロ」の世界で日本が果たすべき役割 イアン・ブレマー
■中国とどう対峙するか
脱炭素・脱中国のために“グリーン経済安保”を 北村滋
■経済
植田日銀は円安地獄を抜け出せるか 早川英男
■地球大異変
“地球沸騰化の時代”を生き抜くには 江守正多
■社会
特殊詐欺被害が2年連続増加「闇バイト」の入口対策を 多田文明
■文化
「史上初の八冠」藤井聡太の終わりなき向上心 大川慎太郎
■芸能・エンタメ
ジャニー喜多川の“戦後最大の性犯罪”を黙認した日本メディアの大罪 中村竜太郎
■スポーツ
大谷翔平が再手術を乗り越えて進む道 四竈衛
■皇室
天皇・皇族は分断社会のなかで「国民を統合する象徴」の役割を 河西秀哉
■生活
82歳、シニアハウスに入居して自分の人生を92歳まで謳歌する 田嶋陽子
■教育
算数が苦手な子どもたちを“言語の本質”から考える 今井むつみ
■科学・医療
新薬「レカネマブ」で認知症は予防できるか 伊東大介 -
いつもの女性誌には載ってないこと。
いつもの週刊文春にも載ってないこと。
[大特集]推し活のない人生なんて
■香取慎吾 「推される人生」を生きる
■つづ井×宇垣美里 推しのプライベート、知りたいですか?
■ジャニーズを推してきた僕らは今
■岡村靖幸×よしながふみ 幸福への道
■松本隆 ずっと華流ドラマも好きだった
■坂本美雨×中野信子 あなたのお悩み 脳が解決できるかも?
■今行きたい韓国 釜山&慶州 ~“推し活”気分を満たす旅~
--------------------------------------------------------------------------
■愛息Xの母、グライムスが明かす イーロン・マスクの素顔
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
[連載]
■稲垣吾郎×万城目学
談話室稲垣Goro's Salon 小説の書き方教えてください vol.18
■内田也哉子×シャルロット・ゲンズブール
■[新連載]信田さよ子 女性と依存症、そしてトラウマ
■野宮真貴63歳×松本孝美58歳×渡辺満里奈52歳
『大人の女史会』にようこそ。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■「僕は承認欲求ゼロ」稲垣吾郎“市井の人”に滲む狂気
■高野秀行×酒井順子 イラク水滸伝は「女が働く湿地帯」だった
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
[グラビア]
■有賀薫さん 甘いおやつスープ
※電子版からは、ご応募できないプレゼントや懸賞があります。 -
◆新連載◆
・門井慶喜「天下の値段 享保のデリバティブ」
かつて経済の中心には「米」があり、それは「証券」や「先物」に姿を変え、金融派生取引(デリバティブ)を発生させた。「金融市場(マーケット)」の誕生である――。
大坂堂島に実在した「米市場」を舞台に商人vs幕府の闘いを描く一大エンターテインメント!
・一穂ミチ「アフター・ユー」
ある日突然姿を消した恋人。彼女は自分の意志で消えたのか。それとも……。最悪の事態に怯えながら、残された青吾は手掛かりを求めて動き出す。
愛を問う、大人のための恋愛小説。
◆読みきり◆
・斜線堂有紀「妻貝朋希を誰も知らない」
・結城真一郎「大代行時代」
・荒木あかね「置き去りイヤリング」
・コウイチ「マサルの冷たい部屋」
◆インタビュー◆
作家の書き出し Vol.27
・青山美智子
◆book trek◆
・多崎礼『レーエンデ国物語』
・ラランド・ニシダ『不器用で』
◆エッセイ◆
・藤田真央「指先から旅をする」
・稲田俊輔「食いしん坊のルーペ」
・今井真実「ひとりでまんぷく」
◆レビュー◆
・白石直人「世界を見渡すためのブックガイド」
◆連載小説◆
・岩井圭也「われは熊楠」
・伊岡瞬「追跡」
・矢月秀作「桜虎の道」
・麻布競馬場「令和元年の人生ゲーム」[最終回]
・大木亜希子 料理監修:今井真実「マイ・ディア・キッチン」
・朝倉かすみ「よむよむかたる」
・今村翔吾「海を破る者」
・夢枕獏「ダライ・ラマの密使」 -
◆新連載
・岩井圭也「われは熊楠」
どれほど豊かな景色をその目に映していたのか? 博覧強記の超人・南方熊楠が焦がれ続けた世界の「秘密」と、狂おしき探究の日々を描いた新連載
[はじまりのことば]
自分が書かずして誰が書く――いつしかそう思い定めていた博物学者・南方熊楠の人生に、ついに挑む時がきた
・伊岡瞬「追跡」
火災現場で発見された“父親とその息子夫婦”の遺体。しかし三人は赤の他人だった。彼らが家族を装った目的とは? 世界の不穏な真実を暴くノンストップサスペンス
[はじまりのことば]
幕開けから、自分でも不安になるほど全力疾走! これまでの中で最もエンターテインメント性に富んだ作品です
◆読みきり
・渡辺優「死に至らぬ病」
◆インタビュー
作家の書き出し
・万城目学
◆book trek
・小田雅久仁『禍』
◆エッセイ
・須藤古都離「まだ存在しない人たちの声」
・藤田真央「指先から旅をする」
・稲田俊輔「食いしん坊のルーペ」
[第13回]好き好き懐石
[第14回]お伽の国の特級酒 あるいは毛糸玉の中のローマ
・今井真実「ひとりでまんぷく」
[第2回]妄想ホームステイ――ベルクワンダーランド
◆レビュー
・白石直人「世界を見渡すためのブックガイド」
[第7回]日本語と英語の不思議
◆連載小説
・朝倉かすみ「よむよむかたる」
・麻布競馬場「令和元年の人生ゲーム」
・大前粟生「チワワ・シンドローム」《後篇》
・矢月秀作「桜虎の道」
・今村翔吾「海を破る者」
・高田大介「星見たちの密書 エディシオン・クリティーク」
・夢枕獏「ダライ・ラマの密使」 -
いつもの女性誌には載ってないこと。
いつもの週刊文春にも載ってないこと。
6月、9月、12月、3月の20日頃に発売する季刊誌です。
--------------------------------------------------------------------------
■香取慎吾 令和五年、夏 入道雲と向日葵と麦藁帽子
中居正広との再会秘話、そして「ちゃんと生きよう」という思い
--------------------------------------------------------------------------
[大特集]いつまで働き続けますか?
■名画で描かれた働く女性 中野京子
■トマ・ピケティ 2023年、今そこにある「ジェンダー格差」
■ジェーン・スー×斎藤幸平 わたしたちはなぜ働くのか?
■[ルポ]男女雇用機会均等法第一世代が定年を迎える日
■チャットGPT――“人間を超えるAI”は悪意なき捏造を量産する
■給料が上がらない時代、“老後のお金”でつまずかないために今から計画すべきこと
■岡村靖幸×吉川晃司 幸福への道 拡大版スペシャル
[グラビア]芸能界とJ-POP界のアンファン・テリブル 31年ぶりの“同級生交歓”
■中野信子の人生相談 あなたのお悩み 脳が解決できるかも?vol.18
仕事の恩人、ブラマヨ小杉さん
-----------------------------------------------------------------------------
[連載]
■稲垣吾郎×今村翔吾
談話室稲垣Goro's Salon 小説の書き方教えてください vol.17
[グラビア]負け続ける平家を通して描く“平和”への問いかけ
■内田也哉子×マツコデラックス
BLANK PAGE vol.18 not left nor right
■太田光の危ない事件簿 #014 ジャニーズ性被害問題に思うこと
■何歳からでも、きれいになれる「あなたは間に合った!」美容 齋藤薫
■野宮真貴63歳×松本孝美57歳×渡辺満里奈52歳
『大人の女史会』にようこそ。vol.10 マイ美容皮膚科を持とう!
