『石戸奈々子(実用)』の電子書籍一覧
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やりきれるから自信がつく!1日1枚の集中で、学習習慣が身につくドリルシリーズ。ドリルを進めるとキャラクターが育つ専用アプリで、勉強のやる気がアップする。いま大注目の「プログラミング的思考」が身につく。本書限定のScratchJrゲームつき。
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「スマホに子守りをさせないで」――
2021年からプログラミング教育が必修化されたものの、
それでも子育ての現場は、旧来の価値観が依然、根強く残り、
子どもがスマホやタブレットに触れることを一切よしとしない風潮もあります。
しかし、誰しもがデジタルデバイスと付き合う時代、
はたして、その価値観のままで本当にいいのでしょうか?
幼い頃からデジタルに親しむことで拓かれる創造性は、
AIとともに働く未来を生きる子供たちにとって、決して無視できないものとなりつつあります。
MITメディアラボの客員研究員を経て2002年よりNPOを立ち上げ、日本のデジタル教育を先導してきた社会起業家が
子どもとデバイスの正しい付き合い方について考えます。 -
一番やさしいプログラミング教育ガイドブック
【お母さんのための 一番やさしいプログラミング教育ガイド】
9年ぶりの学習指導要領の改定により、2020年4月から
全国の小学校で「プログラミング教育」が一斉にスタートします。
「パソコンが苦手な私にとって、プログラミングなんて未知の世界…」
「学校の先生にすべてお任せしておけば大丈夫?!」
「プログラミングの授業がないってどういうこと?!」
「パソコンを子供に使わせるのはちょっと心配……」
スマホだけで精一杯、パソコンは得意じゃない…というお母さんが、
小学校の「プログラミング教育」と聞いて思い浮かべる疑問や不安は数知れず。
本書では、そんな疑問や不安をマンガでやさしく解決します。
プログラミング教育の最前線で活躍する「ナナコ先生」が、義務教育で必修化された目的や論理的思考力の真意について、IT知識ゼロでもわかるやさしい言葉で解説します。
さらに、親子で学ぶパソコンの基礎操作やデジタル機器との付き合い方、今すぐ試せる「Scratch」プログラミング、人気のワークショップレポートなど、知りたい情報が盛りだくさん。パソコンは初めてというお子さんでも、マンガでプログラミングを疑似体験することで、これから始まる授業に安心して取り組めることまちがいなし。
プログラミングで広がる子どもたちの未来に、お母さんお父さんもワクワクする一冊です。 -
日々進化するデジタル社会を背景とした世界の教育現場において、日本の学校でも1人1台のタブレットが支給される授業が増え、カーンアカデミーや産学官の学びの連携プロジェクトの広がりなど、子どもを取りまく学びの環境が大きく変わってきています。
予測不可能な未来を生きる子どもたちに、教育する側であるわたしたち大人は、今までのやり方にこだわることなく、目まぐるしい変化に柔軟に対応しながら、子どもたちが国際化、情報化社会を生き抜いていくために必要な学びを得る環境をつくり続けていかなくてはなりません。
本書では、未来を「想像する心」と「創造する力」を持った子どもたちを育てる学びの場とはどのような環境か模索されるなか、フラットでオープンなMITメディアラボの環境を手本に、世界中をまわって「チルドレンズ・ミュージアム」を見てきた著者が、そのプラットフォームとなるNPO法人「CANVAS」を立ち上げてから11年、子どもたちの興味・主体性を引き出せる「場」と「道具」作りに奔走してきたプロセスをたくさんの具体例とともに紹介し、これからの新しい学び場つくりについて提案しています。子どもたちが「学び方」を身につけることで、「学びのスパイラル」が起こることを目指しています。
未来の宝である子どもの前途が、創造力と表現力にあふれた輝かしいものであることを願うすべてのひとに読んでほしい1冊です。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
小学校で2020年度から必修化、プログラミング教育が「読み書きそろばん」と同じくらい重要に。本書では、家庭で実践するときのコツや民間教室の活用法、学校現場への導入のポイントなどを、実例もまじえながら広く解説。「そもそもプログラミングとは」「プログラミング教育で子どもの将来はどう変わるのか」「親や先生が今すぐできること」など“はじめてプログラミング教育と向き合う”ときに役立つ一冊です。 -
角川Epub選書人気の9タイトルが1冊に集約! 人工知能、IoTなど情報化時代の必須テーマの潮流と「その先」にせまった1冊。
情報が双方向化し、爆発的に増大する現代において、何がどのように変化したのかを解説し、将来に向けての指針となる新しい知識を発信してきた角川Epub選書シリーズ。
シリーズ中、好評を博した9タイトルを1冊に集約してお届けします。
インターネット情報の3分の1を運用する知られざる超大企業・アカマイの実態、人工知能研究の第一人者・松尾氏による人工知能の核を担うディープラーニングとその未来、IoTの最前線となるGoogleとトヨタの自動車業界をめぐる攻防、Google、Amazonとは全く異なる路線でドワンゴを1部上場企業に育てた経営者・川上量生――各界の第一人者による珠玉のテーマが満載!
