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『経済、ノンフィクション、田原総一朗(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

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    新型コロナウイルス感染症の拡大で、都道府県知事の存在がクローズアップされている。緊急事態宣言下では休業要請などをめぐり国と地方の役割分担の曖昧さが露呈し、さまざまな論議を呼んだ。“自治体格差”を生んだ、独自の緊急事態宣言、PCR検査、警報基準設定などの施策は知事のパフォーマンスなのか、それとも地方自治の原点回帰なのか……。
    ※『中央公論』2020年8月号特集の電子化です。
    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがございます。
    (電子版通巻102号)

    【目次】
    《「首長格差」に迫る》
    ①神奈川県 国、県、市町村の曖昧な関係を正せ
    小池・吉村両知事のように国を批判すれば済むのか
    黒岩祐治

    ②鳥取県 目立たず、地味に一歩一歩
    感染症対策にパフォーマンスはいらない
    平井伸治

    ○取材を終えて
    国の「政治主導」、地方の「政治主導」
    砂原庸介

    ●地方分権改革に逆行する首長のコロナ対応
    「社長」が自らを「中間管理職」に貶めるな
    片山善博

    ●データで読み解く感染症対策
    保健・医療体制、コロナ対応の47都道府県格差
    曽我謙悟

    ●吉村大阪府知事の高評価は維新支持を牽引するか
    善教将大

    ●経済再生大臣に迫る 国と自治体の役割の違いとは?
    コロナ第一波の総点検 総力あげて第二波に備えよ
    西村康稔×〔聞き手〕田原総一朗

    ●出でよ「乱暴」なリスクテイカー
    冨山和彦
  • 1,584(税込)
    著者:
    遠藤誉
    著者:
    田原総一朗
    レーベル: ――

    中国研究の第一人者・遠藤誉氏と
    ジャーナリストの田原総一朗氏が
    丁々発止、習近平国賓来日の是非を問う!

    【目次構成】
    第1章 香港を斬る! ――デモに凝縮されている構造
    第2章 香港民主派圧勝と香港人権民主法を斬る!
    第3章 ペンス演説を斬る!
    第4章 台湾、韓国、「一帯一路」協力を斬る!
    第5章 中国経済とハイテク国家戦略を斬る!
    第6章 習近平国賓招聘問題を斬る!

    【対談ハイライト 第4章より(抜粋)】
    田原 遠藤さんの中国に対する見方はほとんど正しい。私の信頼する中国通の著名なジャーナリストも、遠藤さんと同じ考えです。安倍さんも遠藤さんと同様の考えをしていると思う。だが、国賓として迎えることにしている。国益のためです。同じ意味でデモクラシーをバカにしているトランプと付き合っている。
    遠藤 「安倍さんも遠藤同様の考えをしている」と言われますと、戸惑いますね。と申しますのは、こと「習近平国賓来日」に関しては、私は安倍さんと正反対の考えを持っているからです。
     民間企業がそれぞれのビジネス上のニーズに応じて中国と交易することは良いことだと思います。それは自由であるだけでなく、中国共産党による一党支配体制が崩壊したときには、日中双方にとって重要な経済的支柱になる可能性があります。
     しかし国家として中国にへつらい、習近平を国賓として招くことは、中国の言論や人権への弾圧を肯定するというシグナルを全世界に発信することになるので、それをすべきでないと言っているのです。結果的に中国の力を強くさせていきますから国益に適(かな)いません。
    田原 中国の民主化については、私は遠藤さんと意見が全く異なります。中国はもっと豊かになれば必ず民主化しますよ。だから私は二階さんや政府与党幹部にも早くから進言していますが、中国と仲良くしようという方針は間違っていないと思う。
    遠藤 中国を「豊かになれば民主化する国である」などと考えるのは、中国の何たるかを理解していない人が言うことだと思います。アメリカがそういう幻想を抱き、トランプ政権になってようやくその間違いに気が付いたように、「中国とは何か」そして「中国共産党とは何か」を知らないと、多くの人が陥ってしまう幻想だといっていいでしょう。

    ……中国での革命戦争を、最も過酷な形で経験した遠藤氏にしか語れない説得力ある言説が、ここに続きます。
    遠藤VS田原の激論につぐ激論、反対派も賛成派も、全国民必読の書!
  • 「理想はわかった。でも、どうやって稼ぐの?」
    LINE、スタートトゥデイ、ユーグレナ、リブセンス、ライフネット生命、テラモーターズ……。
    ポスト・ホリエモン世代のベンチャー社長16人に、日本で一番有名なジャーナリストが容赦なく突っ込む。
    彼らの生い立ち、挫折、決断、そして新しい金儲けの哲学が詰まった一冊。


    「いま活躍している起業家たちの多くは80年代前後生まれで、堀江より一回り近く若い。
    いわば“ポスト・ホリエモン世代”だ。

    行儀が良くて堅実、そして社会を変えたいという理念で動いているというと、優等生すぎて物足りなく感じる人がいるかもしれない。
    ところが実際に彼らに会って話を聞いてみると、堀江に負けず劣らず発想は強烈だし、個性も強い。
    目立つとおとなたちを刺激してしまうので戦略的に行儀よくしているだけで、
    やはり彼らも、生きるか死ぬかのビジネスの世界で泥にまみれつつ、すさまじい勝負を繰り広げている。

    本書は、僕と彼らの真剣勝負のドキュメンタリーである。  田原総一朗」 《まえがきより抜粋》


    【目次】
    ◆第1章:儲けを追わずに儲けを出す秘密
    LINE社長 森川亮
    ◆第2章:「競争嫌い」で年商1000億円
    スタートトゥデイ社長 前澤友作
    ◆第3章: 管理能力ゼロの社長兼クリエーター
    チームラボ代表 猪子寿之
    ◆第4章 2020年、ミドリムシで飛行機が飛ぶ日
    ユーグレナ社長 出雲充
    ◆第5章: 保育NPO、社会起業家という生き方
    フローレンス代表 駒崎弘樹
    ◆第6章:単身、最貧国で鍛えたあきらめない心
    マザーハウス社長 山口絵理子
    ◆第7章:現役大学生、途上国で格安予備校を開く
    e‐エデュケーション代表 税所篤快
    ◆第8章:74年ぶりに新規参入したワケ
    ライフネット生命社長 岩瀬大輔
    ◆第9章:上場最年少社長の「無料で稼ぐカラクリ」
    リブセンス社長 村上太一
    ◆第10章:四畳半から狙う電動バイク世界一
    テラモーターズ社長 徳重徹
    ◆第11章:目指すは住宅業界のiPhone
    innovation社長 岡崎富夢
    ◆第12章:30年以内に「世界銀行」をつくる
    リビング・イン・ピース代表 慎泰俊
    ◆第13章:ハーバード卒、元体育教師の教育改革
    ティーチ・フォー・ジャパン代表 松田悠介
    ◆第14章: 四重苦を乗り越えた営業女子のリーダー
    ベレフェクト代表 太田彩子
    ◆第15章:二代目社長が狙う「モバゲーの先」
    ディー・エヌ・エー社長 守安功
    ◆第16章:ITバブル生き残りの挑戦
    サイバーエージェント社長 藤田晋
    ◆特別対談:五年後に花開く、商売の種のまき方
    堀江貴文

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