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『徳間文庫、井川香四郎(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~34件目/全34件

  • 三河以来の直参旗本の大久保家。徳川家康・秀忠・家光と三代の将軍に仕え、天下の御意見番として有名な彦左衛門。
    その末裔は、なんと子沢山の大家族。
    直参といえど、豊かな生活ではなく、かなり厳しい。でも、当主の機転と才覚、女房の明るさで、乗り切っていく。
    幕末の天災飢饉や諸外国の来訪で混乱した世の中を、逞しく生きていく大家族を描く、書下し痛快時代小説。
    新シリーズ開幕!
  • 1,001(税込)
    著者:
    井川香四郎
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    西郷隆盛ら幕末の薩摩藩士たちが尊敬・崇拝していただけでなく、今も尚、鹿児島の人たちに愛される戦国時代の猛将として名高い島津義弘。
    信長、秀吉、家康たちが台頭していくなか、鎌倉時代から続く島津家を存続させるだけでなく、広い視野で九州を平定しようとした島津義弘と兄弟たちを描く長篇歴史小説。
  • 大目付の大河内右京は、能登にある領地に不穏な動きがあることを知り、訪れるが襲われて窮地に……。
    同じ頃、加賀藩金沢城下の漆物問屋の息子鷹太郎が、行方不明だった能登松波藩の秋月家の跡取りだったことがわかる。
    しかし、松波藩の家老は、次の藩主に自分の息子をつかそうと画策し、おまけに抜け荷までしていた。
    そして前後して、佐渡の異変が幕府に伝えられ、右京の父・正盛は、隠居の身ながら……。
    北陸に蠢く悪事を、将軍家の御意見番・大河内家三代の男たちが暴く!
    書下し痛快時代小説、シリーズ第2弾!
  • 祖父・息子・孫の三代で、悪を成敗!
    人気の時代小説が、新シリーズになって、登場!

    将軍家斉の治世。
    江戸城本丸で執り行われた大評定で、相模国にある町の自治により営まれる竜宮町に謀叛の動きがあると報告された。
    大目付の大河内右京は、この件に元加賀藩士の筒井権兵衛が関わっていることを知る。
    彼は昌平坂学問所で一緒に学んだが、御政道批判したため、流罪になったはずだった。
    老中から、竜宮町を潰せと命ぜられた右京だったが、謀叛に疑問を持ち、町に潜入し、調べてみることに……。

    将軍にも意見し、“かみなり旗本”の異名で知られる大河内政盛。
    その息子で、一見腑抜けて見えるため、ひょうたんと呼ばれる右京。
    そして、右京の息子の徳馬。
    大河内家三代が悪を断つ!

    人気シリーズ、新章開幕!!
  • 黒船の来航以降、幕府は次々と起こる災難に対応が出来ないほど、厳しい状況におかれていた。
    それは伊予国新居にある別子銅山にも影響を及ぼした。
    百七十年にわたり、銅山稼業を営む御用達商人「泉屋」は、
    採掘の行き詰まりと幕府が銅の海外輸出を禁止したために販路が減り、多額の負債を抱えていた。
    おまけに給金が滞った鉱夫たちの不満が高まり、泉屋の奉公人広瀬義右衛門は窮地に陥る。

    黒船来航で大きく変わる世の中。
    それは銅山を運営する住友「泉屋」にも……。
    一六九〇年に発見され、二百八十三年にわたり
    日本の貿易や近代化に大きく貢献した銅山の歴史。
  • 江戸時代、五代将軍徳川綱吉の治世。
    伊予国新居郡の南にある別子山で、銅が発掘された。
    その情報を得た側用人の柳沢保明は、逼迫する幕府の財政を改善するために、
    銅山の開発を勘定頭差添役の荻原重秀に命じた。
    彼は諸国の鉱山を歩き廻った後藤覚右衛門を、代官に任じる。
    後藤は、大坂の豪商・住友の分家で、銅業を営んでいた「泉屋」に協力を仰いだ。
    それが、二百八十三年にわたり、日本の近代化を支えることになる別子銅山の歴史の始まりだった。

