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『岡本綺堂(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全218件

  • シリーズ2冊
    0(税込)
    著者:
    岡本綺堂
    レーベル: 青空文庫
    出版社: 青空文庫

    [作品について]『異妖の怪談集・近代異妖編』は『青蛙堂鬼談』の続編あるいは拾遺集ともいうべき怪談集であり、以下の作品が収録されている。(土屋隆)  「こま犬」(新字新仮名版)  「水鬼」(新字新仮名版)  「停車場の少女」(新字新仮名版、新字旧仮名版)  「木曽の旅人」(新字新仮名版)  「西瓜」(新字新仮名版)  「鴛鴦鏡」(新字新仮名版)  「鐘ヶ淵」(新字新仮名版)  「指輪一つ」(新字新仮名版)  「白髪鬼」(新字新仮名版)  「離魂病」(新字新仮名版)  「海亀」(新字新仮名版)  「百物語」(新字新仮名版)  「妖婆」(新字新仮名版) ※未公開の作品は、クリックしても開けません。[初出]「講談倶樂部」1925(大正14)年5月[文字遣い種別]新字新仮名
  • シリーズ42冊
    589791(税込)

    近代日本文学を代表する文豪・夏目漱石の、初期から最晩年までの傑作小説、随筆、評論、さらに同時代の作家の評伝など約160作品を収録し、読みやすく編集した夏目漱石全集の決定版です。
    ■目次
    【小説】
    坊っちゃん
    吾輩は猫である
    吾輩ハ猫デアル(旧字旧仮名)
    三四郎
    こころ
    それから
    それから(新字旧仮名)
    草枕
    二百十日
    野分
    虞美人草
    坑夫

    門(旧字旧仮名)
    彼岸過迄
    行人
    道草
    明暗
    【短編・小品・随筆】
    幻影の盾
    琴のそら音
    倫敦消息
    京に着ける夕
    京に着ける夕(旧字旧仮名)
    自転車日記
    倫敦塔
    カーライル博物館
    文鳥
    夢十夜
    永日小品
    長谷川君と余
    思い出す事など
    子規の画
    子規の畫(旧字旧仮名)
    変な音
    變な音(旧字旧仮名)
    ケーベル先生
    ケーベル先生の告別
    戦争からきた行き違い
    初秋の一日
    三山居士
    硝子戸の中
    一夜
    薤露行
    趣味の遺伝
    手紙
    【評論・その他】
    吾輩は猫である(上篇自序)
    吾輩は猫である(中篇自序)
    吾輩は猫である(下篇自序)
    三四郎(予告)
    こころ(広告文)
    こころ(自序)
    こころ(予告)
    それから(予告)
    イズムの功過
    岡本一平著並画『探訪画趣』序
    学者と名誉
    家庭と文学
    鑑賞の統一と独立
    元日
    鬼哭寺の一夜
    木下杢太郎著『唐草表紙』序
    客観描写と印象描写
    教育と文芸
    虚子君へ
    近作小説二三について
    現代日本の開化
    好悪と優劣
    滑稽文学の将来
    コンラッドの描きたる自然について
    作物の批評
    「自然を写す文章」
    写生文
    処女作追懐談
    人工的感興
    人生
    鈴木三重吉宛書簡―明治三十九年
    西洋にはない
    創作家の態度
    草平氏の論文について
    高浜虚子著『鶏頭』序
    田山花袋君に答う
    「土』に就て
    「土」に就て(旧字旧仮名版)
    長塚節氏の小説「土」
    坪内博士とハムレット
    つり鐘の好きな人
    艇長の遺書と中佐の詩
    『伝説の時代』序
    点頭録
    『東洋美術図譜』
    道楽と職業
    独歩氏の作に低徊趣味あり
    中味と形式

    何故に小説を書くか
    日英博覧会の美術品
    入社の辞
    猫の広告文
    『煤煙』の序
    博士問題
    博士問題とマードック先生と余
    博士問題の成行
    「額の男」を讀む
    批評家の立場
    文学雑話
    文芸委員は何をするか
    文芸と道徳
    文芸とヒロイツク
    文芸の哲学的基礎
    文芸は男子一生の事業とするに足らざる乎
    文士の生活
    文章一口話
    文体の一長一短
    文壇の趨勢
    僕の昔
    マードック先生の『日本歴史』
    正岡子規
    満韓ところどころ
    水底の感
    無題
    明治座の所感を虚子君に問れて
    模倣と独立
    「夢のごとし」を読む
    余と万年筆
    予の描かんと欲する作品
    落第
    私の経過した学生時代
    私の個人主義
    【関連作品】
    文芸的な、余りに文芸的な(芥川龍之介)
    漱石山房の冬(芥川龍之介)
    夏目先生と滝田さん(芥川龍之介)
    葬儀記(芥川龍之介)
    漱石と自分(狩野亨吉)
    漱石氏と私(高浜虚子)
    埋もれた漱石伝記資料(寺田寅彦)
    夏目先生の俳句と漢詩(寺田寅彦)
    夏目漱石先生の追憶(寺田寅彦)
    俳諧瑣談(寺田寅彦)
    根岸庵を訪う記(寺田寅彦)
    漱石さんのロンドンにおけるエピソード(土井晩翠)
    「漱石のオセロ」はしがき(野上豊一郎)
    小川芋銭先生と私(野口雨情)
    夏目漱石論(森鴎外)
    漱石の人物(和辻哲郎)
    夏目先生の追憶(和辻哲郎)
  • 0(税込)
    著者:
    岡本綺堂
    レーベル: 青空文庫
    出版社: 青空文庫