■[小説連載]中野信子「Gift」V
■[小説連載]窪美澄「ぼくは青くて透明で」最終話
■[マンガ連載]はるな檸檬「ファッション!!」Vol.27
---------------------------------------------------------------------------------
[スペシャル]
■小山田圭吾「奇妙な夢ばかり見ていた」
■桐野夏生×西加奈子 自分の身体は誰のものか――
乳房の切除について「ご主人は何て言ってるの?」と言われる国で
■高樹のぶ子×檀ふみ
いま私たちが小野小町の「歌」を知るべき理由
--------------------------------------------------------------------------------
[グラビア]
■ハマる人#11 世界が注目! 男子バレーボール高橋藍のマンガ愛
■有賀薫さんの新提案 汗かきながら食べたい夏のピリ辛スープ
※電子版からは、ご応募できないプレゼントや懸賞があります。 -
◆新連載◆
・高田大介「星見たちの密書 エディシオン・クリティーク」
二十歳の嵯峨野修理(さがのしゅり)をフランス郊外で出迎えたのは、ハーレーに乗った青年ギィ。ふたりは古地図を片手に、ルネッサンスの科学者たちが残した謎を解き明かす旅へ――。
◆読みきり◆
・荒木あかね「おむこさんは殺人鬼」
麦野加奈は彼との結婚を決めたばかり。それなのにどこか浮かない顔なのは……。
『此の世の果ての殺人』で第68回江戸川乱歩賞を史上最年少で射止めた新鋭のミステリーを読みきりでお届け!
◆中篇小説◆
・大前粟生「チワワ・シンドローム」《中篇》
新太の失踪は、世間を騒がす“チワワテロ”と関係している? ついには第二、第三の事件まで起こり……
◆インタビュー◆
作家の書き出し Vol.25 取材・構成 瀧井朝世
・河野裕『愛されてんだと自覚しな』
千年の愛は、一途でかろやか。最高にポップな〈モダン・ファンタジー〉、誕生!
◆ロングエッセイ◆
・藤田真央「指先から旅をする」
バンクーバーでリサイタルを成功させた後は、アムステルダムへ。
◆エッセイ◆
・今井真実「ひとりでまんぷく」
[第1回]心置きなくスパイスラーメン
・宮島未奈「ミスターSASUKEの役割」
・稲田俊輔「食いしん坊のルーペ」
[第12回]蘊蓄の悲哀
◆レビュー◆
・白石直人「世界を見渡すためのブックガイド」
[第6回]民主主義を巡って ~思想と歴史~
◆連載小説◆
・朝倉かすみ「よむよむかたる」
・矢月秀作「桜虎の道」
・今村翔吾「海を破る者」
・夢枕獏「ダライ・ラマの密使」 -
現在の日本と日本人を見つめ直す
明治以来、日本には数多くの、無私の人、潔い人、天晴れな人――、ひと言で言うなら「美しい日本人」がいました。
そうした人々の生き方を知ると、そうそう、日本人ってこうだったんだよなあとしみじみ胸に迫るものがあります。歴史に名を残さないまでも、こうした日本人は市井にたくさんいたはずです。
ましてや、殖財と私利私欲に走る人たちのニュースが連日のように報じられる昨今だからこそ、そんな“偉人”たちの片鱗に触れれば、痛快な思いがしたり考え直したりするのではないでしょうか。
“偉人”の人生は、我が身を映す鏡でもあるのです。
本書では、かつて『文藝春秋』で記事になった数百人の人物のなかから、“美しく生きた日本人”73人を厳選しました。
たとえば、政官界からは鈴木貫太郎、白洲次郎、土光敏夫……、国際社会からは緒方貞子、杉原千畝、植村直己、盛田昭夫……、実業界からは本田宗一郎、星一、井深大……、文化からは小津安二郎、城山三郎、淀川長治、兼高かおる……、学問からは柳田國男、白川静、牧野富太郎……、芸能からは高峰秀子、渥美清、坂本九……と多岐の分野にひろがっています。ときにその恩恵は、現在の私たちにも及んでいます。文芸や芸能であれば、大多数の国民がその恩恵を享受していることでしょう。
本書が読者諸兄の人生と思考にとって、良き一助になれば幸いです。 -
◆新連載◆
・矢月秀作「桜虎の道」
司法書士事務所で見習いとして勤務する桜田哲。一見冴えない感じの彼には、誰にも言えない裏の顔があって――
・大前粟生「チワワ・シンドローム」《前篇》
ある日突然、全国の800人にチワワのピンバッジが付けられた。
謎めいたこの“チワワテロ”を追うことになったYouTuberのリリと琴美は……
◆対談◆
・島本理生×住野よる「『恋とそれとあと全部』刊行記念対談」
・北方謙三×橘ケンチ「EXILEと“情念”――それを書くのが仕事だよ」
・呉勝浩×有栖川有栖「ミステリーの可能性を追い求めて」
◆スペシャル◆
・藤田真央「Toi toi toi!」
クラシックの殿堂、NY・カーネギーホールでのリサイタルデビューにかける想いを、自ら綴ったスペシャル・エッセイ
・藤田真央「指先から旅をする」
・藤田真央×恩田陸「ピアノで、言葉で、世界を奏でる」
若き天才ピアニストと、音楽を愛する人気作家の初対談。
◆インタビュー◆
作家の書き出し Vol.24 取材・構成 瀧井朝世
・冲方丁『マイ・リトル・ヒーロー』
著者に訊く
・コウイチ『計画書』
・四季大雅『わたしはあなたの涙になりたい』
◆ロングエッセイ◆
・稲田俊輔「食いしん坊のルーペ」
[第11回]「美食家」は死語になる
◆連載小説◆
・麻布競馬場「令和元年の人生ゲーム」
・朝倉かすみ「よむよむかたる」
・今村翔吾「海を破る者」
・夢枕獏「ダライ・ラマの密使」
◆レビュー◆
・白石直人「世界を見渡すためのブックガイド」
[第5回]安全保障を考える -
いつもの女性誌には載ってないこと。
いつもの週刊文春にも載ってないこと。
3月、6月、9月、12月の20日頃に発売する季刊誌です。
--------------------------------------------------------------------------------
■香取慎吾 ひとり、春に誘われて。 #ソロダンス
■女ひとり、終の棲家を建てる。
小前洋子さん宅、ツレヅレハナコさん宅
--------------------------------------------------------------------------------
[特集]おひとりさまで生きる。
■石井哲代さん102歳×カラテカ矢部太郎45歳 おひとりさまの先輩に聞く
■南果歩×中野信子 あなたのお悩み 脳が解決できるかも?
おひとりさまスペシャル 二度の結婚、離婚を経て
■没後8年、初めて明かす「高倉健 最後の10カ月」小田貴月
[グラビア]初公開 故・高倉健さん“HOME”でだけ見せた顔
■住まいの保証人は? 認知症になったら? どこのお墓に入る?
“ひとり終活”考えるべきこと、考えなくてもよいこと 小谷みどり
■それは1200年前から描かれていた!
“おひとりさま文学”の傑作BEST24
選者/山脇麻生、三宅香帆、武田砂鉄、花田菜々子、
小川公代、東畑開人、はらだ有彩、斎藤真理子
■有賀薫さんの新提案 ひとり暮らしにも寄り添う“入れて煮るだけ”春スープ
--------------------------------------------------------------------------------
[連載]
■ジェーン・スー×一条ゆかり
「彼女がそこにいる理由」13人目 最終回
■稲垣吾郎× 新・直木賞 小川哲
談話室稲垣 Goro's Salon 小説の書き方教えてください vol.16
[グラビア] 子どものとき不思議だったこと、いつか母に聞けるだろうか
■岡村靖幸×ショーン・レノン 幸福への道 第16回
■内田也哉子×横尾忠則 BLANK PAGE vol.17「red socks dreamin’」
■太田光の危ない事件簿 #013
■100年時代を最強の自分で生きる100美容 #好評第2回 齋藤薫
■野宮真貴63歳×松本孝美57歳×渡辺満里奈52歳
『大人の女史会』にようこそ。 vol.9 大人女史のためのメイク術って?
[グラビア] 松本孝美さんが化け子メイクでこんなに変わった!
■[小説連載]中野信子「Gift」IV
■[小説連載]窪美澄「ぼくは青くて透明で」第五話
■[マンガ連載]はるな檸檬「ファッション!!」Vol.24
--------------------------------------------------------------------------------
■基地問題に性暴力。
『逃げ恥』の野木亜紀子がいま沖縄を描いた理由
--------------------------------------------------------------------------------
[グラビア]
■ハマる人#10 八木勇征の筋トレに密着
■稲垣吾郎にとって“美”とは?