    愛媛新居浜で、別子銅山とともに生きた人々を描く歴史巨篇。
  • 新章に入った「暴れ旗本」シリーズの第2巻!老中が田沼意次から松平定信へと代わり、新たな気風の世の中。三河以来の直参旗本・大河内家の当主・右京は、父の後を継ぎ、大目付になった。“ひょうたん息子”と呼ばれていた頃から、市井に混じり、庶民の生活をよく知る彼ならではの目線で、身分の上下に関わらず、世にはびこる諸悪を正義感と信念で、叩っ斬る!本作品は「暴れ旗本御用斬り 龍雲の群れ」を加筆修正した新装版です。
  • 人気小説家が描く傑作時代小説「洗い屋十兵衛」シリーズ、第3弾。事情あって浪人となり、谷中富士見坂で、“洗い張り”を営む月丸十兵衛。
    ある日、窮地を助けた男から、裏稼業“洗い屋”の依頼を受けた。男はなんと、世間を騒がす大盗賊の雲切仁左衛門だと名乗る。しかし、“洗い屋”には、罪を犯したものを洗い流せない決まりがあった。だが、辛い因縁を知り、仲間の占い師のさつき、元岡っ引の菊五郎、風呂屋の半次とともに探索を始めた。痛快時代小説。
  • 酷い暮らしから逃げたい人を真っ新に洗い直す<裏稼業>。艶めかしい女の依頼に仕掛けられた巧妙な罠。
    谷中富士見坂で着物の“洗い張り”をしている月丸十兵衛。占い師のさつき、元岡っ引の菊五郎、元関取の半次らとともに、抜き差しならない事情を抱えた人に、新たな生活を手配する“洗い屋”という裏稼業をしている。ある日、旦那の暴力に耐えかねた柳橋の船宿の女将を洗った。しかし、しばらくして、彼女が十兵衛たちが世話した場所とは違うところで暮らしていることを知り…。
  • 待望の新章スタート!厳しい現実を<洗い屋>が救う!お先真っ暗な人生。真っ新に洗い流します。
    江戸城へ向かう武家駕篭を襲った一団。若年寄を狙い、首をとって逃げた犯人の行方はわからず、様々な噂が巷を賑わせていた。そんなある日、谷中富士見坂で洗い張りを営む月丸十兵衛のもとに、黒い着流しの浪人が訪ねてきた。じつは十兵衛は、辛い人生を洗い流し、新しい人生を与える裏稼業“洗い屋”である。今度の依頼人は、十兵衛たちを巻き込み、ある企みを…。急展開の新章開幕。
  • 人気シリーズ『暴れ旗本八代目』。ついに新章がスタート! 三河以来の直参旗本・大河内家。 ”ひょうたん息子”と言われた右京が、父の後を継ぎ、大目付になった。 江戸のみならず、諸国に育つ悪事の芽を、変わらぬ正義感と信念で、叩っ斬る!本作品は「暴れ旗本御用斬り 栄華の夢」を加筆修正した新装版です。
  • 「暴れ旗本御用斬り」シリーズの第5巻! 三河以来の直参旗本で、大目付の大河内右京。“ひょうたん息子""と呼ばれていた頃から、市井に混じり、庶民の生活をよく知る彼ならではの目線で、身分の上下に関わらず、世にはびこる諸悪を正義感と信念で、叩っ斬る! そして、地方で起きつつある事件にも……。花火の夜。見物客三人が飛来してきた弓矢に殺された。大目付の大河内右京は、探索を進めるうち、先年取り潰しになった越後高神藩の元藩士たちが、その原因となった奏者番の堀田備前守を狙っていることを知る。一方、将軍家斉の身辺で不審な事件が続発。新たに高神藩主に封ぜられた老中首座の松平定信の子・貞寿にも不穏な動きが…。政を巡り、絡み合う邪な思惑に、右京は立ち向かう。本作品は「暴れ旗本御用斬り 雲海の城」を加筆修正した新装版です。