    [文字遣い種別]新字新仮名
  • 0(税込)
    著者:
    岡本綺堂
    レーベル: 青空文庫
    出版社: 青空文庫

    [初出]「読書感興」1936(昭和11)年7月号[文字遣い種別]新字新仮名
  • 0(税込)
    著者:
    岡本綺堂
    レーベル: 青空文庫
    出版社: 青空文庫

    [初出]「新小説」1924(大正13)年4月[文字遣い種別]新字新仮名
  • [初出]「木太刀」1920(大正9)年12月号[文字遣い種別]新字新仮名
  • 0(税込)
    著者:
    岡本綺堂
    レーベル: 青空文庫
    出版社: 青空文庫

    [文字遣い種別]新字新仮名
  • 0(税込)
    著者:
    岡本綺堂
    レーベル: 青空文庫
    出版社: 青空文庫

    [文字遣い種別]旧字旧仮名
  • 0(税込)
    著者:
    岡本綺堂
    レーベル: 青空文庫
    出版社: 青空文庫

    [文字遣い種別]新字新仮名
  • 0(税込)
    著者:
    岡本綺堂
    レーベル: 青空文庫
    出版社: 青空文庫

    [作品について]底本の「鎧櫃の血」では、この作品を含む以下が「新集巷談」としてまとめられています。(雷太)  「鼠」  「魚妖」  「夢のお七」  「鯉」  「牛」  「虎」[文字遣い種別]新字新仮名
  • 0(税込)
    著者:
    岡本綺堂
    レーベル: 青空文庫
    出版社: 青空文庫

    [作品について]半七捕物帖「お照の父」の原型[初出]「文藝倶楽部」1902(明治35)年5月号[文字遣い種別]新字新仮名
  • シリーズ6冊
    550(税込)

    神田明神下に住む岡っ引の平次(銭形平次)が子分の八五郎(ガラッ八)とともに、投げ銭と卓抜した推理力で江戸の難事件を次々と解決。『半七捕物帳』と並ぶ捕物帳小説の傑作ほぼ全作品300作品以上を合本し、電子版として読みやすく編集しました。
    ●目次
    金色の処女
    振袖源太
    大盗懺悔
    呪いの銀簪
    幽霊にされた女
    復讐鬼の姿
    お珊文身調べ
    鈴を慕う女
    人肌地蔵
    七人の花嫁
    南蛮秘法箋
    殺され半蔵
    美女を洗い出す
    たぬき囃子
    怪伝白い鼠
    人魚の死
    赤い紐
    富籤政談
    永楽銭の謎
    朱塗りの筐
    雪の精
    名馬罪あり
    血潮と糠
    平次女難
    兵糧丸秘聞
    綾吉殺し
    幻の民五郎
    歎きの菩薩
    江戸阿呆宮
    くるい咲き
    濡れた千両箱
    路地の足跡
    血潮の浴槽
    謎の鍵穴
    傀儡名臣
    八人芸の女
    人形の誘惑
    一枚の文銭
    赤い痣
    大村兵庫の眼玉
    兵庫の眼玉
    三千両異変
    庚申横町
    和蘭カルタ
    お民の死
    御落胤殺し
    双生児の呪
    どんど焼き
    お藤は解く
    招く骸骨
    碁敵
    迷子札
    二服の薬
    小唄お政
    麝香の匂い
    路地の小判
    地獄から来た男
    死の矢文
    身投げする女
    酒屋火事
    蝉丸の香炉
    雪の足跡
    城の絵図面
    城の絵図面
    花見の仇討
    九百九十両
    結納の行方
    玉の輿の呪い
    欄干の死骸
    辻斬綺談
    金の鯉
    二本の脇差
    平次屠蘇機嫌
    買った遺書
    黒い巾着
    二度死んだ男
    巾着切りの娘
    竹光の殺人
    八五郎の恋
    十手の道
    十七の娘
    捕物仁義
    受難の通人
    お局お六
    鉄砲汁
    お染の歎き
    瓢箪供養
    縁結び
    敵討果てて
    不死の霊薬
    百四十四夜
    禁制の賦
    笑い茸
    金の茶釜
    百物語
    死相の女
    南蛮仏
    忍術指南
    許嫁の死
    紅筆願文
    お篠姉妹
    ガラッ八祝言
    お秀の父
    金蔵の行方
    巨盗還る
    活き仏
    刑場の花嫁
    懐ろ鏡
    梅吉殺し
    ガラッ八手柄話
    二人浜路
    十万両の行方
    火遁の術
    狐の嫁入
    北冥の魚
    遺書の罪
    二階の娘
    女の足跡
    雪の夜
    吹矢の紅
    白紙の恐怖
    六軒長屋
    土への愛着
    お由良の罪
    矢取娘
    唖娘
    青い帯
    辻斬
    弥惣の死
    月の隈
    お吉お雪
    仏敵
    駕籠の行方
    雛の別れ
    井戸の茶碗
    仏師の娘
    火の呪い
    鐘五郎の死
    紅い扱帯
    第廿七吉
    父の遺書
    五つの命
    二枚の小判
    権八の罪
    仏喜三郎
    茶碗割り
    蜘蛛の巣
    秤座政談
    縞の財布
    彦徳の面
    遺言状
    槍の折れ
    お銀お玉
    棟梁の娘
    荒神箒
    凧の詭計
    仏像の膝
    八千両異変
    娘の役目
    風呂場の秘密
    お此お糸
    二つの刺青
    酒屋忠僕
    娘と二千両
    閉された庭
    幽霊の手紙
    桐の極印
    花見の果て
    毒酒
    詭計の豆
    櫛の文字
    百足屋殺し
    偽八五郎
    神隠し
    若様の死
    髷切り
    子守唄
    一番札
    生き葬ひ
    水垢離
    お登世の恋人

