『日本経済新聞出版、ボストンコンサルティンググループ(実用)』の電子書籍一覧
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戦略コンサルファームとして、世界中に拠点を持つボストン コンサルティング グループ(BCG)。
そのコンサルタントたちが、日本企業の経営にインパクトを与える論点を選び、
これから何が起こるのか、どのような備えが必要なのかを提言する。
◎本書で取り上げる主な内容
-実は世界中で進む少子高齢化。新興国というフロンティアが消える時代に必要な戦略は?
-グローバリゼーションはこれまでとは別ステージへ。その違いが勝者を分ける
-AIブームは終焉の兆し。経営に活かすなら3つの能力を身に付けろ
-シェアリングエコノミーが影響しない業界・企業はない。自社にとってのメリットを考える視点とは
-「繋がる世界」が生み出した、複雑過ぎるビジネスモデル競争。その先行きを読み解く4つのレイヤー
-日本のデジタルマーケティングは「デジタル広告」の域を出ていない。別次元の成果を上げるために必要なこと
-日本にも増えてきたM&A巧者。さらなるレベルアップのために必要なPMRとは
-医療制度改革が叫ばれる中、最大の効果を上げる「バリューベースヘルスケア」とは
-掛け声先行のダイバーシティー。本当の「競争優位」にするためには、何から手をつけるのか
ほか
ブロックチェーン/デジタル・トランスフォーメーション/アジャイルほかの論点も解説 -
DX、AI、Web3、メタバース……デジタル新時代の経営戦略を
世界有数のコンサルファームが解説!
◆日本企業のDXの本質的な失敗と、将来に向けた可能性
企業ではDXがブームになっていますが、全社レベルのDXを実現している企業はほぼなく、改革の成功を実感している企業も3割にとどまっています。
世界を見渡すと既存事業でも力強くDXを取り入れ成功している例も増えてきており、日本企業も産業別に地に足の付いた手法を実践することで、成功する余地は多分にあります。
本書は、Web3やメタバースなど足元で起きているデジタルのパラダイムシフトをわかりやすく解説するとともに、DXで後塵を拝する日本企業が取るべき戦略を解説します。 -
“脱炭素”で成長する「守り」と「攻め」の取り組み
122兆ドルーー巨額投資が続く「約束された市場」の全体像とは?
製造業(産業財・消費財)、小売、通信、銀行、化学、エネルギーー主要産業の課題と対策を徹底分析!
地球温暖化による気候変動が、生活やビジネスに大きな負の影響を及ぼし始めています。気候変動対策に積極的なバイデン米政権誕生、菅義偉首相のカーボンニュートラル宣言などの後押しもあり、CO2削減に取り組むことが世界中で喫緊の課題です。企業にとっても、自社の事業でCO2の排出をゼロにする「脱炭素」「カーボンニュートラル」に取り組むことが、重要な経営戦略となっています。
企業がカーボンニュートラルに取り組むことは、決してマイナスではありません。むしろ新たな事業機会や市場を創出し、競争優位を構築することができます。
カーボンニュートラルへの取り組みで自社を成長させるために、どのような戦略を実行すればよいのか。世界トップクラスのコンサルティングファームが、全体像を明らかにし、主要産業の課題と対策を3つの枠組みで徹底分析します。 -
「失われた30年」から「輝ける10年」へ――
世界的コンサルファームが叡智を結集!
感染症や天災など、予測不能なリスクの顕在化。
テクノロジーの急速な進展と、ディスラプターの出現。
米中対立に伴う世界経済秩序のゆらぎや、地政学リスクの高まり。
主要経済圏で進む生産年齢人口の減少……。
これらの現象は2020年代にはますます加速し、企業を取り巻く環境は複雑さを増していく。
日本企業が次の10年に輝きを放つために、
経営者やリーダーたちは、何を経営の軸とし、組織を勝利に導くのか。
本書ではグローバル市場の構造変化と、企業経営のパラダイムシフトについて、その本質を概説。
企業活動の根幹となる企業目標、戦略、組織、人材マネジメントについて、
変化の時代を勝ち抜くためのアクションアジェンダと考えるべきポイントを提示する。
さらに、目指す企業のあり方を実現するための、
「パーパス(存在意義)」を基点とした企業変革について解説する。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
BCGがここまで明かした! デジタル・トランスフォーメーションの成功戦略
デジタルの力で企業やビジネスを生まれ変わらせるデジタル・トランスフォーメーション。
その最先端の戦略を、世界中で実績を持つトップコンサルティングファーム、ボストン コンサルティング グループ(BCG)が明かします。
独自の企業文化を持つ日本企業ならではの課題をあぶり出し、既存事業、新規事業、組織・人材・ITの3つのパートに分けて、それぞれ実践的な取り組みを紹介しています。
デジタルでビジネスの可能性を最大化する、解説書の決定版
既存事業のパートでは、商品購入前後の顧客体験を見直す「カスタマージャーニー」や、マーケティング戦略の効率化・個別化を実現する「デジタルGo-to-Market」、「パーソナライゼーション」など、既存事業に息を吹き込むデジタルならではの手法を解説しました。
新規事業のパートでは、「アジャイル」の実践方法を紹介。新商品を最速で世に送りだし、顧客のフィードバックを反映して、より付加価値の高い商品を生みだす仕組みをわかりやすくまとめました。
さらに、それらを支える人材やITの活用法も丁寧に解説しています。
デジタル・トランスフォーメーションは、部門や事業単位から、ビジネスモデルの転換まで、様々なレベルで取り組むことが可能です。
デジタルで経営を変えたい、デジタル技術の投資対効果を最大化したいと考える読者にとって、実践に向けたヒントが見つかる一冊です。
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