※電子版からは、ご応募できないプレゼントや懸賞があります。 -
野球エリ―ト軍団に、東大生は勝てるのか?
大越健介(東大野球部OB)、推薦。
東大生たちは、死ぬほど考えて戦っている。
鍵は、野球脳=一瞬の判断力。
予言しよう。
最高純度の哲学者たちが「東大は弱い」という固定観念を打ち破るはずだ。 -
◆新連載◆
・麻布競馬場「令和元年の人生ゲーム」
第一志望の慶應に合格し、晴れて上京。新生活への希望に胸を膨らませる僕を迎えたのは、「元」高校生社長と、暗い目をした不気味な男だった
◆読みきり◆
・高田大介「エディシオン・クリティーク」
第三話 ディレッタント、奇書を読む
文献学者・嵯峨野修理(さがのしゅり)が解き明かすべきは、世界最高峰の奇書「ヴォイニッチ写本」か、はたまた元妻の揺れ動く心か?
・天祢涼「一七歳の目撃」
引ったくりを目撃した高校生。犯人の正体を刑事にも黙っていたのにはある理由が――「仲田シリーズ」の最新短篇
・高丘哲次「殷世界転生」
現代日本に突如現れた古代中国都市。政府が対応に追われる中、零細私大のしがない研究者が担う極秘任務とは?
◆『光のとこにいてね』刊行記念◆
・対談 川上弘美×一穂ミチ
少女と少女、男と女、母と娘。「ふたり」を描くとき、そこには何かが宿る――。
・メッセージ&イラスト 志村貴子
◆ロングインタビュー◆
作家の書き出し Vol.23 取材・構成 瀧井朝世
・川上未映子
◆ロングエッセイ◆
・藤田真央「指先から旅をする」
・稲田俊輔「食いしん坊のルーペ」
[第10回]味の素ラプソディ
◆レビュー◆
・白石直人「世界を見渡すためのブックガイド」
[第4回]秀吉から家康へ
◆連載小説◆
・大木亜希子 料理監修:今井真実「マイ・ディア・キッチン」
・二宮敦人「サマーレスキュー ポリゴンを駆け抜けろ!」[最終回]
・朝倉かすみ「よむよむかたる」
・夢枕獏「ダライ・ラマの密使」 -
100年分の月刊「文藝春秋」から選び抜かれた100篇の随筆集
「文藝春秋」創刊以来の名物として続く巻頭随筆から、選り抜き100篇を集めた一冊。芥川龍之介をはじめ、日本最高峰の文筆家がずらり。 -
■香取慎吾 描き下ろし表紙画16弾「#bouquet」
■香取慎吾が創業100周年の文藝春秋を丸裸に!?
■優等生の愛子さま、凜々しい佳子さま…江森敬治×河西秀哉×矢部万紀子
■エマニュエル・トッド“ゾンビ直系家族社会”日本で「家族」が消滅する日
[大特集]
宗教は毒か?救いか?
■アーチャリーと呼ばれた少女は39歳になった
■鈴木エイトが創価学会元理事長の息子正木伸城と話した“政治と宗教”
■信田さよ子×菊池真理子
■岡村靖幸×ネルケ無方「幸福への道」
■伊藤比呂美×内田也哉子
■昭和・平成・令和 ニッポン宗教事件簿
[連載]
■稲垣吾郎×山田詠美
■野宮真貴62歳×松本孝美57歳×渡辺満里奈52歳
『大人の女史会』にようこそ。ゲスト松本伊代
■100年時代を最強の自分で生きる100美容 齋藤薫
■中野信子 あなたのお悩み 脳が解決できるかも? 高見沢俊彦登場!
■[小説連載]窪美澄「ぼくは青くて透明で」第四話
■[マンガ連載]はるな檸檬「ファッション!!」
■太田光の危ない事件簿
[スペシャル]
■「鎌倉殿の13人」ロスのあなたに
阿川佐和子×三谷幸喜
新納慎也×宮澤エマ
■世界的な陶芸家夫婦、シゲさんとユリさんの半世紀
■MIKIKO×辻本知彦
■一億総株主時代の「初心者でも失敗しない投資術」って?
■水谷緑×徳井健太
[グラビア]
■本木雅弘と内田也哉子の次男・Gentoがマフラーをデザイン
編むひと。三國万里子×祈るひと。Gento
■有賀薫「やさしく体を温める真冬の白いスープ」
■伊沢拓司がオープンカーに乗って -
◆新連載◆
・大木亜希子 料理監修:今井真実「マイ・ディア・キッチン」
モラハラ夫との暮らしに見切りをつけ、白石葉はレストラン「Maison de Paradise」で住み込みシェフとして働くことに。読んで作って癒される! クッキング・レシピ付き
◆読みきり◆
・高田大介「エディシオン・クリティーク」
第二話 ディレッタント、言の葉を検(あらた)める
街外れの古書店で、古代ギリシア語辞典を調達した文献学者・嵯峨野修理(さがのしゅり)。挟まれていたのは上下逆さまに記された一葉の紙片――めくるめく奇書探訪の旅が始まった
・小川哲「Butter-Fly」
上京して二年がたった。僕はよく妄想し、架空のインタビュアーからの質問を受けていた。その日の質問は「この世で最も怖いものはなんですか」だった
◆スペシャル◆
・note×WEB別冊文藝春秋
「#2000字のホラー」結果発表
今の時代ならではの「怖さ」が詰まった投稿の数々、実に1847作。
◆ロングインタビュー◆
作家の書き出し Vol.22 取材・構成 瀧井朝世
・一穂ミチ
◆連載小説◆
・冲方丁「マイ・リトル・ジェダイ」[最終回]
・朝倉かすみ「よむよむかたる」
・二宮敦人「サマーレスキュー ポリゴンを駆け抜けろ!」
・夢枕獏「ダライ・ラマの密使」
◆エッセイ◆
・宇野碧「嵐の日に出逢ったものは」
◆ロングエッセイ◆
・藤田真央「指先から旅をする」
・稲田俊輔「食いしん坊のルーペ」
[第9回]味噌煮のロマン
◆レビュー◆
・白石直人「世界を見渡すためのブックガイド」
[第3回]人体という小宇宙 -
菊池寛が月刊「文藝春秋」を創刊したのは1923年1月。以来100年、同誌が送り出してきた数多の記事の中から、皇室、政治経済、文化芸能……時代を超えた珠玉記事を選び抜きました。この1冊こそが、昭和・平成・令和の世を映し出す鏡です。
目次より
天皇陛下大いに笑う……辰野隆、徳川夢聲、サトウ・ハチロー
日曜日の食卓にて……白洲次郎
わが日本一の借金王時代……松下幸之助
田中角栄研究 その金脈と人脈……立花隆
犠牲(サクリファイス)……柳田邦男
明日は明日の風が吹く……石原裕次郎
妻と私……江藤淳
最期の手記……高倉健
ほか、全15本を収録 -
「75歳」は後期高齢者の登り口。病気や健康への不安という「壁」の高さに、尻込みしそうになってしまうかもしれません。
でも、危ぶむなかれ。ただ、侮るなかれ。備えあれば憂いなし。名医や専門家に徹底取材、2022年から週刊文春でシリーズ化され、大好評を博してきた「75歳の壁」をまるごと1冊にまとめたこのムックには、人生100年時代を明るく生き抜く知恵やヒントが満載です。元気があれば何でもできる!
【目次より】
「75歳の壁」症状別編 病を防ぐ&やわらげるコツ
脳卒中、高血圧、腰痛、脊柱管狭窄症、膝痛、不眠、おしっこ、めまい、高齢者うつ
「75歳の壁」部位別編 体のお悩み解決マニュアル
眼、耳、歯、のど、足腰、骨、腸
私は「75歳の壁」をこう超えた
田原総一朗、安田祥子、下重暁子、釜本邦茂、草野仁
100歳まで健康に生きる 食事&サプリの新常識
脂肪と筋肉、認知症、アンチエイジング、高血圧と糖尿病 -
鈴木エイト氏、宮崎哲弥氏、島田裕已氏ら第一線のジャーナリスト、論者がいま、教団の実態に迫る!