    頬の疵
    尼が紅
    盗まれた十手
    御時計師
    歩く死骸
    御宰籠
    二人娘
    お長屋碁会
    色若衆
    小便組貞女
    若党の恋
    三つの死
    罠に落ちた女
    狼の牙
    蹄の跡
    死骸の花嫁
    凉み船
    隠し念仏
    死人の手紙
    美女罪あり
    権三は泣く
    青銭と鍵
    浮世絵の女
    飛ぶ女
    遠眼鏡の殿様
    妹の扱帯
    一と目千両
    鼬小僧の正体
    妾の貞操
    邪恋の償ひ
    歎きの幽沢
    心中崩れ
    鐘の音
    猿蟹合戦
    晒し場は招く
    乗合舟
    三つの菓子
    五つの壺
    女護の島異変
    名画紛失
    蔵の中の死
    艶妻伝
    鍵の穴
    青葉の寮
    鬼の面
    夕立の女
    毒酒薬酒
    恋患い
    群盗
    人違い殺人
    腰抜け弥八
    猿回し
    凧の糸目
    春宵
    万両分限
    女御用聞き
    屠蘇の杯
    富士見の塔
    母娘巡礼
    槍と焔
    敵持ち
    猫の首環
    茶汲み四人娘
    月待ち
    恋をせぬ女
    凧糸の謎
    軍学者の妾
    女臼
    弱い浪人
    綾の鼓
    死の踊り子
    八五郎の恋人
    美しき鎌いたち
    処女神聖
    百草園の娘
    小判の瓶
    転婆娘
    飛ぶ若衆
    金の番
    贋金
    五月人形
    釣針の鯉
    和蘭の銀貨
    苫三七の娘
    持参千両
    華魁崩れ
    用心棒
    密室
    からくり屋敷
    白梅の精
    隠れん坊
    美男番附
    血塗られた祝言
    美しき人質
    影法師
    井戸端の逢引
    万両息子
    旅に病む女
    花見の留守
    匕首の行方
    系図の刺青
    寳掘りの夜
    三軒長屋
    娘の守袋
    嫁の死
    美しき獲物
    地中の富
    掏られた遺書
    秋祭の夜
    闇に飛ぶ箭
    鬼女
    美少年国
    毒矢
    正月の香り
    女辻斬
    敵の娘
    真珠太夫
    お六の役目
    橋場の人魚
    死の秘薬
    江戸の夜光石
    花嫁の幻想
    初姿銭形平次 八五郎手柄始め
    笛吹兵二郎
  • 『半七捕物帳』などの時代小説や戯曲作家としても人気を博した怪奇・幻想文学の第一人者、岡本綺堂の代表作100作品以上を一挙収録した岡本綺堂怪談奇談全集。
    ■収録作品
    三浦老人昔話
     桐畑の太夫
     鎧櫃の血
     人参
     置いてけ堀
     落城の譜
     権十郎の芝居
     春色梅ごよみ
     旗本の師匠
     刺青の話
     雷見舞
     下屋敷
     矢がすり
    青蛙堂鬼談
     青蛙神
     利根の渡
     兄妹の魂
     猿の眼
     蛇精
     清水の井
     窯変
     蟹
     一本足の女
     黄いろい紙
     笛塚
     龍馬の池
    近代異妖編
     こま犬
     水鬼
     マレー俳優の死
     停車場の少女
     木曽の旅人
     鴛鴦鏡
     鐘ヶ淵
     指輪一つ
     白髪鬼
     離魂病
     百物語
     妖婆
     異妖編
     月の夜がたり
     影を踏まれた女
     父の怪談
     河鹿
    異妖新編
     西瓜
     鴛鴦鏡
     白髪鬼
     鷲
     鰻に呪われた男
     くろん坊
     妖婆
     深川の老漁夫
     五色蟹
    怪獣
     怪獣
     恨みの蠑螺
     真鬼偽鬼
     海亀
     経帷子の秘密
     岩井紫妻の恋
     深見夫人の死
     鯉
     鼠
     夢のお七
     眼科病院の話
     怪談一夜草紙
    世界怪談名作集
     貸家
     スペードの女王
     妖物
     クラリモンド
     信号手
     ヴィール夫人の亡霊
     ラッパチーニの娘 
     北極星号の船長
     廃宅
     聖餐祭
     幻の人力車
     上床
     ラザルス
     幽霊
     鏡中の美女
     幽霊の移転
     牡丹燈記
    中国怪奇小説集
     開会の辞
     捜神記(六朝)
     捜神後記(六朝)
     酉陽雑爼(唐)
     宣室志(唐)
     白猿伝・其他(唐)
     録異記(五代)
     稽神録(宋)
     夷堅志(宋)
     異聞総録・其他(宋)
     続夷堅志・其他(金・元)
     輟耕録(明)
     剪燈新話(明)
     池北偶談(清)
     子不語(清)
     閲微草堂筆記(清)
  • 「坊っちゃん」「吾輩は猫である」「草枕」「それから」「こころ」「三四郎」などの代表作から「客観描写と印象描写」などの知られざる名作、関連作品まで一冊に収録した電子版夏目漱石全集。小説、評論・随筆など、ジャンル別目次から読みたい作品をすぐにお読みいただけます。
    【小説】※発表年代順
    吾輩は猫である
    吾輩ハ猫デアル(旧字旧仮名版)
    倫敦塔
    幻影の盾
    琴のそら音
    一夜
    薤露行(かいろこう)
    趣味の遺伝
    坊っちゃん
    草枕
    二百十日
    野分
    虞美人草
    坑夫
    文鳥
    夢十夜
    永日小品
    三四郎
    それから
    それから(旧仮名版)

