『飯田泰之、1001円~(実用)』の電子書籍一覧
1 ~11件目/全11件
-
文系学生から、ビジネスマンまで。
ケーザイを学ぶ入口はここだ‼
リーダブルな必読入門書リストと共に、その概要を専門家たちがダイジェストで解説。
初心者のための至れり尽くせり、究極のアンチョコ本、ここに登場!
身近な12のトピックから、経済学の考え方が学べる!
「景気」「格差・貧困」「雇用・教育」「国際経済」「社会保障」「地域経済」「人口減少・高齢化」「環境問題」「先進技術」「統計」「経済学史」「経済理論」
【目次】
・座談会
経済学入門、最初の一歩 飯田泰之×井上智洋×松尾匡
・必読書88/ジャンル別要点まとめ
「景気」の読み方 飯田泰之
働く人のための「雇用」の経済学 北條雅一
「貧困・格差」問題への道案内 小田巻友子
「国際経済」から世界の趨勢を見る 佐藤綾野
経済学からみた「社会保障」の必要性 中田大悟
「人口減少・高齢化」問題の経済予想図 増田幹人
小さくても魅力あふれる「地域経済」の育て方 奥山雅之
「環境と経済」を考えるためのレッスン 朴勝俊
「先端技術と未来の経済」を予測する 井上智洋
「データ・統計」を用いて経済を把握する 矢野浩一
なぜ「経済学史」を学ぶのか 松尾匡
スタンダードな「経済理論」を学ぶ 飯田泰之 -
貨幣と国債に違いはあるのか。インフレーションは悪夢なのか。日本史の事例から考える。人気エコノミストによる令和時代の貨幣論。
なぜ政府は貨幣を発行するのか。「誰かの負債」が「みんなの資産」になる? 貨幣と国債に違いはあるのか。インフレーションは悪夢なのか。日本史の事例から考える、人気エコノミストによる令和時代の貨幣論。電子マネーの競争が激化し、貨幣がなくなりつつある今、改めて貨幣とは何か、マネーとは何かをつきつめる。「貨幣の歴史は知的好奇心を刺激してくれる面白い話題である。海外の制度と比較しても独自性の高い日本のマネーの歴史――一見奇妙であり、それでいてどこか先進的な存在を知ることを通じて、間接的に得られるものも少なくないのではないだろうか。貨幣とは、貨幣の未来とは何かというテーマにとどまらず、現代とは異なる貨幣のシステムを楽しむ――そんな動機を持って本編に進んでいただければ幸いである。」(「はじめに」より) -
「黒田日銀」約6年の成果とは? 前例なき金融政策のメカニズムと効果について、実証・理論の両面から分析したはじめての書。エコノミスト、経済学者らが多面的に論じる。
【執筆者一覧】(掲載順)
原田泰 日本銀行政策委員会審議委員
石橋英宣 内閣府大臣官房総務課企画官
矢野浩一 駒澤大学経済学部教授
岡田多恵 駒澤大学経済学部専任講師
堀 雅博 一橋大学国際・公共政策大学院教授
梅田政徳 消費者庁消費者教育・地方協力課課長補佐
花垣貴司 在中華人民共和国日本国大使館経済部一等書記官
増島 稔 内閣府政策統括官、埼玉大学客員教授
安井洋輔 株式会社日本総合研究所調査部主任研究員
福田洋介 農林水産省国際部国際経済課国際専門官 -
日経新聞を毎日読んでいるけど、実はよくわかっていない…というあなた、もう大丈夫です!