  • 人気シリーズ「暴れ旗本八代目」に続く第2章。瓢箪息子と呼ばれた大河内右京が大目付に就任。その活躍を描く待望の第3巻。《長篇書下し》 新章に入った「暴れ旗本」シリーズの第3巻! 老中首座・松平定信にも正義を貫く、三河以来の直参旗本で、大目付の大河内右京。“ひょうたん息子”と呼ばれていた頃から、市井に混じり、庶民の生活をよく知る彼ならではの目線で、身分の上下に関わらず、世にはびこる諸悪を正義感と信念で、叩っ斬る! そして、地方で起きつつある事件にも……。本作品は「暴れ旗本御用斬り 虎狼吼える」を加筆修正した新装版です。
  • 島抜けした元夫に狙われる母娘。貧乏神を追い払いたい人気女形。辛く厳しい人生、洗い直します。
    月丸十兵衛は、辛い人生を洗い流し、新たな生活を手配する裏稼業“洗い屋”をしている。ある日、仕事を終えて帰る途中、浪人たちに襲われていた小田原藩御用達の刀鍛冶・一文字龍拓という若侍を助けた。しかし、藩主に献上する刀を奪われてしまう。一方、十兵衛の仲間・占い師のさつきが、小田原藩を脱藩したいという侍の仕事を持ってきた。二つの事件の関わりは如何に?痛快時代小説。
  • 「暴れ旗本御用斬り」シリーズ第4巻! 三河以来の直参旗本で、大目付の大河内右京。“ひょうたん息子""と呼ばれていた頃から、市井に混じり、庶民の生活をよく知る彼ならではの目線で、身分の上下に関わらず、世にはびこる諸悪を正義感と信念で、叩っ斬る! そして、地方で起きつつある事件にも……。長篇書下し。本作品は「暴れ旗本御用斬り 黄金の峠」を加筆修正した新装版です。
    内容(「BOOK」データベースより)
    かみなり旗本と怖れられた元大目付の大河内政盛も、孫の一挙手一投足に慌てふためく親馬鹿ならぬ爺馬鹿な日々。そんなある日、孫が将棋の駒を飲んだと思い、血相を変えて療養所に駆け込んだ。そこで出会った手伝いの娘おすまが発する異様な雰囲気が気になり…。その頃、大目付を継いだ息子の右京は、老中松平定信の命で、さる藩で起きている内紛の真相を調べるため、越前に潜入していた。
  • 捨て去りたい因縁を抱えた男女。新たな道で生かすため。月丸十兵衛、過去を洗い流す。
    「洗い直して貰いたいのは…、この私、なんです」そう言って、艶めかしい女は、洗いに出す喪服と袱紗に包んだ小判を置いていった。谷中富士見坂で、洗い張り屋をする月丸十兵衛の裏稼業“洗い屋”を知ってのことらしい。さっそく彼は、仲間の遊び人・菊五郎、湯屋の主人・半次、占い師・さつきとともに、彼女の素性に探りを入れる。その数日後、彼女の旦那が殺されて…。
    ※本作品は、「洗い屋十兵衛 江戸日和 逃がして候」を加筆修正した新装版です。
  • 三河以来の旗本大河内家の親子が、
    江戸の悪人どもを大掃除する!
    書下し長篇時代活劇。