    門(旧字旧仮名版)
    彼岸過迄
    行人
    こころ
    道草
    明暗
    【評論・随筆など】※五十音順
    イズムの功過
    岡本一平著並画『探訪画趣』序
    おはなし
    思い出す事など
    カーライル博物館
    学者と名誉
    家庭と文学
    硝子戸の中
    鑑賞の統一と独立
    元日
    鬼哭寺の一夜
    木下杢太郎著『唐草表紙』序
    客観描写と印象描写
    教育と文芸
    京に着ける夕
    京に着ける夕(旧字旧仮名版)
    虚子君へ
    近作小説二三について
    ケーベル先生
    ケーベル先生の告別
    現代日本の開化
    好悪と優劣
    こころ(広告文)
    こころ(自序)
    こころ(予告)
    滑稽文学の将来
    コンラッドの描きたる自然について
    作物の批評
    三山(さんざん)居士(こじ)
    三四郎(予告)
    子規の画
    子規の画(旧字旧仮名版)
    「自然を写す文章」
    自転車日記
    写生文
    従軍行
    初秋の一日
    処女作追懐談
    人工的感興
    人生
    鈴木三重吉宛書簡―明治三十九年
    西洋にはない
    戦争からきた行き違い
    創作家の態度
    草平氏の論文について
    それから(予告)
    高浜虚子著『鶏頭』序
    田山花袋君に答う
    「土』に就て
    「土」に就て(旧字旧仮名版)
    長塚節氏の小説「土」
    坪内博士とハムレット
    つり鐘の好きな人
    艇長の遺書と中佐の詩
    手紙
    『伝説の時代』序
    点頭録
    『東洋美術図譜』
    道楽と職業
    独歩氏の作に低徊趣味あり
    中味と形式

    何故に小説を書くか
    日英博覧会の美術品
    入社の辞
    猫の広告文
    『煤煙』の序
    博士問題
    博士問題とマードック先生と余
    博士問題の成行
    長谷川君と余
    「額の男」を読む
    批評家の立場
    文学雑話
    文芸委員は何をするか
    文芸と道徳
    文芸とヒロイツク
    文芸の哲学的基礎
    文芸は男子一生の事業とするに足らざる乎
    文士の生活
    文章一口話
    文体の一長一短
    文壇の趨勢
    変な音
    変な音(旧字旧仮名版)
    僕の昔
    マードック先生の『日本歴史』
    正岡子規
    満韓ところどころ
    水底の感
    無題
    明治座の所感を虚子君に問れて
    模倣と独立
    「夢のごとし」を読む
    余と万年筆
    予の描かんと欲する作品
    落第
    倫敦消息
    吾輩は猫である(上篇自序)
    吾輩は猫である(中篇自序)
    吾輩は猫である(下篇自序)
    私の経過した学生時代
    私の個人主義
    【関連作品】
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  • 好評の〈文豪怪異小品集〉最新作は、生誕150年を迎える伝奇の巨人・岡本綺堂。「五人の話」史上初復刻の他、随筆等も含め精選。
  • 3,300(税込)
    著者:
    岡本綺堂
    著者:
    東雅夫
    レーベル: ――
    出版社: 双葉社