信者からの巨額の献金、霊感商法、合同結婚式、政治家との癒着など、多くの社会問題を引き起こしてきた統一教会。文藝春秋は、30年あまりの間、その問題点を追及してきた。
宗教とカルトの境はどこにあるのか? 政治家と宗教の関係は? 信者家族はどのような被害を受けてきたか? この一冊ですべてがわかる! -
臨床の最前線で活躍する名医たちが、それぞれの分野の研究と治療の最先端を紹介するムック、2023年版。回り道をすることなく、よい医師による正しい治療を受けるための一助となる1冊です。
採り上げているトピック
【がん治療の最前線】肺がんの薬物療法、乳がん、子宮頸がん、悪性リンパ腫、がん陽子線治療、がん重粒子線治療 など
【難病治療の最前線】虚血性心疾患、大動脈弁狭窄症、心臓ロボット手術、脳卒中の救急医療、認知症、糖尿病 など
【健康のための最新情報】腰痛、頸椎疾患・肩こり、膝関節疾患、脳卒中のリハビリテーション、中高年の目の病気、歯科インプラント など
【インタビュー】知念実希人氏(作家)、夢枕獏氏(作家)、原千晶氏(タレント) -
いま知っておくべき論点を1テーマずつ専門家がコンパクトに解説。混沌とした世界を見通すための1冊。
コロナ禍と戦争が終わらないまま、我々の未来はどこに向かうのか? 新たな知見と判断材料を提示する。
【テーマと寄稿者】
地方自治……泉房穂(明石市長)/メタバース……養老孟司/反カルト法……鈴木エイト/プーチン……藤原帰一/被選挙権年齢……能條桃子/離婚後共同親権……木村草太/アメリカ分断……近藤奈香/台湾問題……富坂聰/中小企業倒産……橋本卓典/女性登用……浜田敬子/富士山噴火……島村英紀/海外移住……中田敦彦/ノーベル文学賞……鴻巣友季子/女性棋士……上田初美/短歌ブーム……高柳祐子/おひとりさま……富士眞奈美/「どうする家康」……木俣冬/覆面シンガー増加……スージー鈴木/大谷翔平……四竈衛/井上尚弥……前田衷/両陛下ご成婚30年……河西秀哉/佳子さま……佐藤あさ子/小中学校受験……高濱正伸/コロナ治療薬……佐藤健太郎/がん治療……池田徳彦/ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡……渡部潤一
など全100テーマ -
いつもの女性誌には載ってないこと。
いつもの週刊文春にも載ってないこと。
9月、12月、3月、6月の20日頃に発売する季刊誌です。
--------------------------------------------------------------------------------
■香取慎吾 描き下ろし表紙画15弾「hug」
■三谷幸喜×草なぎ剛×香取慎吾 3人集まれば舞台の話
■「森友公文書改ざん」故・赤木俊夫さん妻
赤木雅子さんが小泉今日子さんに語った「いま、私が思うこと」。
■反ワクチン、ノーマスクでいまや党員10万人“参政党現象”の正体
--------------------------------------------------------------------------------
[大特集]
語ろう、もっと。女のからだ
■【OVER THE SUN】ジェーン・スー&堀井美香×
【「大人の女史会」にようこそ。】野宮真貴&松本孝美&渡辺満里奈
わたしたちの閉経物語!
■中田久美 が語る「49歳からの更年期障害と東京オリンピック」
■女性の一生はホルモンが支配する 女性ホルモン入門
■齋藤薫 今なら言える 閉経からが人生だ!
■『侍女の物語』マーガレット・アトウッドが緊急声明
中絶禁止法が次々施行「アメリカは魔女狩りの時代へ向かうのか」
/訳者解説 鴻巣友季子
■第一人者による衝撃のレポート「生殖医療革命」報告
■中野信子×森山未來 脳波は踊る
■清水ちなみ&夫ד私のサリバン先生” 脳梗塞で失語症になった私はこうして言葉を取り戻した
■森拓郎×石本哲郎 いつの間にか痩せなくなった女性が食事制限と激しい運動をやめるべき理由
--------------------------------------------------------------------------------
[スペシャル]
祝・直木賞受賞!
稲垣吾郎× 窪美澄 談話室稲垣Goro's Salon
小説の書き方教えてください vol.15
【小説連載】窪美澄 受賞後第1作「ぼくは青くて透明で」
[連載]
■岡村靖幸×村田沙耶香 幸福への道 第14回
■内田也哉子BLANK PAGE vol.15
■太田光の危ない事件簿 #011
■【マンガ連載】はるな檸檬「ファッション!!」vol.19
■【小説連載】中野信子「Gift」III
[グラビア]
■ハマる人#08 オダギリジョーがMA室で
■スープ作家・有賀薫さんの新提案「パンに合う秋味スープ」
■西山宏太朗 #ビハダンなあの人の美肌の秘密が知りたい! -
◆新連載◆
・高田大介「エディシオン・クリティーク」
第一話 ディレッタント、近世を解く
失われたテクストの復元に勤しむ文献学者・嵯峨野修理(さがのしゅり)。
紙切れ一枚も彼の手にかかれば謎の宝箱に早変わり。『図書館の魔女』著者による知的探索ミステリー、開幕!
◆連載小説◆
・河野裕「愛されてんだと自覚しな」[最終回]
・朝倉かすみ「よむよむかたる」
・冲方丁「マイ・リトル・ジェダイ」
・二宮敦人「サマーレスキュー ポリゴンを駆け抜けろ!」
・夢枕獏「ダライ・ラマの密使」
◆エッセイ◆
・櫻木みわ「湖(うみ)をわたって」
ひとつところに根をはり静かに暮らす――そんな生活に憧れていたはずなのに、私は気付けば船に飛び乗っていた
・麻布競馬場「麻布競馬場 誕生前夜」
◆レビュー◆
・波木銅「ゲームレビュー 人生は夜間飛行」
・白石直人「世界を見渡すためのブックガイド」
[第2回]「ソ連」という国があった
◆インタビュー◆
作家の書き出し Vol.21 取材・構成 瀧井朝世
・河さき秋子
どうしたって家族に向ける感情は、千々に乱れる。老父を介護し、人生に惑う主人公に投影したものは――
著者に訊く
・荒木あかね『此の世の果ての殺人』
◆対談◆
・柊子(俳優)×若松節朗(監督)「書くことが演じることに、演じることが書くことに?がる」
◆ロングエッセイ◆
・藤田真央「指先から旅をする」
・稲田俊輔「食いしん坊のルーペ」
[第7回]小生、蕎麦を語る
[第8回]ホルモン奉行、卒業。
・高田大介「異邦人の虫眼鏡 Vol.7 フランスで運転免許を取る」 -
◆一挙掲載◆
・知念実希人「機械仕掛けの太陽」
これは戦争だ――新型コロナウイルスという未知の脅威と対峙した医師や看護師が味わった筆舌に尽くせぬ恐怖と絶望、そして希望。現役医師・知念実希人が描く、真実の物語
◆読みきり◆
・大前粟生「サウナとシャツさん、ふつうの男」
◆インタビュー◆
作家の書き出し Vol.20 取材・構成 瀧井朝世
・凪良ゆう
著者に訊く
・安壇美緒『ラブカは静かに弓を持つ』
◆対談◆
・千葉ともこ×新川帆立「私たちはこうして作家になった」
◆ロングエッセイ◆
・藤田真央「指先から旅をする」
・南木義隆「百合とリヴァイアサン」
・高田大介「異邦人の虫眼鏡 Vol.6 フランス中西部の奇妙な地名」
◆連載小説◆
・高野和明「踏切の幽霊」[最終回]
・一穂ミチ「光のとこにいてね」[最終回]
・冲方丁「マイ・リトル・ジェダイ」
・二宮敦人「サマーレスキュー ポリゴンを駆け抜けろ!」
・夢枕獏「ダライ・ラマの密使」
◆スペシャル◆
・note×WEB別冊文藝春秋 「#ミステリー小説が好き」
ベストレビュアー決定!
