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『その他(レーベルなし)、楳図かずお、401円~500円(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~20件目/全20件

  • 1960年に貸本短編誌「虹」で発表された「おみっちゃんが今夜もやってくる」と「奇妙な手紙シリーズ」をまとめた作品集です。特に表題作は、その後の「へび少女」などで開花する楳図ホラーの出発点となった恐怖少女漫画の代表作で、後に「少女フレンド」で描き直され、多くの読者を獲得した名作です。
  • 528(税込)
    著:
    楳図かずお
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    1965年、『少女フレンド』に4回連載された作品の単行本を完全復刻したものです。加賀家の領主家にまつわる双子の忌まわしい伝説を基に、ねこの怨念が戦慄の現代ホラーに生まれ変わった、著者の代表作のひとつ。物語は、加賀家の領主に、美しい花姫と領主が忌み嫌うねこ目の雪姫の双子がいたのだが、父親に毒殺された雪姫が最期に彫った猫の置物が、現代の加賀家の末裔の庭から掘り起こされ、そこから美しい姉妹、ひとみと木の実に異変が起こりはじめる…。楳図少女ホラーの黄金期のスタートとなった記念碑的傑作の登場です。
  • 528(税込)
    著:
    楳図かずお
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    1964年に貸本短編誌に7回連載された長編少女スリラーで、のちに雑誌にリメークされ、大ヒットをよんだ著者の初期代表作をオリジナルバージョンで初めて復刻します。これまでのリメーク版にはなかった扉や4色カラーもふんだんに収録した完全版となります。
    「かんな」と「さつき」の姉妹コンビが奈良の山深い里山を舞台に繰り広げる民話調の恐怖譚で、「山びこ」シリーズの第2弾です。
    ある日、おかねが渕で巨大なうわばみの姿となった女性に姉妹が遭遇するが、その女性は友人の少女の家に新しく迎えられた継母だった…。週刊少女漫画誌デビュー直前の作者が放った、その後の少女ホラーブームを巻き起こす傑作をオリジナルで再現です。
  • 528(税込)
    著:
    楳図かずお
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    バレエの名作「赤い靴」を劇中劇として下敷にした物語。靴に取りついた幽霊に導かれ、主人公の少女が踊りながら死の淵に誘われるという幻想的な作品。また、バレリーナを夢みて死んだ少女の儚い思いが生みだす恐怖譚でもあります。掲載雑誌を元に半世紀ぶりに完全復刻いたします。
  • 楳図ハウス、映画制作などで再び脚光を浴びる著者の貸本短編誌に発表されたオリジナルの幻想民話譚ばかりを集めた作品集です。既刊「山びこ姉妹」シリーズと同様、民話調の幻想怪異譚ばかりを集めた集成です。とくに、雑誌の巻頭カラー作品が半数以上を占め、幼少期に著者が過ごした奥吉野の山深い原風景が美しい色彩で描かれるところは思わず息をのむほどです。
    オリジナルの初出バージョンとしては一篇をのぞき、すべて初復刻となる貴重なアンソロジーです。山びこ姉妹シリーズの中編「狐がくれた木のはっぱ」もカラー3回分を完全収録いたしました。
    収録作品…「ハナ狐」「月見草の少女」「古き大木を愛す」「山の細道―栗子の手紙」「狐がくれた木のはっぱ」「深山ざくら」「目なし地蔵」
  • シリーズ2冊
    528(税込)
    著:
    楳図かずお
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    1967年に刊行された単行本の復刻です。女学生の憧れの美しい先生が、祈りの最中にそこに安置されていたミイラと入れ替わることから、学園中が恐怖にまきこまれてしまいます。この楳図ホラーの中編傑作を完全復刻いたします。
  • 462(税込)
    著:
    楳図かずお
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    少女が道で拾った人形は、3つの願いをかなえてくれる不思議な力を持った「ロマンスの神様」だった。少女は意中の転校生への恋に悩んでいたが、家に下宿していた年上女性の恋煩いの深刻さを知り、最後の願いをどうするか思い悩む。意外な結論へと導く、青春ラブコメの傑作で、ギャグの楳図の原点といえる。
  • 528(税込)
    著:
    楳図かずお
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    1966年に刊行された単行本の復刻です。雑誌「少女フレンド」に発表された中編を編んだ作品集で、どれも幻想・恐怖をテーマにした物語です。楳図恐怖作品の初期代表作とされているもので、後に描き直されて発表された作品もありますが、本書はオリジナルの原稿の採録で、価値のある復刻といえます。
  • 528(税込)
    著:
    楳図かずお
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    貸本漫画雑誌『街』に連載されたハードボイルド調のホラー作品で、これまで一度も復刻されたことのない幻の名作。本作のほかに「イボのある男」「人を呪わば」「くも妄想狂」など楳図ファン垂涎の希少作品を収録。※電子書籍版に『「俺の右手」読本』(巻末解説)は収録されていません。
  • 528(税込)
    著:
    楳図かずお
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    1959年に刊行された単行本の復刻です。平家の落人伝説を舞台に、人里離れた深山の集落に隠された謎と恐怖が交錯する幻想奇譚。劇画調の手法をとりいれ、岬探偵の冒険と伝説をミステリアスに描いた著者の初期代表作。
  • 著者が、「ママがこわい」(『少女フレンド』)でデビューする直前の1965年に刊行された貸本単行本です。自ら「底抜けに明るく」描いたと記している通り、ホラーの楳図としては異色のコメディタッチの作品です。女が男に絶対服従の町で、女たちは「紅玉隊」、男たちは「白玉隊」を結成し、ついに激突の火蓋が切られるが、恋仲の高校生ペアの思わぬ行動で事件は意外な結末へ…。完成された絵柄とスピーディーな展開で、からっと明るい明朗青春ユーモア物語となっています。のちの「アゲイン」「まことちゃん」へとつながる、楳図コメディ・ギャグのルーツといえる実験的作品で、楳図ワールドを知る上で貴重な復刻といえます。解説小冊子付。
  • 528(税込)
    著:
    楳図かずお
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    お互いを慕いながら、ある過酷な宿命のために自己犠牲となる少女の悲劇を描いた「幻想ロマンシリーズ」第1作の完全復刻。著者が“大人の愛”に初めて挑戦した幻の実験作品で、ファン垂涎の秀作!