    今年、生誕150年という記念すべき節目の年を迎える岡本綺堂。『修善寺物語』をはじめとする戯曲作品や、『半七捕物帳』などの時代小説で、現在も多大な人気を博しているが、その一方で、幻想怪奇文学の名匠としても活躍した。本アンソロジーは、〈妖怪〉と〈怪談〉の両面から、綺堂の新たな魅力を検証する貴重な一冊である。
  • 明治中期の東京。元・岡っ引きの半七老人が若き日に遭遇した事件を新聞記者に語って聞かせる時、江戸の捕物が鮮やかに蘇る! 毎晩、旗本の家に現れるびしょ濡れの女の幽霊の正体を暴く「お文の魂」。素人芝居の最中、舞台用の刀が本物の刀とすり替えられ、若旦那が死んだ事件の真相を探る「勘平の死」。火事でもないのに何度も半鐘を鳴らすなど、人々を不安がらせる悪戯を続ける犯人を突きとめる「半鐘の怪」など18編。〈シャーロック・ホームズ〉シリーズの影響を受けて誕生し、全ての捕物帳の原点となったシリーズからよりすぐった傑作選、降臨。/【目次】お文の魂/勘平の死/お化師匠/半鐘の怪/奥女中/朝顔屋敷/猫騒動/鷹のゆくえ/津の国屋/向島の寮/蝶合戦/筆屋の娘/あま酒売/冬の金魚/三つの声/かむろ蛇/幽霊の観世物/二人女房/編者解説=末國善己
  • 鎌倉幕府二代将軍・源頼家の非業の最期を描き、綺堂が歌舞伎作家として名を馳せた戯曲「修禅寺物語」を小説化した表題作をはじめ、平安朝末期、あやかしの美女と若き陰陽師の壮絶な悲恋を綴った長編ファンタジー「玉藻の前」、そして、怪談として名高い「番町皿屋敷」を余韻の残る江戸情話に仕立てた逸品を加え、達人の筆捌きを存分に堪能できる傑作集。
  • 士族の家に生まれた綺堂が、幼少のころに住んでいた旗本屋敷は、有名な幽霊屋敷だった。この世に怨みをもって出る日本の幽霊とは異なり、中国の幽霊は一見なんの縁(ゆかり)もないところにあらわれる。そこが怖い。中国の怪奇譚(たん)に造詣が深い綺堂が、六朝(りくちょう)から清(しん)に至る各時代の中から220種を抄出(しょうしゅつ)して名訳。妖気ただよう幻想の世界へ読者を誘う、中国怪奇傑作集。
  • 彼は江戸時代における隠れたシャアロック・ホームズであった――。雪達磨の中から発見された死体。通行人を無差別に殺し続ける“槍突き”。江戸の難事件に立ち向かうは、神田三河町に居を構える岡っ引・半七。殺人、怪異、怪談。彼の推理はすべての不可思議に真実の光を当てる。今なお古びない捕物帳の嚆矢にして、和製探偵小説の幕開け。全六十九編の中から宮部みゆきが選んだ傑作集。
  • 660(税込)
    著:
    岡本綺堂
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    三代将軍家光の供をして京へ上った菊地半九郎は、一夜、祗園に遊び、その夜初めて店出しの初心(うぶ)な遊女お染に惹かれた。毎夜のように通いつめる彼も、いずれは江戸へ帰らねばならぬ身の上。やがて別れの日は迫り、追いつめられた二人の行く手には苛酷な運命が……(「鳥辺山心中」)。浮世のしがらみを振り切って、恋に命を賭ける男女の情をこまやかに描いた情話集。全5編。
  • 晴れた空には鳶(とび)が舞い、夕暮れには蝙蝠(こうもり)、秋になれば麹町にも赤とんぼの大群が――。明治初年の東京に生まれた著者が記(しる)す、当時の小学校、初めての芝居見物、町のあちこちに色濃く残る江戸の面影。そして、名作「修善寺物語」の執筆にまつわる思い出など、大正・昭和の歌舞伎界に数多くの名作を残し、「半七捕物帳」を生み出した綺堂の味わい深いむかし語り。
  • シリーズ6冊
    550(税込)
    著:
    岡本綺堂
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    岡っ引上がりの半七老人が、若い新聞記者を相手に昔話を語る。十九のとき、『石燈籠』事件で初手柄をあげ以後、二十六年間の岡っ引家業での数々の功名談を江戸の世態・風俗を織りまぜて描く捕物帳の元祖!(全六巻)
  • 968(税込)
    著:
    岡本綺堂
    レーベル: 中公文庫