この本は、順番に読めば、最終的には金融経済政策までわかるようにできています。
小学生レベルの国語力と算数力があれば理解できる、経済・金融の超入門書。
【著者紹介】
海老原嗣生(えびはら・つぐお)
雇用ジャーナリスト、経済産業研究所 コア研究員、立命館大学 客員教授、奈良県行財政改革推進プロジェクトワークマネジメント部会長、
人材・経営誌『HRmics』編集長、ニッチモ代表取締役、リクルートキャリア社フェロー(特別研究員)。
1964年、東京生まれ。大手メーカーを経て、リクルートエイブリック(現リクルートキャリア)入社。新規事業の企画・推進、人事制度設計等に携わる。
その後、リクルートワークス研究所にて人材マネジメント雑誌『Works』編集長に。2008年、人事コンサルティング会、「ニッチモ」を立ち上げる。
『エンゼルバンク――ドラゴン桜外伝-』(モーニング連載、テレビ朝日系でドラマ化)の主人公、海老沢康生のモデル。
著書に『雇用の常識本当に見えるウソ』(筑摩文庫)、『面接の10分前、1日前、1週間前にやるべきこと』(小学館文庫)など単著は20を超える。
飯田泰之(いいだ・やすゆき)
経済学者。明治大学准教授。シノドスマネージング・ディレクター。財務省財務総合政策研究所上席客員研究員。
1975年生まれ。東京大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。
『昭和恐慌の研究』(共著、第47回日経・経済図書文化賞受賞、東洋経済新報社)、『経済は損得で理解しろ! 』(エンターブレイン)、
『歴史が教えるマネーの理論』(ダイヤモンド社)、『ゼロから学ぶ経済政策』(角川Oneテーマ21)など著書多数。
【目次より】
◆第1部 ど素人編 経済と金融の「基礎ブロック」
◆第2部 初心者編 社会を解剖するためのメス
◆第3部 初心者編 「金利と為替」のブロックを積み上げる
◆第4部 中級者編 時事情報でブロックに色を塗る
とその先の崖が見えてくる
◆第5部 上級者編 それでもわからないことはプロに聞く -
論理思考・経済の基礎とデータ解釈でビジネスや日本経済を考える、体系的かつ実践的な問題解決のための技術。ロジカルシンキングだけでは、ビジネス・経済は理解できない。経済理論やデータだけでは不安が残る。体系的に理解する、実践テキスト。
-
経済学は経験科学。だから歴史的な事例で語る! 「マネーと物価」「為替レート」「金融政策」の実証分析を、産業革命・江戸幕府の政策・昭和恐慌などの歴史的エピソードでわかりやすく解説した、読むだけで理論の仕組みや考え方を理解できる画期的な本。
-
■ 時代劇の中の真実味から「経済」や「政治」を読み解く●なぜ、徳川家康は嫌われるのか?●「忠臣蔵」作品から、製作当時の時代の空気が見えてくる?●“暴れん坊将軍”吉宗人気には、日本人特有の権力者待望論がある!?●260年という超長期政権が終わった理由は?●司馬遼太郎が築き、そして壊したものとは?
-
「東日本大震災で農業はどうなるか」「農業の損益分岐点はどこにある?」――素朴な疑問から掘り下げる、日本農業が生き残るための突破策。
TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)は、長年にわたり「政府の保護による衰退」を続けてきた日本の農業を覚醒させるきっかけとなった。「本書の執筆動機はきわめてシンプルです。経済学の考え方を使って、『農家の経営』ひいては『日本の農業』の今を正しく分析し、もっと“よくする”ための新たな議論を提起することです」(「まえがき」より)。しかし、既得権益にまみれる農林水産省の政策は、それとは反対に「どのようにして農家を“弱くする”か」に力を注いできたのだ。本書は気鋭のエコノミストと農業の最前線で取材するジャーナリストが、農業をめぐるタブーをことごとく論破する一冊。TPP危機説や「日本は土地がないから農業に適さない」「高齢化は深刻な問題」という説は全部ウソだということが、この本を読めば十分に理解できるはずだ。東日本の農家が放射能と風評被害に苦しむ今こそ、私たちが真正面から「産業としての農業」を考える時である。 -
「今の日本」「これからの日本」が一目でわかる!
「モーニングバード!」レギュラー出演でわかりやすい解説に定評のある著者が、日本の経済政策の基本を紹介。本書の「3つの柱」を押さえれば、経済ニュースが手に取るようにわかる。自分の頭でも考えられるように。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。