『歴史、エッセイ、文藝春秋、1円~(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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文藝春秋でしか読めない幕末維新
【この人が語る 幕末維新】
◎幕末・維新を生きた人間の魅力 司馬遼太郎
◎明治維新は非情の改革だった 半藤一利
【坂本龍馬の愛と死】
◎私の祖父が龍馬を殺した! 今井幸彦
◎天稟の奇略家・坂本龍馬 三好徹
◎龍馬が愛した三人の女 阿井景子
◎龍馬暗殺をめぐって 菊島隆三
【決定版! 幕末維新秘史】
◎維新の士・樺山資紀の思い出 祖父の大礼服 白洲正子
◎西郷を葬った大警視・川路利良 山田風太郎
◎私があった清水の次郎長 小笠原長生
◎わが彰義隊敗走記 春田直哉
◎ドキュメント 白虎隊無残 杉本苑子
◎「青い目の嫁」が見た勝海舟 クララ・ホイットニー/一又正雄(編訳)
【総力ルポ】
◎明治を生きた徳川家の人々 慶喜・家達、その子孫の生涯
【座談会 新選組】
疾風怒濤の如く 新選組はゆく 池波正太郎×綱淵謙錠×今井幸彦
◎明治美人列伝
陸奥亮子、鍋島栄子、渋沢兼子、木戸松子、江良加代、東京百美人 他
◎目で見る明治維新
明治四年の江戸城、明治初期の日本橋、銀座、御茶ノ水、浅草 他
◎「懐かしき明治」
薩摩武士気質の祖母/明治さまの「おふんどし」/「天誅組」を見た話/生きていた新選組 -
文藝春秋の電子書籍オリジナルレーベル「文春e-Books」始動! ヒトが直立二足歩行を始めたときから悩まされてきた腰痛。最先端医療から民間療法まで、その“治療法”はまさに百花繚乱の様相を呈していますが、それゆえ肝心の「自分に適した腰痛治療は何か」「今、腰痛治療はどうなっているのか」ということが見えにくくなっています。本書は、その疑問に答えるべく、ジャーナリストの鳥集徹氏が『週刊文春』に執筆し、大反響を呼んだ連載をまとめたもの。「痛みは心から?」「トリガーポイント注射とは?」「代替医療の賢い使い方は?」「後悔しない手術の受け方とは?」等々、日々進化を遂げている腰痛治療法の取捨選択に悩むすべての人にとって、格好の羅針盤となる一冊です。電子書籍版特別付録として、専門家への聞き取り調査によって作成した「腰痛の実力医師リスト」を収録!
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2700万部の大ベストセラー時代小説から名言・金言を総ざらい!
『鬼平犯科帳』とは、江戸の盗賊たちに「鬼の平蔵」と恐れられている、「鬼平」こと火付盗賊改方(ひつけとうぞくあらためかた)長官・長谷川平蔵の活躍を描く時代小説の金字塔である。
火付盗賊改方とは江戸の特別警察とでもいうべき組織。その長官を務める旗本の平蔵は、若いころ、「本所の銕(てつ)」と呼ばれた無頼の過去を持ち、その経験から、市井の事情にも通じ、人情の機微を知るようになった。
その鬼平を中村吉右衛門が演じたテレビ版をはじめ、映画、舞台、マンガと様々な形で愛されてきた『鬼平犯科帳』は、2017年にアニメ化され、大きな話題になった。
著者、故池波正太郎は『鬼平犯科帳』のほかに、『剣客商売』『仕掛人・藤枝梅安』という人気シリーズも書いた時代小説の第一人者。東京・浅草という下町生まれ。小学校を卒業してすぐに働き始め、劇作家として活躍しはじめてからも、しばらくは都職員として働いていたという経歴の持ち主。そうした経験を通じて磨かれた人間観が作品を深みのあるものにしている。
「悪を知らぬものが悪を取りしまれるか」
「何事も小から大へひろがる。小を見捨てて大がなろうか」
「人間というやつ、遊びながらはたらく生きものさ」
文庫版『鬼平犯科帳』全24巻と番外編1巻より、しびれる名台詞、寸鉄人を刺す格言、心をうつ人生訓をピックアップ。
著者自身の手になる挿画や、時代小説の挿画家としてしられる中一弥氏の作品も収録。
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