    「お前はそれほどにわたしが恋しいか。人間を捨てゝもわたしと一緒に棲みたいか」

    金毛九尾の狐の物語「殺生石伝説」を下敷きにした、綺堂の長篇伝奇小説。平安朝、妖狐に憑かれ国を惑わす美女になった娘と幼なじみの若き陰陽師の悲恋を軸に、権力闘争にあけくれる殿上人や怪僧らが暗躍する。附録として短篇「狐武者」を収載。カバーは山本タカトによる描き下ろし。本文には初版刊行当時の井川洗厓による挿絵を再録。〈解題〉千葉俊二
  • シリーズ7冊
    734858(税込)
    著:
    岡本綺堂
    レーベル: 中公文庫

    死んでもかまわないから背中に刺青を入れてくれと懇願する若者、下屋敷に招じられたまま姿を消した女形、美しい顔に傷をもつ矢場の美女の因縁話など、しみじみとした哀話からぞくりとする怪談まで、岡っ引き半七の友人、三浦老人が語る奇譚十二篇に、附録として短篇二篇を添える。
  • 880(税込)
    著:
    岡本綺堂
    レーベル: ――
    出版社: 光文社

    東京を離れた別荘地で、自動人形の発明に没頭する偏屈な父親・南瀬隆と、その世話をする健気な年頃の娘・蔦子。横暴な父の言動に翻弄されながらも、新しい時代の生き方を模索する若い女性の姿を描いた異色作。あの半七捕物帳の執筆開始からほどなくして、読売新聞に連載されたまま、ついぞ単行本化されることがなかった幻の長編が、100年の時を経て初刊行!
  • シリーズ2冊
    0(税込)
    著者:
    岡本綺堂
    レーベル: 青空文庫
    出版社: 青空文庫

    [文字遣い種別]新字旧仮名
  • シリーズ8冊
    2201,100(税込)
    著:
    岡本綺堂
    イラスト:
    fumina
    レーベル: ――

    岡本綺堂による時代小説。
    幕末の江戸時代に活躍した岡っ引である半七の捕物帳。
    明治になって新聞記者の私が数々の難事件を聞き出すお話。
    近代日本における探偵小説の傑作。
    1巻は「お文の魂」「石燈籠」「勘平の死」「湯屋の二階」「お化け師匠」「半鐘の怪」「奥女中」「帯取りの池」「春の雪解」「広重と河獺」の十話を収録。
  • 715(税込)
    著:
    岡本綺堂
    レーベル: ――
    出版社: 光文社

    明治10年、西南の役で西郷隆盛が没した後に、帝都の夜空に箒星がいく度も流れた。人々はこれを西郷星と呼び大騒動になったという――。著者の幼少時の記憶をもとに綴られたユーモア溢れる表題作をはじめ、切れ味鋭い掌編から、読み応え充分な中編まで、稀代のストーリーテラーの才筆を存分に堪能できるヴァラエティ豊かな作品集。全11編のうち8編が初文庫化!
  • 519(税込)
    著者:
    岡本綺堂
    レーベル: ――