  • 少年探偵・岬一郎が活躍する楳図マンガの初期人気シリーズを復刻。稀少の貸本雑誌に掲載された短編作品群をほぼ半世紀ぶりにパーフェクトに再現したファン垂涎の凝縮された怪奇ホラーの傑作選。※電子書籍版に『「少年探偵・岬一郎短編集」読本』(巻末解説)は収録されていません。
  • 528(税込)
    著:
    楳図かずお
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    民話を現代に蘇らせた恐怖譚シリーズ第一弾! 1963年に「やまびこ姉妹」シリーズの長編第一弾として、貸本短編誌『虹』に6回にわたって連載された作品を復刻します。山村で暮らす姉妹・さつきとかんなをめぐる民話調の恐怖譚です。物語は、夏休みの自由研究で「キツネと迷信」について調べる姉のさつきが、東京育ちの同級生の少女が狐つきの憑依に襲われる場面に遭遇するが、その正体は…。後にホラー性を強調したものへ描きかえられ雑誌に発表されますが、そのオリジナル版です。カラーページも再現された完全バージョンで初めて復刻集成されます。著者インタビューのほか、四方田犬彦氏、 想田四両氏の解説が付きます。
  • 528(税込)
    著:
    楳図かずお
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    本書は、1964年に貸本出版社から刊行された長編単行本で、作者の貸本時代に発表された本格SFの集大成的な作品です。デビュー作「別世界」と後の名作「イアラ」などとをつなぐ楳図作品中で貴重な位置にある秀作といえます。物語は、古代アトランティス大陸の滅亡をモチーフに、大正時代と戦時中、そして現代の日本へと、舞台は時空を超えて広がります。主人公の少年は、関東大震災をきっかけに不思議な記憶を甦えらせます。少年が青年に成長した戦時中、ある博士の発明した記憶再生装置によりその記憶が再現されますが、少年の前世はアトランティス王国の王族だったことや、その滅亡の悲劇が次々に明かされるという、謎が謎を呼ぶ展開になっています。荒俣宏、竹熊健太郎両氏の解説を載せた小冊子付。
  • 528(税込)
    著:
    楳図かずお
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    半世紀近く前に描かれた、四谷怪談を現代に甦らせる異色のスリラー作品。心理的な恐怖表現の頂点をめざした劇画タッチの長編で、これまで知られていなかった著者の新たな一面を明らかにする傑作を初めて完全復刻。※電子書籍版に『「灰色の中の影像」読本』(別冊解説)は収録されていません。
  • 528(税込)
    著:
    楳図かずお
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    貸本出版社から1963年にだされた単行本の完全復刻です。著者自身が「残酷表現を極めた」といういわく付きの作品で、凄まじい描写がこれでもかと展開されています。物語は、猫嫌いの城主の一子・秀信が猫そっくりに生まれたことから始まり、心が醜くゆがんで成長し、残虐な仕打ちを繰り返してゆきます。この作品で 著者は、人の心に潜む残酷さ、非情を描いたといわれています。
  • シリーズ2冊
    528(税込)
    著:
    楳図かずお
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    本書は、1966年に貸本漫画出版社・佐藤プロから刊行された単行本で、前編、後編の2冊に及ぶ長編作品です。雑誌『少女フレンド』に16回にも渡って連載された作品で、当時人気を博した作品です。クモの生命力で生き返ったとき白髪のおばあさんに変貌した少女は、継母から妹を助けるためお手伝いさんになりすまして家に住み込むが、継母の企みに気づかない妹は、お手伝いさんが姉だと分からず恐れて暮らします。執拗なクモによるいじめで妄想にとりつかれる妹、姉もまた紅グモに体を征服され新しい血を求めて荒れ狂い、少女たちを次々に襲っていきます。この姉妹を襲った戦慄の結末とは…!? 各巻に解説小冊子付き。
  • 462(税込)
    著:
    楳図かずお
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    本書は、1962年に貸本漫画出版社から刊行された長編少女漫画で、発表当時、著者2年ぶりの長編でした。これまで未復刻のためうかがうことができなかった著者の貸本時代後期の作風の一端を知ることが出来る貴重な復刻となります。物語の主人公・ほのおは、父親が焼死した火事のときに生まれた少女で炎(赤い蝶)を異常に怖がる癖が嵩じて、火事につながる火の元を瞬時に察知する能力を身につけてしまいます。そんな彼女と級友である女子生徒、彼女らの憧れの存在である男性教師とのいきいきとした交流が楽しく描かれる一方、主人公の火への恐れが常軌を逸した展開を呼ぶことになります。少女漫画の可憐な意匠を残しつつ、少女の繊細な感性に基づいた心理サスペンスが展開する、斬新な超能力SFの傑作です。解説小冊子付。
  • 528(税込)
    著:
    楳図かずお
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    「タイムパラドックス」を時代に先駆けて少女漫画に取り入れた、1964年の野心作。怪談「雪女」のモチーフを借りながら、そこに時空をこえる不滅の愛を織り込んで描かれた、幻のSF少女漫画!

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