    直参旗本にして大目付の父の代理で、
    浅草にある饅頭屋の息子の祝言に列席した大河内右京。
    式の最中、芝で起きた殺しの嫌疑で、その息子がしょっぴかれた。
    右京が事件の真相を調べ始めると、最近、父・政盛が懸念していた薩摩藩の怪しげな動向に繋がった。
    結婚したばかりの妻・綾音を連れて、遠く薩摩へ乗り込んだ右京を待ちかまえていたのは―。
  • 三河以来の旗本大河内家の親子が、
    江戸の悪人どもを大掃除する!
    書下し長篇時代活劇。

    早春の夕暮れ、三河以来の旗本大河内家では、跡取りの右京の婚礼が行われようとしていた。
    しかし、花嫁の綾音を乗せた駕篭が門前に着こうというとき、右京はまだ板橋にいた。
    父の大目付・政盛の代参で川越へ赴き、用事を済ませ、江戸へ戻る途中に事件に巻き込まれたのだ。
    新たな門出を迎えたひょうたん息子と頑固親父に更なる試練が…。
  • 三河以来の旗本大河内家の親子が、
    江戸の悪人どもを大掃除する!
    書下し長篇時代活劇。

    江戸城内で、老中の息子で若年寄の田沼意知が暗殺された。
    幕閣が動揺する中、ある日南北両町奉行所に「江戸市中の井戸に毒を撒く」という脅迫状が届く。
    右京は父、政盛の命で犯人を探索するが難航し…。
    権勢に翳りが見え始めた老中・田沼意次の悪足掻きか、それとも新たな敵の出現か?
    この窮状に、右京はどう立ち向かうのか?
    ついにシリーズ完結!
  • 桶屋鬼三郎は、姉と共に布袋屋知右衛門に苦界へ落とされた娘に頼まれ、悪事を晒す機会を狙っていた。
    しかし、知右衛門は縁日で絡まれ、頭を強打し、記憶を無くしてしまう。
    その直後、彼の娘が拐(かどわ)かされ、身代金を要求する文が届く。門前仲町の岡っ引の紋三が調べに乗り出すが……。
    大岡越前守から朱房の十手を与えられ、江戸市中の岡っ引を束ねる紋三の活躍を描く人気シリーズ最新刊!(大江戸痛快捕物帳)
  • 門前仲町の十手持ち紋三は、巷(ちまた)を騒がせている盗賊の件で、品川宿の半次親分に会いに行った。その帰り道、高輪で激しい驟雨(しゅうう)に降られ、居酒屋の軒先で雨宿りしていると、店の女将に誘われ、食事をしていくことに。出された鮨(すし)の味付けから、十五年前に紋三の地元にあった鮨屋と、ある事件を思い起こさせた。十八人の子分たちとともに、江戸の治安に目を光らせる紋三の活躍を描いた四篇! 大江戸痛快捕物帳。
  • 賄賂(まいない)で私腹を肥やしている若年寄や阿漕(あこぎ)な商売人たちから金を奪い、町人たちにばらまく義賊まがいの盗人が現れた。襲撃現場を目撃した岡っ引の弥次郎兵衛が、犯人らしき黒装束を追った先には、怪しげな住人ばかりという噂がある長屋があった。門前仲町の岡っ引の紋三に憧れている元軽業師の猿吉が潜入することになったが……。配下の岡っ引たち十八人とともに紋三親分が江戸の治安を守る。
  • 将軍吉宗の政策遂行に邁進し、老中首座にまで上りつめた大窪越中守。門前仲町で十手を預かる紋三は、法で裁けぬ悪い奴らを懲らしめている桶師の鬼三郎が、大窪をつけ狙っていると知り、様子を窺いに行く。また同じ頃、江戸市中で阿漕な稼ぎを噂される大店ばかりを狙った盗っ人集団〈九尾の狐〉が暗躍し始めた。神出鬼没な奴らを捕らえるため、紋三とその配下の十手持ちたちは奔走する!
  • 鷹狩り中の将軍家治が襲われた。幕閣が混乱する中、大目付・大河内政盛は、失言から老中・田沼意次に謹慎を命ぜられてしまう。その頃、政盛の息子の右京は、恋仲の綾音とともに四国の遍路路で、若者たちを炭鉱にかり出され、圧政に苦しむ領民と出会った。事件の背後に見え隠れする老中と親藩、そして風魔一族。右京は真相にたどり着けるのか?