    岡本 綺堂による作品。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    明治初期、商売をたたんで一家で移り住んだしもた屋の離れに、一人の泊り客ができた。離れには、主人が没落士族らしき男から買い受けた木彫りの猿の仮面が掛けられていたが、夜も深まったころ、どこからかうなり声が聞こえてきて…(「猿の眼」より)。怪談の名手・岡本綺堂の短篇13本を選りすぐったおそろし噺傑作集。江戸から明治、大正時代までを舞台にした怪しくて不可思議な噺が、百物語形式で語られていく。ほかに、雪夜の横丁に座る老婆を目にした若侍たちの顛末を描く「妖婆」、新婚の夫がある温泉場から突然行方不明になる「鰻に呪われた男」など。
  • 715(税込)
    著:
    岡本綺堂
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    多くの昔話や稲荷信仰にたとえられるように、狐は古くから人に親しくも、とても神秘的な動物だった。そんな超自然の力を持つ狐に守護された若き武士が、激動の乱世を生き抜いていく不思議な物語「狐武者」をはじめ、深窓の女子学生失踪事件をめぐる男女の愛憎劇をサスペンス溢れる筆致で綴った中編「うす雪」など、7編すべてが文庫初収録となる幻の傑作集!
  • 近代日本文学がテーマとした幻の漂泊民サンカをテーマとする小説のアンソロジー。田山花袋「帰国」、小栗風葉「世間師」、岡本綺堂「山の秘密」など珍しい珠玉の傑作十篇。
  • 秋の月が鮮やかに冴え渡る宵、子供たちは往来で歌いはやしながら影を踏んで遊ぶ。糸屋の娘おせきは、影を踏まれて以来、自分の影を映し出すものすべてを恐れるようになった(影を踏まれた女)。十五編を収録。
  • 770(税込)
    著:
    岡本綺堂
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    壇ノ浦から落ちのびた平家の官女の怨念を秘める幽霊藻(「水鬼」)。試験場にきまって現われる髪の白い女の正体は?(「白髪鬼」)。――など、名作十三編を収録。人々を妖気漂う幻想の世界に導く、綺堂ならではの怪異の世界。
  • 770(税込)
    著:
    岡本綺堂
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    三浦老人の話は、およそ二十四、五の短編である。単彩の話題をとらえて、人生の断面を衝き、時代相と生活が渾然と融け合っている……。「江戸」がすっかり懐ろに収まっている趣きである。全十八編収録。
  • 770(税込)
    著:
    岡本綺堂
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    お鷹場を荒らす尾白の鷲をめぐって血みどろの葛藤(「鷲」)、名工の兜が持ち主に祟りをもたらす(「兜」)など、不思議な因縁の糸に導かれ、人知を越えた恐怖の世界を、ふと垣間見てしまった人々の運命は?(全十編)
  • 715(税込)
    著:
    岡本綺堂
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    岡本綺堂といえば“半七捕物帳”に代表される怪奇趣味が横溢する探偵譚が挙げられるが、その非凡な才筆は人情の機微を描かせても超一級であった。――突如改易を申し渡され、流浪の身となった武士一家が辿る凄絶な冒険譚「海賊船」、大正期に曲芸団を率いて諸国を旅する美貌の女座長の数奇な運命を綴った表題作など、ほとんどが初文庫化となる傑作7編を収録。
  • 605(税込)
    著:
    岡本綺堂
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    雷鳴轟く激しい夕立が過ぎ去った四谷石切横町の一角、天をつく大銀杏の袂で雷に撃たれた若い美女の死体が! すぐそばには青い大蛇の骸が転がり、その奇怪な構図が見物人の背筋を凍らせた。女は芸妓あがりのあばずれで、蜘蛛の賭博に絡みがあるらしいが……。(表題作より) 根強い人気を誇る「半七捕物帳」シリーズ同様怪奇趣味に溢れた探偵譚、全12編を収録!
  • 「三浦老人昔話」岡っ引き半七の友人、三浦老人が語る奇譚十二篇。江戸情話や怪談など当時の江戸庶民の暮らしぶりや情緒が伝わる。「半七捕物帳」と同じく新聞記者の私が三浦老人から数々のお話を聞き出す。「馬妖記」神原家に伝わる「妖馬の毛」とは?昔九州のある地方に闇夜に現れる怪物。死人まで出る始末に農民や武士が協力して退治に出かける……。
  • 「青蛙堂鬼談」の続編。青蛙堂に招かれた客が語る怪談話。思わずぞっとする怖い話が満載。「こま犬」「水鬼」「停車場の少女」「木曽の旅人」「西瓜」「鴛鴦鏡」「鐘ヶ淵」「指輪一つ」「白髪鬼」「離魂病」「海亀」「百物語」「妖婆」の13編を収録。
  • 220(税込)
    著:
    岡本綺堂
    レーベル: ――

    ホラー短編集。毎年試験の日に現れる幽霊とは。白髪の女の幽霊に悩まされる「白髪鬼」。中国の雪女伝説。大雪の夜には外に出てはいけない。今夜も若い娘がさらわれる「雪女」。子供の遊びが大変なことに影を踏まれると寿命が縮む?娘は化け物にとりつかれたのか。「影を踏まれた女」三話収録。
  • ある雪の日、青蛙堂の主人が客を招き、順番に怪談話を語らせる。百物語形式の怪談十二話。「青蛙神」「利根の渡」「兄妹の魂」「猿の眼」「蛇精」「清水の井」「窯変」「蟹」「一本足の女」「黄いろい紙」「笛塚」「龍馬の池」
  • 110(税込)
    著:
    岡本綺堂
    レーベル: ――

    僕がまだ若い頃、夏休みに木曽へ旅したときの出来事。ある宿で女子学生二人が毒殺されてしまう。その事件の直前、山椒魚が部屋に放たれていた。果たして犯人は? 山椒魚がまるで恐ろしい女の姿かのようにみえる。
  • 岡本綺堂版「番町皿屋敷」。江戸の番町が舞台。青山播磨とお菊は相思相愛だった。しかし主従の身分違いからなかなか結ばれない。そんなところへ播磨に縁談話が持ち上がる。それを知ったお菊は……。夜な夜な古井戸からお菊の幽霊が現れる。
  • 作者の岡本綺堂は半七老人のことを「江戸時代における隠れたシャーロック・ホームズであった」と書いた。本巻には「お文の魂」「石燈籠」「勘平の死」「湯屋の二階」「お化け師匠」「半鐘の怪」の6編を収録。この電子ブックシリーズでは、全68作品を各巻5編くらいずつ、読みやすい形にして提供の予定。全14巻。
  • 有名な岡本綺堂の「半七捕物帳」は、隠居暮らしをおくる元岡っ引の半七老人を、明治期の若い新聞記者が訪れて昔の事件のはなしを聞くという趣向であるが、同じく若い記者が、旧幕時代に大屋さんだった三浦老人から、古い時代の町のうわさばなしを聞くというのが、12編の「三浦老人昔話」としてまとめられた本書である。「置いてけ堀」と「鎧櫃の血」は怪奇・ミステリーものであるが、旗本・御家人と町人が絡む大半の物語の中身は、市井の人間のさまざまな運命・出会いをいきいきと物語る。
  • シリーズ30冊
    330(税込)
    著者:
    岡本綺堂
    レーベル: ――

