『山田貴敏、101円~400円、11~20冊(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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「Dr.コトー診療所」の山田貴敏先生が描く、画家を目指す一人の少年の努力と友情の物語、開幕!
南仏・マルセイユに住む少年・マッシュは、日々、似顔絵を描いて身体の不自由な父親・ヴォスとの生活を支えていた。
そのマッシュにチャンスが訪れる。市民を対象にした絵画コンテストが開催されたのだ。
入選すれば1万フランという大金が手に入り、パリの美術学校で学ぶことができる。
当初、マッシュは、油絵具や筆などの画材がないことで諦めていたが、
幼馴染の少女・ソフィの協力で、画材道具を入手、渾身をこめて執筆活動に勤しんでいた。
このままいけば締切には完成できる。そう思った矢先、画家になることに反対していた父・ヴォスが、マッシュが描いた絵画を破り捨ててしまう。
締切はあと1日。万事休すだと思われたが、マッシュはあるとんでもない方法で作品を完成させた。
1日で描いた作品で、マッシュは入選できるのか?
そして、芸術の都・パリに行くことはできるのか?
画家を目指す少年をテーマにした山田貴敏初期傑作マンガ、ついに開幕!
<目次>●第1巻
第1話「似顔絵描きの少年」
第2話「血で描かれた壁画」
第3話「マッシュ、パリに立つ」
第4話「美術学校合格!?」
第5話「屈辱の日々」
第6話「ひたむきさの勝利」
第7話「黒い敵意」
初出:週刊少年サンデー(小学館)1990年 -
「Dr.コトー診療所」の山田貴敏が描く、コミカルで壮大なビジネス大逆転劇、ついに開幕!
万引き、恐喝、当たり屋などあらゆる手段でお金を儲け、10億円の借金を返済している17歳無職の少年・大樹ゴダイ。
だが、実は、2兆円の資産を持つ大財閥・菱王家の三男だった。
急きょ、菱王家側近の岩間に呼ばれ、大豪邸に住むことになったゴダイは、
同じく訳も分からず呼ばれた四男・永とともに子会社の社長に就任することになる。
だが、それは長男・雷覇の汚い罠だった。その子会社はダミー会社で、儲けるだけ儲けた後、計画倒産し、利益はすべて親会社に行き、借金500億円のみが残っていたのだ。
債権者から追われるゴダイと永。果たして、このあと、どうなるの…?
<目次>●第1巻
$1.「ダマしダマされGO TO 豪邸!!」
$2.「ボクとゴダイと豪邸で」
$3.「哀愁のホウタイ男」
$4.「ろくなもんじゃねえ」
$5.「信じる者はダマされる?」
$6.「ファックユー、ブラザー!!」
$7.「ゴダイのしかえし」
$8.「やられた」
初出:週刊少年サンデー(小学館)1993年8~15号 -
「Dr.コトー診療所」の山田貴敏が描く本格派事故調査ミステリー。ベテラン刑事でも解けない難事件に1人の調査官が挑む!
鯨樹 雄(通称・クジラ)は、日頃はしがないおもちゃ屋だが、実は捜査令状がなくても捜査することができる内閣官房特命事故捜査官であった。彼はわずかな遺留物から事故の真実を暴くことができる。
PAL103便(ジャンボジェット)が離陸直後に爆発炎上し、墜落した。その謎を本庁の刑事・早坂警視とクジラが挑む。当初は搭乗していた食品会社の山辺健一が環境保護団体から脅迫を受けていたことから、この環境保護団体が犯人では?と思われていた。そして、その過激組織の関係者にこの機体の整備士がいたことから、早坂はその人物が関係していたと睨む。だが、クジラはわずかな遺留物から彼が真犯人ではないと確信した。果たして事件の真相はいかに…!?
<目次>●第1巻
CASE.1「テディベアは見ていた(1)」
CASE.2「テディベアは見ていた(2)」
CASE.3「見えない火事(1)」
CASE.4「見えない火事(2)」
CASE.5「見えない火事(3)」
CASE.6「燃えた花嫁(1)」
CASE.7「燃えた花嫁(2)」
コミックス特別付録「私のアクシデンツ」
コミックス特別付録「私のアクシデンツ」執筆:赤星たみこ
初出:週刊少年サンデー(小学館)1996年5・6合併号~12号 -
「月刊 ねこだのみ」Vol.12は、大先生の「描きおろし祭り」です。巻頭・描きおろしには細野不二彦先生。「ギャラリーCATS」。岡崎二郎先生の「ネコ語についてちょっと。」そして、相澤いくえ先生「のらちゃんといっしょ」。そして、あの「あさりちゃん」の室山まゆみ先生が描きおろし2本立てで初登場です。そして、山田貴敏先生の「ぼくと9匹の猫たち-マルという猫-」。山田先生と猫ちゃんたちのドタバタは、ここでしか読めません。描きおろしの今日マチ子ワールド、佐久間薫ワールドにもたっぷり浸ってください。また、杉田明先生も「うちは猫が飼えない」という新作描きおろし。連載描きおろしの『にゃんでい』、『ぴいぼっち』『猫化化ケ猫化~猫の手』『言うほどみんな猫が好きかというとちょっとギモンである』もますますパワーアップ。今号も篠原千絵先生の81ページ大作、パート1,2が一気に読める「闇を呼ぶ声」。読み応えあります。また、今井康絵先生の「二度目は運命」も40ページのヴォリューム。「獣医ドリトル」からは「ネコはこたつで丸くなる」。もんきぃ・さとう先生の『月刊ねこだのみ』描きおろし第4弾。ゆずきよ先生、ナカムラシンヤ先生、などのギャグも冴えわたっています。また、『ねこだのみ相談室』アドバイスが身にしみます。林家たい平さんの『ねこばなし』には、ネコの我慢強さについてかかれています。毎号変わる版画にも注目。『ニャンダフルな猫の本』など読み物も充実。どこから読んでも、楽しい「月刊 ねこだのみ」まるっと1冊ネコまんがよろしくお願いいいたします。※お知らせ:「月刊ねこだのみ」は、しばらく冬眠します。またお目にかかれるように、「ねこだのみ」していてくださいね。短い間でしたが、ほんとうにありがとうございました。
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