◆エッセイ◆
・稲田俊輔「食いしん坊のルーペ」
[第5回]パクチーのマズ味
[第6回]マズ味は文化だ
◆シネマレビュー◆
・波木銅「人生は夜間飛行」
映画は多数派を殺すためにある――『TITANE/チタン』について(※ネタバレあり) -
[総力特集]戦争入門―戦争に慣れないために
■表紙画 香取慎吾「反戦」を描く #2022
■2022年の戦争 写真・宮嶋茂樹
■ヤマザキマリ×小泉悠 「独裁」と「戦争」の世界史を語る
■図で見る2022年の戦争、難民 東大作
■中野信子の人生相談【戦争スペシャル】「愛国心」「陰謀論」のワナ
■齋藤薫 お洒落と美容は平和の象徴なのか? 戦中、戦後は、女性たちをこう変えた
■ジワジワ貧しくなる時代を乗り切る プロが実践する投資&節約術
■稲垣吾郎×『同志少女よ、敵を撃て』逢坂冬馬
談話室稲垣Goro's Salon 小説の書き方教えてください vol.13
[グラビア]本屋大賞受賞作で描かれた、“戦争とジェンダー”
■国境を超えたウクライナ人、その現在 オリガ・ホメンコ
■BLANK PAGE vol.14 内田也哉子×窪島誠一郎 戦死した若者たちの絵を遺す人
[グラビア]the essence of solitude 無言の声を聴く
■岡村靖幸×宮嶋茂樹 幸福への道 第13回
戦争のない国のカメラマンがなぜ戦争を撮りに行くのか
■太田光の危ない事件簿 #010 憲法九条は戦わずに死ぬ「覚悟」を突きつける
■いま読むべき戦争漫画40冊
[スペシャル]
■「役者は地獄を見なきゃダメだよ」
坂東玉三郎の言葉を喜多村緑郎、河合雪之丞がいま噛みしめる理由
[グラビア]坂東玉三郎の覚悟
■尾上菊之助×吉田玲子 古典×アニメの挑戦 我々はなぜ物語を語り継ぐのか?
[グラビア]新作歌舞伎「風の谷のナウシカ」再び
■「エレベーターの扉が開いたら、彼がいた」
15年前のソン・ガンホとの出会いと、コロナ禍ではまった韓流ドラマ。
是枝監督はなぜ韓国映画を撮ったのか?
【祝受賞! 】ソン・ガンホが語る
■草なぎ剛×金沢知樹 映画『サバカン SABAKAN』の世界
[連載]
■野宮真貴62歳×松本孝美56歳×渡辺満里奈51歳『大人の女史会』にようこそ。vol.7
この時期つらい天気痛は耳のケアで劇的改善!
■現代の古典 Vol.6 ムン・ソリが語る映画『三姉妹』
■【小説連載】窪美澄 待望の最新長編小説「ぼくは青くて透明で」第三話
■【マンガ連載】はるな檸檬「ファッション!! 」vol.16
[グラビア]
■ハマる人#07 尾崎世界観のヤクルトスワローズ愛
■スープ作家・有賀薫のカンタンだしの取り方「涼しげ、夏のだしスープ」 -
◆NEW◆
・小川哲「walk」
何もかもが始まった、十八歳のあの春――。
『ゲームの王国』や『嘘と正典』で壮大な物語を紡いできた著者が初めて描く自らの上京・青春物語
◆ロングエッセイ◆
・藤田真央「指先から旅をする」
ミラノ・スカラ座デビュー! 突然の指揮者交代を乗り越え、「ポリーニ以来」と評された奇跡の夜
・谷津矢車「スピッツの仔」――愛を叫ぶ #02
歪でラブリーなサウンドがこの胸から離れない。スピッツ愛はいつしか自作の小説にも流れ込み……
・高田大介「異邦人の虫眼鏡 Vol.5 すべての道に名前がある」
道の名から、街の歴史が見えてくる。各国の住所表記の成り立ちを紐解き、都市の発達の軌跡をたどる
◆インタビュー◆
作家の書き出し Vol.19 取材・構成 瀧井朝世
・浅倉秋成
『六人の嘘つきな大学生』で大ブレイクした著者の新作は“ネット炎上”もの!
◆エッセイ◆
・稲田俊輔「食いしん坊のルーペ」
[第3回]厨房の異常者
[第4回]料理はライブだ!
◆ブックレビュー◆
・白石直人
[第1回]ロシアとウクライナの歴史を紐解く
個別の事象から普遍を探る――気鋭の物理学者が、その琴線に触れた書籍を通して現代社会の「力学」を読み解く
◆連載小説◆
・高野和明「踏切の幽霊」
・河野裕「愛されてんだと自覚しな」
・二宮敦人「サマーレスキュー ポリゴンを駆け抜けろ!」
・冲方丁「マイ・リトル・ジェダイ」
・矢月秀作「幸福論」[最終回]
・一穂ミチ「光のとこにいてね」
・夢枕獏「ダライ・ラマの密使」
◆短篇◆
・安東能明「夜の署長3 万引き犯」 -
[巻頭グラビア]
■表紙画 香取慎吾「幸福」を描く #Life is...
■ジェニファー・ロペス、52歳 それでも「Marry Me」と言う理由
■戦争、始まる。
[総力特集]ニュースな春。2022
■news01 ロシア軍のウクライナ侵攻
佐藤優が読み解く「プーチンの戦争」
■news02 ドライブ・マイ・カー
『ドライブ・マイ・カー』オスカー受賞有力これだけの理由 町山智浩
■news03 入管と人権
入管というブラックボックスをこじ開けるとき 中島京子×木下洋一
■news04 カムカムエヴリバディ
ジョーと同じ病気の僕が異色の朝ドラ「カムカム」の音楽を手がけるまで 金子隆博
■news05 ドキュメンタリー人気
『ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえりお母さん~』
『なぜ君は総理大臣になれないのか』『香川1区』
前代未聞の大ヒット「ドキュメンタリー映画」はこうして生まれた 信友直子×大島新
■news06 性教育後進国
我が子のお尻、触ってはいけないと知ってましたか?
性教育後進国・日本を救え! 村瀬幸浩×真崎昌子
■news07 個人間精子提供
[シリーズ精子提供 最終回]
レズビアンで子どもを望んだ私たちはゲイのドナーの精子で「家族」が増えた 内田朋子
[創作]
■【小説連載】窪美澄 待望の最新長編小説「ぼくは青くて透明で」
■【小説連載】中野信子 衝撃の初小説「Gift」II sweet testament
■【マンガ連載】はるな檸檬「ファッション!! 」vol.14 -
◆スペシャル◆
・藤田真央
[ロングインタビュー]
音楽と言葉
「読書は日常」という藤田さんが語る、音楽と言葉の関係とは?
楽譜の読み解きから楽曲の解釈法まで、
クラシック・シーンを更新し続ける若き天才ピアニストに迫る
[新連載]
指先から旅をする
◆連載スタート◆
・高野和明「踏切の幽霊」
東京・下北沢の踏切で何か奇妙な出来事が起きている──
記者・松田が抱いた直感は、否応なく彼を事件へと引きずり込む。
『ジェノサイド』の鬼才が放つ、渾身の長篇連載開始
・河野裕「愛されてんだと自覚しな」
千年前の運命の恋人と再び出会うため、輪廻転生を繰り返す杏。
しかし、すっかり恋人探しに興味を失い、平穏な日常を満喫中。
現状肯定型ヒロインの恋の行方はいかに!?
◆短篇◆
・生湯葉シホ「わたしです、聞こえています」
・安東能明「夜の署長3 ホスト狩り」
◆ルポルタージュ◆
・波木銅「人生は夜間飛行」第1回 精神のゲーム、ボウリング
◆エッセイ◆
・稲田俊輔「食いしん坊のルーペ」
[第1回]背徳のアレンテージョ
[第2回]食いしん坊のルーペは世界を覗く
◆ロングエッセイ◆
・高田大介「異邦人の虫眼鏡 Vol.4 フランスの車窓から」
◆インタビュー◆
作家の書き出し Vol.18 取材・構成 瀧井朝世
・大前粟生
◆連載小説◆
・二宮敦人「サマーレスキュー ポリゴンを駆け抜けろ!」
・綾崎隼「ぼくらに?がひとつだけ」[最終回]
・冲方丁「マイ・リトル・ジェダイ」
・矢月秀作「幸福論」
・一穂ミチ「光のとこにいてね」
・今村翔吾「海を破る者」 -
西村京太郎の推理世界
空前絶後のベストセラー作家全軌跡!