    半七、初見参!

    「ふみが来た、ふみが来た」
    夜ごと、枕辺に現れる幽霊、おふみ。
    「江戸時代の隠れたシャーロック・ホームズ』と呼ばれる、半七がその謎に迫る!

    【目次】
    お文の魂
  • シリーズ9冊
    330(税込)
    著者:
    岡本綺堂
    レーベル: ――

    半七、初見参!
    「ふみが来た、ふみが来た」
    夜ごと、枕辺に現れる幽霊、おふみ。
    「江戸時代の隠れたシャーロック・ホームズ』と呼ばれる、半七がその謎に迫る!
    【大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約200%拡大した大きな文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。
    タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。
  • 江戸の町を舞台に半七が走る!
    岡本綺堂によるあの人気時代小説「半七捕物帳」が10冊セットで登場!
    目次
    半七捕物帳 一 お文の魂
    半七捕物帳 二 石灯籠
    半七捕物帳 三 勘平の死
    半七捕物帳 四 湯屋の二階
    半七捕物帳 五 お化け師匠
    半七捕物帳 六 半鐘の怪
    半七捕物帳 七 奥女中
    半七捕物帳 八 帯取りの池
    半七捕物帳 九 春の雪解
    半七捕物帳 十 広重と河獺
  • 江戸の町を舞台に半七が走る!
    岡本綺堂によるあの人気時代小説「半七捕物帳」が5冊セットで登場!
    目次
    半七捕物帳 一 お文の魂
    半七捕物帳 二 石灯籠
    半七捕物帳 三 勘平の死
    半七捕物帳 四 湯屋の二階
    半七捕物帳 五 お化け師匠
  • 0(税込)
    著者:
    岡本綺堂
    レーベル: 青空文庫
    出版社: 青空文庫

    [文字遣い種別]新字新仮名
  • 0(税込)
    著者:
    岡本綺堂
    レーベル: 青空文庫
    出版社: 青空文庫

    [初出]「演劇画報」1925(大正14)年5月[文字遣い種別]新字新仮名
  • 0(税込)
    著者:
    岡本綺堂
    レーベル: 青空文庫
    出版社: 青空文庫

    [初出]「演劇画報」1926(大正14)年5月[文字遣い種別]新字新仮名
  • 時は平安時代、後鳥羽上皇の御世。京の都を手玉に取ろうとする大妖怪・白面金毛九尾の狐と陰陽師・安倍泰親らとの戦いを描いた岡本綺堂原作をきらびやかな筆致でコミック化。妖狐・玉藻の前の怪しくも切ない姿は必見。
  • シリーズ6冊
    880(税込)
    著者:
    岡本綺堂
    レーベル: ――
    出版社: 筑摩書房

    「捕物帳の古典」といわれる半七捕物帳全篇を網羅した全6巻。化政期から幕末期にかけて、半七老人の功名談の数々を江戸の風俗を織りまぜて描く。事件現場を彷彿させる地図、町奉行や庶民の暮らしがよくわかる詳解付き。第1巻には「お文の魂」「石灯籠」「勘平の死」「湯屋の二階」「お化師匠」「半鐘の怪」「奥女中」「帯取の池」「春の雪解」「広重と河獺」「朝顔屋敷」「猫騒動」「弁天娘」の13話を収録する。
  • [作品について]この作品には、翻訳者による以下の訳者紹介が付されていました。「ホフマン Ernst Theodor Amadeus Hoffmann 一七七六年一月二十四日、ドイツのコニグスベルグに生まる。少時は肖像画を描きつつ法律を学びたりと伝えらるるも、後年は小説の大家として知らる。一八二二年六月二十五日逝く。」[文字遣い種別]新字新仮名
  • [作品について]この作品には、翻訳者による以下の訳者紹介が付されていました。「瞿宗吉(く・そうきつ) 姓は瞿、名は佑、字《あざな》は宗吉。中国の銭塘に生まる。明《みん》の太祖の洪武年間(一三六八~九八)、召されて臨安の教諭となり、後に周王府の長吏《ちょうり》となる。才学をもって世に知られ、著書すこぶる多し。生年没年明らかならず。」[文字遣い種別]新字新仮名

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