※本作品は『人工知能は人間を超えるか』『アカマイ』『Google vs トヨタ』『ルールを変える思考法』『デジタル教育宣言』『元素変換』『情報汚染の時代』『デジタルの作法』『ネトウヨ化する日本』の合本版です。 -
子どもにスマートフォンを渡していいの? 答えは本書の中に。
マサチューセッツ工科大学メディアラボなどで世界の知性に触れ、のべ30万人に学びの場を提供。最先端の教育現場を知り尽くし、自らも一児の母でもある著者が教える「デジタルで子どもの想像力を伸ばす方法」
(以下、目次より)
序章 子どもに「デジタルなおもちゃ」は必要なの?
・いつからスマホや携帯を持たせるか?
・デジタルえほんの可能性 ほか
第1章 デジタル時代の「ものづくり」
・「いま、存在しない仕事」に就く子どもたち
・PEG:プログラミング・エデュケーション・ギャザリング ほか
第2章 プログラミングが想像力と創造力を伸ばす
・板橋区立上板橋第二中学校の技術の授業
・プログラミングは手段にすぎない ほか
第3章 わずか数年後、あなたの町の学校はこう変わっている
・教育の情報化のメリットとは
・京大カンニング事件の意味するもの ほか -
この10年でデジタルデータは300倍にも膨れ上がっているという。これからの情報社会を生きる子どもたちは【創る力】【課題を解決していく力】【他を尊重して協調する力】【未知のことに柔軟に対応していく力】【情報を処理する力】が求められている。現時点の教育はそれに対応しているとは言えない。デジタルは、それらサポートしてくれる【魔法の杖】になるのか? おすすめデジタルえほん13点も収録【読了時間 約45分】
この10年でデジタルデータは300倍にも膨れ上がっているという。これからの情報社会を生きぬくデジタルネイティブの子どもたちは【創る力】【課題を解決していく力】【他を尊重して協調する力】【未知のことに柔軟に対応していく力】【情報を処理する力】が求められている。現時点の教育はそれに対応しているだろうか。NPO法人CANVASを立ち上げた石戸奈々子さんは、10年間に全国各地で2000回ものワークショップを実施し、子どもたちの【自ら学ぶ力】を目の当たりにしてきた。デジタルは、それらサポートしてくれる【魔法の杖】になるのか?【読了時間 約45分】
目次
・情報社会の子どもたちに必要な力
・「かんじる→かんがえる→つくる→つたえる」ワークショップの10年
・予測不可能な問題を解決する大人、になる教育
・教育ビジネスが急成長。総合メディアとしてのデジタルえほん
・たのしい! みたことがない! 世界が広がる! デジタルえほんアワード
・すぐそこにある未来の学校。デジタルネイティブのための教育
・おすすめデジタルえほん13点
石戸奈々子◆いしどななこ
東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、子ども向け創造・表現活動を推進するNPO法人CANVASを設立、現理事長。産官学連携による子ども向けワークショップの開発と普及に取り組む。株式会社デジタルえほん代表取締役社長を兼職。10年間続けてきたワークショップコレクションは2013年グッドデザイン賞受賞。「子どもたちは電子羊の夢を見るか?」シリーズは全3冊配信中。
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