追悼 レジェンドに贈る感謝とお別れの言葉
赤川次郎「0・1ミリの違い」
東野圭吾「小説家として」
特別対談 『殺しの双曲線』『名探偵が多すぎる』『華麗なる誘拐』……
綾辻行人×有栖川有栖
「僕らの愛する西村作品ベスト5」
オール讀物推理小説新人賞受賞作全文掲載
歪んだ朝
歳月を経ても色あせない社会派推理小説が原点だった
第2回オール讀物推理小説新人賞決定発表
受賞のことば 「嬉しさでいっぱい」西村京太郎
選評 有馬頼義/高木彬光/水上勉/松本清張
随想 ベストセラー作家前夜
「推理小説新人賞」の頃
「瞼の師」長谷川伸
オール讀物傑作選
美談崩れ 一九六五年九月号
見舞の人 一九六七年三月号
夜行列車「日本海」の謎 一九八二年十二月号
事件の裏で 一九八三年七月号
座談会 「オール讀物」と推理小説の90年
北村薫×北上次郎×戸川安宣
作家同士で語り合った四方山秘話
山村美紗「事実は推理小説より奇なり」
佐野洋×三好徹 司会・大沢在昌
「ミステリー界の巨人たち」
阿川佐和子「唯一無二の同志兼恋人」
赤川次郎「ミステリーを書き続ける幸せ」
トラベルミステリーと歩み続けて
宮脇俊三「ミステリーはローカル線に乗って」
インタビュー 鉄道と小説を愛して
絶筆 「SL『やまぐち』号殺人事件」の日々
作家活動の歩み
家の履歴書
思い出アルバム
蒸気機関車と
文士とカメラ
妻への手紙
生涯647冊全著作リスト -
石原慎太郎と日本の青春
デビューから67年間、時代をつくってきた鮮烈な言葉たち。決定版コレクション
巻頭グラビア 秘蔵写真で振り返る 慎太郎の季節
I 文学を「事件」にした男
昭和30年度下半期 芥川賞 受賞の言葉
文藝春秋と私の青春時代 2021年12月に発表された最後の回顧録
『太陽の季節』の頃 「もっとも印象に残った芥川賞作品」1位に選ばれて
ドキュメント 太陽族・裕次郎・新人作家ブーム 鵜飼哲夫(読売新聞編集委員)
II 日本よ!
非核の神話は消えた 1970年の先駆的核保有論
特攻と日本人 若き魂への鎮魂歌
私の天皇 昭和天皇をめぐる五つの挿話
日本への遺言 「諸君!」最終号へのメッセージ
III 華麗なる交友
裕さんよ、さらば 弟の死を看取った慟哭の手記
鼎談 裕次郎は強くてシャイだった 石原まき子(裕次郎夫人)×金宇満司(元石原プロ常務)
天才五衰――回想・三島由紀夫 死後30年、人と文学を振り返る
さらば、友よ、江藤淳よ! 旧制中学以来の「不思議な友達」を悼む
対談 勝新太郎 侠気について 二人のシンタロウが丁々発止
対談 野坂昭如 君は日本をどうするのか ライバルが繰り広げた「言葉の死闘」
あばよ、さよなら談志師匠 親友への弔辞
小林秀雄 無類の率直と、無類の自由 痛烈な記憶
角さんと飲んだビール 「天才」田中角栄との対峙
特別寄稿 石原慎太郎の父と海 福田和也(文芸評論家)
IV 冒険の時代
ぼくの撮影所日記 芥川賞受賞直後、映画俳優に挑戦
怪獣はそこにいる! ネス湖探検隊総隊長として
1962年のワーストヨットレース どうしても書き残したかった仲間の死
V 生と死と
予期せぬ出来事 私の闘癌記 「膵臓の辺りに妙な影があるけど……」
対談 五木寛之 「自力」か「他力」か 同年同月同日生まれの二人が初めて語りあった
最後の未知「死」との対峙 老いとは死を育てることである――晩年の死生観
対談 曽野綾子 老いこそ冒険の時 死んだときに「ざまぁみろ」と言われたい
僕たちの時代 「文學界」に最後に記した半生の記
VI 文壇への思い
芥川賞を目指す諸君へ 1995年、選考委員就任に寄せて
芥川賞全選評 又吉栄喜『豚の報い』から田中慎弥『共喰い』まで全33回
石原慎太郎略年譜 -
大好評の「原色美人キャスター大図鑑2022」から、皆藤愛子さんのグラビアアザーカットを中心に構成した、撮り下ろしデジタル写真集。テレビでは見られない、はじける笑顔と素顔に迫ります。ファン必見の永久保存版。
皆藤愛子 かいとうあいこ
千葉県出身。早稲田大学第一文学部卒。B型。身長158cm。1984年1月25日生まれ。TBS「ゴゴスマ~GOGO!Smile、BS11「BSイレブン競馬中継」、TOKYO FM「皆藤愛子の窓」他 -
大好評の「原色美人キャスター大図鑑2022」から、阿部華也子さんのグラビアアザーカットを中心に構成した、撮り下ろしデジタル写真集。テレビでは見られない、はじける笑顔と素顔に迫ります。ファン必見の永久保存版。
阿部華也子 あべかやこ
大分県出身。早稲田大学文学部卒。B型。身長165cm。1996年6月18日生まれ。趣味/カラオケ音楽鑑賞。特技/歌。フジテレビ「めざましテレビ」お天気キャスター -
なぜ眞子さまは小室圭さんを諦めなかったのか。皇室史上「類例を見ない結婚」は何をもたらすのか。令和の宮中重大事件の全舞台裏。
-
大好評の「原色美人キャスター大図鑑2022」から、新井恵理那さんのグラビアアザーカットを中心に構成した、撮り下ろしデジタル写真集。テレビでは見られない、はじける笑顔と素顔に迫ります。ファン必見の永久保存版。
新井恵理那 あらいえりな
米国カリフォルニア州出身。青山学院大学総合文化政策学部卒。O型。身長158cm。1989年12月22日生まれ。テレビ朝日「グッド!モーニング」、TBS「新・情報7days ニュースキャスター」、テレビ東京「ナゼそこ?」などに出演 -
◆連載スタート◆
・二宮敦人「サマーレスキュー ポリゴンを駆け抜けろ!」
幼馴染が、オンラインゲームにログインしたまま行方不明に。
よりによってそこは、犯罪の温床たるアナーキーワールド。
友人を助け出すための、少女たちのひと夏の冒険が始まった!