  • 十手を預かる愛宕(あたご)の丑松は、商家の主が毒殺された事件を調べている。怪しいのは桶師の鬼三郎。法で裁けぬ悪い奴らを懲らしめる裏の顔を持つという男だ。彼を怪しいとにらんだ丑松は、鬼三郎を問い詰めるが、埒があかない。そして親分筋の紋三に相談を持ちかける。同じ頃、医師の清庵が、いわくありげな往診に連れて行かれたと、紋三に相談にきて……。江戸を守る岡っ引たちの活躍を描く。(大江戸痛快捕物帳)
  • 老中・田沼意次の傍若無人な行いに腹を立て、彼の権勢を恐れず、怒鳴りつける大目付・大河内政盛。ある日、彼は屋敷へ戻る途中、ならず者たちに絡まれた回船問屋の嫁・留津を助ける。彼女の面差しは、政盛にある記憶を蘇らせて……。狙われる彼女の身辺警護を頑固親父に頼まれたひょうたん息子の右近。江戸から瀬戸内海を経て九州へと……。シリーズ第八弾。
  • 老中・田沼意次にも遠慮せず物言う、大目付・大河内政盛。しかし最近は寄る年波か、物忘れがひどくて、隠居を勧める声も…。そんな折り、松前藩で蝦夷奉行が《毒蜘蛛党》を名乗る輩に殺される事件が起きた。政盛は息子の右京に探索を命じる。北方の地で、頑固親父とひょうたん息子、彼らが思いを寄せる綾音は、事件の意外な真相に…。シリーズ第七弾。
  • 肥後・熊本城内で支藩藩主が刃傷沙汰を起こした。大河内右京は、大目付の父の代理で、事の真相を探るべく乗り込んだ。そして、取り潰された支藩の領地内に不審な動きを察知し、山村に向かうが、大雪で旅籠に閉じこめられてしまい…。
  • 湯島天神下に住む桶師の鬼三郎には、法で裁けない奴らを懲らしめている裏の顔がある。ある日、訪ねてきた旗本から、素行の悪い男を葬ってほしいと頼まれた。しかし相手は、南町奉行の大岡越前守に朱房の十手を与えられた岡っ引の紋三(もんぞう)。十八人の子分を持ち、大江戸八百八町のあちこちで、悪い奴らをとっ捕まえようと目を光らせている。総じて評判の良い男だった。大江戸痛快捕物帳、出版各社合同企画でスタート!
  • 相撲を観に来ていた大河内右京は、大関を投げ飛ばした大男・与茂平と出会った。彼は甲州の村で起きた神隠しから、救ってくれる人を探しにきたと言う。その頃、大目付の父政盛は、甲府勤番への栄転を命ぜられていた。父子の前に蠢く陰謀が…。シリーズ第五弾。
  • 菖蒲咲く頃、大河内家を訪問した老侍が、“昌道(まさみち)公潔白の儀”と称する文を大目付の政盛に手渡し、そのまま門前で腹を切った。二月ほど前に、沼田藩主真田昌道が阿片抜け荷の咎(とが)により、右京に介錯されていたのだ。またぞろ田沼意次の謀(はかりごと)なのか……? 傑作時代活劇第四弾。
  • 二万石ではありえぬほど巨額の賄(まいない)を持参した肥前箕浦藩主・佐宗直虎(さそうなおとら)に不審を覚えた田沼から、探りを入れろと命じられた大目付の“かみなり旗本”政盛。ところが、ひょうたん息子の右京は、箕浦藩より財務に請われている宰我(さいが)と知り合いで……。傑作時代活劇第三弾。
  • 棄捐令を批判した廉で捕らえた御家人牛尾秀馬の身辺を探れと、田沼に命じられた大目付の大河内政盛。島送りは解せぬと調べ直しを父に迫る、牛尾と肝胆相照らす仲の右京。カミナリ親父とひょうたん息子が、闇に蠢く大悪を一刀両断する! シリーズ第二弾。
  • 融通の利かない無骨な武門として幕閣に煙たがられている、三河以来の“かみなり”旗本大河内家。今日も切腹覚悟で諫言に及ぶ大目付の父政盛と、毎日ぶらぶらと瓢箪様(ひょうたんよう)の一粒種右京が怒りの太刀を一閃、江戸の悪人どもを大掃除する。痛快悪人退治劇!

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