[はじまりのことば]
◆巻頭対談◆
・島本理生×村田沙耶香「『普通』に抗う」
「読むと解放される」「自分の傷が癒される」
そんなふうに互いの作品を評し合うおふたりの、本音溢れる初対談
◆ロングエッセイ◆
・浅倉秋成「私が“千葉ロッテマリーンズ”です」――愛を叫ぶ #01
・高田大介「異邦人の虫眼鏡 Vol.3 川縁の風景」
セーヌ、アヴィニョン橋、アルルの跳ね橋。
フランスの原風景を辿り、川とともに生きる人々の息遣いに耳を澄ます
◆インタビュー◆
作家の書き出し Vol.17 取材・構成 瀧井朝世
・吉田修一
吉田修一が描く、長崎・原爆の記憶――。
昭和のスター女優と青年の交流が、私たちをやさしく包み込む
著者に訊く
・川本直『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』
◆連載小説◆
・綾崎隼「ぼくらに嘘がひとつだけ」
奨励会で出会ったライバル。
彼が気づいた、ぼくたちの出生の秘密とは
・冲方丁「マイ・リトル・ジェダイ」
落ちこぼれチームに救世主が!? 新作戦の結果はいかに
・矢月秀作「幸福論」
異常犯罪者・萩谷信が遺した絵に隠された悲しき真実
・一穂ミチ「光のとこにいてね」
果遠に何があったのか。話を訊いて回る結珠だが……
・今村翔吾「海を破る者」
六郎の処遇を執権に陳情するため、一遍は鎌倉へ向かった -
大好評の「原色美人キャスター大図鑑2022」から、鷲見玲奈さんのグラビアアザーカットを中心に構成した、撮り下ろしデジタル写真集。テレビでは見られない、はじける笑顔と素顔に迫ります。ファン必見の永久保存版。
鷲見玲奈 すみれいな
岐阜県出身。首都大学東京都市教養学部卒。B型。身長163cm。1990年5月12日生まれ。元テレビ東京アナウンサー。TBS「炎の体育会TV」等に出演。4月から日本テレビ「ズームイン!! サタデー」レギュラーに決定している -
大好評の「原色美人キャスター大図鑑2022」から、岡副麻希さんのグラビアアザーカットを中心に構成した、撮り下ろしデジタル写真集。テレビでは見られない、はじける笑顔と素顔に迫ります。ファン必見の永久保存版。
岡副麻希 おかぞえまき
大阪府出身。早稲田大学文化構想学部卒。A型。身長164cm。1992年7月29日生まれ。特技ピアノ、水泳(フィンスイミング日本選手権1500m優勝)。テレビ東京「SUPER GT+」、TOKYO MX「就活龍」他 -
1,300円(税込)完全保存版
さらばF1 HONDA
名ドライバー伝説。
■HONDA F1 2021
【不屈の共闘3年目の奇跡】
フェルスタッペンとRBホンダの挑戦
【ルーキーイヤー総決算】
角田裕毅「ファイナルラップで掴んだ野望」
【4人のキーマンが明かす舞台裏】
HONDA F1チーム 最後の戦い
【ラストイヤーの軌跡】
Vsメルセデス、RBホンダ激闘録
――Number傑作選――
■アイルトン・セナ
【貴公子の野望】
孤高のチャンピオンズロード
【氷のようなチャンピオン】
王者の条件
【王者の信仰と哲学】
神について語ろう
【独占インタビュー】
終わりなき情熱
【単独ロングインタビュー】
ホンダとの6年を語ろう
【元ホンダ総監督・後藤治の記憶】
神話になった鈴鹿での日々
【単独インタビュー】
アラン・プロスト、セナを語る
■中嶋悟
【'87鈴鹿GP直前インタビュー】
ぼくのF1を話そう
【F1への道――頂上への挑戦】
今度の4位は、本物の4位だぞ
【引退インタビュー】
闘い終えて、悔いなし
■佐藤琢磨
【ノンフィクション】
夢の力
【5度目の日本GPへ】
2002年の奇蹟をもう一度
【指揮官インタビュー】
鈴木亜久里「スーパーアグリ躍進の秘密」
【名ドライバーが語るHONDA】
ゲルハルト・ベルガー「マクラーレン・ホンダは最高のチームだった」
【現役最年長の本音】
ジャン・アレジ「"最後のドライバー"として」
【25歳の野心を語る】
ジェンソン・バトン「スタートが待ちきれない」
【名機、名手、名勝負の軌跡】
30の言葉で振り返るホンダF1戦史 1964ー2021 -
いつもの女性誌には載ってないこと。
いつもの週刊文春にも載ってないこと。
週刊文春WOMANが創刊3周年を迎えました。
コロナ禍で雑誌休刊が相次ぐ今、
香取慎吾、谷川俊太郎とともに考えた。
「紙の雑誌だからできること」
■表紙画 香取慎吾 #actual size
■巻頭詩 谷川俊太郎「雑誌考」
特集 女が書く
■衝撃の初小説! 中野信子「Gift」
■韓国女性文学のむき出しの“正論”に衝撃を受けた
「少女を埋める」誕生秘話 桜庭一樹×斎藤真理子×石津文子
■文学に政治を持ち込んで何が悪い? 温又柔、李琴峰 SNSのヘイトと戦う。
■梯久美子×河合香織 ノンフィクションは誰のものか?
[特別コラボ]
■樹木希林×内田也哉子×三國万里子 手をめぐるストーリー
(モデル/本木雅弘、内田也哉子、玄兎)
■三國万里子の指ぬき手袋「思い出の地層」
[グラビア]
■香取慎吾がGUCCIを着る理由
■ハマる人#05 望海風斗の宝塚愛
■大自然のサウナへ
[豪華連載]
■稲垣吾郎×吉田修一
■太田光の危ない事件簿
■岡村靖幸×田中泯
■内田也哉子×ヤマザキマリ
■中野信子×大下容子
■ジェーン・スー×神崎恵
■野宮真貴61歳×松本孝美56歳×渡辺満里奈51歳『大人の女史会』にようこそ。
「50歳からは顎の骨が減る! 歯+口内ケアを始めよう」
■齋藤薫「顔細胞に訴える顔」研究!
■[マンガ連載]ファッション!! はるな檸檬
■清水ちなみ 私はリハビリ専門病院で「もう一回言って! 」と繰り返した
[読み物]
■EXILEの肉体派ダンサーが元芸人のEテレ名プロデューサーと白熱対談!
小林直己×佐藤正和 自分のアタマで考える子はどうしたら育つのか?
■柳楽優弥「回り道」が僕を作った
■冤罪―獄中20年。国と警察の責任を問う青木惠子さんは和解案に感激した
■[シリーズ精子提供 Vol.2]
夫のDVで離婚した私はデンマークの「精子バンク」で娘を授かった
[グルメ]
■イタリアの長寿村に学ぶ 冬こそオリーブオイルでとろけるやわらか野菜
■有賀薫さんの新提案 お腹から温まろう! 冬の発酵スープ
[ヘルス]
■更年期の目の不調 それ、老眼ではないかもしれません
■働く女性に薄毛が増える理由 -
セント・フォース所属の美人キャスターが勢揃い!
撮り下ろし多数、テレビとは違う表情に出会える永久保存版の写真集!
・豪華撮り下ろし! 阿部華也子、新井恵理那、岡副麻希、川田裕美、柴田阿弥、中川絵美里、望月理恵
・とっておきの鷲見玲奈
・「グッド!モーニング」森千晴、「元SKE」後藤楽々ほか注目の現役女子大生キャスターたち
・おなじみの人気キャスターも揃って登場!
・素顔に迫るインタビューも満載! -
セント・フォース所属の美人キャスターが勢揃い!
撮り下ろし多数、テレビとは違う表情に出会える永久保存版の写真集!
・豪華撮り下ろし! 阿部華也子、新井恵理那、岡副麻希、川田裕美、柴田阿弥、中川絵美里、望月理恵
・とっておきの鷲見玲奈
・「グッド!モーニング」森千晴、「元SKE」後藤楽々ほか注目の現役女子大生キャスターたち
・おなじみの人気キャスターも揃って登場!
・素顔に迫るインタビューも満載!
※こちらは「無料試し読み版」となります。続きは製品版をご購入のうえ、お楽しみください。 -
◆連載スタート◆
・綾崎隼「ぼくらに嘘がひとつだけ」
エリート棋士の父を持つ京介と、落ちこぼれ女流棋士の息子・千明。
期待を背負い、プロ棋士を目指す彼らは出生時に取り違えられていたのか?
運命と闘う勝負師達の物語
[はじまりのことば]
才能を決めるのは、遺伝子か、環境か?
将棋の世界で生きる人間の目を通して、どうしても描きたかったもの
◆ロングエッセイ◆
・高田大介「異邦人の虫眼鏡 Vol.2 自炊者の告白」
饂飩、糠漬け、豆腐に干物……。
和食を渇望したならば、自らの手で!
フランス在住15年、異国での試行錯誤の日々
◆最終回◆
・藤井太洋「オーグメンテッド・スカイ」
大会当日。世界の視聴者を前に、マモルは何を語るのか
◆インタビュー◆
作家の書き出し Vol.16 取材・構成 瀧井朝世
・彩瀬まる
「新しい星で、サバイブしているみたいな私たち。だからこそ、支え合って生きていける」
著者に訊く
・逢坂冬馬『同志少女よ、敵を撃て』
◆エッセイ◆
[Iの告白]
君嶋彼方「自尊心を筆にのせて」
◆連載小説◆
・冲方丁「マイ・リトル・ジェダイ」
ゲームで勝てば息子は助かる?
いざチーム・リン出陣!
・矢月秀作「幸福論」
小学校時代の唯一の親友が語る、異常犯罪者・萩谷信の姿
・一穂ミチ「光のとこにいてね」
海辺の町で、結珠は瀬々という女の子と出会った
・今村翔吾「海を破る者」
決戦を前にして、伯父・通時は河野家内訌の真実を明かす -
2021年、もっともよく読まれている作品は?
文藝春秋の電子書籍約5200点のダウンロード数を元に集計した、電子書籍ベスト100です。
2021年の1位は、映画化もされたあの小説。
今年もバラエティに富んだランキングになりました。
また今年から文藝春秋コミックベスト20を掲載。「こんなコミックが文春から!?」と驚かれるタイトルもありますので、こちらもお楽しみに! -
1000億円を動かした男
田中角栄・全人像
[グラビア]角栄─その権勢と凋落―
[巻頭企画]文藝春秋が報じた 角さん38の言葉─泣かせから恫喝まで
[対談]日本にとって田中角栄とは何だったのか 水木 楊×佐藤 優
●人間・角栄、その魅力
この稀有の政治的天才との出会いとわかれ 竹下 登
各界19氏が語る「わが内なる角さん」
●政治家・角栄、その手腕
[証言構成]角栄の永田町血風録
これが総理の手相だ!
●宰相・角栄、その闘争
大物たちの証言 「角栄流」の秘密
●金権・角栄、その実態
田中角栄研究─その金脈と人脈 立花 隆
軽井沢に激震! 9000坪の新別荘
●被告人・角栄、その落日
ロッキード事件、角栄逮捕の衝撃
「塀の内側」に落ちた元宰相 立花 隆
●私人・角栄、その女帝
淋しき越山会の女王
死後17年目の発見 女帝への恋文
「田中角栄の恋文」研究 二億二千万円の借金の謎 立花 隆
●角栄異説、その過激
「角栄を無罪にせよ」─私の真意
オヤジは戦後日本そのものだ 早坂茂三
●田中政治、その遺物
角栄と私の二十年 田中の人生とは何だったのか 立花 隆
[特別付録]田中角栄年譜 -
辛亥革命で中国が激動のさなかにあった100年前、東洋史学者の内藤湖南は『支那論』で、歴史的素養に裏打ちされた冷静な現状分析を提示し、当時の日本人に中国認識の指針を与えた。過大評価も過小評価もなく、湖南の慧眼は中国の本質を見抜いていたのだ。
そしていま、急速に台頭する中国が再び我々の前にいる。今後、中国はどうなるのか。
湖南の洞察を手がかりに、21世紀の「支那論」をここに問いたい。
目次
●習近平体制、独裁ゆえの脆さ
・習近平中国に毅然と対峙せよ 櫻井よしこ
・幻想の大国を恐れるな エマニュエル・トッド
・「新冷戦」米海洋同盟VS中国 勝者の条件 エドワード・ルトワック
・習近平はヒトラーよりスターリンだ 中西輝政
●ウイグル・チベット・香港・台湾 VS中国
・ウイグル「強制不妊手術」の残虐 エイドリアン・ゼンツ
・香港は習近平に屈しない 安田峰俊
・習近平の「台湾併合」極秘シナリオ 峯村健司
・日米豪印「クアッド」で台湾を守れ 細谷雄一×梶原みずほ×山下裕貴
●21世紀最悪の監視国家
・「習近平思想」を必修化する中国 福島香織
・狙われた「LINE」と「個人情報」 峯村健司
・宇宙を支配する「量子科学衛星」の脅威 青木節子
・武漢ウイルス「人工説」を追え! 近藤奈香 ほか -
1,200円(税込)【巻頭Special】
松任谷由実 × Char 「われらはロックで育った」
【特別対談】
福山雅治 × Char 「ミュージシャンは幸せか」
■「トラッドロック」ここにCharのすべてがある
■Charもう一つのルーツ
■[立川直樹さんの回想]たとえロックが変わっても、Charは変わらない
■Charとアメリカ
木村英輝さんと日本のロックの歴史をふりかえる
■Johnny, Louis & Char ~ Pink Cloudの真実
■市川紗椰 × Char「ロックは世代を超えて生き続ける」
■俺がムスタングと“結婚”した理由
■アンプとペダルの秘密
■Charのギター10本
■もっとギターが弾きたくなる4つの教え
茂木健一郎 × Char「音楽は脳に染み込んでいる」
■Playing For Change「世界をつなげるひとつの心、ひとつの歌」
【コラム「My Favorite Things」】
「クラシック音楽」「昭和の野球」「ゴルフ」「読書日記」
◎Char ディスコグラフィー1
◎Char ディスコグラフィー2
◎Char バイオグラフィー -
1,300円(税込)完全保存版 松坂大輔 1998-2021
[巻頭スペシャル]
イチロー、松坂大輔を語る。
■伝説の誕生 甲子園1998■
[独占インタビュー]
“怪物”の原点
[ノーヒットノーランの真相]
奇跡の決勝は“あの一球”から
[PL学園vs.横浜]
死闘を呼び込んだ怪物攻略大作戦
[ベストゲームを語る]
火を噴くボールを投げていた
[認め合う同級生エース]
松坂大輔×和田毅「武蔵と小次郎の如く」
[スペシャル対談]
桑田真澄×松坂大輔「絶対エースが見た風景」
■怪物の衝撃 西武ライオンズ1999-2006■
[ナンバー初インタビュー]
恐るべき18歳
[密着レポート]
怪物の幸福と憂鬱
[第18回ナンバーMVP受賞インタビュー]
一番になりたい、絶対に
[ロングインタビュー]
“先発完投”が揺れている
[プロ4年目の試練を語る]
22歳の決意
■メジャー挑戦2007-2014■
[伝説への助走]
揺るぎなき自信
[レッドソックス現地密着]
大いなる第一歩
[初対決の真実]
イチローvs.松坂大輔「4打数無安打の意味」
[ノンフィクション 復活までの365日]
還るべき場所へ
■日の丸を背負って オリンピック&WBC■
[特別対談]
松坂大輔×上原浩治「負けたら日本に帰ってきません」
[アテネ五輪 果たせなかった誓い]
たかが1点、されど1点
[WBC2006 MVPインタビュー]
すべては計画通りだった
[WBC2009 2大会連続MVP]
内容よりも勝つために
■日本球界復帰と決断 2015-2021■
[独占告白]
再生のときを信じて
[引退インタビュー]
ボロボロになるまで投げられた。僕は幸せものです
[剛腕の歩みを辿る]
松坂大輔 怪物年表1980-2021 -
――未来を先取りするためには、この一冊があればいい。
いま知っておくべき論点を1テーマにつき見開きで専門家がコンパクトに解説。
【巻頭言スペシャル】橘玲・宮口幸治、ヤマザキマリ・中野信子、斎藤幸平、養老孟司、中西輝政、奥山真司、川越宗一、辻田真佐憲、ポール・ナース
【政治】与良正男、田原総一朗、澤章、香取照幸、濱田真里、楠正憲
【国際関係】藤原帰一、山本忠通、金敬哲、小泉悠、宮本悟、佐藤丙午、永杉豊
【赤い巨竜を解剖する】川島真、阿南友亮、富坂聰、青木節子、竹内亮
【経済】片山修、湯之上隆、森川潤、井出武、酒井真弓、橋本卓典、坂本雅信、柴山和久、岡田光信、成田悠輔
【コロナ後戦略】三神万里子、宮島良明、中島さおり、米村滋人、井上智洋、中山敬一、カタリン・カリココラム
【社会】櫻井龍子、須田桃子、遠見才希子、白河桃子、相馬直子、北原みのり、高木瑞穂、尾島正洋、青沼陽一郎、鹿間羊市、近藤奈香、大島佑介
【文化】勝又清和、澤田瞳子、本郷和人、金承福、與那覇潤、神里達博、加山竜司、松本弥
【生活】三隅良平、伊藤秀倫、山口慎太郎、BUBBLE-B、園都
【芸能】スージー鈴木、名村さえ、川口晃平、タブレット純、中村竜太郎
【スポーツ】四竈衛、野口美恵、飯尾篤史、鷲田康、佐藤祥子、後藤逸郎、内田舞
【皇室】河西秀哉、本郷恵子、片山杜秀、「文春オンライン」編集部、江守敬治、友納尚子
【教育】汐見稔幸、野本響子、松田悠介、柴山翔太、大塚玲子
【科学・医療】宮田龍、高口康太、森さやか、糸井隆夫、木村雄弘、長田昭二、天野敦雄、河合蘭
●特別企画 10年の「論点」
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。